春の読書作文キャンプが、31日午後1時半ごろ無事終了しました。
迎えに来ていただいたお父さん、お母さん方、ありがとうございました。
初日の読書時間に、言葉の森の講師2名の飛び入り参加があり、参加生徒と先生のリアルな初顔合わせもありました。(普段は、Zoomなどの準リアル対面なので)
そして、一緒にバーベキュー広場から瀬上の池まで同行してくれました。
2日目のどんぐりハウス前の広場でも、言葉の森の講師と名犬ゆめがみんなを出迎えてくれました。
初日の夕方のおふろの王様は、車が入れないほど混んでいたので、そのあとに予定していた作文は延期にし、そのかわり百円ショップに行ってしばらく時間をつぶし、夕方8時におふろの王様に再挑戦。雨の中で露天風呂に入ってきました。
時間がずれこんだため、夜は寝るのが11時近くになってしまいました。
遅くまで騒いでいたのに、ほとんどの子が5時ごろからもう起き出しました。
2日目の朝は、読書を省略して最初から作文。
全員、たとえとダジャレを入れる課題で学年の百倍の字数まで書きました。
2日の昼は、どんぐりハウスで遊んだあと、芝生の上で作文の発表会をする予定でしたが、みんな遊びに夢中でそんな雰囲気は全然なかったので、ただ遊ぶだけになりました。
今回のキャンプは、できるだけ子供たちにやってもらうことにしたので、上級生の子が下級生の子たちの面倒をよく見てくれました。
上級生のみなさん、ありがとうございました。
キャンプ期間中の作文と動画は、のちほどアップし、参加した方にメールで連絡します。
以下は、その写真の一部です。
▽読書。
みんなそれぞれ個性のある本を持ってきて、集中して読んでいました。
▽出発。
最初は曇り空でしたが、途中から晴れてきました。出発時には、もう飛び入り参加の先生もいました。
▽バーベキュー。
広場で用意してくれた食材で、お肉がいっぱい入っていました。
▽バーベキュー広場。
食べたり、遊んだり、また食べたり、を繰り返しました。みんなすごい食欲でした。
▽瀬上の池。
全員、網を持って勇んで出かけたものの、小さなオタマジャクシが数匹いるだけでした。
▽朝食。
バイキング形式で、それぞれが自分の好きなものをお皿に入れてきました。ワッフルを何度も焼いては食べている子がいました。
▽作文。
45分の予定をかなりオーバーしましたが、全員が新学年の百倍、たとえとダジャレを入れる課題を書き上げました。
▽どんぐりハウス。
ハシゴを登ったり、ぐるぐる滑り台を降りたり、地下室に入ったり、みんなでフルに遊びました。お昼は、自分たちで選んできたお弁当やパン。