ログイン ログアウト 登録
 Onlineスクール言葉の森/公式ホームページ
 
記事 3309番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/12/4
心に残る勉強、心に残らない勉強 as/3309.html
森川林 2018/05/17 05:54 

 小学1年生から中学1年生の国語と算数と理科の問題集を見ていてふと思いました。
 ここで勉強したことの多くは、忘れてしまっても、生涯困ることのないようなものだろうということです。
 ただテストがあるから覚えなければならない、といった類の勉強が問題集のかなりの部分を占めているのです。。

 例えば、国語の勉強で、どの言葉がどこにかかるかというようなことは、小学生が覚える必要はないことだと思います。
 文章を読んで内容を理解することさえできれば、主語がどうしたとか述語がどうしたとかいうことは二の次、三の次のの問題です。

 また小カッコや大カッコや分数や小数を使った複雑な計算も、計算する順序さえ理解していればいいことであって、それを間違えずに早く計算する能力は、電卓の時代にはほとんど必要ありません。

 中学生の理科で、左心房、左心室、右心房、右心室という区別をする勉強がありますが、それもそういう区別があるということを分かっていればいいのであって、どこからどこに血液が移動するかというようなところまでは覚えておく必要はありません。それらの知識は人間が覚えていなくても教科書を見ればすぐにわかることだからです。

 というようなことを考えると、現在の教育を改善するには、テストで、辞書持ち込み可、電卓持ち込み可、教科書持ち込み可、インターネット検索可を原則にするのが、いちばん手っ取り早い方法になるではないかと思います。

 そういう、すべて持ち込み可のテストで残るのは何かと言えば、やはり作文と口頭試問です。
 その作文と口頭試問の実力をつけるのは、読書と対話と文章を書く練習です。
 特に重要なのは、高度な読書です。

 しかし、なぜそういうテストが行なわれないかというと、採点する手間がかかりすぎるからです。
 教わる側のことを考えるよりも、教える側の都合で教育が行なわれていることにいちばんの問題があるのです。

 これが、心に残らない勉強です。

 では、心に残る勉強とはどういう勉強でしょうか。
 それは、逆説的に聞こえるかもしれませんが、今挙げた細かい知識の勉強でもあるのです。

 ほとんどの人にとって生涯不要になる煩瑣な知識であっても、それが人類の学問からも不要になるのかというとそうではありません。
 心臓の細かい働きに強い興味を持っている子は、その知識を学校のテストで求められる以上に深めたいと思うかもしれません。
 言葉と言葉の関わりに興味を持った子は、主語や述語や修飾語という区分を超えて、更に深く文法の研究をするようになるかもしれません。

 大事なことは、興味を持った人がその興味の範囲で高度な研究をしていくことであって、そのための基礎学力は今のように高く設定しておく必要はないということなのです。

 今の学校の勉強のほとんどは、興味の持てない知識をテストという評価によって子供たちに強制しています。
 だから、そこで得た知識は、テストが終わればほとんど忘れてしまう心に残らない勉強になっているのです。

 心に残る勉強とは、自分が興味を持ったものを研究し、その研究成果を発表する勉強です。
 受け身の勉強は心に残りませんが、主体的な勉強は心に残る勉強になるのです。

 これからの教育を考えた場合、本当の学力をつけるのは、そのような心に残る勉強の時間をできるだけ多く取ることです。
 言葉の森が今取り組んでいる寺オン作文コース発表学習コースについても、その目的は、自分から進んで興味のあることを学ぶという心に残る勉強の時間を大事にしたいということです。

 これまでの終身雇用時代の価値観で考えると、人に教わるとか、テストで強制されるとか、間違いを直されるとかいう勉強が、勉強らしい勉強だと思えると思います。
 しかし、そのような勉強は、その子のその後の人生にほとんど何ももたらしません。
 本人が興味を持って取り組んだことが、あとまで生きる心に残る勉強になるのです。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20180517  
 小中学校時代、長い時間勉強したはずですが、何を勉強したかはほとんど思い出せません。
 それでも、四則計算や、何県がどの辺にあるかということはわかるので、勉強に意味がなかったわけではありませんが、その程度の知識や技能であれば、あれほど長い時間をかける必要はなかったと思うのです。
 それよりも、自分の好きな本を読んだり、自分の好きなことを研究したりする時間があった方が、ずっとその後の人生に役立っていたと思います。


nane 20180517  
 今、子供たちがやっている勉強が、本当に意味あるものだと思っている親はあまりいないと思います。
 とりあえず人並みにやっておかないと心配だからとか、受験に間に合わせるためにはやむを得ないからと思っている人がほとんどだと思います。
 しかし、本当は、子供たちが自分の好きな勉強を、好きなだけやるのがいちばんいいのです。


同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
教育論文化論(255) 

記事 3308番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/12/4
寺子屋オンラインの発表学習コース as/3308.html
森川林 2018/05/16 05:12 


 勉強が楽しくなる、読書が進む、暗唱ができる、親子の対話が広がる、いつでも相談ができる。
盛りだくさんの45分間。寺子屋オンラインの発表学習コース、無料体験学習受付中。

■なぜ、新しい学習コースを始めたのでしょうか

 言葉の森が、作文の学習指導以外に、教科の学習指導を行うようになったのは、作文の勉強を順調にやっている子が、意外と教科の学習で無駄なことをやっていることが多いことに気がついたからです。
 時間をかけて苦しい勉強をやっているように見えて、そのわりに実力がなかなかつかないという生徒がよくいました。
 やり方を聞いてみると、親子で基本的な勘違いをしているケースがかなりあったのです。
 例えば、言葉の森のホームページの記事にもよく書いていますが、いろいろな問題集やプリントを次々とやるような勉強法です。また、勉強を優先し読書を後回しにしているために、学年が上がるにつれて実力が伸びなくなっているという子もいました。更に近年増えているのが、小学校低中学年のときに親のペースで勉強をさせすぎたために、高学年になるころから親子の仲が悪くなったり、勉強に対する意欲を失ったりするケースです。
 すべて、子供のためによいと思ってやっていることが、実は長い目で見てマイナスになるというケースがかなりあったのです。
 そういう無駄な勉強をなくしたいというのがひとつの動機でした。

■勉強は本来楽しいもの、そういう勉強をさせたい

 子供たちがやっている無駄の多い勉強をなくしたいということと、もうひとつ大きな動機は、これからの時代に必要とされる自主的で創造的な勉強をさせたいということでした。
 従来の勉強で要求されていた学力は、ひとことで言えば知識を記憶する力でした。考える勉強のように思われている算数・数学の教科でも、その中身は要するに解法の知識を記憶することです。算数・数学が苦手だった人は、解法の記憶という勉強法を知らなかっただけです。
 それは、他の教科でも同様です。今、子供たちの勉強の教材を作るために、小中学生の国語、算数、理科の参考書や問題集をよく見ていますが、その内容があまりにも時代遅れなので改めて驚くことがあります。
 例えば、国語での煩瑣な文法問題、算数・数学での複雑で間違えやすい計算問題、理科の調べればすぐにわかるような知識の列挙とその記憶などです。そして、こういう問題に限って、テストでよい成績を取るためには長い時間を必要とするのです。
 こういう覚える勉強に追われて、もっと大事な読書の時間や、自分の好きな勉強に取り組む時間が削られているというのが、今の多くの子供たちの置かれている現状です。
 勉強は、本来もっと楽しいものであるべきで、そういう楽しい勉強をしてほしいというのがもうひとつの動機でした。

■それは、どういう勉強なのでしょうか

 私が、子供たちにもっと面白い勉強をさせたいと思っているときに、ちょうどインターネットのウェブ会議システムが使えるようになってきました。
 最初のころ、ウェブ会議システムはかなり高額で大がかりなものでしたが、すぐにクラウドサービスとなり、誰でも手軽に使えるようになってきました。
 そこで、このウェブ会議システムを使って、リアルタイムでの触れ合いのある授業をしようと思ったのです。
 最初に始めたのは、自主学習クラスや、読書実験クラブや、思考国算講座という名前をつけたコースでした。オンラインを利用した寺子屋的な触れ合いのある学習ということで、これらのコースの総称を寺子屋オンエア、その後寺子屋オンラインと名づけました。
 そのコースのひとつで、思考力と発表力をつけたいというところから思考発表クラブという名前をつけたコースが、約1年間やっているうちに、とてもレベルが高くなっていることに気がつきました。それは、参加する生徒に自主性の高い子が多く、保護者がそういう子供たちの勉強によく協力してくれていたからです。
 そこで、このウェブ会議システムを使った勉強法を、作文指導にも応用して「寺オン作文コース」とし、一方、学習の方は「発表学習コース」というコースにし、この二つのコースを並行して行うことにしました。
 寺オン作文コースは、これまで電話で行っていた作文指導を5、6人の少人数で生徒どうしが発表し交流する形で行うコースです。
 発表学習コースは、作文構想図、理科実験、国語問題作成、算数数学問題作成、暗唱練習、読書紹介などで自分の好きな勉強を行い、それを発表し交流するコースです。
 しかし、オンラインで少人数の生徒が発表と交流中心に行う勉強という、これまでに例のない勉強法なので、システムを新たに作り直す必要があり、本格的な稼働までかなり時間がかかりました。
 ここのところに来て、ようやく体制が整ったので、今後多くの人の参加を呼びかけていくことにしました。

■なぜ、受講料がそんなに安いのでしょうか

 発表学習コースは、全員が自分のしてきた勉強や研究を発表するので、密度の濃い45分間の授業になっています。また、授業の資料となる動画も事前に毎週見られるようになっています。
 この発表学習コースの受講料は、週1回45分の授業が月4回あり月額2,160円です。
 普通、5、6人の少人数で行う授業でこの料金では利益などは出ません。
 しかし、この学習コースを始めた動機のひとつが、教育格差の影響を受けずに、すべての子がこういう新しい勉強に参加できる機会を作りたいということだったので、今後もこの受講料で続けていく予定です。
 ただし、これまで、発表学習コースはどなたでも参加できる形で運営していましたが、この4月からは、本人又はご兄弟が言葉の森の作文を受講していることを条件としました。これは、受講料の自動振替などの事務手続きを簡素化するためです。

■先生はどういう人がやっているのでしょうか

 現在、行っている「寺オン作文コース」の先生は、言葉の森の電話作文指導をこれまで長い間やってきて今も続けている作文の講師です。
 「発表学習コース」の先生は、同様に言葉の森の講師と、このコースのために募集して新たに採用された講師です。新たに採用された講師の多くが森林プロジェクトの講師資格講座の受講を完了しています。
 今後、発表学習コースのクラス数が増えた場合は、森林プロジェクトで作文講師資格講座を受講した人に講師を担当してもらう予定です。それは、教科のどの勉強も作文力につながる面を持っているので、作文指導の知識と経験を持っていることが必要になるからです。

■どういう子供に向いているのでしょうか

 発表学習コースは、少人数のオンラインの学習ですから、生徒や保護者の希望に先生がこまめに対応できます。
 ですから、いろいろな人の希望に対応できますが、主なものは次のようになります。
・読書紹介によって、読書の習慣を作りたい。
・ほかの生徒の読書紹介を見て、自分の読書生活の刺激にしたい。
・暗唱の発表することによって、暗唱の練習を続ける動機にしたい。
・問題を解くだけの勉強ではなく、問題を作る創造的な勉強をしたい。
・学校の宿題をこなすだけでなく、国語や算数数学の家庭学習の習慣を作りたい。
・作文の構想図を発表することで、毎週の作文の準備を充実させたい。
・受け身で聞く勉強だけではなく、自分から発表したり創造したりする勉強をしたい
・生徒どうしで知的な交流をする機会を持ちたい。

 また近年、不登校になる子が増えていますが、これは現在の学校教育の体制が、新しい時代に生きる子供たちに合っていないからという面があります。
 そういう子供たちが、学校に行かなくても楽しく勉強できる場としても、この発表学習コースを生かしていきたいと思っています。

■参加するのに難しいことは何かあるのでしょうか

 よく相談を受けるのが、「うちの子は人前で発表することに慣れていないので」と参加をためらわれるケースです。しかし、これまで多くの子が、最初は恥ずかしがっていたものの、みんなが仲よくやりとりをしている様子を見てすぐに打ち解けて参加するようになっています。ですから、引っ込み思案とか、恥ずかしがり屋だとかいうことは、まず問題になりません。自分のできる範囲で発表していけばいいので、例えば本を見せるような紹介だけでも、自分なりの発表と考えていけばいいのです。
 「パソコンは苦手だから」と敬遠される方も時どきいますが、これも慣れればすぐにできるようになります。また、Zoomというウェブ会議システムはよくできていて、機器の設定し直すような必要はほとんどありません。
 なお、参加が難しいということではありませんが、子供の作品のアップロードや、発表する作品に対する協力や、授業後によく行う保護者懇談会への参加に、保護者の協力が必要になります。しかし、これらは、子供との対話を充実させる機会だと前向きに考えて取り組んでいってくだされば、かえって将来いい思い出になると思います。

■発表学習コースの2回の無料体験学習を受付中

 既に、これまでに体験学習をしたことのある方も含めて、言葉の森の生徒、又はご兄弟の2回の無料体験学習を受け付けています。
 まだクラス数が少ないため、定員になっている曜日・時間もありますが、その場合は予約をしていただければ、参加希望者が増えた時点で新しいクラスを開設します。
 なお、寺子屋オンライン関係の詳しい資料の郵送をご希望の方はご連絡ください。
 また、ウェブで資料をごらんになる方は、下記のページにアクセスしてください。説明の動画なども載せています。

▽寺子屋オンライン紹介(概要の説明)
https://www.mori7.net/teraon/syoukai/


▽寺子屋オンライン案内(詳細の説明)
https://www.mori7.net/teraon/
・寺子屋オンラインのページから、4つのページへのリンクがありますが、その中の「発表学習コース案内」のページをごらんください。
(4つのページとは、寺オン作文コース、発表学習コース、オンライン作文コース、自主学習コースです。)


▽発表学習コース案内(今回ご紹介しているコースの案内です)
https://www.mori7.net/teraon/index31_tgs.php

 


寺オン作文コース、発表学習コースを含む体験学習の流れ


この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20180516  
 言葉の森が寺子屋オンラインという少人数のクラスを始めたのは、子供たちに、もっと面白い、創造的な、真の学力につながる勉強をさせたいと思ったからです。
 それは、今の子供たちの多くが、つまらない、知識だけの、将来大して役に立たない、ただ苦しいだけの勉強をしているように感じたからです。
 だから、今参加している子供たちの多くは、その創造的な勉強に積極的に取り組んでいます。また、保護者の方も、とてもよく協力してくれています。
 このオンラインの交流で培った友達関係は、たぶん大きくなってからもずっと続くと思います。それぐらい、どの子も個性豊かな学習や発表をしているのです。


nane 20180516  
 今後、寺子屋オンラインのクラス数が増えたら、今の言葉の森の講師だけでは足りなくなるので(既に土曜日は、言葉の森の講師が電話指導できる時間はほとんどなくなっています)、森林プロジェクトの作文資格講座の受講を完了した人にお願いしたいと思っています。
 第一の条件は、人柄のいいことです。どんな子にもその子のいいところを認める心の広さがあることです。そして、第二は面白いことです(笑)。これは、努力次第で誰でもできるようになると思います。


同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
寺子屋オンライン(101) 言葉の森のビジョン(51) 
コメント1~10件
読解問題の解き Wind
面白かった 10/11
記事 4027番
長文の暗唱のた たろー
この世で一番参考になる 9/30
記事 616番
「桃太郎」を例 匿名
役に立った 8/15
記事 1314番
日本人の対話と 森川林
ヨーロッパの対話は、正反合という弁証法の考え方を前提にしてい 8/6
記事 1226番
日本人の対話と よろしく
日本人は上に都合がよい対話と言う名のいいくるめ、現状維持、そ 8/5
記事 1226番
夢のない子供た 森川林
「宇宙戦艦ヤマトの真実」(豊田有恒)を読んだ。これは面白い。 7/17
記事 5099番
日本人の対話と 森川林
 ディベートは、役に立つと思います。  ただ、相手への共感 7/13
記事 1226番
日本人の対話と RIO
ディベートは方法論なので、それを学ぶ価値はあります。確かに、 7/11
記事 1226番
英語力よりも日 森川林
AIテクノロジーの時代には、英語も、中国語も、つまり外国語の 6/28
記事 5112番
創造発表クラス 森川林
単に、資料を調べて発表するだけの探究学習であれば、AIでもで 6/27
記事 5111番
……次のコメント

掲示板の記事1~10件
Re: 標準新 森川林
 これは、確かに難しいけど、何度も解いていると、だんだん感覚 12/2
算数数学掲示板
標準新演習算数 あかそよ
3の1はできました。 2は、答えを見るとなんとか理解できま 11/23
算数数学掲示板
2024年11 森川林
●サーバー移転に伴うトラブル  本当に、いろいろご 11/22
森の掲示板
現在森リンベス 森川林
このあとの予定。 ・森リンベストを直す(直した) ・森リ 11/20
森川林日記
Re: 入会手 言葉の森事務局
 お世話になっております。  弟さんのみご入会が1週間 11/15
森の掲示板
入会手続きにつ やすひろ
お世話になっております。 個別掲示板を開けませんので、ここ 11/15
森の掲示板
Mr. 1
1 11/14
森の掲示板
Mr. 1
1 11/14
森の掲示板
Mr. 1
1 11/14
森の掲示板
Re: 項目の 1
> いつもありがとうございます。 > > こすほ 11/14
森の掲示板

RSS
RSSフィード

QRコード


小・中・高生の作文
小・中・高生の作文

主な記事リンク
主な記事リンク

通学できる作文教室
森林プロジェクトの
作文教室


リンク集
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン






小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習