ログイン ログアウト 登録
 Onlineスクール言葉の森/公式ホームページ
 
記事 1573番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/11/22
創造する子供たち、対話のある家庭、自助の教育 3 as/1573.html
森川林 2012/07/05 18:54 


 今の大人の世代は、これまで歯車としての教育を主に受けてきたために、創造的に提供できるものをあまり持っていません。しかし、互いにほどほどに創造的である者どうしが、自分の作ったものを与え合い、自分の学んだことを教え合い、少しずつ働く中身に喜びを感じ、その中身が家族にとってブラックボックスでないような生活を目指していく動きが生まれています。

 ここに、日本の社会が未来に向けて切り開く新しい経済の芽があります。つまり、先進国で生まれる新しい需要と新しい供給は、創造的な文化産業という形で全国各地でこれから生まれていくのです。

 このような社会の底流の変化の中で、子供たちの教育も、大きな変化を求められています。それは、ひとことで言えば、これからの教育の中心は、創造の教育になるということです。しかし、もちろん創造の教育は、知識の教育や理解の教育と対立するものではありません。知識や理解の土台の上でなければ、価値ある創造は生まれないからです。

 創造の元になるものは個人の個性です。しかし、個性はもともとだれにでも生まれつきあるものです。その個性が社会にとって普遍的に認められる創造性となるためには、知識や理解の土台とともに、個性を磨き上げる時間が必要です。ところが、今の教育は、知識や理解そのものが目的となり、それが点数化されることによって受験の選抜基準に使われるようになっています。その結果、知識や理解が「重箱の隅」化し、受験の科挙化が進む中で、知識や理解の過剰なノルマが、個性を創造にまで高める余裕を奪っているのです。

 だから、これからの教育が目指す方向は二つあります。一つは、知識や理解の効率のよい習得で、それが古来から読み書きそろばんと言われてきた、初等教育の単純で幹の太い学習法です。

 義務教育である小中学校の教育は、受験の科挙化に合わせた複雑な枝葉ばかりの教育で子供たちの時間を勉強で埋め尽くすべきではありません。枝葉は大学の専門教育に入ってから自分の興味に合わせて思う存分茂らせていけばいいのです。幹の太い単純な基礎教育を行うためのこれもまた単純で強力な教育の方法が、音読の反復による暗唱です。

 江戸時代の寺子屋教育の方法は、素読となぞり書きでした。それは、今の学校の宿題で行われている音読のような回数の少ないものではなく、素読は百回繰り返して暗唱できるぐらい行うものであり、なぞり書きは、筆で半紙が隅から隅まで真っ黒になるまで続けるものでした。この単純な方法の復活が今の教育に求められていることの一つです。

 これに対して、現在学校や塾で行われている教育は、カラフルで複雑な教材によって子供たちに知識と理解の教育を枝葉まで徹底させることを目指したものです。だから、コストのかかる教材や教室や先生が必要になっているのです。

 従来の知識と理解を最終目的とした教育が、音読や暗唱を教育の方法として導入する場合、暗唱の対象となる知識それ自体を目的化する傾向が出てきます。つまり、「枕草子」の暗唱ができたら、次は「平家物語」だというような暗唱の自己目的化です。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
教育論文化論(255) 

記事 1572番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/11/22
創造する子供たち、対話のある家庭、自助の教育 4 as/1572.html
森川林 2012/07/04 16:51 


 暗唱の目標を決めることは大事です。しかし、それは暗唱の目的ではありません。暗唱の目的は、知識と理解の土台を単純に大きく育てていくことです。だから、暗唱の素材は必ずしもだれもが知っているものである必要はありません。「枕草子」の次が「平家物語」である必要もないし、「百人一首」の百枚が順番である必要もないのです。もちろん、そうでない必要もまたないので、わかりやすくだれもが知っている古典を暗唱の素材とする方が一般的な方法になるでしょう。しかし、それは暗唱の目標であって目的ではなく、暗唱の目的は、知識と理解の土台を作ることなのです。

 暗唱によって作られる知識と理解の土台は、また知識力と理解力の土台でもあります。暗唱によって身につくものは、暗唱の対象となる知識だけではなく、暗唱の方法となっている知識を習得する力です。つまり、寺子屋で行われていた素読・なぞり書きなどの教育は、江戸時代の子供たちに論語や孟子の文章を知識として定着させただけではなく、欧米から急激に押し寄せてきた科学技術の知識を習得し理解する力も育てていたのです。

 暗唱が知識や理解だけではなく、知識力や理解力も育てているという例を、私たちは、本多静六のエピソードに見ることができます。静六は、家が貧しかったために勉強する時間や場所がありませんでした。そこで、皆が嫌がる退屈な米搗き(こめつき。玄米をついて白米にする作業)の仕事を選び、米をつきながら自分の覚えた文章を暗唱する練習を続けました。上の学校(今の高校と大学の中間のようなところ)を受験する機会を得た静六は、暗唱の成果によって作文の試験で高得点を取り合格することができました。しかし、他の教科はそれまでの勉強の蓄積がなかったため、最初の年に数学で赤点を取り落第します。

 一時は井戸に身を投げて死のうとした静六は、その後一念発起し、数学の問題を片端から暗唱することに決めたのです。すると、見る見る成績が上がり、やがて数学は学年のトップになり、数学の先生から、「おまえは数学の天才だから、もう勉強はしなくてよい」と言われるほどになりました。

 数学というと、理解だけで成り立つ勉強のように思われていますが、大学入試までの数学は、理解の方法を知識として習得することができるのです。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
教育論文化論(255) 

記事 1571番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/11/22
創造する子供たち、対話のある家庭、自助の教育 5 as/1571.html
森川林 2012/07/03 20:38 


 今西錦司は、同じ文系の仲間である友人たちから、文系なのに数学ができるということで一目置かれていました。あるとき仲間の一人が、今西に、なぜ数学ができるのかと聞くと、今西は、「数学は暗記すればいいんだ」と答えたそうです。

 暗唱によって得られる知識と理解は、知識と理解の習得にとどまらず、知識力、理解力という学力も形成しているのです。

 しかし、そこで得られる知識力、理解力は、勉強の両輪の一つの輪でしかありません。

 これからの教育に求められているものは、寺子屋式の単純な教育で幹の太い学力をつける一方、その能率的な低コストの勉強法によってできた余裕の時間を創造の勉強に向けることです。

 子供たちが教育の中で創造性を育てることができることによって、未来の創造文化産業に基づく経済は、本格的に稼働を始めるのです。

 では、その創造の教育とは何かを言えば、それは何よりも言語における創造性の教育です。音楽にせよ、スポーツにせよ、絵画にせよ、その創造の根幹には必ず言語的な思考が働いています。科学技術や学問の世界においては、更にその言語的な思考が創造性の土台となっています。

 だから、まず言語において創造性を発揮する教育が子供たちの創造性の教育の中心となるのです。豊富な知識と理解の上に、あるテーマについて創造的に思考を組み立てる勉強が作文小論文の勉強です。

 これからの社会に求められ人材は、クイズ番組のような知識が豊富で、「ああ言えばこう言う」式のディベートの話法だけが得意な人間ではありません。自分の持ち場である仕事や学問の世界において、独自の創造的な思索と提案のできる人が求められているのです。

 そして、そういう人材が単に一部のエリートだけに限られるのではなく、大衆的に生まれるような社会がこれからの日本が目指す社会です。

 これまでの欧米流消費文化は一部の人だけが主人公で、大多数の大衆は、雇用されるだけの受け身の労働者であり、与えられたものを選択し購入するだけの受け身の消費者でした。

 これから生まれる創造文化の社会は、すべての人が主人公であり、創造者であり、また、その創造の発展に向けて向上を図る学習者であるような社会です。そこで初めて人間の生活は、幸福と向上と創造と貢献が結びついた本来の姿を回復するのです。

(写真は、えさをねだる子スズメ(左)、親スズメ(右)。教室の近くで)

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
教育論文化論(255) 

記事 1570番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/11/22
読解問題は、集中して取り組む番号を絞って解く as/1570.html
森川林 2012/06/28 20:34 
 言葉の森の毎月第4週の読解問題は、選択式問題の解き方のコツを身につけるために行っています。

 なぜこのコツを身につける必要があるかというと、読解力があるのに国語の点数が悪い子のいちばん大きな原因は、この解き方のコツを知らないことにあるからです。

 これは、小中学生ばかりでなく、高校生でもあてはまります。以前、たまたま高校3年生が多かったときに、みんなに同じようにセンター試験の国語の問題をやってもらいました。すると、読む力のあるはずの生徒でも60点ぐらいの平均点しか取れない子が結構いました(高校3年生の夏ごろの話です)。

 それで、その子たちに1人1、2時間かけて、実際の答えを照らし合わせながら解き方のコツを説明しました。すると、驚くことに次の週から100点近い点数を取ることができるようになったのです。これは不思議でも何でもありません。選択式の問題は、厳密に解けばだれでも満点に近い点数を取れるのです。(だから、問題作成をする人は大変なのです)

 こういう解き方のコツを理解することが必要になるのは、小学校5年生ぐらいからです。小学校4年生までは、そこまで考える必要はありません。ですから、小学校低中学年で、清書に時間がかかる場合は読解問題まではやらなくてもいいのです。また、小学校高学年や中高生でも、清書に時間がかかり、読解問題に取り組む時間が十分に取れないときがあります。そういうときは、8問全部を解くのではなく、問1と問2の2問だけは確実に解き、それ以外の問題はやらない(又は手を抜く)というふうにやっていくといいのです。

 この読解問題は、解き方のコツを身につけるためのものですから、点数がいいとか悪いとかということは全く重要ではありません。むしろ、自分が確実にできたと思った問題が×になったときが、最もいい勉強の機会になるのです。

 読解問題の時間が取れない人は、問1と問2だけに絞って取り組むようにしていってください。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
国語問題(15) 生徒父母向け記事(61) 

記事 1569番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/11/22
構成用紙、暗唱用紙の廃止について as/1569.html
森川林 2012/06/28 15:49 
 言葉の森では、これまで小3以上は、構成用紙に構成図を書いてから作文を書くという練習を進めてきました。

 これは、学年が上がり中高生で難しい課題を書くようになると、書きながら考えるのではなく、考えてから書くという書き方が必要になるからです。

 この構成図は、自分の思いつきを短い文と矢印で平明図に広げるように書いていくものです。なぜ平面的に広げて書くかというと、自分の考えを平面に広げて一覧することによって発想が広がるからです。

 しかし、この構成図の書き方をのみこめず、平面的にではなく箇条書き的に書いてしまう人が多かったため、構成用紙という形式を作りました。そして、この構成図を書くという書き方もだんだん理解されてきたため、7月から構成用紙の配布を廃止することにしました。

 なぜ用紙やシールを廃止するかというと、今後、言葉の森の勉強をできるだけ特殊なツールを必要としないものにしていきたいからです

 (今の塾業界の行き方は逆で、その塾でなければ手に入らない教材をセールスポイントにしていることが多いと思います)

 それは、これからの学習というものは、どこかに通わないとできないようなものではなく、家庭でも自主的にできるものにしていく必要があるからです。


 暗唱用紙についても同様です。暗唱は、100字の文章を30回音読するという方法が基本です。ストーリーのある事実中心の文章ではそれほど多くの回数を繰り返さなくても暗唱できますが、説明文だと30回ぐらいの音読の反復で暗唱できるようになります。

 ところが、この30回繰り返すというのが意外に難しく、指を折って数えるようなやり方だと途中で何回かわからなくなり、自然に繰り返しの回数が短くなり、その結果暗唱ができないとか難しいとかいうことになりやすいのです。

 暗唱用紙を使うと、回数が形として残るので、苦手な子でも用紙を折っているうちに自然に暗唱ができるという効果がありました。しかし、この繰り返しのコツさえわかれば、特に暗唱用紙を使わなくてもいいということと、暗唱用紙の代わりに普通のA4サイズの紙を同じような形に切ればいいということで、この用紙も廃止することにしました。これも、ツールがないと勉強できないというようなことにしないための簡略化の一環です。


 以上、シールや用紙の廃止について、なにとぞご理解くださるようお願い申し上げます。


この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
生徒父母連絡(78) 

記事 1568番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/11/22
小2、小4、小6の7-9月の暗唱長文 as/1568.html
森川林 2012/06/26 17:22 
 小2、小4、小6の7-9月の暗唱長文のPDFファイルはこちらです。

▽小2
https://www.mori7.com/e/s2.pdf
▽小4
https://www.mori7.com/e/s4.pdf
▽小6
https://www.mori7.com/e/s6.pdf

 (同じものは、7月1週の「山のたより」でもお送りします)

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
生徒父母連絡(78) 

記事 1567番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/11/22
暗唱長文に前学年と重複しているものが as/1567.html
森川林 2012/06/24 11:54 
 7月からの課題フォルダをお送りしましたが、その中の暗唱長文が前学年と同じになっている学年がありました。(小2、小4、小6)
 7月1週の山のたよりと一緒に、新しい暗唱長文をお送りします。とりあえず7月1週は、その重複している長文の1・2・3番の300字を暗唱しておいてくださるようお願いします。
 なお、新しい暗唱長文は、課題フォルダのページで見ることもできます。
https://www.mori7.net/mine/index.php?sinngakki=on
(6月28日まで)
https://www.mori7.net/mine/index.php
(6月29日以降)

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
生徒父母連絡(78) 

記事 1566番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/11/22
子供の勉強をコントロールしすぎて親子喧嘩に as/1566.html
森川林 2012/06/23 13:14 


 子供が小学校中学年までは、親の言うことをよく聞きます。

 そこで、親はつい子供ができないことを早く教えてしまおうとします。親にとってはすっかりできることでも、子供にとってはまだ慣れていないことが多いので、親が期待するほどにはなかなか上手にできません。

 しかし、そこで、「また間違えた」「まだできないの」「お母さんなんて……」などと言い出すと、子供がだんだん親に教わることを負担に感じてきます。

 本当は、親は気長に、同じ間違いを何度繰り返してもにこにこ訂正してあげればいいのですが、2、3回ですぐできるようにならなければ叱るというような教え方をしてしまうのです。子供に勉強を教えるときは、気長にやるようにしてください。

 小学校低学年のころに、親が子供をコントロールしすぎると、小学校高学年になってからその反動で、子供は親の言うことを聞かなくなります。本当は、学年が上がってからの方が親のアドバイスが重要になるので、低学年のころに無理強いしたために、肝心の高学年になってから親の言うことを聞かなくなるということが多いのです。

 もちろん、同じことは高学年になってからも言えます。小学校高学年で親がコントロールしすぎると、中学生や高校生になってから親との対話がなくなってきます。親子のいい関係を続けていくためには、小さいころから親が子供の意志を尊重していく必要があるのです。

 しかし、それはもちろん子供の言うがままにすることではありません。親の意見を無理矢理押し付けることが必要な場面も、子供の成長の過程には必ずあります。しかし、それは躾のような肝心な場面だけにとどめておき、日常生活のほとんどは子供とにこやかに過ごす忍耐力を持っていくことが大事です。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
子育て(117) 
コメント21~30件
……前のコメント
読書を阻むもの 森川林
暇なときは読書をすればいいのですが、今は、スマホで情報に流さ 6/10
記事 5096番
国語の読解検定 森川林
国語読解の問題は、適当に解いて「当たった」「外れた」と言って 6/9
記事 5095番
デジタル教科書 森川林
デジタル教科書という考えがありますが、教科書とか自分の好きな 6/8
記事 5093番
国語読解クラス 森川林
 国語力は、知識として身につけるのではなく、国語力を育てる生 6/7
記事 5092番
国語力はテクニ 森川林
「国語力をつけるために、特に読書をする必要はない」という耳あ 6/6
記事 5091番
リアルな通学教 森川林
 未来の教育は、対話型の少人数オンラインクラスの教育になりま 6/5
記事 5090番
クリティカル・ 森川林
西洋には、批判を通して新しい考えが生まれるという弁証的な発想 6/4
記事 5089番
優しい母が減っ yori
私の母は、もう中学2年生なのに、スマホをもたせてくれません。 6/3
記事 979番
日本を復活させ 森川林
 日本を復活させる道筋は、創造教育文化国家を目指すこと。 6/1
記事 5081番
4月の森リン大 森川林
 大学生や社会人になった元生徒の子供たちが、自分が中学生だっ 5/31
記事 5085番
……次のコメント

掲示板の記事1~10件
2024年11 森川林
●サーバー移転に伴うトラブル  本当に、いろいろご 11/22
森の掲示板
現在森リンベス 森川林
このあとの予定。 ・森リンベストを直す(直した) ・森リ 11/20
森川林日記
Re: 入会手 言葉の森事務局
 お世話になっております。  弟さんのみご入会が1週間 11/15
森の掲示板
入会手続きにつ やすひろ
お世話になっております。 個別掲示板を開けませんので、ここ 11/15
森の掲示板
Mr. 1
1 11/14
森の掲示板
Mr. 1
1 11/14
森の掲示板
Mr. 1
1 11/14
森の掲示板
Re: 項目の 1
> いつもありがとうございます。 > > こすほ 11/14
森の掲示板
Re: 項目の 1
> いつもありがとうございます。 > > こすほ 11/14
森の掲示板
Re: 項目の 1
> いつもありがとうございます。 > > こすほ 11/14
森の掲示板

RSS
RSSフィード

QRコード


小・中・高生の作文
小・中・高生の作文

主な記事リンク
主な記事リンク

通学できる作文教室
森林プロジェクトの
作文教室


リンク集
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン






小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習