寺子屋オンライン講師育成講座は、今後参加者が増える寺子屋オンラインの生徒の作文指導を担当する講師を育成する講座です。
寺オン講師育成講座の受講は、森林プロジェクトの作文講師資格を取得していることが条件となります。
ただし、いずれも費用がかかることから、気にはしているがまだ受講をしていないという方もいると思いましたので、今回寺子屋オンラインのクラスの授業見学や教育実習をインターンシップ制で行えるようにしました。
子供たちにオンラインで作文やその他の勉強を教える仕事をしてみたいと思われる方は、この機会に寺オン講師育成講座にご参加ください。
●インターンシップ制による受講の流れは次のようになります。
○寺オン講師育成講座のインターンシップ受講の受付
https://www.mori7.com/fsiryou.php
(インターンシップの授業参加の欄にご記入ください)
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○寺オン講師育成講座のビデオ視聴(無料。約4時間半)
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○授業に参加できる曜日時間を調整
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○授業見学・教育実習2~4回→自分に向かないと思えば終了(費用はかかりません)
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○正式に受講を希望する場合
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○森林プロジェクトの作文講師資格講座を受講→受講後自分で森林プロジェクトの作文教室が開けます
(インターンシップ制で費用負担なく始めることができます)
(専任の森プロ相談担当者がつきます)
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○寺オン講師育成講座
(インターンシップ制で費用負担なく始めることができます)
(専任の寺オン相談担当者がつきます)
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○寺オン作文講師としてクラスを担当
●直接講師育成講座を受講される場合の受講の流れ
○森林プロジェクトの作文講師資格講座を受講→受講後自分で森林プロジェクトの作文教室が開けます
(専任の森プロ相談担当者がつきます)
https://www.mori7.com/fkouza.php
(直接講座をご受講ください)
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○寺オン講師育成講座(約4時間半)
(専任の寺オン相談担当者がつきます)
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○寺オン作文講師としてクラスを担当
(授業見学・教育実習は随時できます)
年末年始は、ホームページを作り直しています。
見た目はあいかわらずごちゃごちゃしていますが、あまり表面には出ていないところで、大きな改良を進めています。
いちばんの課題は、4月にgoogle+コミュニティが使えなくなることです。(終了日程が前倒しになりました。)
そのため、寺子屋オンラインの資料室と発表室を、google+コミュニティとは別のところに移動させなければなりません。
クラウドサービスは便利なのですが、こういう一方的なところが困ります。
facebookは、実名が条件なので、敷居を高く感じる人もいるだろうと思いました。
オープンSNSも考えたのですが、他人の作ったソフトだと、結局こちらのデータベースとの連携が難しくなります
そこで、久しぶりに新しく掲示板を作り直すことにしました。
掲示板の名前は、「鳥の村」です。
https://www.mori7.net/tori
最近の技術は勉強していないので、昔ながらの手作業の仕事です。
私は、日常的にパソコンを使っていて、スマホはほんのわずかの連絡にしか使いません。
だから、これまでは、パソコンベースでホームページのデザインを考えがちでした。
しかし、今はほとんどの人がスマホでインターネットを利用しているということなので、見やすくするために横に広がるテーブルタグは使わないことにしました。
そのかわり、divのfloatプロパティを使って、パソコンのときは横に広がり、スマホのときは縦につながるようにしました。
初歩的なことですが、これでかなり見やすくなったと思います。
また、これまでのオープン教育の掲示板では、次々に新しい掲示板ができて全体が見にくくなったので、大分類と小分類に分け、小分類のページは表面からは見えないようにしました。
例えば、大分類の「資料室」だけが表面に出るようにして、その内部の小1資料室~高3資料室は、表面には出さず、大分類の「資料室」をクリックすれば見られるというようにしました。
現在、学年別の資料室と、クラス別の発表室の枠組みだけを作りました。
今後、1月2週以降の資料は、この新しい資料室に入れておきたいと思います。
そのほかの枠組はまだこれから作ります。
ところで、発表室をgoogle+コミュニティから新しい発表室の掲示板「鳥の村」に移動すると、画像のアップロードや動画のアップロードが、ファイルの大きさによっては時間がかかったりできなかったり場合も出て来ます。
そこで、今後は、発表の動画や画像は、生徒が自分のGoogleフォトなどにアップロードし、そのリンク先を「鳥の村」の掲示板に入れていただくようにしたいと思います。
将来、自分の作った画像や動画を確実に保存しておくためにも、この自分のGoogleフォトにアップロードするというやり方がいいと思うので、使い方の詳細はまた追って説明します。