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記事 2528番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/11/27
オンエア特別講座スタート as/2528.html
森川林 2016/02/15 21:00 


 言葉の森では、2月から、寺子屋オンエアシステム(googleハングアウトとskypeを利用した対話型の学習システム)で、オンエア特別講座を行います。
 これは、言葉の森の生徒であればどなたでも参加できます。ただし、事前に、googleハングアウトとskypeの利用できるパソコンが必要になります。(現在市販されているパソコンであれば、簡単な登録だけで利用できるものがほとんどです。)
 実施する講座は下記のとおりです。
 参加を希望される方は、言葉の森事務局までご連絡ください。(電話 045-830-1177 ファクス 045-832-1466)

 googleハングアウトやskypeをまだ利用したことがない方でも、当日までに設定していただければ参加できます。設定の仕方についての資料は別途お送りします。ご希望の方には事前に接続テストを行います。
番号講座名対象学年保護者参加1回目2回目内容
1親子作文講座新幼長~新小2保護者同伴2/22(月)17:00~17:303/7(月)17:00~17:30作文がまだあまり書けない低学年の生徒を対象に、親子の対話を生かして構成図を書き作文を書く練習をします。この講座で楽しく作文を書くコツを身につけてください。
2紙折り暗唱講座新小3・新小4を中心に全学年小学生は保護者同伴2/23(火)18:00~18:303/1(火)18:00~18:30暗唱がまだあまり得意でない生徒を主な対象に、どんな難しい長文でも繰り返し読めば暗唱できるという紙折り暗唱のコツを説明します。暗唱教材は、「春はあけぼの」(枕草子)です。
3公立中高一貫校講座新小5・新小6保護者同伴2/24(水)18:00~18:303/2(水)18:00~18:30実際の公立中高一貫校入試の適性問題をもとに、問題の解き方とともに家庭での勉強の仕方を説明します。
4定期テスト対策講座新中1~新中3保護者の参加は自由2/25(木)20:00~20:303/3(木)20:00~20:30それぞれの生徒の前回の定期テストの分析の仕方と、次回の定期テストの対策の立て方を説明します。テストは匿名にして資料として使います。
5センター国語満点講座新高1~新高3保護者の参加は自由(保護者だけの参加も可)2/26(金)20:00~20:303/4(金)20:00~20:30センター試験のような選択式の国語問題の解き方を説明します。実際に問題を解いていただき、そのあと各自の疑問点について解説をします。保護者だけの参加もできます。


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オンエア講座(41) 

記事 2527番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/11/27
これまでの英語と日本語関係の記事 as/2527.html
森川林 2016/02/10 11:35 


 今日は、英語と日本語に関するこれまでの記事を紹介します。
 ほかにも、ホームページの右上にある「HPの記事検索」で検索していただくと、多くの記事がごらんになれます。

「勉強の順番は、1に国語2に国語」2015/12/13 21:05
https://www.mori7.com/as/2493.html

「英語を学ぶのは小4以降――帰国子女の日本語教育の基本は家庭」2015/12/01 10:00
https://www.mori7.com/as/2482.html

「中学生の問題集読書の進め方――読解問題の選択肢の分析」2015/11/19 10:32
https://www.mori7.com/as/2472.html

「日本語が学力の中心――帰国子女の日本語教育と暗唱学習」2015/11/16 11:08
https://www.mori7.com/as/2469.html

「外国人と日本語――それぞれの関心に合わせた日本語の本の読書会を計画中」2015/11/08 10:51
https://www.mori7.com/as/2460.html

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記事 2526番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/11/27
新勉強シリーズ(4)作文力――低学年の楽しく書く習慣が作文力の土台 as/2526.html
森川林 2016/02/08 15:52 


 小学校低学年の作文の勉強の目的は、楽しく正しく書く力をつけることです。ところが、作文というものは欠点が目につきやすい勉強ですから、親や先生は、子供が書いた作文の欠点をつい注意して直してしまいます。それが作文嫌いを生み出す原因になっています。
 言葉の森の作文指導では、作文嫌いになる子はほとんどいません。それは、事後の評価よりも事前の指導に力を入れ、子供に何を目標にして書くか教えているからです。だから、多くの子が通信の先生との毎週の電話指導を楽しみに待っているのです。
 この低学年のときの楽しく書く習慣が、高学年の考えて書く作文力の土台になっています。


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作文教育(134) 

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新勉強シリーズ(3)読む力――難しい文章を読み取る力を無理なくつける as/2524.html
森川林 2016/02/08 06:26 


 これからの勉強は、知識を詰め込むだけでは対応できません。受験でも、思考力、表現力を問う問題が中心になってくるからです。これらの学力の根底にあるものは読む力です。
 読む力を育てるためには、低学年からの多読も大切ですが、学年が上がると多読だけでは通用しなくなります。高学年の読む力は、難しい文章を読み取る力になるからです。
 言葉の森では、低学年からの音読暗唱によって自然に学年に応じた読む力、書く力をつける学習をしています。
 また、家庭では続けにくい毎日の音読暗唱を、寺子屋オンエアというシステムで誰でも無理なく続けられるように工夫しています。


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スマホアプリのページを更新しました――「昔の作文」など as/2523.html
森川林 2016/02/07 20:57 


 言葉の森のスマホアプリは、現在928名の方にインストールしていただいています。ありがとうございました。
 まだ、一部にスマホ対応になっていないページがありますが、それはこれから修正していきます。

 今回は、次のページを追加しました。
■「昔の作文/作文の丘から」
https://www.mori7.com/okap/
■「森の長文/読解マラソン長文」
https://www.mori7.net/marason/marason_sample.php
■「寺子屋オンエア」
https://www.mori7.net/teraon/
■「森林プロジェクト」
https://www.mori7.net/

 この中で、「昔の作文/作文の丘から」は、これまでスマホ対応になっていなかったものを、スマホでも見やすくなるように改良しました。
 ここには、2002年から2010年までの生徒の作文が載っています。(2011年~2015年も、もうすぐアップする予定です。)

 このページの更に下のリンクを見ていただくと、1998年1月からの生徒の作文も載っています。もう18年前です。
 これは、すべて生徒が教室でパソコンで入力したものです。そのときの、パソコンはたぶんマックのクラッシクでした。

 こんな時代があったんだと思いながら作文を見ていると、うちの子が中1のころの作文もありました(笑)。

 スマホアプリ(無料)のページはこちらです。

■iPhone/iPad(Apple Store)
https://itunes.apple.com/jp/app/id1016833658


■Android(Google Play)
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.appcapsule.ac4200259001s


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新勉強シリーズ(2)国語力――国語の勉強は、低学年から毎日の生活の中で as/2521.html
森川林 2016/02/06 13:39 


 国語は特に勉強をしなくても、誰でもある程度はできる勉強です。そこで、多くの人が国語は後回しにしてしまうか、国語の問題集を解くような勉強で済ませてしまいます。ところが、学年が上がり抽象的な語彙が出てくる高学年になると、国語力は国語の点数の 国語の勉強は、低学年から毎日の生活の中で差としてはっきり現れてきます。しかし、そのころから勉強の仕方を立て直すのでは大変です。
 国語の勉強は、問題集を解くようなやり方ではなく、低学年からの音読と読書と作文と親子の対話によって生活の中で自然に身につけておくものです。そして、問題集は解くよりも、むしろ読む教材として繰り返し使っていくといいのです。


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新勉強シリーズ(1)言葉の森――先生との人間的なつながりのある通信教育 as/2520.html
森川林 2016/02/05 20:51 


 言葉の森は、三十年前に日本で初めて生まれた作文教室です。今では昔の生徒が親になり、その子供たちが教室で勉強しています。
 最近は、入試に作文や小論文が出るようになったので、大学入試の小論文だけでなく、高校入試や中学入試の作文試験にも対応するようになり多くの実績を上げています。
 特徴は、電話やインターネットを使った指導で、生徒と先生の間に人間的なつながりがあることです。中には、小1から始めて高3まで勉強している生徒もいます。
 このシリーズは全十二回の予定で、作文や国語や勉強の仕方や子育てのポイントについて紹介していきます。



小1から楽しく書ける作文
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11月の森リン大賞より as/2519.html
森川林 2016/02/04 17:04 




小6の部
 小6の「ふふふ」さんの作文の森リン点は80点でした。(思考語彙43点 知識語彙75点 表現語彙78点)
 この作文のよいところは、お母さんに取材した実例が生きていることと、「物には……」というように感想を一般化して大きく書いていることです。たとえや結びの表現もよく工夫しています。

私だけの宝物
          ふふふ
私は、九歳の誕生日から三年以上ずっと同じ筆箱を使っている。クラスの皆は毎年、新しい筆箱に替える。それは、筆箱というよりもポーチ形やペン立てにもなるケースだ。可愛いキャラクターが描かれており、さらにたくさんのキーホルダーをジャラジャラとつけている女の子もいる。中はカラーペンやシャーペンでパンパンになっている。だが、私のは赤の牛革でできていて、普通の長方形の筆箱だ。中には鉛筆五本、赤青ボールペンに消しゴム、定規しか入っていない。そんな筆箱を見ると、友達は、
「なんか一年生の筆箱みたいだね。なんで変えないの?」
などと、言ってくる。だが、私はシンプルで使いやすいこの筆箱をとても気に入っていて、大切に使っている。
 この筆箱は、九歳の誕生日プレゼントとして、母からもらったものだ。
「大切に長いこと使ってね。できたら、中学三年生まで使ってくれたらうれしいな。」
と、言われた。ちょうど一年生から使っていたピンク色のクラリーノの筆箱のふたがベロンとむけて、壊れかけていたからだ。私は、母にどうしてこの筆箱を選んだのかを聞いてみた。
「ママが小学校に入学する時、おばあちゃんがえんじ色の革の筆箱を買って来てくれたの。でも、ママは『そんなのより、もっと可愛いのがいい~』と言って泣いたの。それでキキララの筆箱を買ってもらって、それを使ったんだ。しょうがないから、その筆箱はおばあちゃんが今でもずっと使っているんだよ。」
と、母は教えてくれた。
「えっ!そんな前から使っているの?その筆箱、見たことあるよ。」
と私は驚いて言った。
「ママはその時、全然わからなかったけれど、大人になって、良いものを大事に長く使った方がいいと分かったから、それを知ってほしくてプレゼントしたんだよ。」
 「物には魂が宿る」とよく聞く。確かに一つの物を長く大切に使っていると、それがあるだけで気持ちが落ち着いたりすることがあると思う。長く大切にされた古いものは味わいや気品みたいなものが感じられると、アンティークが好きな母は話してくれた。古くて大切にされたものは、人間にとって、その人にしかわからない大切な物になる。私の筆箱は、他の人には可愛くない古ぼけた筆箱に見えるだろう。でも、私にとってはあると落ち着くし、ずっと一緒に勉強してきた仲間みたいなものだ。だから、ずっと大切にしていきたい私だけの宝物だ。
 私はまた今日も、赤い筆箱を開く。
「今日も一日、勉強、頑張るか!」


中2の部
 中2の「しろめウサギ」さんの作文の森リン点は85点でした。(思考語彙56点 知識語彙65点 表現語彙83点)
 複数の意見を総合化した形でよくまとめています。
 桃太郎の昔話の実例が、構成に広がりを与えています。このように話題を広くとりながら、しかもひとつの意見にまとめていくのが構成力のあるところです。

面白さと魅力
          しろめウサギ
 今の私たちの 「流行」といえば、スポーツ関連のモノだろう。例えば、ラグビー。今まではニュースなどでラグビーを見たことがなかったが、ワールドカップのあの活躍ぶりに日本人を心を躍らせた。これまでも同じようなことはことはいくつもあった。サッカー・野球・水泳・・・。どれも本当に素晴らしいのだが、その「流行」は長くは続かなかった。流行はスポーツの場合、いい成績を残したとき・チームの中に特徴的な人がいたとき、○○フィーバーなどと呼び、日本人は跳ね上がった。しかし、ほかの競技で新しい成績が残ると、日本人の木はすぐにコロッと変わってしまうのだ。こうして流行は長くはつづかなくなってしまう。これからも「流行」は長続きはしないのだろうか。
 流行のモノは多くの人の気持ちを引き付ける力がある。日本には流行語大賞というものがある。その一念でよく使われた言葉・印象的だった言葉を決めるものである。その流行語が決まった後のテレビは特にすごい。その言葉を残した、お笑い芸人のネタや、スポーツ選手。その人たちばかりがテレビでよく見かけるようになるのだ。流行語の言葉の引用のされ方はそれぞれであるが、人から人へ、メディアを通して日本中に知れ渡るのだ。スポーツやお笑いに興味はなかったとしても、流行語となった言葉だけはなぜか知っていて、よく使うという人は少なくはないだろう。「流行」がひきつける言葉の引力はとても強いものだと思った。
 一方、古典のモノが長い間愛されてきたのは、それだけの魅力があるからだ。音楽で言うと、バッハやベートーヴェン・ショパンやほかのさまざまな作曲者の曲が約200~500年もたった今でも聞かれ続けている。歴史的には、その長い年月の間にたくさんの事件が起こっているのに、形も変わらず音楽は私たちの心を今でも癒し続けてくれる。長い間人々に愛され続けるものというものは、時代を超えて感じさせられる何かがしっかりとその中に含まれているからなのだろう。昔話の桃太郎は、桃から生まれた男の子。皆さんはここに驚いたのではないだろうか。ありえないことが書いてあったからこそ、日本中の人が桃太郎の話を面白いと思ったのだろう。桃太郎の場合は、その意外さが魅力につながったのかもしれない。
 確かに、古典にも流行にもいいところがある。しかし、最も大切なことは、古典や流行などとこだわらずに、自分なりにその魅力を見つけ出していくことだ。「真に良いことは、新聞に大きな騒ぎを起こすことなく、小さく始まる。」という名言があるように、そのものの良さを知るためには、自分なりに解釈してみて、自分なりに魅力を考えてみた方が、より面白さを感じるのだろう。理解して魅力を考えてみれば、想像力も豊かになるし、発想力・脳の回転も速くなる。それを続けてみれば、自分の成長にプラスになるに違いない。


高校生の部
 高1の「れたす」さんの作文の森リン点は88点でした。(思考語彙59点 知識語彙87点 表現語彙80点)
 個性を大切にするための複数の方法がバランスよく書けています。体験実例も個性的です。
 「規則とは、表現の自由を奪うものではなく、人々が快適に過ごすために作られるものである」という光る表現も結びに上手に入れています。

規則規則規則の中で光る個性
          れたす
 私は、中学校に入学し、初めて生徒手帳を手にした時の衝撃を未だに覚えている。そこには、校則が何ページにも渡って書き綴られていたのだ。
「こんなに決まりごとがあるの?」
と新たな生活に馳せた希望がしゅんとしぼんでしまったような気がした。私たちは、規則に縛られずに個性を大切にすべきだと思う。そのためにはどうしたら良いだろうか。それには二つの方法がある。
 第一の方法は、自分自身を表現することだ。私は、小学生の頃からピアノを習っている。そして、いつも教わっている先生に勧められ、中学一年生と二年生の時に作曲し、それを発表会で披露したことがある。普段は誰かが作った曲を弾いていて、強弱記号など楽譜に書かれていることを分析し実際に表現していくことはとても難しい。しかし作曲は、その何百倍も難しかった。まずどの音から始めれば良いかがわからない。また確固たるテーマがないと、部分的に出来上がっていくだけで、それぞれを合わせた時、違和感が生まれてしまう。そこで、私は一日の様子を音で表現しようと考えた。初めは明るく、穏やかな感じをイメージし、途中からハプニングがあったように不安で、暗い感じをイメージして作っていった。作曲している間、私には今まで感じたことのないような充実感や緊張感があり、自分のイメージに音を近づけていくことがこんなにも難しく、そして楽しいことを初めて知った。これが自分を表現して、他人に伝えるということなのだろう。
 第二の方法は、途中経過を大切にする考え方に変えていくことだ。私は、学年が上がるにつれテストの解答欄が大きくなっている気がする。小学校の頃は、ただ答えが合っていればマルがもらえたが、高校生にもなるとどこかの式が抜けていると答えが合っていてもバツにされてしまう。それは、結果だけでなく途中経過も大切にする考え方がポピュラーになってきている証拠である。ここで、学年が上がるにつれて増加するものは解答欄の面積だけではない。例えば、公式の数もそうである。高校生になると、数学だけでなくほぼすべての教科にあらゆる「公式」が存在する。しかもそのうちのほとんどは、覚えているか覚えていないかのグレーゾーンに浮遊しているのだ。それは、どうしてか。おそらく、多くの生徒が形から覚えようとするからだろう。要するにどうしてそのようになるのかと言う疑問を誰も抱かないのである。このように何も考えずに暗記作業を始めるため、短期記憶で終わってしまう。それを長期記憶にするためには、やはりテストの途中式と同じく、公式の途中式を自分で書いたりして、理解しなければならない。私も実際、高校受験の時はそのようにして公式を覚えるようにしていた。だから、公式が思い出せないということもあまりなかったし、あるいは公式がありすぎてどれがこの問題に当てはまるのかがわからないという事態もあまり起こらなかった。このように途中経過を大切にする考え方は、現在の教育にフィットした考え方なのである。
 確かに、規則がなければ社会は成立しないだろう。しかし規則とは、表現の自由を奪うものではなく、人々が快適に過ごすために作られるものである。このように、規則の中で生活することに窮屈な思いをするのはおかしいのである。だから私たちは、規則に縛られずに個性を大切にするべきだと思う。私は、また機会があれば作曲に挑戦し、しっかり自己表現ができる人間になりたい。

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●国語の勉強法
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●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
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●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

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●中学受験国語対策
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