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記事 1458番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/12/29
これまでの話題の記事の漫画版 as/1458.html
森川林 2012/02/29 20:07 



 言葉の森のホームページの話題の記事2010年版をまとめました。
https://www.mori7.com/saisou8.html
 しかし、文字ばかりであまりにも長いので、それぞれのタイトルごとにつけた漫画を紹介します。

 でも、これだけではものたりないので、ひとこと。

 やはり、5番目の漫画「他人と比較せずに、自分の子供だけ見て、そのいいところを認める」というところがいちばん大事だと思います。
 特に、子供が低学年のころは、親もどういうふうに子育てしていいか不安なので、周囲の子供たちとつい比較してしまいます。
 ところが、比較すること自体が、子供の苦手意識を育ててしまうことがよくあるのです。

 低学年のころの子供の能力は、それまで家庭生活の中で自然に育ってきたものですから、子供自身の努力によってどうこうなるものではありません。
 それよりも、とりあえずは、今のいいところだけをたっぷり認めてあげることです。
 改善する点があるとしたら、親がまず家庭の生活習慣を少しずつ変えていくことから考えましょう。

 そして、人間には、自然の成長力、自然の復元力があるのですから、低学年のときはあまり焦らずに、のびのびと子育てをしていくことです。


子供は親の後姿を見て育つ。


動物の子育ては無条件。「ピー。はい止まって」


あくびが伝染するように、褒め言葉も伝染する。


国語の選択問題は、○を見つけるのではなく、×でないものを見つける。


他人と比較せずに、自分の子供だけ見て、そのいいところを認める。


優れた能力を持っている子は、その力を社会を支えるために使おう。


未来の社会では、だれでも二足のわらじ、三足のわらじを履くようになる。


売る人の方が買う人よりも楽しい。勉強も同じ。


twitter(ツイッター)の日本語のシェアが世界第2位。


農業革命、工業革命のあとに来る教育革命。


国語の勉強は、わからなくなったら前に戻るのではなく、今のすそ野を豊かにする。


作文の上手な子は、頭に中に使える日本語がたくさん詰まっている。


作文を書く目的として、田舎のおじいちゃん、おばあちゃんに手紙を書いてみよう。


新聞を読む場所は、ニュース記事ではなく解説記事。


書いた作文を森リンに採点してもらおう。


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記事 1457番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/12/29
日本的な進化論(facebook記事より) as/1457.html
森川林 2012/02/29 11:13 


 ある朝起きると、
 草原が海になっていた。
 そこで、元クジラは決心する。
 「そうだ。クジラになろう」と。

 生物の進化はそのようにして始まったのではないかと思います。

 ダーウィンの自然淘汰と適者生存で、現在のような多様な生物種が現れるためには、宇宙の年齢よりも長い時間が必要なようです。ということは、まずあり得ないということです。

 確かに、ちょっと考えてみるだけでも、単細胞生物が人間になるまでに数十億年で間に合うとは到底思えません(笑)。

 今西錦司は、生物の進化は、「いっせえのせ」で始まったというようなことを書いています。

 ダーウィンの一応理屈の通った進化論と比べると、あまりにも日本的な進化論です。

 しかし、たぶん本当のところはそれに近いのでしょう。

 日本の近代化も、一種の進化でした。これまでの体制では、西欧列強に囲まれた世界の中で生きていけないから、一挙に近代化を推し進めたのです。

 こういう進化に近いことは、個人の人生の中でもときどきあるようです。

 そのときに大事なことは、決心です。

 理詰めの周到な準備が必要なこともありますが、いざというときには大胆に決心する気持ちを胸に秘めておくことが大事なのだと思います。


 そこで、今日のテーマは、決心。

1、決心についてひとこと、
 又は、
2、「け、つ、しん」で五七五、
 又は、
3、何でも自由にどうぞ。


 今日、横浜は久しぶりの大雪。

 わーい。ヽ(`▽´)/

 チェーンを買いに行かないと。それから雪かき用のスコップも。

 やはり普段からの周到な準備も必要でした。(^^ゞ


(写真は「SOZAIjten」より)
 横浜は、こんなに降っていません。それに、こんな山ないし。

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記事 1456番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/12/29
時間をかけているわりに成績がよくないときの対策 as/1456.html
森川林 2012/02/27 19:32 



 真面目な子で、言われたことを素直にやっているのに成績がふるわないという子がいます。勉強の時間はしっかり確保しているのに、それが成績に表れてこないのです。

 そういう子の勉強法は、特に算数・数学において、できている問題を何度も同じように解いているというやり方になっていることが多いようです。

 数学は計算という作業があるので、計算をしているときは一見勉強をしているように見えます。しかし、それは単なる作業の時間であって、勉強の時間ではありません。

 できるレベルの問題を何題解いても実力はつきません。できない問題を解法を見て理解し、何回か繰り返したあとにできるようになるから実力がついてくるのです。

 ところが、言われてみると当然のこのことが、子供本人はもちろん、親や先生も気づいていないことが多いのです。

 子供の立場で考えてみると、できなかった問題があった場合、だれに聞いていいかわからないということがいちばん大きいと思います。学校や塾の先生には、自分が個人的にできない問題をわざわざ聞きに行くというのは気が引けます。しかし、解法をいくら見てもわからないときはだれにもあります。

 そういうとき、やはり頼りになるのは父や母です。親はもう勉強の現役ではないので、中学生ぐらいの子供に数学の問題を聞かれても、すぐに答えることはできません。しかし、子供と一緒に解法を見て、どこがわからないのかを理解することはできます。

 親が考えてもわからない場合は、職場で数学の得意そうな人に聞いてみるといいのです。子供のころ数学が苦手だった親でも、年齢による理解力は、中学生時代よりもずっと高くなっています。そして、漠然と問題全体がわからないというのではなく、その解法のある部分から次の部分へ移るところがわからないということですから、聞かれた方もそれほど負担にはなりません。

 このようにして、子供がわからなかった問題を、親が一緒に見てあげるうちに、だんだんと親の方が子供よりも数学の勘が磨かれてきます。これは年の功です。

 子供の成績がふるわないときは、まず親がその問題を一緒に見て考えてあげることです。これは、数学だけではなく、英語でも国語でも同様です。一緒に解いてみることで、たとえそのときはうまく解けなくても、問題の焦点がはっきりしてくるのです。

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勉強の仕方(119) 

記事 1455番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/12/29
全員満点の教育(facebook記事より) as/1455.html
森川林 2012/02/27 12:10 



 子供たちに差をつけて競わせるという方法ではなく、
 中学生の終わりまでは、
 全員が全教科満点を取れるようにすることを
 教育の目標と考えよう。

 そのためには、学校は、勉強を教える場ではなく、勉強の方法を教える場になる必要があります。

 そして、勉強の中身は、子供たちが日常生活を過ごす家庭の中で、その子の成長に最も深い関心を持つ父や母の存在が感じられるところで行われる必要があります。

 そのために大事なことは、父や母が、やはり従来の教え込む教育を求めないことと、勉強の本質的な方法を知っていることです。

 昔の寺子屋のような教室が、又は、現在の学校が、地域の教育の要となり、家庭に根差した教育を行っていくことが、全員全教科満点につながる道です。


 子供たちは、厳しい競争の環境の中でも、生き生きと過ごし、競争を楽しんでいます。

 しかし、競争で意欲を煽るというのは、やはり人間の動物的な感覚に依拠する方法で、未来の教育の方向とは言えません。


 詩人の工藤直子さんは、学生時代、学校の先生から、「自分よりちょっと上の人を目標にして勉強すればやる気が出る」と言われましたが、自分にはそういう方法は向いていないと思ったそうです。

 子供たちの中には、もともと競争にあまり燃えない子もいます。

 その子たちが燃えるのは、競争とは違うもっと内面的な納得です。

 そういう納得をすべての子供たちに持たせるようにすることが、これからの教育の課題となると思います。


 ということで、今日のテーマは、全員満点。

1、全員満点についてひとこと、
 又は、
2、「ぜん、まん、てん」で五七五、
 又は、
3、何でも自由にどうぞ。


 全員満点というのは、ゆとりの教育でレベルを下げて全員の満点を目指すことではありません。

 全員が一定の水準を達成するということです。

 かつての日本の教育は、粒ぞろいの教育でした。下位の生徒の成績が高いというのが、PISAに見られる日本の生徒の学力の特徴でした。

 しかし、その後、日本の子供たちの成績は、上位はより高くなったものの、下位は途上国並みに低くなるというアメリカ型の分布になってきました。

 この状態を克服するためには、競争を主要な原理としない教育を新たに作り出す必要があると思います。


 寒くなったり暖かくなったりしながら、少しずつ春が近づいてきます。

 今日は風の強い一日になりそうですが、そんな風も気持ちよく感じられるような気候です。

 それでは、今日もいい一日をお過ごしください。

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記事 1454番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/12/29
思考力を育てる読書(facebook記事より) as/1454.html
森川林 2012/02/25 12:01 



 思考力の麓には語彙力があり、
 語彙力の麓には読書力がある。
 しかし、読書の麓が年齢に応じて進化していかないと、
 読書の量だけ増えても語彙力は育たない。

 低学年のころは、漫画も勉強になります。漫画の中の言葉で、いろいろな語彙を学んでいくからです。

 しかし、高学年になると、いくら漫画を読んでも読む力はつきません。

 同じように、小説ばかり読んでいても説明文を読む力はつきません。また、もちろん、説明文ばかり読んでいても、物語を味わう力はつきません。

 しかし、ここで大事なことは、いろいろなジャンルの本を満遍なく読ませたり、少しでもレベルの高い本を読ませたりするのがいいというのではないということです。

 そういう無理をさせると、肝心の読書量が減ってしまうからです。

 読書は、薬でも飲むように読むのではなく、自分の好きなものを熱中して読むことが大事です。

 だから、レベルの低い本に見えても、本人が熱中しているものはどんどん読ませた方がいいのです。


 では、読書の質をどう高めるかというと、そこに出てくるのが対話です。

 お父さんやお母さんが、子供に読んでもらいたい本の内容を、感動をこめて話してあげるのです。

 そうすると、その本を読みなさいと言わなくても、自然に子供がその本に関心を持つようになってきます。

 小さい子だったら、読み聞かせをしてあげるのもいいでしょう。子供がその本の続きに興味を持って、自然に自分で読みたくなってきます。

 そして、大事なのが図書館の利用です。街の書店には、読みやすい物語の本ばかりが並んでいますが、図書館には、あまり売れない説明文の本もそろっています。

 電車の好きな子、恐竜の好きな子、動物の好きな子などが、それぞれの年齢に応じた読みたくなる本を見つけることができるのが図書館のノンフィクションコーナーです。

 ストーリーだけの本でも、知識だけの本でもない、優れた説明の本が、子供たちの思考力の土台となっていきます。


 そこで、今日のテーマは、子供たちの読書。

1、子供たちの読書についてひとこと、
 又は、
2、「ど、く、しょ」「と、しょ、かん」で五七五、
 又は、
3、何でも自由にどうぞ。


 今日もたっぷり春の雨。

 木の芽の草の芽も、もう十分に水分を補給したから、そろそろ晴れていいころです(笑)。

 それでは、今日も土曜日のいい一日をお過ごしください。


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記事 1453番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/12/29
野良猫が逃げない人 as/1453.html
森川林 2012/02/24 11:26 



 子供の教育に向いているのは、
 ノラネコが逃げない人。
 いい子も悪い子も、
 同じように扱える人。

 世の中には、欠点がすぐ目につき、それをすぐ直したくなる人がいます。

 そういう人は、その性格に向いている仕事があります。
 そういう仕事が世の中のインフラを支えています。

 しかし、子供を育てるときは、その性格を少し修正する必要があります。

 その基準は、ノラネコやスズメなどの小動物が逃げないことです。

「シャムネコならいいけど、ノラネコじゃあね」という人には、ノラネコもそっと道を避けるのです。

 そして、そういうノラネコがやがて成長して、真っ白な白鳥になるのです。って話がまぜこぜになってしまいましたが。


 そこで、今日のテーマは、ノラネコと白鳥。

1、ノラネコについてひとこと、
 又は、
2、「は、く、ちょう」で五七五、
 又は、
3、何でも自由にどうぞ。


 朝が早くなり、吹く風も日に日に暖かくなってきました。

 長かった冬もようやく終わり、ノラネコたちにも過ごしやすい季節になってきました。

 それでは、今日もいい一日をお過ごしください。


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記事 1452番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/12/29
いい「ながら勉強」、悪い「ながら勉強」 as/1452.html
森川林 2012/02/24 11:25 



 ながら勉強にも、いいながら勉強と悪いながら勉強がある。
 歩きながら、声に出しながら、手を動かしながらが、いいながら勉強。
 音楽やお喋りを聞きながらは、あまりよくないながら勉強。
 楽しみながら、笑いながらは、いちばんいいながら勉強。

 解説をすると、……。

 難しい文章を読むときのコツは繰り返すことですが、繰り返す勉強は眠くなってきます。

 だから、暗唱をするときは、机に座ったままではなく歩きながらの方が能率が上がります。

 同じように、繰り返し読む難しい文章は音読が基本です。声に出して読むことで集中力が持続します。

 音読をしない場合は、いいところに線を引きながら読んでいくことです。手を動かすことで集中力を保つのです。


 音楽やお喋りは、種類にもよりますが一般に勉強の大敵です。

 特に日本人は、考えることに使う知的な左脳の方で、言葉以外の音も処理してしまうので、静かなところでないと勉強しにくいのです。

 思考を妨げる音は、話し声、自然の音、和楽器の音などで、思考を妨げない音は、楽器だけの西洋音楽です。

 歌詞のある音楽は話し声に含まれるので、勉強が進みません。

 自然の音というのは、風や波の音、虫や鳥の声ですが、自然の音を左脳で処理してしまうのは日本人だけなので、世界中で日本人だけが、環境音楽に弱いのです(笑)。


 勉強をしているときに楽しい雰囲気ですると、定着率が上がります。

 叱られながら暗い気持ちで勉強したことは、時間がたつと忘れてしまいます。

 だから、勉強は、多少脱線しながらでも、楽しくやる方がいいのです。

 例えば音読の練習をしていると、大抵の子は飽きてふざけて読むようになります。

 ふざけて読んでも、毎日読んでいればそれでいいのです。


 ということで、今日のテーマは、ながら○○(○○には勉強以外の言葉も入る)

1、ながら○○についてひとこと、
 又は、
2、「な、が、ら」で五七五、
 又は、
3、何でも自由にどうぞ。


 一般に、大人は、外見で子供を注意しがちです。

 子供が立ち歩きながら暗唱の練習をしていると、「ちゃんと椅子に座って、動かないようにして読みなさい」などと言ってしまうこともあると思います。

 それは、大人が自分でやったことがないからです。

 自分で暗唱の練習をしてみると、「なるほど、動きながらの方が楽にできるんだ」ということがわかります。

 注意する前に、試しに自分でもやってみるということをおすすめします。


 今朝、表に出てみたら、風がずいぶん暖かくなっていました。

 これから、どんどん春に向かう日本列島。桜前線や燕前線の声も聞こえてきそうです。

 それでは、今日も、いい一日をお過ごしください。


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未来の教育は、発表の教育(facebook記事より) as/1451.html
森川林 2012/02/24 11:24 



 未来の勉強は、
 成果を確認する場がテストではなく、
 発表になる。
 なぜなら、テストは全員満点が原則になるからだ。

 今のテストは、みんながそう簡単には満点が取れないようにして、際どいところで差をつけて、優劣を競わせるものになっています。

 そういうオリンピックのような勉強もあっていいのですが、小中学生の子供たちの勉強は、全員が満点を取ることを目標にすべきでしょう。

 それでは、勉強に対する意欲がなくなると心配する人もいるかもしれませんが、その意欲の支えとなるのは発表です。

 江戸時代の寺子屋では、子供たちが、受験も競争もないところで意欲的に学んでいました。(よくいたずらをしながらですが)

 子供たちの意欲の源になっていたのは、自分たちの勉強が、父や母や近所の大人たちから認められているという感覚でした。


 世の中には、確かに競争があります。

 そして、人生の一時期、競争に燃えることは確かにいい経験になります。

 そしてまた、人間は、放っておいても競争状態に置かれれば燃えるようにできています。

 だからこそ、知恵のある大人は、競争とは別のルールで、子供たちの意欲を育てなければならないのだと思います。


 ということで、今日のテーマは、勉強の成果と発表。

1、勉強の成果についてひとこと、
 又は、
2、「せ、い、か」「はっ、ぴょ、う」で五七五、
 又は、
3、何でも自由にどうぞ。


 今日は、春の雨。

 一雨ごとに、土や草や木の芽がやわらかくなっていくようです。

 それでは、今日も、静かな雨の音を聞きながらいい一日をお過ごしください。


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●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

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●国語の勉強法
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●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

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●高校受験作文の解説集
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●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
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●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
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