思考国算講座は、ハングアウトを利用したオンエア講座で、生徒は自宅のパソコンから参加しています。
対象学年は小4から小6で、小4や小5の生徒にはかなり難しい内容のものもあるので、別途、ハイクラステスト算数の小4、小5からも問題を選べるようにしています。
勉強と言っても、先生が説明したり、教えたり、テストをしたりするものではなく、生徒が自分なりに似た話を考えたり、自分なりに似た問題を作るような勉強です。
だから、○×がつく勉強ではなく、全員がそれなりに参加できる勉強です。
生徒が何人か集まって行う形の勉強だと、学習塾のようなものを連想する方もいると思いますが、そうすると、先生にお任せする形の勉強になってしまいます。
真に学力がつくのは、家庭で勉強をしているときですから、この講座も基本は親子の対話を勉強の中心にしています。
親子で一緒に勉強すれば、その生徒の実態にあった練習が、ある意味で楽しくできます。
小学生の勉強は特に、無理なく楽しくできる範囲でやっていくことが大切です。
楽しくやれば、考えることの好きな子は、自分なりに高度なことまでやろうとします。
勉強を嫌がる子がいるのは、無理に難しいことを長時間やらせるからだと思います。
以下は、思考国算講座の記録の一部です。
勉強の内容と雰囲気が大体わかると思います。
この思考国算講座はまだ1、2名空きがあります。
小4~小6の生徒で、こういうちょっと難しい考える勉強に興味のある方は、詳細を言葉の森までお問い合わせください。
言葉の森の生徒以外の方も参加できます。
私は、小学校時代の勉強は、できてもできなくても、その子の将来の人生に全く影響しないと思っています。
影響するものがあるとしたら、小学校時代をいかに楽しく過ごしたということだけです。
勉強も、遊びも、子供が楽しくやっているかどうかだけを基準にしていくといいと思います。
https://youtu.be/RDeb0OTATVU
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本文にも書きましたが、長い人生のことを考えたら、小学校時代に勉強ができるとかできないとかいうことはどうでもいいことです。
勉強よりも大事なことは、生きる姿勢とか、家庭の文化というようなことです。
もちろん勉強はしてもいいのですが、その子が楽しくやれる範囲にまでとどめておくことです。
https://www.mori7.com/index.php?e=2706
将来伸びる子というのは、読書をしている子、親子のお喋りを楽しめる子、勉強に飽きていない子です。
だから、小学校時代は特に、子供が楽しく暮らせることを中心に家庭生活を行っていくといいのです。
楽しさが第一で、ほかのことはすべて二義的なことなのです。
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自宅にいながら懇談会に参加できるシステムは、保護者にとってありがたいですね。
シェアさせていただきます。
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家庭学習については、相談する場所がなかなか見つからず悩むことが多いですね。
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