昨日3月6日(水)18;00のクラスは、やり方を少し変える必要があったので、中根が司会をしました。
その授業の終了後、子供たちが数人残っていたので、勉強から脱線して、みんなに晩ごはんのおかずを聞いてみました。
その脱線の話が面白かったので、その動画です(笑)
<動画は省略>
さて、本題。
発表学習クラスの今後の新しいやり方は、次のようにする予定です。
(1)発表は1人5分(大体5分あれば十分に発表できるようです。)
(2)発表の間、他の人にはメモをとってもらう。(あとで質問や感想を言えるようにするためです。)
(3)感想の時間は1人2分(これも2分ぐらいあれば十分にできます。)
以上で、8人のクラスになっても60分弱、7人のクラスで50分、6人のクラスなら40分ちょっととなります。
発表学習クラスの授業のあとミニ懇談会をするときは、7人以上のクラスでは感想を少し短めに言ってもらえば十分に対応できます。
(4)読書紹介は、1人1~2分を目安に、子供たちで司会運営をしてもらい、先生は退出します。
1~2分で紹介するためには、5年生以上は短くあらすじを言うことができますが、3年生以下ではあらすじを言うのは難しいので、いちばん面白かったところだけを言うようにします。幼長や1年生の場合は、口で言わずに面白かったページを見せるだけでもかまいません。
子供たちだけで読書紹介の司会運営をやると、エラーやトラブルがあったときは対応できません。そのときは、家庭で近くにいるお母さんに察知していただき、対応していただくようにします。お母さんから事務局に電話で相談していただいてもいいし、最悪の場合は、読書紹介は終了して次回に延期ということにしてもいいと思います。
(5)暗唱発表も、子供たちで司会運営をしてもらいます。暗唱は、長くなりすぎないように、自分が覚えて言えるところの最後の300字以内ということにします。これなら1~2分でできます。
暗唱がつっかえたとき、思い出そうとすると、思い出すことが癖になってしまうので、紙を見てもいいことにします。あるいは、ほかの子や近くにいるお母さんが助け舟を出してもいいことにします。
昨日はすぐに暗唱をさせてしまったので、よく言えるはずの子も少しつっかえる場面がありましたが、本当は暗唱の発表の前に1~2分時間をとってみんなで練習をしてから始めればよかったと思います。
以上が4~7人の少人数の発表学習クラスの新しい運営の仕方です。
この発表学習クラスで何を目指しているかというと、第一に、勉強の内容面では、東大推薦入試型の学力を作ることです(別に東大を受けなくていいのですが、わかりやすく)。
それは、これからの学力にそういう方向が求められているからです。
そしてまた、そういう勉強の方が、知識を詰め込み記憶を再現するだけの勉強よりもずっと面白いからです。
知識の勉強は、試験前に集中してやれば間に合うので、普段は思考力と創造力を育てる勉強を中心にしていくのです。
発表学習クラスの意義は、第二に、勉強の内容面以外に、勉強の方法というところにあります。
少人数クラスでは、全員が発表し、感想を述べ、読書紹介をするという自主的なコミュニケーションをとることができます。
社会に出て活躍する人に共通するのは、自主性があることと、個性や創造性があることと、コミュニケーション力があることです。コミュニケーション力の中には、相手に対する思いやりなども含まれます。
そういう勉強力以外の文化力を育てるのが、発表学習クラスのもうひとつの意義です。
毎回の子供たちの発表を見ると、お母さん方が忙しい中、協力してくださっていることがよくわかります。
今は共働きの家庭がほとんどなので、どなたも子供と関わる時間を作るのに苦労されていると思います。
しかし、過ぎ去ってしまえば親が子供と関われるような子供時代はほんのわずかです。
10年後、20年後に、今の苦労が子供にとっても、親にとってもいい思い出になると思ってがんばってやっていってくださるようお願いします。
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発表学習クラスの意義は、一つは東大推薦入試型の学力を作ること、もう一つは勉強力以上にコミュニケーション力をつけることです。
これをできるだけ面白くやっていけるといいと思っています。
今の時代は、子供とたっぷり遊べる時間を取れる人は少ないと思います。
まして、子供と知的な対話を楽しむというような時間はほとんど取れないと思います。
しかし、それを苦労してやることが、あとで子供にとっても親にとってもいい思い出になるのです。
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発表学習クラスの高学年の発表は、かなりレベルの高いものがあります。
その分、準備にはかなり時間がかかっています。
しかし、このかかった時間は価値ある時間です。
その時間の中で、ほかの誰でもない自分だけの経験や思考をしているからです。
発表学習の発表のスタートには、自分自身の問題意識と経験があります。
どこかの遊園地に行ったとか、何かの映画を見に行ったとかいう話ももちろんいいのですが、自分自身の問題意識があることが重要です。
自分の問題意識から出発して、経験をしたり、調査をしたり、実験をしたりするということが発表の出発点です。
しかし、ただ経験をしただけではなく、その経験を学問にまで高めることが大事です。
小学校中学年までの子は、経験しておしまいになることがほとんどで、それを学問的にふりかえるということはほとんどしません。
だから、身近なお母さんやお父さんがひとこと、その学問化の方向へのアドバイスをしてあげるといいのです。
経験を経験だけで終わらせずに、学問に発展させるというのが、発表学習クラスの第一に重要な学習の仕方です。
第二に重要なのは、学問を創造にまで高めることです。
学問研究を、ただ資料を調べて書き出すだけでなく、自分だけのオリジナルな観点で見てたり、新しいやり方を工夫してみたり、自分だけの感想を書いてみたりするというのが創造です。
この創造も、親との関わりが必要になります。
もちろん、人間は毎回そんな創造を気楽に作り出すようなことはできませんから、結果は平凡になってもいいのです。
創造的であろうとして取り組むjという姿勢が大切なのです。
今回紹介した発表学習クラスには、ほかにも優れた面白い発表をする子が何人もいます。
こういう子供たちが未来の学力を持つ子供たちで、その学問姿勢は、その子の大学入学とともに終わるのではなく、何歳になってもずっと続いていきます。
未来の社会で活躍するのは、こういう勉強を楽しめる子供たちなのです。
▽火曜1900クラスの発表から(一部)
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発表学習クラスのみんなの発表の一部です。
自分の問題意識で経験をし、その経験を学問化し、さらに個性的な創造をしています。
うちの子が小学生のころだったら、まず参加させたかった勉強です。
詰め込みの勉強なら受験直前にやれば間に合うというのが私の持論です。
一夜漬けとは行かないまでも、半年か一年漬けで十分です。
しかも、受験勉強は、あとにほとんど残りません。
その反対が、こういう自分で作り出す勉強だと思います。
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言葉の森の作文指導の特徴は、事前指導があることです。
その事前指導の要となるのが項目指導で、小1から高3までの作文は、この項目指導の流れとしてできています。
以前は、この項目指導を徹底するために、項目シールを作っていましたが、生徒が形のあるものに頼らないようにするために、項目マークを自分で書くというやり方にしました。
構成なら「枝」、題材なら「葉」、表現なら「花」、主題なら「実」という絵で、それを時分で絵でかくのです。
1編の作文を1本の木に見立てると、この構成、題材、表現、主題の区分は、自然の木とよく似ています。
しっかり枝を伸ばし、たっぷり葉をつけ、きれいな花を咲かせ、おいしい実をつけるという木です。
そういう木を、課題の山に植えていくというストーリーで作文のカリキュラムを考えています。
ですから、進度の名称も、小1がアカシアの山、小2がカキの山、小3がサツキの山となり、ずっと進んで高3がザクロの山になります。1学期は、アカサタナの順番です。
そして、2学期は、イキシチニになるので、小1がイバラの山、小2がキンモクセイの山になるのです。
さて、その項目マークですが、親子作文の場合は、親子で作文を書くので、子供が項目マークということをあまり意識しません。
親子の対話のきっかけは、一緒に構想図を書きながら項目を考えることですから、項目シールを使う方がわかりやすいのではないかと思いました。
すると、ちょうど4色のシールがありました。
いずれまた、言葉の森独自のシールを作るかもしれませんが、当面はこのシールを使って親子作文の対話がしやすいようにしようと思いました。
それが、このシールです。
4色がぢょうど、構成、題材、表現、主題に対応しています。
構成(枝)は、青です。枝の隙間から青い空が見えるからです。
題材(葉)は、もちろん緑です。
表現(花)は、黄色です。
そして、主題(実)は、赤です。
黄色い花が咲いて赤い実のなる木というのは、どんな木かあるか、園芸に詳しい方で知っている方がいたら教えてください。
このシールを使って、親子でこんな対話をするのです。
母「じゃあ、絵がかけたから、青い空の青シールね。次は、□○□○ってあるかなあ」
子「ジャブジャブっていうのはどうかなあ。雨が降ってきたし」
母「あ、それいいね。では、花の黄色シールね。ペタン。次は、赤い実のシールで、『どうしてかというと』だけど」
子「えーと、どうしてかというと、春は天気が変わりやすいってお母さんが言ったじゃない」
母「あ、よく覚えていたね。じゃあ、赤い実のシール、ペタン。春はね、三寒四温と言って、温度も変わりやすいけど、天気も変わりやすいんだよ。冬の間は西高東低の気圧配置で、日本列島は太平洋側が晴れの同じ天気が続くんだけど、春になると、大陸の高気圧が日本に次々を移動してきて天気が周期的に変わるからね。」
子「ふうん、そうなんだ」
母「さあ、残りは、みんなの言った会話で、緑の葉っぱシールだけど、会話はあるかなあ」
子「うん、たくさんあるよ。えーとねえ……」
という感じで、親子で構想図を書きながら、言葉遊びのような感じで作文の勉強をしていくのです。
この対話の重要なところは、共通の話題をもとにして、作文を書くという共通の目標があるので、親から子への知的な話がしやすいということです。
これがもし、理科の勉強のような感じで、子供に話をしたら険悪な雰囲気になる可能性があります。
母「ちょっと来なさい。今日は理科の勉強をするから」
子「はい」
母「いい。この天気図をよく見なさい。これはね……」
子「……」
親子の対話は知的にする必要がありますが、楽しく知的にすることが大事です。
お母さんは、いつもにこやかに遊びのような感じで、いつの間にか勉強的なことをしているという状態を目指すといいのです。
「最レベ」などの難しい問題集をやらせるよりも、親子で知的な対話をした方がずっと子供は勉強が好きになりできるようになるのです。
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小1、小2のころは、親の意思で子供にどんなこともさせられる時期です。
だから、この時期に勉強の詰め込みをするようなことはせず、親子で楽しい対話をする時間を作っていくといいのです。
発明家の中松義郎さんは、よく笑いのネタとして取り上げられることがありましたが、実は立派な人です。
その中松義郎さんを育てたのは、優しい知的なお母さんでした。著書「お母様」には、そのことが詳しく書かれています。
子育ての基本は、昔も今も共通です。
お父さんやお母さんが、子供に楽しい知的な話をすることがすべてで、それに毎日の読書が加われば、問題集をやらせたり塾に通わせたりする必要はないのです。
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Zoomを使ってオンラインの少人数クラスで作文を勉強するというコンセプトがわかりにくいと思うので、なかなか人が集まらないかと思ったのですが、それでも毎日数人のペースで参加者が増えてきました。
しかし、このクラスの難しいところは、人数が多くなりすぎても少なくなりすぎても少人数クラスではなくなってしまうことです。
今後、学年別のクラスが軌道に乗れば、作文の勉強はこれまで以上に高度にできるようになると思います。
子どもたちにとって、一生懸命に書いた作文は自分の分身のようなものです。
だから、人からその作文に対する感想を言ってもらうとうれしいのです。
そして、不思議なことに、これまで誰一人も、ほかの人の作文の欠点を感想で言うような子はいませんでした。
みんな、(今の大人の世代が子供だったころより)人間ができているような気がします。
この寺子屋オンライン作文よりもコンセプトがわかりにくいと思うのが、発表学習クラスです。
発表学習は、創造的な学習を発表することが目的ですから、単なる発表だけではありません。
どこかに出かけて遊んだという発表も発表ですが、そこから学問的なところまで発展させることが大事です。
それは、小学校中学年までの子供には少し難しいので、お母さんが、「こういうことを調べてみったら」と言ってあげるといいと思います。
その親子の対話の中で、子供たちはものごとを学問的に見る見方を養っていきます。
それを日曜日などの親子の関わりの時間の中でやっていくのです。
一方、逆に学習が単なる学習になってしまっても、本来の発表学習の意義は薄くなります。
例えば、教科書や参考書に書かれている知識を書き写すような発表は、勉強としての意味はありますが、それだけではその子にとって面白いものになりません。
学問を教科書から引っ張ってくるのではなく、自分の経験から引っ張ってきて、そこにもうひとつ自分の創造を加えて発表するというのが発表学習の目指す学習です。
子供たちにとって、こういう抽象的な目的はわかりにくいと思いましたが、子供たちの中には、こういう目的を把握しているかのように素晴らしい発表を毎回行う子がいました。
そういう子供たちは、互いの発表に感想を言う場合でも、深く考えられた感想を簡潔に言う力がありました。
これからの未来の学力として求められているものが、発表学習クラスの中にはあると思います。
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少人数クラスは、多くなりすぎても少なくなりすぎても少人数にならないというややしいところがあります。
だから、このあたりが独自のノウハウになると思います。
作文教室というのも、最初はすごくわかりにくいコンセプトで、そのころ来たのは、優秀な子(とお母さん)が多かったです。
今の寺オン作文や発表学習クラスもそれに似ているところがあると思います。
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小山工業高等専門学校 H.K.さん
(担当講師より)
将来は技術者になりたいという目標を一貫して持ち続けていた立派な女の子です。合格されて本当に良かったです。
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都立竹早高校 M.G.さん
(担当講師より)
受験勉強と作文、どちらも全力で頑張ってくれました。「疲れた、ほっとした」と笑っていました。
おめでとうございます‼ 本当によかったです。
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小学1、2年生の子供には、親がすべてです。
お父さんやお母さんの言ったことは、すべて正しいことのように考えてそのまま吸収します。
だから、この時期は何でもできるようになります。
この時期の子供たちは、親や尊敬できる大人を模倣しながら成長していきます。
小学3年生になると、小1、小2と同じように親の言うことを聞くことに加えて、勉強面でもどんどん力がついてきます。
やらせれば何でもやれるようになる感じがします。そして、実際にいろいろなことがやれるようになります。
しかし、この時期にやらせすぎると、あとから反動が来ます。
この時期は、親のペースでやらせるよりも、本人の自主性に任せるように、方向を切り替える時期です。
しかし、すべての親にとって子育ては初めての経験なので、自主性に任せるような非能率なことをするよりも、親の指示でやらせる方向をそのまま進めてしまうことが多いのです。
親の指示でやらせると、何でもどんどん捗(はかど)ります。
ところが、親の言うことをよく聞いていた子ほど、小学4年生から、急に親の指示に反発を示すようになります。
人間は、もともと自分の意思で行動したい生き物なので、人の示した道をそのとおり歩むというのは抵抗があります。
そういう人間本来の意思が出てくるのが、この小学4年生からの時期なのです。
この時期から先の子供は、次第に親から離れた子供だけの世界を持つようになります。
しかし、この小学4年生から先は、勉強が難しくなる時期で、作文の課題も考える内容のものが増えて急に書きにくくなってきます。
だから、本当はこの時期から、親子が助け合って勉強を進めていかなければならないのです。
親子が協力しなければならない時期に、子供の自立が始まり、親と子だけで勉強を進めることが難しくなります。
子供は、親から離れようとします。親が引きとめようとすれば、ますます離れようとするようになります。
この時期は、親も子供から離れる時期なのです。
子供は、親から離れて、友達との関係の中で自分を成長させるようになっています。
これからの時期は、親の言うことを聞かせる時期ではなく、いい友達を作る時期です。
親の役割は、子供にいい友達のできる環境を作ってあげることになります。
そして、親自身も、同学年の子供を持つ他の親といい友達関係を作ることになるのです。
小学4年生から先の子育ては、親子で単独でやるものではなく、他の友達の親子との関係を含む社会生活の中で進めていくようになるのです。
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子供が親の言うことを聞かなくなったら、それは本当は喜ぶべきことです。
そういう子は、頼りになるからです。
逆に考えればわかりますが、いつまでも親の言うことを聞いている子がそのまま大人になったら、全然頼りになりません。
だから、親は早めに子供の自主性を生かす方向に子育てを切り換えていくといいのです。
小4からの親子関係の助けになるのが、他の友達の親子です。
親と子だけの関係から、社会の中での親子関係に移る時期になるのです。
他の親子はライバルなんて言っていられません。
この小4からの新しい親子関係に、寺子屋オンラインの少人数クラスが活用できます。
子供は、きれいで優しいお母さん、格好よくて面白いお父さんが好きです。
だから、小4までに、お父さんお母さんは、そういうふうになっておくといいのです。
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寺オン作文クラスで、みんなの発表や読書紹介のあと、互いに感想を言っています。
オンラインで会っているだけなのに、みんな近所でいつも遊んでいる友達どうしのような感じで話をしてるのがわかると思います。
話が楽しいと、作文を書く時間が遅くなってしまうのが、先生の苦労するところですが、この交流と勉強をバランスよくできるようにしていきたいと思っています。
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このオンラインの作文の授業を聞いていると、実際の通学教室より子供たちが親しく交流していることがわかると思います。
それは、ちょうど円卓で互いに全員の顔を見ながら話すような形になっているからです。
しかも、作文の授業なので、答えはひとつではなく、みんなが個性的な発表をします。
こういうオンラインの作文がこれからの勉強のひとつのスタイルになっていくと思います。
授業のあと、Zoomの録画機能で保存したmp4ファイルから、avidemuxで音声だけmp3で抽出し、野菜の写真を選んできて(そこが意味不明なところですが)ウィンドウズに付属しているムービーメーカーでmp4ファイルにしました。
本当は、顔が映っていれば、みんなが楽しそうに話している様子がよくわかるのですが、顔のかわりに野菜を並べることにしました。カボチャとか。
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