手書きの作文は、現在郵送で講師の自宅にお送りいただくようになっています。
しかし、郵便事情の関係で講師への到着や返却に日数がかかり、翌週返却が次第に難しくなっているようです。
そこで、試験的に作文のファクス送信をしてくださるモニターを募集します。
条件は次のようになります。モニターをしてくださる方は、父母の広場に生徒コードがわかるようにご記入ください。
https://www.mori7.com/nohara/hubo/
【流れ】
1、手書きの作文は、ファクスで事務局に送ります(0120-72-3987 24時間受付)。
2、事務局で赤ペンを入れ、作文の丘にPDFファイルでアップロードします(住所電話氏名などの個人情報は表示しません)。
3、担当の講師が評価と講評を書きます(これはこれまでどおり)。
4、作文は返却しませんので、ウェブの「山のたより」又は「作文の丘」でごらんください。
【利点】
1、自分の書いた作文がウェブ上に保存されます。
2、郵送の手間や費用がかかりません。
3、翌週までの評価講評返却が確実にできます。
4、生徒から事務局への質問の際の対応がスムーズになります。
【問題点】
1、赤ペンを入れる先生(事務局)と評価講評を入れる先生が異なります。しかし、指導の中心になるのは、評価講評を入れる先生の電話指導ですので、これまでと比べて大きな差はないと思います。
【モニター】
1、モニターをしてくださる方は、父母の広場に生徒コードがわかるようにご記入ください。
2、期間は、9月4週までとします。
3、途中で郵送による送信に切り換えてもかまいません。
4、ファクスが正常に送信されたかどうかは、メールで連絡し「検索の坂」に表示します。正常に送信されていない場合は再送信をお願いします。
5、モニターをしてくださった方には、粗品を進呈します。
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小学1年生の長文音読は、全文読むと負担が大きい場合もあると思います。
お子様の様子を見ながら、無理のない行数まで読ませ、続きはお母様やお父様が読んであげるかたちにしても結構です。
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印刷物の言葉の森新聞の「通算1038号」の週が「2008年7月1週号」となっていましたが、これは「2008年7月2週号 通算1038号」の誤りです。
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進級テストの前の2ヶ月間に、作品提出が2回未満の場合は、進級できません。
作品提出は、その月以外にもふりかえができますので、休んだ分はふりかえて提出してください。
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○○○○、久々に参上です!!
・・・って名前を覚えているかどうか・・・。
本当お久しぶりです!先生お元気ですかー?
ホームページだいぶ変わりましたね。私らの頃は
生徒のページがまず最初に出てたのにずいぶんと豪華
に変貌を遂げましたね。。。
教室通いチームのM上君とかH君とか
Y田君とかK雅君とかと騒いでいた昔が懐かしいです。。
まだ連絡取ってますよ?☆とくにM上君は
小学校以来人生の悩みを相談されたり相談したりの仲なんで☆
教室をやめた後(高校時代)も、お互い電話したりしてました☆
中学高校時代はだいぶ先生お二人に迷惑をかけましたね?。。。すいませんでした!色々人生の相談に乗ってもらったりとか本当お世話になりました!!
ってか先生が中国から買ってきた巨大瓶詰めの梅酒と梅をH君が完食する事件とかいまだ覚えているんですけど。。笑、。
あと、よく私がH君と教室の倉庫を漁ってお菓子を見つけて
食べたりとかしてましたよね。ネズミかい!っていう感じで。笑。
また三人で教室遊びに行ってもいいですか?
最後に来たのは高2の夏ですよね?たしかM上君とH君と三人でデパートでサキイカを買って先生にプレゼンツした記憶がwww
先生の顔が見たいですー。
今度、M上君とH君を誘ってみます。彼らも先生に会いたがっていることでしょう。
それではまた。お元気で、
おお、久しぶり!
でも、うるさいから、教室来なくていいよー。(笑)
失敬な〜
ウルサいのではなく『元気』と言って頂きたく存じます〜!!
とりあえず中根先生がお元気そうで何よりですわ
ではまた 今度話しましょ〜
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通信生で、2ヶ月以上未提出が続いた場合は、翌月から担当の先生が交代します。
ただし、やむをえない事情がある場合はご相談ください。
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通学の生徒で、1ヶ月以上欠席が続いた場合は、翌月から通信による受講に切り替えます。
ただし、やむをえない事情がある場合はご相談ください。
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OECDの学習到達度調査(PISA)でわかったことは、今の日本の子供たちの勉強には、国際的に見ると欠けていると思われるものがあるということです。
しかし、これは、たまたま日本と諸外国の生徒の学力を比較したからわかった弱点です。このような比較がなければ、日本の国内では何の問題もなく、これまでと同じような教育が行われていたことでしょう。
同様なことは、まだ比較をされていない分野でも、実はあるはずです。子どもたちが将来成長したときに、自分が受けてきた勉強に意味があったと思うのは、その勉強が自分の人生に生かされていると感じたときです。受験勉強には役立ったが、人生にはあまり役立たなかったと感じるのであれば、その勉強はあまり意味があったとは言えません。
そして、現在の受験勉強は、ますます人生から乖離しているように思えます。その一つのわかりやすい例は、読書です。今の受験勉強では、読書というものが評価されるのは、国語の成績に関係したときだけです。読書によって、読む力、考える力、感じる力を育てたどうかということは、受験勉強の評価には入りません。
だから、学校の成績では同じぐらいのA君とBさんが、実は、非常に大きな読書力の差を持っているということはあります。その差は、大学入試の段階ではまだはっきりとはわかりません。しかし、子供たちが将来社会に出てから、徐々にその差が明らかになってきます。
勉強は、入試に合格するためにあるのではなく、自分の人生を豊かにするためにあります。中学生や高校生のみなさんは、将来の自分にとって役に立つ学力は何かということを考えて勉強を進めていってください。
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日本の教育産業、学習塾や予備校などの世界は競争が激しいので、勉強についてある目標を持つと、その目標に向かって極めて効率的な指導システムを完成させます。
そして、現在、日本の教育産業が何を目標としているかというと、当然受験に合格するための勉強です。受験勉強に合う学力をつけるために、高度にシステム化した勉強が行われているというのが、日本の教育の現状です。
ところで、その受験勉強が目指す学力の内容は何かと言うと、ここで一つの問題が出てきます。受験というものは、短時間で大量の試験を採点するという必要から、考える問題ではなく、記憶を再現する問題を中心にせざるを得ないところがあります。
もちろん、考える良問はありますが、採点者が採点に頭を使うような問題ではなく、ある程度自動的に採点できるような仕組みの問題を作らざるをえません。そういう日本の受験の内容にあった教育がされていたために、OECDの学習到達度調査(PISA)で、日本の生徒の思考力、記述力、読解力が不足しているという結果が出たのだということです。
それは、ある意味で当然と言えば当然のことです。日本では、PISAで要求されるような学力を目指す教育を行っていなかったから、PISAで低い結果が出たということです。もし、日本の受験の内容がPISA的なものであれば、ほぼ二、三年で日本の生徒の学力は、国際的にトップレベルになると思います。日本の教育産業は、それだけのシステム力を持っているからです。
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