どこかに遊びに行けなくても、創造発表祭
連休中、どこにも遊びに行けない子供たちのために、創造発表祭を開催します。
普段のスケジュールに追われた生活から離れて、時間があったらいつかやってみたいと思っていたことに大胆に取り組んでみるチャンスです。
時間のある連休中は、自分がやってみたかったことに挑戦
子供たちは、もともと創造的な心を持っています。
時間があれば、理科実験や、工作や、さまざまな調査研究など、これまでの勉強という狭い枠に収まらない幅広い知識欲や好奇心を生かすことができます。
お父さん、お母さんと一緒に、理科実験、工作、自由研究
連休中は、お父さんお母さんも、比較的自由な時間があります。
子供だけでは用意できない材料や実験道具、そして、物事をうまく進める手順など、本を見るだけでなく実際に人が関わらなければできないことを家族で協力して取り組むことができます。
少人数クラスだから、全員参加型の発表と質問ができる
創造発表祭は、5、6人の少人数クラスで行いますから、全員にたっぷり発表の時間があります。
それぞれの発表について、全員が質問や感想を述べる時間もあります。
また、発表祭の後半の時間を利用して、今読んでいる本の紹介も行います。
答えのない問題を自分で考える力
これからの子供たちの学力で大切なことは、答えのある問題を人より早く条件反射的に解く力ではなく、まだ答えのない問題を自分で考える力です。
その考える力のもとになるものが、人間が本来持っている知的好奇心です。
実際の手足を動かす経験が真の学力を育てる
創造的なことにチャレンジすれば、うまくいくことも、うまくいかないことも出てきます。
教科書を読んでいるだけではわからないことを、実際の経験を通して学ぶチャンスが、子供たちの真の学力を成長させます。
コミュニケーション力と共感力が育つ
創造的な発表を通して、子供たちが互いに質問をしたり感想を述べたりすることによって、将来必要なコミュニケーション力が育ちます。
コミュニケーションのもとになるものは、相手に対する共感です。
サイエンス、テクノロジー、エンジニアリング、マセマンティクス
取り組むテーマは何でも自由です。
サイエンス、テクノロジー、エンジニアリング、マセマティックス、アート、言い換えれば、理科実験、科学技術、工作、理数技能、芸術音楽、社会研究などさまざまなジャンルを、自分の興味の赴くままに取り組めます。
5月2日から6日までの連続5日間、毎日参加するつもりで自由な創造発表に取り組んでください
詳細と参加お申し込み
「創造発表祭」の詳細と参加お申し込みは、下記のページからお願いします。
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創造発表祭(無料)
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