facebook記事より。
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空を見ても、うれしい。木々を見ても、うれしい。
風が吹いても、うれしい。箸がころんでも、うれしい。
そういう理由のないうれしさが、本当のうれしさです。
うれしいとき、人は時にニュースで悲惨な記事のタイトルを目にしても、そこに目が止まりません。
読む必要があるものだけを読み、自分の感性に合わないものは自然に見落としてしまうのです。
ひるがえって、子供の褒め方で、よくできたから褒める、がんばったから褒める、いいことをしたから褒める、というのは相対的な褒め方です。
そういう褒め方をしていると、直したい欠点も次々と見つかります。
本当の褒め方をするために、まず自分がうれしい気持ちになることです。
▽関連記事
「未来の心身教育」
https://www.mori7.com/index.php?e=725
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子犬は、不眠症になったり、うつ病になったり、アルコール依存症になったり、何かを恨みに思ったり、後悔したり、絶望したり、生きることに不安を感じたりはしません。いつも、自分のありのままの状態に満足して生きています。主人が来れば喜び、遊んでくれれば更に喜び、えさに喜び、散歩に喜び、晴れていても雨が降っていてもただ今いること自体を喜んで生きているように見えます。この子犬の境地になることが、人間の目指す意識のあり方なのです。
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オープン広場には、オープン教育の全記事が載っています。(限定ページを除く)
そのオープン広場から、最近の記事をピックアップしました。
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● まこちゃんとエプロン 文:こさかまさみ 絵:やまわきゆりこ はるママ 2013年10月10日 22時42分 6239 オープン読書より
3歳の娘が、まさにまこちゃんのように私のワンピースのうしろの「ひも」をつかんでついてきました。
その様子を見ながら、長男たちと「まこちゃんみたいーー」「なわとびしないでよーー」と言って笑っていました。(……つづく)
● 10/17(今年)は十三夜 よう 2013年10月10日 22時14分 6235 日本の行事と文化より
旧暦の9月13日を十三夜と呼びます。今年は10/17だそうです。十五夜(中秋の名月)に次いで月が美しいとされていて、十五夜に月見をしたら、必ずこの十三夜にもお月見をします。十五夜だけお月見をするのは「片月見」と言われて、あまりよくないとされているそうです。
月の見えるところにお団子(13個)、すすき、秋の食べ物をお供えします。(……つづく)
● 海外で日本語の本を読む機会を増やすには 森川林 2013年10月08日 19時16分 874 帰国子女の川より
インド在住の方(日本人)から質問がありました。
>> 海外で日本語書籍の購入が不便です。
>> 親子で漫画を繰り返し読むのではなく、読書するよう話あったのですが
>> 漫画は精読?できても、児童書は穴が開くほど繰り返し読むより、
>> 次々いろいろな本を手にしたいと、子どもに言われてしまいました。
>> キンドルやipadmini も検討しています。
>>
>> そちらの生徒さんで海外組のお子様たちは、どのようなスタイルで
>> 日本語書籍を手にされているか、ご存知の範囲で教えてください。(……つづく)
● 今日は寒露 きっこ 2013年10月08日 10時09分 865 日本の行事と文化より
今日10月8日は二十四節季の一つ「寒露(かんろ)」です。
「寒露(かんろ)」とは、晩夏から初秋にかけて草花に宿る冷たい露のことをいいます。霜に変わる手前で、朝晩は寒気を感じ本格的な秋の始まりになります。(ちなみに「二十四節季」とは、一年を二十四に分けてそれぞれに立春や立秋などの季節を表す名前をつけたものだそうです。)(……つづく)
● 行事や文化に関連して きっこ 2013年10月02日 01時42分 851 日本の行事と文化より
日本には日本ならではの様々な伝統的な行事や文化があります。それに関連して多くの祝日が定められていますが、意外とその由来は知られていないことがあります。
子:「わ~い、明日はお休みだよ!」
母:「どうしてお休みかわかる?」
子:「体育の日だからだよ。」
母:「どうして体育の日はお休みなのかしら?」
子:「・・・」(……つづく)
● 受験の作文でスピードアップをはかるには 森川林 2013年10月01日 18時51分 850 受験作文小論文より
中学入試の作文は、かなり短い時間で長い字数を書かせるようになっています。
この練習方法です。
1、普段の作文の授業のときは、時間の記録はしますが、スピードアップは目指さずに、じっくりといい作文を書くことを目標にします。
2、先生から作文が返却されたら、お父さんやお母さんが協力して、よりよい実例、よりよい表現、よりよい感想になるところがあれば赤ペンなどで書き直し、傑作に仕上げておきます。
3、その自分の書いた傑作を毎日1回音読します。(……つづく)