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いじめがあってもはねかえす(facebook記事より) as/1678.html
森川林 2012/12/14 04:52 



 いじめのようなことは中学生までで、高校生になればそんなことはなくなります。


 だから、中学生は、高校受験を目指して勉強をしっかりやることです。

 勉強ができるようになると、友達関係にも自信を持てるようになります。


 テレビは頭を悪くするので、1週間の中で見る時間を決めることです。

 ゲームも同じ。そして、家族全員がそれを守ります。


 テレビやゲームのかわりに、読書を毎日10ページでいいから続けて、読書を息抜きの時間にすることです。

 近くの図書館を利用するといいです。


 中学生の勉強は、学校に行かなくても家庭でできます。

 数学は1冊の問題集を決めて、その標準問題を順番に解き、自分で○×をつけて×のところがなくなるまで繰り返し解きます。

 英語は、教科書を1ページ20回から30回音読し暗唱します。

 国語は、読書です。難しい文章を読むには問題集の問題文を読書がわりに読みます。

 理科は、数学と似ていて問題集を1冊繰り返し解くことです。

 社会は、国語と似ていて教科書を何度も繰り返し読むことです。



 子供の最後の拠り所は家庭です。

 学校でどんなことがあっても、家庭で守っていけばいいのです。


 守るということの中には、闘うことも含みます。

 闘うとしたら、それはどちらかと言えばお父さんの役割です。


 いじめられた子は、他人の心に痛みのわかる優しい子になります。

 そして、闘った子は、自分に自信の持てる強い子になります。


 何でも前向きに考えていくことです。


 子育てに正解はありません。

 どんなやり方であっても、その選択をあとから正解にしていけばいいのです。


 やがてみんな懐かしい思い出になると思って元気にやっていくことです。



 今日も快晴。

 世の中には、人間関係でいろいろ苦労している人もいると思いますが、みんなの人間性のレベルが次第に上がっているので、これからだんだんといじめのようなことはなくなっていくと思います。

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保護者アンケートより 3 as/1677.html
森川林 2012/12/13 16:17 



【言葉の森を受講してよかった点】

・今回の期末テストは落ち着いてできて、今までにない良い点数でした。

・これから長い目で考えています。読書もなかなか進まないのでその点についてもチェックをしています。

・「まるで~」という表現を使うだけでこんなに作文がイキイキすると知った。

・作文を充実させる土台は、普段の生活で、親の考えや感想を共有したり、子供に「どう思った?」などと聞いたりすることだと実感できたこと。

・いろいろな表現方法で文章を書けるようになった。

・親が子供に作文を書かせようと思っても、週一でコンスタントにというのはなかなか難しいと思います。添削についても、ついつい感情的になってしまったり、否定的になってしまったりしがちなので、受講してよかったと思います。

・まだ始めてから間もないので、確かなことは言えませんが、上手下手は別として、文章を書くことに少しだけ抵抗がなくなってきたような気がします。読む方も、難解なものは除いて、楽しんで読んでいます。

・毎週、課題について考え、文章にまとめ、それを先生に読んでもらい、しかもほめてもらえる。本当にいいと思います。子供は楽しいと言っています。色々な文章が読めるのもとてもいいです。

・暗唱ができることに自信が持てたこと。

・記述問題に抵抗がなくなったこと。今までは50~60字でもふうふう言っていたのに、今では100字でも「なんだ、100字でいいんだ。」と楽勝気分でサラッと書けるようになった。

・文章の構成が読み取れるようになったこと。

・受講し始めてからまだ1回しか受けていないが、国語の摸試の偏差値が初めて70をこえたこと。(今までは55~63ぐらい。塾は行かず、摸試だけ受けている。)

・テーマを決めていただくことで、書く内容の幅が広がること。

・書くポイントがわかること。

・暗唱ができること。

・まだ始めたばかりですが、段落に分けて何を書くという指導があって、作文を書き始めるので、苦手な作文も思っていた以上に書き易く感じているようです。

・指導の先生の熱心さも本人に伝わっているようです。感謝いたします。

・国語の力がついた。

・やや難しい長文を読む機会ができてありがたいです。何回も読むことによって、自分なりに解釈できるようになるのが見ていて面白いです。

・もともと作文は好きでしたが、思いのままに書くようなスタイルでした。最初は、言葉の森のやり方に戸惑いがあったようですが、最近は慣れてきたようです。何度も繰り返して身につけばなあと思っています。

・作文を書く動機づけをしていただけたこと。子供が作文を好きになったこと。



 言葉の森の勉強を始めて、すぐに成績が上がるという子がときどきいます。(しかし、70は上がりすぎですが(笑))

 そういう子に共通しているのは、書き方を教えてもらって作文を書くという機会がそれまであまりなかったということです。

 言葉の森以外の通信教材では、作文を書く前の前段階の準備としていろいろな場面を設定し、それらを短い文章少しずつ書いて、最後に作文としてまとめるという形をとっているところがほとんどです。ですから、1週間に1回のペースで書くというようなことはなかなかできません。

 言葉の森の場合は、体験学習のときから、「最初にこう書いて、次にこう書いて、そのあとこう書いて、最後にこう書く」というおおまかな流れを説明します。そのため、ほとんどの子は最初から上手に作文を書くことができます。これで、書き方のこつがつかめるのです。

 しかし、中にはそれでも書けない子がいます。そういうときは、通学の場合は別の説明をします。通信の場合は、教室に電話をしてくだされば、すぐに別の説明をします。その別の説明をすれば、例外なく誰でも書けるようになります。

 そのあと、毎日の読書や音読の自習を続けながら、毎回の作文を褒めていけば、作文力はずっと向上していきます。最初のうまく書けた喜びを、毎日の自習に生かしていくことがこれからの課題になります。

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