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記事 136番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/12/23
小2、小5、小6、中1の4.1週の長文はありません as/136.html
森川林 2007/03/30 18:48 
 小2、小5、小6、中1の課題フォルダで、4.1週に「長文を読んでおいてください」という指示が書いてありますが、これはミスプリントです。
 4.1週の長文はありませんので、書くことだけを決めておいてください。

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記事 135番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/12/23
長文暗唱の方法を開発中 as/135.html
森川林 2007/03/27 08:59 
 現在、長文暗唱の新しい方法を開発中です。
 私(森川林)は記憶力がよくなく、朝何を食べたか昼にはもう忘れているような状態でずっと暮らしてきました。最近は、毎朝同じような野菜だけ食べているので、忘れなくなりましたが。例えば、今朝は、キャベツ、ニンジン、水菜、レンコン、コンブ、シイタケでした。
 その私でも、学生時代に、好きな詩だけは暗唱したことがあります。

 例えば、萩原朔太郎。
  ここに長き橋の架したるは
  かのさびしき惣社(そうじゃ)の村より 直(ちょく)として前橋の町に通ずるならん。
  ……
は、345字でした。

 それから、中原中也。
  眞ツ白い嘆かひのうちに、
  海を見たり。鴎(かもめ)を見たり。
  ……
は、208字でした。

 それから、茨木のり子。
  <むかしひとびとの間には
  あたたかい共感が流れていたものだ>
  ……
は、508字でした。

 これらの詩は今でも覚えていて、ときどき暗唱すると、そのときの雰囲気がよみがえってきます。
 ところが、好きな詩は暗唱できたのですが、散文的な文章になると、同じぐらいの字数のものでもなかなか暗唱できません。
 そこで、これは、ただやみくもに覚えようとするのではなく、何か技術のようなものが必要ではないかと考えました。
 その技術の仕組みは、マラソン道場と高速聴読を組み合わせたようなものになる予定です。

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中1「マキの山」の4.1週の長文はありません as/134.html
森川林 2007/03/24 12:17 
 中1の課題フォルダで、4.1週に「生きるということ」という長文の題名が入っていますが、これはミスプリントです。
 4.1週の長文はありませんので、題名課題の「あだなはよいか」で書くことを準備しておいてください。

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記事 133番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/12/23
型と自由 as/133.html
森川林 2007/03/13 11:21 
 子供の作文が型にはまっていると注意を受けた人は多いと思います。
 言葉の森の作文指導は、型を重視したものだからです。しかし、この型を決める指導によって、どの子も、楽に自由に書けるようになっていったのです。
 人間は、もともと与えられた型で満足する存在ではありません。型が決まってくれば、自然にその型から離れて自由に書きます。しかし、逆に、型がないところでは、自由に書くということ自体ができなくなります。
 言葉の森に来る高校生の中で、成績が優秀なのに作文だけは苦手という人がときどきいます。共通しているのは、どう書いたらいいのかわからないということです。そこで、次のように指導します。「字数は短くていいから、最初の段落でこういう意見を書いて、次の段落でこういう実例を書いて、その次の段落でこういう実例に広げて、最後の段落でこういう形にまとめるといいよ。字数は全体で100字ぐらい書ければ十分だからね。」
 どうして「字数は短くていいから」ということを何度も言うかというと、大事なのは型であって、内容や分量ではないことをはっきりさせるためです。
 それで、実際に100字しか書けない生徒でも、書き終えたあとは、文章を完成させたという満足感が残ります。すると、次の週からは、もうどんどん書けるようになるのです。これまで、いかに型を教えられていなかったかということです。

 これに関連して、もっと自由な題名で自由に書かせたいというご意見をときどき受けます。
 自由に書かせるというのは、一見子供にとっても先生にとってもやりやすい勉強のように見えます。しかし、それが続くのはせいぜい数ヶ月です。
 自由に書かせていると、先生のアドバイスは自然に注意することに向けられます。最初のうちは、意味のある注意ができても、次第に注意することがなくなってきます。すると、「もっと心をこめて書きなさい」とか、「もっと子供らしく書きなさい」とか、「もっと気合いを入れて書きなさい」などという、子供にとって何をどう努力したらいいのかわからないアドバイスをするようになるのです。そのようにして、多くの子供が、作文は難しいものだと思うようになっていったのです。
 では、自由に書かせて褒める指導をすればいいのかというと、これもすぐに限界が来ます。いつも「よく書けたねえ」と褒めているだけでは、子供は次第に書くことに飽きてきます。
 課題があり、項目があり、目標があるからこそ、意欲的に勉強を続けていくことができるのです。

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記事 132番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/12/23
読解マラソンに道場 as/132.html
森川林 2007/03/08 14:15 
 読解マラソンのページを、昨日3月7日から再開しました。
 しかし、一部にバグがあり、ゲームをしたのにアイテムが手に入らないという問題がありました。
 そのため、3月の記録をしている人には、全員に200カインを追加しました。ゲームで手に入らなかった分を、アイテムショップで買ってください。<(_ _)>

 さて、読解マラソンのページに、新たにマラソン道場ができました。
https://www.mori7.com/marason/marason_doujou.php
 ここで修行をすると、1〜5カインが手に入ります。がんばって、チャレンジしてみてください。

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記事 131番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/12/23
読解マラソンのページ再開 as/131.html
森川林 2007/03/07 17:05 
 読解マラソンのゲームとアイテムを一新しました。
https://www.mori7.com/marason/

 毎日、読解マラソンの記録をする生徒もいるので、毎日ゲームでアイテムが手に入るようにしました。
 1週間に1回はちゃんとしたアイテムが、それ以上はアイテムではなく、20カイン(お金の単位)が手に入ります。

 また、毎月第4週の読解テストの点数だけ、カインが手に入ります。例えば、100点なら100カインです。

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たーりー 20070308  
アイテムショップでもなにも(おかねはたまっているのに)買えません。どうして?


森川林 20070312  
たぶん、ページを直す前だったからだと思います。
もう一度買ってみてください。

たーりー 20070315  
それでもです(--。)

森川林 20070316  
 おかしいなあ。
 何かのバグかもしれないので、生徒コードといつ何を買おうとしたらどうなったのかを「マラソン広場」に書いておいてください。
http://www.mori7.net/marason/hiroba/index.php

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電話直りました as/130.html
森川林 2007/03/06 18:55 
 本日3月6日(火)午後12時〜6時ごろにかけて、新しく入れたばかりのひかり電話が通じなくなりました。
 原因は、たまたま起きたブレーカー落ちで、ルータに過電流が流れたためのようです。結局、ルータを交換することになりました。^^;
 時間はかかりましたが、早々と対応してくださった工事や営業のみなさん、ありがとうございました。
 今後、ルータには、無停電電源装置をつけておくことにしたので、これからはこういう事故はないと思います。

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電話故障中 as/129.html
森川林 2007/03/06 17:10 
 本日3月6日(火)午前11時ごろ、ひかり電話にしました。
 その1時間後、たまたまブレーカーが落ちて、ひかり電話のルータが故障してしまったようです。
 現在、使える電話は、0120-72-3987(045-832-1466)だけです。
 本日中に、代替器が来る予定ですが……。^^;

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手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

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●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
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