オンラインの少人数の学習クラスの内容が、この間いろいろな変更がありわかりにくくなったと思いますので、新たに全体を簡潔に説明する動画を作り直しました。(約15分)
併せて、森林プロジェクトの講師資格を取得している方で、この学習クラスの講師アシスタントをしてくださる方を募集しています。
近日中に講師アシスタントの説明会を行いますので、関心のある方は、facebookグループ「森林プロジェクト」の投稿をお待ちください。
参加している子供たちは、小3までは親の協力の方が中心になる形でやっていますが、小4から自分でどんどん取り組むようになるようです。もちろん小4以降も親の協力は必要ですが、自分の意志で参加している感じになるのです。
一昨日と昨日は、授業が終わったあとも、子供たちがブレークアウトルーム(分室)に残って、読んでいる本の紹介やいろいろなお喋りを楽しんでいたようです。
先生が個別に電話で説明して指導する作文というのは、生徒にはわかりやすくていい指導でしたが、その反面、よく書ける子になると、準備をあまりせずに先生の説明だけで理解して作文をそれなりに上手に仕上げてしまう面がありました。
生徒に作文力がつくのは、書いたあとの添削ではなく書く前の事前指導ですが、それ以上に大事なのは、先生による事前指導の前の生徒自身による準備です。
その準備とは、テーマに合わせて、似た例を考えたり、調べたり、取材したりしてくることです。
オンライン発表作文は、そういう事前の準備を充実させる機会になります。
しかも、少人数のクラスですから、その準備の発表と交流が楽しくできると思います。