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国語力はどのようにしてつくか as/3879.html
森川林 2019/10/11 08:52 

 国語力とは、国語というひとつの教科の学力ではなく、
 日本語で読み、書き、考えるという、すべての知的活動に伴って用いられる学力です。
 だから、国語のドリルをやっても国語力はつきません。
 優れた文章を読み、書き、考えることによって初めて国語力はつくのです。

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森川林 20191011  
 国語の教科書を読んでも国語力はつきません。
 国語の授業を聞いても国語力はつきません。
 もちろん、国語の問題集をやっても国語力はつきません。
 これが、他の教科とは違う国語の特性です。


nane 20191011  
 国語力は、読んで、書いて、考えることによってつきます。
 しかし、そういう授業を行っているところはありません。
 それでは、授業にならないからです。
 今のところ、いちばん近い授業を行っているのが言葉の森の作文です。
 どうして、いちばん近いぐらいなのかというと、長文を適当に読み、あまり考えずに、解説を見て書いてしまう子もいるからです(笑)。

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もっと……だったら as/3878.html
森川林 2019/10/10 17:46 

 「もっと……だったら」と言う人がいます。
 もし、もっとそうなっても、また次の「もっと……だったら」が出てきます。
 今ある状態で自分がベストを尽くすことがすべてです。
 その姿勢を見て育つ子供も、そういう自己責任で生きる子になっていくのです。

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森川林 20191010  
 子供は言うことを聞かないし、
 自分は忙しいし、
 夫は協力的でないし、
 お金もないし、時間もないし……
 というような状況は、ほとんどの人が抱えています。
 しかし、それを前提として明るく元気にやっていくのです。
 すべては自分のそういう決心です。


nane 20191010  
 子供が小さいころは、親もいちばん大変な時期です。
 しかし、それも数年の話で、いつかその大変さが懐かしい思い出になるときがきます。
 その日のために、今は明るくやっていくといいのです。


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