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今の教育が未来の日本を作る(facebook記事より) as/1649.html
森川林 2012/11/10 08:24 



 経済の基盤にあるものは教育です。

 今の子供たちが、未来の日本の社会を作ります。

 だから、日本が最も力を入れるのは、子供たちの教育です。


 しかし、それは校舎や教材や人員にお金をかけることではありません。

 新しい教育の開発に力を入れることです。


 2009年のPISA(OECD65か国の教育到達度調査)の日本の得点は、数学9位、読解8位、科学5位でした。

 学習に対する親和性の高い日本語を有していながら、それが十分に生かされていないのが現在の状況です。


 志のある人が自由に教育を始める機会が増えれば、日本の教育は変わっていくと思います。



 今日も快晴。いい天気が続きます。

 明日は日曜。いい一日をお過ごしください。

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バブル崩壊のあとに来る循環型の社会と創造の時代(facebook記事より) as/1648.html
森川林 2012/11/08 04:13 



 楽しいことを考えよう。楽しいことが起きてくる。

 世界のカラーは自分が作っている。

 今日も青空が広がる日本列島。

 深まりゆく秋の実りに感謝して、静かに冬の支度を始めよう。





 経済は破綻に向かって静かに進んでいるようです。

 いつかどこかで引き金が引かれるでしょう。


 これまでの時代では、その前後に戦争が起こされましたが、今は裏の仕組みがわかってきたので、もう戦争は起こせません。

 バブルを真水に変える地球開発という案は魅力的ですが、それは長い目で見ればバブルの先延ばしでしかありません。

 最もありそうなシナリオは、日本がかつて経験したような、バブル崩壊後の長期間の世界規模の失われた年月です。


 そして、その世界的な収縮の時代から、いちばん最初に立ち直る国が日本でしょう。

 それが創造文化産業の時代の始まりです。


 これまでの社会では、人も、金も、物も余っていました。

 だから失業が生まれ、金融工学が生まれ、使い捨てが生まれました。

 そして、それらをまとめて解消する手段として、戦争が起こされていました。


 これらの過剰を真に解決する道は、江戸時代のような循環型社会の構築です。

 地球はもう狭すぎて、未開のフロンティアを探せるような星ではないのです。


 余っている人と金と物の中で、これからの社会を建設するキーとなるものは人です。

 人間の創造性を、循環型社会の中で開花させることが真の未来の展望になります。


 当面は、人間の「私もそうなりたい」という欲求を実現するために、その人に何かを教えられることが創造の中心になるでしょう。

 そのあと、子供時代の教育から立て直す形で、真の創造の時代が始まるのです。



 今日もさわやかな青空。

 地球が古い殻を脱ぎ捨てて、新しく生まれ変わろうとしているかのようです。

 私たちも、古い習慣から抜け出て、これから自分たちの手で新しい未来の道を作っていきましょう。

 それでは、今日も新しい気持ちでいい一日をお過ごしください。

 (中根)

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