11月3日(日)9:00~12:00、Zoom会場で公中検の模試を実施します。
https://www.mori7.com/jform_pre.php?f=mos201911
対象は、言葉の森の生徒で、学年は小4~小6です。
小6生の場合、11月はほぼ仕上げの模試となります。
時間内に全部解くことを優先してやっていくといってください。
10月中旬からあとの勉強は、理科・社会が中心になります。
小5からの理科/社会の教科書又は参考書を5回以上読むことを中心にして勉強してください。
算数の勉強は、これまでにやった中のできなかった問題を完璧にできるように繰り返してください。
新しい問題をやるよりも、これまでにやった問題でできなかったものを中心にします。
小6生の作文は、受験作文コースの勉強になります。
生徒が自分ひとりでやろうとするのではなく、必ずお父さんやお母さんに実例を取材し、感想の部分も一緒に考えるようにしておいてください。
模試は、いい問題が多いので、できなかったところは解説を読んで理解できるようにしておきましょう。
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公立中高一貫校の模試をオンラインで行います。
参加される方はオンラインフォームからお願いします。
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フェイスブックグループが、いちばん使いやすそうなので、ここで情報交換をすることにしました。
メールを受け取る設定にしておくと、記事が入るたびにメールで連絡が入ります。
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今度出版する本の原稿書きや、
オンラインシステムの変更などで大忙しの数週間でした。(いつものことですが)
昨日やっといろいろ終わったので、今日は積んであった書類の分類から。(分類から……(笑))
これから、オンラインクラスの充実に力を入れていきます。
小学4、5、6年生の本のアドバイスをくださったみなさん、ありがとうございました。
これに関連して、小学4、5、6年生向けの本の原稿書きの仕事があり、9月末までに全部音声入力をし終わっていたのですが、その後修正に時間がかかり、この数週間はその仕事ばかりをしていました。
この原稿のアドバイスをいただく予定でオープン長文のみなさんにお願いしていましたが、相談する時間が取れず(^^ゞそのまま完成してしまいました。
どうもすみませんでした。それからご協力のお申し出ありがとうございました。
この原稿書きの仕事と森オンライン(旧称寺子屋オンライン、以下同じ)のシステム変更の仕事のため、オンラインクラスの体験お申し込みなどいろいろご連絡をいただきましたが、対応がかなり遅れてしまいました。
森オンラインのシステム改良としては、まず、欠席と振替の連絡を生徒ができるシステムを作りました。
自主学習クラスの実力テストの年間予定を作りました。
新しい森オンライン案内も作りました。
そして、読解検定の問題の途中発送も行いました。
読解検定は、おかげさまで68名の方からお申し込みがありました。
募集は10月20日まで受け付けていますので、子供さんだけでなく、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんもぜひ受けてみてください。
ところで、ご家族で受験される場合、既にある生徒コードをそのまま利用すると、申込みがだぶってしまいますので、必ずメールアドレスからご家族のそれぞれのお名前でご登録ください。(社会人の方の場合、希望の学年は、ひとこと欄に書いておいてください。)
▽読解検定10月
https://www.mori7.com/jform_pre.php?f=dks201910
さて、一応急ぎの仕事が一段落したので、今後は、森オンラインクラスの充実に力を入れていきます。
これから、日本の社会と教育は大きく変わっていきます。
子供たちの教育の中心になるのは、第一に読む力書く力考える力を育てること、第二に創造的な学習を行うこと、第三に現実の学力をつけること、この三つになると思います。
それらをそれぞれ、作文読解クラス、創造発表クラス(旧称発表学習クラス)、自主学習クラスとして運営していく予定です。
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いろいろ対応が遅れているので、そのいいわけです(笑)。
これから、作文読解クラス、創造発表クラス、自主学習クラスの充実に力を入れていきます。
11月に保護者懇談会を行うので、そこでいろいろ要望を聞いていきたいと思います。
港南台教室で、小学校低学年のプログラミングクラスを開く予定です。
たまたま、そういう話があったので。
いずれ、オンラインクラスでもできるようにしていきたいと思います。
オンラインシステムは、いろいろなことができるのです。
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寺子屋オンライン(森オンライン)に参加している方に、10月の「寺子屋オンライン通信」をお送りします。(国内の方には郵送で、海外の方にはメールでお送りします。)
内容は、以下のとおりです。
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■■寺子屋オンライン通信2019年10月17日
■1.「寺子屋オンライン」という名称を、「森オンライン」と改称します。
ただし、しばらくはどちらの呼び方で呼んでもかまいません。
■2.「発表学習クラス」の名称を、「創造発表クラス」と改称します。
これも、しばらくはどちらの呼び方で呼んでもかまいません。略称は「発表クラス」です。
■3.「寺オン作文クラス」の名称を、「作文読解クラス」と改称します。
今後、4週目の読解問題をやるなど、読解練習にも力を入れていく予定です。
■4.「森オンライン(寺子屋オンライン)案内」を改訂しました。
https://www.mori7.com/teraon/
主な変更点は下記のとおりです。
1)欠席や振替の連絡がウェブからできるようにしました。
欠席や遅刻は、必ず事前にご連絡ください。
欠席・遅刻の連絡は検索の坂から、振替の連絡はクラス一覧表からお願いします。
振替は、人数が6名未満のクラスにお願いします。6名以上のクラスには振替はできません。
2)画像アップロードは、googleフォト以外に、「発表室」や「作文の丘」の従来の画像送信としてもできるようにしました。
このやり方であれば手軽にできます。
ただし、googleフォトの方が高機能で、動画も送れ、画像も送ったあとに回転させることができます。
どちらで送っていただいても結構です。
3)作文読解クラスは、これまで予習の発表は口頭でよいとしていましたが、事前の予習を充実させていきたいので、できるだけ発表室に予習の構想図・予習シート・関連画像などをアップロードして発表するようにしてください。
4)創造発表クラス(発表学習クラス)は、今後、理科・社会を中心にした自由研究の発表という性格のクラスとして運営していきます。
作文の構想図や予習シートの発表は、特に創造発表クラスの中でしなくても結構です。(以前は、原則として作文の構想図も発表するようになっていました。)
また、国語・算数の分野の学習は、自主学習クラスの方でできますので、創造発表クラスでは、自由研究のしにくい国語・算数の分野より、理科・社会の分野の発表を中心にしていくといいと思います。(もちろん、国語・算数の分野の発表でも結構です。)
■5.10.4週の作文読解クラス・創造発表クラス)は発表交流会
10.4週は、作文読解クラス・創造発表クラスは発表交流会になります。
どのクラスに参加しても、何度参加しても結構です。
ホームページの上部にあるフォームから参加予定を入れておいてください。
■6.10.4週の自主学習クラス)は実力テスト
10.4週の自主学習クラスは、パーフェクトドリル又はモギテストによる実力テストになります。資料室を見て、該当するページの問題をやり、自己採点したものを発表室にアップロードしておいてください。
年間のテスト範囲は、「森オンライン案内」の「実力テスト単元」のページに載っています。
https://www.mori7.com/teraon/tanngenn_test.php
■7.保護者懇談会の予定をカレンダーに
保護者懇談会を11月から「鳥の村」のカレンダーでそれぞれのクラスごとにお知らせします。
https://www.mori7.com/tori/
その日は、授業を30分から45分の間に切り上げ、その後保護者懇談会を15分から30分程度行います。
参加は自由です。当日参加できない人は、他のクラスの保護者会に振替参加しても結構です(ただし振替先は生徒数6名未満のところでお願いします)。
保護者懇談会のある日は、授業を早めに切り上げます。
(作文読解クラスは、実習の時間・質問感想の時間・読書紹介の時間を短くするか省略するかします。)
(創造発表クラス(発表学習クラス)は、質問感想の時間・読書紹介の時間を短くするか省略するかします。)
(自主学習クラスは、実習の時間・読書紹介の時間を短くするか省略するかします。)
以上よろしくお願い申し上げます。
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「寺子屋オンライン」の案内を作り直しました。
欠席や振替の連絡をウェブからできるようにしました。
自主学習クラスの実力テストの年間予定を入れました。
保護者懇談会の予定を、鳥の村のカレンダーに入れるようにしました。
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10月の発表交流会の参加フォームができました。
参加される方は、ご希望の日程を選択し送信しておいてください。
見学は、言葉の森の生徒以外の方もできます。
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東海大学工学部動力機械工学科 K.K.さん
k.k.君が第一志望の東海大学工学部動力機械工学科に合格しました。
小論文もプレゼンもすばらしい内容でした。
子供のころから車が大好きだったk君にとって、ぴったりの進学先だと思います。
おめでとうございます
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自主学習クラスの毎月の実力テストの範囲を表示するページを作りました。
https://www.mori7.com/teraon/tanngenn_test.php
毎月の実力テストの問題の中には、かなり難しい問題もありますから、できなかった問題は解法を見て理解しておいてください。
問題ができたかできないかということは、何も問題ではありません。
新しい問題や難しい問題を初めて解くときは、誰でもできないのが当然です。
大事なことは、そのできなかった問題の答えを理解しておくことです。
そして、次の月のテストのときに、前月にできなかった問題をもう一度解くようにしてください。
小学校高学年や中学生の場合は、できなかった問題は1回や2回繰り返しただけではできるようになりません。
3回も4回もできるまで繰り返すことによって初めてできるようになります。
この繰り返してできるようになることが実力をつけることになるのです。
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子供たちは、テストでできない問題があることを嫌がりますが、それはテストを冷たい評価の手段のように見ているからです。
テストでできない問題があったら、すぐに答えを見て理解すればいいのです。
できない問題があったら、その分自分に進歩する余地があったということですから、むしろ喜ぶことなのです。
特に、算数数学は、読んで理解する勉強と考えておくことです。
勉強の鉄則は、1冊の教材を繰り返すことです。
算数・数学なら、できなかったところを繰り返し解くことです。
それ以外の勉強なら、問題と答えを繰り返し読むことです。
いちばん力のつかない勉強が、l回しからやらないことです。
しかも、いちばん時間がかかるから、ふんだりけったりです(笑)。
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小1~中1、及び、せいかつ文化コース、プレ受験コースの資料室が更新されています。
10.4週は、発表交流会の予定です。
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