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今月の「致知」9月号は、子育て中のお母さんに必読の記事を含んでいます。
その一つは、「読書習慣が学力を決める」(土屋秀宇、川島隆太)で、もう一つは「ゼロ歳からの『論語』」(こども論語塾安岡定子)です。
読書については、本を読まない子が何時間も勉強してやっと一定の成績をおさめることができるのに対し、読書をしている子はそれをもっと短時間でやり遂げると言う調査結果が出ていました。
これは私の経験とも一致します。
読書とは一見関係のないような学力や生活態度も、本を読むことによってきちんとしてくるのです。
よく小学生のうちは本を読んでいれば勉強しなくてもよいと言われていますが、これは自分の体験からも自分の子供たちの体験からも身近な人たちの話からも大きくいって当てはまることだと思います。
今の世の中は今すぐの成績を上げることに追われて、「本を読んでいる暇があったら漢字の一つでも覚えたり計算問題の一つでもやったりした方がよい」と考える傾向があります。
しかし、そういう勉強のさせ方をしていると、その時は成績が上がるように見えても、長い目で見ると考える力が低下してかえって成績が伸び悩むのです。
それが調査の結果として出ていたというのが説得力のある話でした。
もうひとつの「こども論語塾」の話は、言葉の森の暗唱検定などでも感じることで、暗唱することによって学力や学力以外の生き方の骨格のようなものができてくるという話です。
これらの記事を読むと、よいことはすでに世の中にいくつも生まれているのに、それが広がらないところに問題があると思いました。
よい教育を広げる場として考えているのが、言葉の森の寺子屋オンライン教育と、それを支える森林プロジェクトの企画です。
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読書習慣をつけるために、グラフをつけたり、感想文を書かせたり、あるいは最近では、読書スクールのような企画があったり、いろいろな工夫がされていますが、いちばん手軽で、それぞれの子の読書力に応じた方法で、しかも楽しくできるのは、子供自身による読書紹介です。
毎週、読んでいる本を互いに紹介し合うだけで、読書の習慣がつき、読書の幅も広がっていくのです。
よく、あるときから一念発起して勉強に取り組み、爆発的な集中力で成果を上げるというケースがあります。
そこに共通しているのは、それなりの読書力があることです。
「がんばればできる」ということが成り立つためには、意志の力だけでなく、背景の読書力も必要なのです。
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サマーキャンプの前半の日程からだいぶ時間がたってしまいましたので、はじめのころに参加された方にとっては浦島太郎状態になっているかもしれませんが、本日前半の記録の写真や動画をGoogleフォトにアップロードしました。(画像510枚、動画260枚)
このGoogleフォトのアルバム「言葉の森のサマーキャンプ2019」には、参加者からの追加アップロードもできますので、お手持ちの写真や動画がありましたら追加しておいてください。
なお、本日、オープン教育のページに、「サマーキャンプ掲示板」を作りました。
Googleフォトのアルバムへのリンクは、この掲示板に載せています。
▽「サマーキャンプ掲示板」
https://www.mori7.net/ope/index.php?k=77
この掲示板は参加者限定ですので、コードとパスワードを入れないと内容が表示されないようになっています。
サマーキャンプに関するご質問、ご感想などがありましたら、この掲示板をご利用ください。
なお、ご自分のコード、パスワードがわからない場合は、「ご意見ご要望」のページからご連絡ください。
https://www.mori7.net/mori/youbou.php
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サマーキャンプ掲示板を作りました。
掲示板そのものは以前からできていましたが、参加者のみの閲覧限定にすることと、投稿通知をメールによるお知らせで受け取れるようにする手直しがあったので、公開が遅れました。
後半の参加者は、この掲示板をフルに利用できると思います。
掲示板を作り直す関係で、オープン教育の掲示板を、メールとパスワードではなく、コードとパスワードで入れるようにしました。
ただし、コードが必要なのは、投稿する場合と、閲覧限定のページを閲覧する場合だけで、通常のページを閲覧するだけであればコードとパスワードは必要ありません。
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■発表学習クラス(家庭文化コース)の目的
1.生活力をつける
小さいころから身の回りを整理し、必要なことをきちんとやり遂げる習慣をつけます。
2.文化力をつける
日常生活における礼儀、作法、思いやり、気働きなどの日本文化を身につけます。
3.対話力をつける
親子の対話、先生や友達との対話など、対話を通して考える力を育てます。
4.個性を発見する
多様なテーマに取り組む中で、子供の個性・関心・興味を発見します。
■どんなことをするのか
1年間を通して、それぞれの季節に合った家庭の文化を実行します。
その結果を写真や動画などに撮り、同じクラスの人の前で発表します。
生徒どうしが、互いの発表についての質問や感想を述べ合います。
■教材は下記の3冊の中からいずれかをお選びいただき、ご家庭でご用意ください。
これらの本と、言葉の森の資料室を参考に、家庭で取り組んでみたいものを親子で実行します。
●「できるよ! せいかつ366 (頭のいい子を育てる)」(主婦の友社)
○収録テーマ例
『くらし』…ぞうきんしぼり、えんぴつの正しい持ち方、ゴミの分別
『食べ物』…ごはんの炊き方、サンドイッチの作り方、おすしの魚
『行事』…お正月、ひなまつり、夏至、十五夜、クリスマス
『運動』…なわとび、速く走る、まっすぐ立つ、さか上がり、缶ぽっくり
『健康』…正しい手の洗い方、内蔵のしくみ、虫歯のできるワケ
『マナー・ルール』…毎日のあいさつ、ひとりでるすばん、地震のとき
『ことば』…聞き上手になろう、あいずち、「助けて」を言おう
『仕事』…ランドセルの工場見学、どうぶつの飼育員、消防士
『工作』…お正月のおもちゃ、七夕かざり、ペットボトルの船、まんげきょう
『あそび』…ハンカチ遊び、コインの科学手品、きもだめし
『おりがみ・あやとり』…のびちぢみゴム、シャツ、さいふ
『歌』…かごめかごめ、かたつむり、とうりゃんせ
『知識』…お金の種類、世界遺産、時計の読み方、くらしの道具
『読み物』…カレーライスのはじまり、オリンピック、手塚治虫
(「内容紹介」より)
●「しぜんとかがくのはっけん! 366 (頭のいい子を育てる)」(主婦の友社)
○収録テーマ例
『動物』…ライオン・パンダ・ゴリラ・クジラ・モグラ・ネコ・動物のしっぽ
『植物』…タンポポ・アサガオ・ドングリ・イチゴ・サツマイモ・春の七草
『虫』…カブトムシ・ダンゴムシ・アゲハ・ホタル・セミ・トンボ・鳴く虫
『鳥』…ペンギン・スズメ・ツバメ・ハクチョウ・インコ・鳥をよぼう!
『魚・水の生き物』…ジンベエザメ・イルカ・メダカ・ザリガニ・カタツムリ
『両性は虫類』…カエル・イモリとヤモリ・カメ・ワニ・ヘビ・カメレオン
『恐竜』…ティラノサウルス・トリケラトプス・ステゴサウルス
『宇宙』…地球・月・火星・ブラックホール・ながれ星・天の川・季節の星座
『地球』…富士山・虹・春一番・梅雨・火山・地震・台風・かみなり・川
『体』…心臓・骨・血液・うんち・涙・おっぱい・汗・たんこぶ・夢・鼻くそ
『もの・しくみ』…ロボット・電車・飛行機・磁石・花火・石けん・時計
『食べ物』…おもち・チョコレート・ゆでたまご・カレー・パン・納豆・牛乳
『実験・あそび』…紙飛行機・アイスキャンディー・空気砲・鏡あそび・糸電話
『科学の読み物』…シートン動物記・ファーブル昆虫記・科学者の伝記
●「理科好きな子に育つ ふしぎのお話365: 見てみよう、やってみよう、さわってみよう 体験型読み聞かせブック」(誠文堂新光社)
○収録テーマ例
『南極はなぜ寒い?』
『モグラはミミズを頭から食べる』
『国境を超えてやってくる貝のお話』
『猿は「猿まね」をする?』
『ハエトリグモの目はどうして大きいの?』
『いちばん速く走れる動物は、なあに?』
『イモムシはなぜ枝や葉から落ちない?』
『ヒトデの目はうでの先にある!』
『死んだクジラの骨にいろいろな生き物が集まる』
『南極のペンギンはおしくらまんじゅうが好き』
■お母さんお父さんにしていただくことは次のとおり
・その週の発表学習のテーマを決めて、日曜日などに親子で取り組み、写真や動画で記録します。
・記録をGoogleフォトなどにアップロードし、リンク先を言葉の森に通知します。
・授業はZoom会場に参加しておこない、それぞれの生徒の記録を順に発表し、質問や感想を述べ合います。
・読んでいる本の紹介や、保護者懇談会なども行います。
・必要な機材はパソコン・タブレット・スマホのいずれかです。
(新たに子供用にパソコンを購入される場合はクロームブックがおすすめです。約4万円。ただしZoomのアイコン表記がまだ英語です)
■見学参加も自由
見学参加は、言葉の森のフリーミアム教育で永年無料で行っています。
■有料で受講される場合は
新たに言葉の森に参加される方の毎月の受講料は7810円(消費税含まず。基本料4810円+受講料3000円)です。
既に言葉の森の作文・発表学習・自主学習のいずれかに参加されている方の毎月の受講料は3000円(消費税含まず)です。
■お申し込みは
フリーミアム教育の参加フォームにある「発表」のクラスにお申し込みいただくか、又はお電話でお申し込みください。
案内をお送りします。
▽参加フォーム
https://www.mori7.net/jform_pre.php?f=tkg201909
(「発表」のクラスにお申し込みください。)
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発表学習クラスは、子供自身の考える力や発表する力が必要なので、高学年にならないと取り組みにくい面がありました。
それを、お母さんやお父さんのちょっとした手助けで、幼長、小1、小2から取り組めるようにしたのが、発表学習クラスの家庭文化コースです。
身近な生活や文化のレベルから始めて、次第に学問や創造の分野にまで取り組む力を育てていきたいと思います。
小さいころは、勉強のできる子はよく勉強をしている子です。
しかし、大きくなると変わってきます。
勉強も仕事もできて、学校生活や社会生活もうまくやれる子は、勉強のほかに生活力や文化力も身につけている子です。
その生活力、文化力に加えて、個性、創造性、発表力、コミュニケーション力を育て、これからの時代に必要な真の学力を育てるのが発表学習クラスです。
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■作文クラス、自主学習クラス、発表学習クラスの見学参加が永年無料でできます
言葉の森のオンライン教育に興味があるが、どんなことをしているのかよくわからない、また、続けられるかどうかわからないという方のために、見学参加のフリーミアム教育コースを作りました。
これは、それぞれのクラス(約45分)に見学という形で参加できるコースです。
見学という形であっても、ほかの人の発表を聞いたり、勉強の様子を見たりすることによって、自分の勉強の参考にすることができます。
■毎週の読書紹介、又は暗唱発表に参加できます
見学参加のコースの方も、毎週の読書紹介、又は暗唱発表ができます。
みんなの前で読んでいる本を紹介したり、練習している暗唱を発表したりできるので、読書や暗唱の家庭学習の動機づけに役立ちます。
読書紹介をまだうまくやれる自信がない場合は、読んでいる本と面白かったページを見せるだけでもかまいません。
暗唱発表は、暗唱検定に参加する前の予行演習としても活用できます。
■毎月のクラス別保護者懇談会に参加できます
それぞれのクラスで、毎月1回程度、保護者懇談会を行います。
これは、子供の勉強や生活に関する質問や相談を話し合う機会です。
ご自分の質問や相談だけでなく、ほかの保護者の質問や相談を聞くことも参考になります。
■フリーミアム教育のお申込みはお電話で――言葉の森の生徒以外の方も参加できます
クラスによって曜日・時間・参加可能人数が異なりますので、参加のご希望は、参加フォーム又はお電話でお申込みください。
なお、フリーミアム教育コースは、言葉の森生徒以外の方も参加できます。
▼参加フォーム
https://www.mori7.net/jform_pre.php?f=tkg201909
■フリーミアム教育コースへの参加をご紹介いただいた方に図書カードプレゼント
既にそれぞれのクラスのいずれかに参加されている方が、見学参加コースを他の人にご紹介くださった場合、ご紹介いただいた方に500円の図書カードをプレゼントします。
(ただし紹介された方が1か月以上継続して参加された場合。ご紹介はご兄弟の場合も有効です。)
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言葉の森のオンライン教育に参加したいが、オンラインで続けられるかどうかわからないという方も多いと思います。
そこで、永年無料で見学参加のできるフリーミアム教育のコースを作りました。
見学参加ですが、読書紹介や暗唱発表には毎週参加できます。
また、保護者懇談会にも参加できます。
お申し込みは参加フォームから。(先着順)
読書や暗唱は、一緒に発表し合う友達がいると家庭での学習の励みになります。
また、他の人の勉強の発表を見ることは、自分の学習の参考になります。
言葉の森のフリーミアム教育で、オンライン学習の経験を積めるようになりました。
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ホームページの記事3811で、Zoomの画面に合宿の様子をアップロードすると書きましたが、合宿所の環境ではアップロードに時間がかかることがわかりましたので、後日あらためてアップロードできたものをお知らせします。
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今年のサマーキャンプは、読書感想文や問題集の勉強を取り入れるという、勉強面にウェイトを置いたキャンプにしました。
読書感想文については、ほとんどの生徒が内容の充実した1200字の感想文を書いていました。
コンクールに出せば入選すると思われる作品もいくつかありました。
(ただし、小学2年生以下では、感想文を書くというのは無理があるので、感想文はやらずに、作文や問題集の勉強に切り替えました。)
問題集については、勉強の仕方の説明を中心にしました。
説明を聞いて、能率のよい学習法を理解した人が多いと思います。
しかし、勉強の仕方には慣れがあるので、今までの勉強スタイルを変えるのは難しいという人も多いと思います。
子供たちの勉強の様子を見ていると、明らかにできる問題を熱心にやっていて、できない問題は分からないと言っておしまいにするような傾向が共通してありました。
できる問題はやらなくてよい、できない問題はすぐに答えを見て考える、考えても分からないときは先生に聞く、このような勉強法を身につけていけば、通常の何倍もの能率で学習が進みます。
特に受験生には、こういう能率のよい勉強法が必要です。
実際に、数日で一冊の問題集を大体を終えてしまった生徒もいました。
できなかった問題や理解が難しかった問題は、日をおいて4回から5回繰り返していけば必ずできるようになります。
勉強というものは、本来できるようになっているものなので、慣れれば必ず誰でもできるのです。
「分からない問題はすぐに答えを見る」と言うと、ほとんどの生徒は、「すぐに答えを見たら叱られちゃう」などということを言いました。
できない問題をいつまでも考えさせるというのが、子供たちの今の勉強の中心になっているのではないかと思います。
今年のサマーキャンプのもうひとつの特徴は、川遊びを中心にしたことです。
あまり人が来ないきれいな河原に、バーベキューをしたり浮き輪で遊んだりできる場所があり、そこで楽しく午後の時間を過ごしました。
サマーキャンプの期間は、夜中に一時雨が降ることもありましたが、おおむね晴天が続き、どの子もたっぷり川遊びを楽しんだと思います。
ところで、こういう合宿をしていていつも思うのは、ほとんどの女の子がきちんと身の回りを整頓しているのに対して、ほとんどの男の子は、物を散らかしっぱなしで、使ったものをその場に置いてくるというような生活スタイルでいることでした。
また、兄弟のいる家庭と、兄弟のいない家庭の子の差もあるようで、何でもお母さんに手助けしてもらえる生活をしている子は、誰かがやってくれるのを待つという姿勢でいる子が多いようでした。
もちろん、一人っ子でもしっかりと自分のことは自分でする子はいますから、これはやはり家庭での手伝いの習慣などによるものだと思います
これは、家庭での今後のちょっとした取り組み方で変わっていくものですから、家で家事の手伝いをさせるとか、自分の持ち物の片付けをさせるとか、そういう時間を1日のうちに少しでも持っていけば、だんだんと変わっていくと思います。
将来社会人になって仕事をする場合でも、仕事のできる人というのは、知識のある人ではではなく必要なことを自分なりに考えて処理できる人です。
そういう仕事能力は、家事処理能力と比例しているように思いました。
勉強のできる子、できない子というと、すぐに勉強そのものの時間を考えがちですが、勉強時間の前に自分で決めた予定を処理する力というものがあると思いました。
もう一つ感じたのは、人間関係の作り方です。
子供たちは、普段の生活では、勉強面でも遊び面でも、他の友達とそれほど深い関わりを持っているわけではありません。
しかし、合宿では長時間同じところで寝泊まりし、勉強したり、話をしたり、遊んだりしているので、性格や趣味や年齢も違う友達とどう関わるかという問題が出てきます。
そのときに、学年や性格の違う子供たちとうまくやっていく能力というのは、将来の社会生活でも必要なものです。
しかし、これは実際に自分で経験をしてうまくいったことやうまくいかなかったことを何度も繰り返して身につけていくもので、他の人が教えてくれるものではありません。
そういう点で、この人間関係の密度の濃い関わり方が日常的にもっとできるようになれば、子供たちの精神面での成長にも大きくプラスになると思いました。
本日、8月9日(金)夕方から、サマーキャンプ前半の子供たちの勉強や遊びの様子を、サマーキャンプオンエアで流します。
https://zoom.us/j/101973837
参加された方は、お送りしたお手紙に書いてあるパスワードでお入りください。
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キャンプでときどき感心するのは、弱い子がいると、すぐに助けてあげる子がいることです。
バーベキューで、お肉がなかなか取れない子がいると、自分の持っているお肉をそっとその子のお皿に入れてあげる子もいます。
いろいろな個性が組み合わさって、いい世の中ができているのだと実感させられる光景です。
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