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言葉の森の「読解・作文力」の本が、リセマムで紹介されました as/3558.html
森川林 2019/02/12 12:20 

 言葉の森の「小学生のための読解・作文力がしっかり身につく本」(かんき出版)という長い書名の本が(笑)、教育情報サイトのReseMom(リセマム)で紹介されました。

 リセマムさん、ありがとうございました。
https://resemom.jp/article/2019/02/08/48999.html

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言葉の森の作文学習が新しくなりました――寺子屋オンライン作文 as/3557.html
森川林 2019/02/12 07:58 

言葉の森の作文学習が新しくなりました――寺子屋オンライン作文

言葉の森の作文指導の特徴

 言葉の森の作文指導には、ほかの作文講座にはない特徴があります。

言葉の森独自の指導法で国語力、読解力がつく感想文学習

 国語力、読解力は、問題集を解くような勉強では身につきません。
 入試問題レベルの文章を読み、その感想文を書く練習をするから深く読む力がついてくるのです。

大学入試の小論文まで続く小1からの小中高一貫カリキュラム

 小学校低学年でいくら楽しく作文を書いていても、それが高学年の受験作文につながるとは言えません。
 小学生の作文から中学生、高校生の作文へと一貫した指導ができるのが言葉の森の独自の小中高一貫カリキュラムです。



親子の対話を重視し先生との触れ合いがある作文教育

 先生の顔が見えない赤ペン添削では、子供は誰に作文を教えてもらっているのか実感がわきません。
 先生の顔が見える触れ合いのある作文だから、信頼感にもとづいた作文の勉強ができるのです。

作文教育界で最も歴史の長い37年間の実績

 入試に作文試験が課されるようになってから作られた即席の作文講座では、厚みのある作文指導はできません。
 作文教育界で最も長い歴史を持つ教室だから、本質的な作文理論と受験テクニックを組み合わせた指導ができるのです。

新しい作文学習、寺子屋オンライン作文

 
学習意欲を自然に引き出す少人数クラス

 5、6人の少人数クラスには、1対1の個別指導にも、1対多の集団指導にもない優れた長所があります。
 それは、毎回全員に、発表する機会、感想を述べ合う機会、本を紹介する機会があるので、自然に意欲的に取り組むようになることです。



その場で書き上げるからきわめて高い提出率

 通信教育では、「明日やろう」「いつかやろう」という気持ちになり未提出が多くなりがちです。
 少人数クラスのオンライン指導では、作文を書き終えるまでそのクラスにいなければならないので、必ず書き上げることができるのです。

ほかの人の作文の評価も聞くことで何倍も密度の濃い学習ができる

 自分の書いた作文にアドバイスを受けるだけでは、それ以上の話は聞けません。
 ほかの人の作文に対するアドバイスも同時に聞けるので、ほかの人の指導の分まで自分の勉強になるのです。

作文を書く力だけでなく発表する力がつく

 黙々と作文を書いて、黙って提出して、文字だけの講評が送られてくるのがこれまでの通信作文指導でした。
 少人数クラスでは、全員が作文を発表するので、作文力だけでなく発表力も育つのです。



互いに感想を述べ合うことでコミュニケーション力が育つ

 これからの入試ではペーパーテストだけでなく、面接や集団討論で多様なコミュニケーション力が求められるようになります。
 ほかの人の発表を聞いたあと、全員が互いに感想を述べ合う機会があるので、自然に話す力、聞く力のコミュニケーション力が身につきます。

毎回一人ひとりの作文を取り上げるので著しく上達が速い

 個別指導や集団指導では、毎回同じようなアドバイスを受けても、一向に進歩しないという生徒も出てきます。
 少人数クラスでは、自分の作文のよいところがみんなの前で褒められるので、上達が著しく速くなるのです。

家庭からのアクセスでいつでも先生と父母の懇談ができる

 これまでの通信教育や通学教室では、先生と保護者との懇談会や面談は特別に時間を確保して行わなければなりませんでした。
 家庭からアクセスできるオンラインクラスでは、授業のあとの少しの時間でも、いつでも先生と保護者で懇談や面談ができます。

毎回読んでいる本を紹介し合うので読書の質が上がる

 子供たちは、いい本があれば紹介したいと思い、ほかの友達のすすめる本も知りたいと思っています。
 オンラインクラスでは、毎回全員が読んでいる本を紹介し合うので、読書の量が増え、質も上がっていくのです。



通信教育なのに通学クラス以上に仲のよい友達ができる

 通信教育では友達との交流はまずありません。通学教室でも友達との交流は、休み時間や行き帰りの時間の中だけです。
 オンラインクラスでは、勉強の中身そのものが生徒どうしの交流になるので、友達意識が育つのが早いのです。

作文学習以外にもあるさまざまなオプション企画

 言葉の森では、教育全般に関するさまざまなオプション企画を用意しています。

小1のまだ十分に書けない時期こそ親子で学ぶ親子作文

 小学1年生は勉強の習慣がつく大事な時期です。その時期に、普通のドリルを解くような勉強だけをしていてはもったいないと思っている人は多いと思います。
 小学1年生のまだ十分に文字を書けない時期から、お母さんと協力して書く親子作文に取り組んでいくとよいのです。

作文以外の勉強全般に的確なアドバイスがある保護者懇談会

 言葉の森は、作文の勉強を教えているだけではありません。小学生から高校生まで、子供たちの成長を見てきた37年間の実績があります。
 作文以外の他の教科の勉強や子供の生活に関する相談にも、幅広く対応できる保護者懇談会を開いています。

友達と交流できる那須合宿所の夏休み読書作文キャンプ

 オンラインの生徒どうしが親しくなると、互いに実際に会ってみたいと思うようになります。
 言葉の森の那須合宿所での読書作文キャンプは、オンラインの生徒どうしが交流する夏休みの企画です。

覚える勉強が苦にならなくなる独自の暗唱検定

 思考力が求められているとは言っても、今の入試のほとんどはまだ記憶力中心の試験です。
 そういう試験でも、覚えることが苦にならなくなるばかりか、さらに日本語のリズム、ものの見方、感じ方を丸ごと身につけるのが言葉の森の暗唱検定です。

自然科学の自由研究で思考力、創造力を育てる発表学習クラス

 主に理科の実験や観察など自然科学の分野を中心に、自由に研究したことを発表するのが発表学習クラスの勉強です。
 受け身の勉強でない、自分で考えて作り出す勉強なので、知識以上の思考力や創造力が育つのです。

国語、算数の能率のよい自学自習が進む自主学習クラス

 人に教えてもらう勉強では、教える人に合わせた勉強しかできません。だから、わからないまま進んだり、わかっていることを何度も教えられたりすることがよくあります。
 自分のペースで勉強し、先生が進度をチェックする自主学習クラスの勉強だから、無駄のない能率のよい勉強ができるのです。




 言葉の森では、新しい作文学習の寺子屋オンライン少人数クラスの体験学習を受け付けています。
 寺子屋オンラインクラスの対象は、新小1から新中3までの生徒です。

 授業のある曜日時刻は、月曜~金曜は、16:00~、17:00~、18:00~、19:00~、20:00~(一部)、土曜・日曜は、9:00~、10:00~です。

 少人数クラスですので、同学年に近い生徒の参加状況によっては体験学習の開始をしばらくお待ちいただくことがあります。
 その場合は、先に個別電話指導でご都合のよい曜日時間に体験学習を受けていただくことができます。

 体験学習をご希望の方は、言葉の森までお電話くださるか、体験学習のフォームからお申し込みください。

Online作文教室言葉の森 電話 0120-22-3987
体験学習フォーム https://www.mori7.com/ftaikenn.php


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森川林 20190212  
 システムの変更に時間がかかっていましたが、やっと「寺子屋オンライン作文」を本格的に募集できるようになりました。
 Zoomのウェブ会議を使った少人数クラスの作文というのは、どういうものかよくわからない人が多いと思いますが、この作文クラスは大きな可能性を秘めています。
 それは、やり方次第ですが、(1)続けやすい、(2)面白い、(3)上達するの三拍子がそろった作文学習になるからです。
 そして、この少人数クラスは、作文学習以外のさまざまな勉強にも生かすことができます。
 これから、森林プロジェクトに参加しているみなさんと一緒に、この寺子屋オンラインの教室を発展させ、日本によりよい教育を広げていきたいと思います。


nane 20190212  
 寺子屋オンラインの重要な条件は、少人数のクラスで、創造的な学習をするということです。
 人数が多すぎても少なすぎても、効果は出にくくなります。
 また、既に答えのある勉強を教えるだけでは、やはり少人数クラスの意義は弱くなります。
 創造的な学習という点では、作文や発表学習はぴったりですから、あとは少人数の運営をしていくことです。
 少人数の運営をするためには、生徒も先生も多くなければなりません。
 だから、これからの課題は、それぞれの学年で少人数クラスを作れるようにすることです。


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手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

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●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
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●中学受験国語対策
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●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
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