読解マラソンの10.4週の問題で、正解と一部しか違っていないのに△や×になってしまうというバグがありました。
現在、このバグは直っています。
これまでに答えを入れた人は、こちらで入れ直しておきますので、ご了承ください。
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昨日(9月21日)発送した新学期の項目表の一部にミスがありました。
ミスの内容は、課題集の山と項目表の山が対応していない場合があるということです。
該当する生徒には、10.1週の山のたよりと一緒に差し替え用の項目表をお送りします。<(_ _)>
====該当する生徒コード(あいうえお順)
あある(高1) あおゆ(高3) あはち(中3) いあし(小6) いしか(中3) いすも(中1) いそほ(社) いそも(中3) いなさ(高2) いむり(小5) いるわ(小6) いれま(中1) いわえ(中3) ううめ(中3) うおる(小5) うけく(中2) うせさ(小5) うつい(中1) うとな(中2) うにて(小5) うのへ(小4) うふり(中3) うほや(小5) うまゆ(中3) うむむ(小6) うむり(小4) うめり(中1) うよい(小6) うらに(小6) うらの(小4) うれと(中3) うれり(中2) えあれ(小6) えいち(小5) えいは(中1) ええさ(小5) ええて(中2) ええむ(小4) ええり(高2) えけな(小5) えこら(小4) えさい(小6) えすく(中2) えせく(社) えせろ(中3) えたし(中1) えちえ(中1) えちか(高1) えつい(小4) えとみ(中2) えなか(小5) えひあ(小6) えひつ(中1) えふぬ(小4) えふま(小4) えふる(小5) えまさ(小5) えまふ(小5) えみこ(小5) えめひ(小4) えもえ(小6) えもほ(小5) えやひ(小5) えゆう(小6) えよえ(中1) えりむ(中1) えると(小5) えるな(中2) えるれ(小6) えるろ(小4) えるわ(高2) おあと(小5) おある(中2) おいそ(小6) おいち(小6) おうか(高3) おうめ(小6) おうり(中1) おえは(小4) おおぬ(小6) おかて(社) おきき(中1) おきけ(中2) おきほ(小5) おきゆ(高3) おくみ(小6) おけふ(中3) おけほ(小5) おこお(中1) おこと(高3) おこら(小5) おしい(中1) おしせ(小5) おしろ(小5) おせむ(社) おそま(中3) おつい(小6) おつは(中2) おつむ(中2) おてさ(中2) おてむ(中2) おてら(中2) おとけ(中2) おとた(高1) おにす(中2) おにつ(中2) おにむ(中3) おにれ(小4) おぬう(小2) おぬさ(小3) おぬそ(中1) おぬの(小4) さへ(高3) には(高3) ほし(高3)
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整理して書いたほうが見やすいです。
(例)====
あ行
・・・・
い行
・・・・
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あ行
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い行
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返信ください
はーい。ありがとう。
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10月からの新しい教材を、本日21日(木)発送しました。
項目表と住所シールについては、10.1週に「山のたより」と一緒に発送します。
新学期の教材で、変更箇所がいくつかあります。
(1)長文が横書きルビ付きになりました。
(2)短文集がなくなりました。
(3)読解マラソン集が新たに12ページ分加わりました。(ただし小1以上)
(4)毎日の自習は、(A)その週の課題の長文を音読(5分程度)、(B)読解マラソン集を3編分音読(15分程度。小1以上)、の二つです。(短文暗唱はなくなりました)
時間が取れない人は、長文の音読だけでもかまいません。
以上です。
読解マラソン集については、先生のほうでは特にチェックはしません。
ホームページに、自分で記録できるページがありますから、インターネットに接続できる人は、そこで毎週の読解マラソン集音読の記録をしておくといいと思います。
https://www.mori7.com/marason/index.php
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はじめまして。
年長からお世話になり、ほぼ一年が経とうとしている、子どもの母です。
作文教室は、先生との楽しいお話しと、文通に近い形で、楽しく取り組んでおりますので、大変、感謝しております。
さて、10月からの教材で、疑問に思うことが有りましたので、質問させていただきます。それは、長文、読解マラソンとも、横書きになったことです。もともと日本語は縦書き文化ですし、多くの本も縦書きです。また、作文を書く子どもの原稿用紙も縦書きです。目は、上から下へ流れるように慣れること、文字は上から下へさらさらと書くことに慣れることは、日本語を学習する上では、大事ではないでしょうか。「作文教室」に横書き教材は、少々なじまないのではないかと思います。
コメントありがとうございます。
言葉の森の教材は、これまで縦書きと横書きを混在させていました。
今回、横書きに統一したのは、
(1)縦横混在だとどちらか読むのかわからない(笑)という声がときどきあること
(2)長文をすべてルビ付きにすると、現在の技術では縦書きにはできないこと(言葉の森の教材は自動的にルビをふっているので)
(3)子供たちの読書環境はほとんど縦書きなので、縦書きに触れる機会は十分にあること
(4)中学・高校・大学入試で作文や小論文の課題が出る場合、課題も横書きで書くのも横書きというスタイルが増えていること
という理由からです。
私(森川林)も個人的な好みとしては縦書きのほうがいいのですが、以上の理由から横書きにしました。
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新学期の長文集の小学1・2・3年生の文章を中心に、ルビをふっていく予定です。
ルビをふる理由は、漢字を読み間違える生徒が多いためです。
もともと長文は、ルビなしの文章を、お父さんお母さんに読み方を聞きながら読むことを目的にして作られていました。ルビなしで読んでいくと、漢字を漢字のまま読む力がつきます。湯川秀樹が、小学校低学年のときに論語の素読をしたときの読み方も同じでした。
しかし、現実に、多忙なご両親が、毎日長文の音読を聞き、そのつど読み方を教えるということは難しい面もあるようです。このため、中学生になると、読み方を間違えたまま長文を読んでいる生徒がかなりいました。
そこで、印刷物の長文はルビ付きにして、ルビなしの長文はウェブに掲載するようにしました。
ルビなしで読む力をつけるという考えは、いろいろな勉強の仕方に共通します。
例えば、音楽の音符を読むときに、「ドレミ」などの文字を書いてしまう人は、なかなか音符を読めるようになりません。
英語の文章を読むときに、日本文のようにうしろから戻って読む読み方をしていると、なかなか英語の文章に慣れません。(例えば、I can’t speak English.という英文の読み方は、「私は、英語を話すことができない」と訳しながら読むのではなく、「私は、できない、話すことを、英語を」という調子で読むということです)
海辺で暮らしている人は、スイミングスクールなどに通わなくても自然に泳げるようになります。
難しい文章に接していると、解説を聞かなくても自然に大体の意味がつかめるようになります。
勉強の基本は、習うより慣れろで、その能率を高めるために知的な学習があります。
ルビ付きの長文で読み方を覚えたあとは、ぜひウェブのルビなしの長文にも挑戦してみてください。
さて、このルビの歴史です。
戦前までの新聞は、ほとんどルビつきで印刷されていました。これは、国民教育という観点から、国民がすべて必要な文章を読めるようにするという政策の一環でした。
しかし、戦後、日本が侵略戦争の道に進んだのは、正しい世論が形成されなかったためで、それは日本語に難しい漢字がありすぎたためだという議論が出てきました。当用漢字(今の常用漢字)は、このような議論の中で制定されました。
当時は更に過激に、日本語をローマ字にしようとかひらがなだけにしようとかいう意見もあったようです。中には、日本語をやめてエスペラント語やフランス語を国語にしようという人もいたぐらいですから、いかに当用漢字が熱狂的な空気の中で制定されたかがわかります。(「エスペラント語や」の部分は元の資料未確認のため削除します)
当用漢字の制定と合わせて、ルビをふらなければ読めないような漢字を使うのはやめようという考えが出てきました。これに、細かいルビの字は目に悪いという意見も加わりました。
その結果、戦後の新聞は、当用漢字のみでルビなしという形でスタートしました。
しかし、このルビなしの影響は、意外なところに現れました。これまで、ルビがあれば大人の読む文章も平気で読んでいた子供たちが、子供向けに書かれた優しい文章しか読めなくなったのです。日本人の総体的な読解力低下には、このことが一つの大きな原因となっています。
現在、ルビを復活させようという声が出ているのは、以上のような背景があるからです。
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>中には、日本語をやめてエスペラント語やフランス語を国語にしようという人もいたぐらいですから
フランス語を採用しようと提案した人は比較的知られていますが、「日本語をやめてエスペラントを国語にしようとした人」は私は思い浮かびません。具体的なことをご存知でしたらお教えください。
エスペラント語を国語にという議論を読んだことがある気がしたのですが、元の資料がわかりません。
不正確なので、この部分は訂正しておきます。
ご指摘ありがとうございました。
エスペラントは「国際共通語」ですので、日本国内で日本語の使用をやめてエスペラントを国語に採用しようという提案をエスペランティストがすることは考えられません。ただ、エスペラントを知らない人がそういう提案をしたことがもしかしてあったかもしれず、そのような事例をご存知なのかと考えて質問しました。
ご訂正、ありがとうございます。真摯なご姿勢に敬意を表するものです。
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