先ほど、SM君のお母さんから、武蔵中に合格したとの連絡をいただきました。
発表学習クラスで、毎回充実した個性的な発表をしてくれた子です。
今は、弟君が同じように毎回、個性的な発表をしてくれています。
本をよく読んでいる子だったので、武蔵中と聞いたときに、ぴったりだと思いました。
試験の内容は、やはり知識的なことよりも記述力の必要な問題がが中心で、読み書き考えることの得意な子には最も合っている試験でした。
今はまだ大学入試も、記憶型の試験が中心ですが、次第に考える力のある生徒を評価する方向に向かっています。
そして、思考力や想像力は、大学入試よりも、その後の社会人としての生活の中で更に生きてくると思います。
言葉の森の、作文や発表学習をやっていた生徒は、個性のある面白い子が多かったので、受験した子も、しない子も、これからいろいろな場面で活躍していくと思います。
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読書好きで、考えることの好きな子だったので、納得の合格でした。
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社会人の生徒さんです。
24倍の倍率の作文試験と面接で専門学校に合格しました。
作文の勉強を始めたころは2時間以上かかっていましたが、試験の直前では、1時間で800字書けるようになり、試験の本番では40分で最後の1マス近くまで書き、書いた作文を見直す余裕もあったそうです。
作文の内容は、構成がしっかりしていて、個性のある体験実例が書け、データも引用でき、自作名言も入れられていたので申し分ない出来でした。
おめでとうございます。
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合格する作文を書くには法則があります。
大事なのは、その法則どおりに書くだけの実力があることです。
その実力とは、読書力です。
実力のある人は、短期間で上達します。
実力のない人は、読む力をつけながら上達するのでやや時間がかかります。
今はまだ作文試験のほとんどは手書きなので、誤字のないことが合格のための最初の条件になります。
そして、途中にいろいろな展開があって、結びに光る表現を入れることが最後の条件になります。
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2.2週の授業の動画を「鳥の村」の「資料室」にアップロードしました。
小1から小6の動画は、資料室の上部に2月から4月までの表がありますので、それをごらんください。
プレ受験作文コースと、創造発表クラス(せいかつ文化コース)の動画は、毎週新しいものを追加更新していきます。
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2.2週の授業の動画をアップロードしました。
プレ受験作文コースの話題は、「人に迷惑をかけること」「想像力」です。
せいかつ文化コースの話題は、たくさんありますが、「はちまき石」「ストローカイト」「爪切りの支点力点作用点」「日本で作られた漢字」などです。
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教材は2月10日ごろ発送できることになりました。2/6)
新年度の教材について確認したところ、印刷の遅れているものがあり、
最終は2月28日ごろになるとのことでした。
海外で受講されている方は、日本国内の送付の問題があるので、一部の教材について早めに納品できないか聞いてみました。詳細はわかり次第お知らせします。
2月からの自主学習クラスの勉強は、次のようにしたいと思います。
1.これまでの旧学年の教材を持っている人は、
算数数学と英語を中心に、旧学年の勉強を全部終わらせるようにしていいってください。
2.旧学年の勉強が終わった人、及び、これから新たに自主学習クラスに参加される方は、
「ハイクラステスト国語読解力」(受験研究社)の新学年のものをご用意いただき)、それで長文読解のページを中心に問題集読書の形で勉強を進めていってください。(「ハイクラステスト国語読解力」は市販されています。)
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新年度の教材のうち、2020年度改訂版は28日ごろになるものもあるため、2月の自主学習クラスは基本的にこれまでの教材でやっていきます。
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■効果のある自主学習という勉強法
言葉の森が子供たちの自主学習に力を入れているのは、自主学習という勉強法が最も能率がよく最も効果が上がるからです。
学校や塾で人に教えてもらう勉強スタイルでは、自分のすでにわかっていることも聞かなければならない時間が必ずあります。場合によっては、1時間の授業全部が聞かなくてもよかった内容だったということもあります。
時間の価値は、教えてくれた先生の費やした時間ではなく、生徒が自分で新しい何かを身につけた時間です。
■1か月で数学が得意になった経験
私は、同じ世代の人の多くがそうであったように、塾にも予備校にも行きませんでした。
そのために、数学の難問を一人で何時間も考えるような無駄な時間もありましたが、トータルで言えば自分のペースでやる時間が豊富にあったことで、余裕のある学校生活を送ることができたと思います。
私がそう考えていたせいか、私の子供も、塾にも予備校にも行かず自分のペースで勉強していました。
しかし、上の子が中3のとき、数学がやや弱いとわかったので、夏休みに数学の問題集を各学年1冊、解けない問題がなくなるまでやることにしました。
「くわしい数学」(文英堂)という、普通かやや難しいレベルの問題集でした。
解けない問題は、本人が解法を見て理解し、1冊が全部終わるとまた最初に戻って解けなかった問題だけを解いて行くのです。
時々解法を見ても理解できない問題がありました。そのときは、私も一緒に考えましたが、そういう問題は1日に1題か2題だったと思います。
たまに私が考えてもよく分からない難問がありましたが、それは解けなくてもよいということにしました。
そうして、1か月の夏休みが終わってみると、数学は完璧にできるようになっていたのです。
副産物として、一緒に1日に1題か2題考えていた私も、高校入試の数学の難問はほとんど解けるようになっていました。
こういう経験をした人は、たぶん他にも多いと思います。
勉強は、結局難問に対する慣れで、繰り返して理解すれば誰でもできるようになるのです。
学校や塾の先生は、難関校の難しい問題の解き方を教えてくれます。
では、そういう先生がその難関校に合格する実力があったかというと、そういうことはありません。
ただ何度も解いて慣れてきたから、人に教えるぐらいにできるようになったというだけなのです。
■教えてもらうとわかった気がするだけ
私のうちの子が夏休みの1か月自分のペースでやった勉強を、もし家庭教師のような先生に教わる形で勉強していたとしたら、たぶん成績を上げるためにはもっと長い時間がかかり、もっと長い月日がかかっていたと思います。
その理由は、先生が教えようとするはずだからです。(不必要に教えない先生が、実はいい先生です。)
先生が教えるのは、子供が自分で考えて自分で解法を見ても理解できないときだけでいいのです。
もし子供が自分であまり考えずに先生に聞いたとすると、先生は優しくていねいに教えてくれるかもしれません。
しかし、それは多くの場合、わかった気がするだけに終わることが多いのです。
もちろんわかった気がするだけであっても、その問題を繰り返して解くようにすれば理解は定着します。しかし、多くの場合、わかった気がするだけで終わってしまうのです。
この数学の勉強と同じやり方が、すべての勉強に当てはまります。
国語でも英語でも理科でも社会でも、1冊の参考書または問題集を繰り返して読んでいくことで、誰でもできるようになります。
先生の話を聞いたりテスト受けたりする時間は、本当は勉強には必要のない時間で、そういう時間が少ないほど勉強の能率が上がります。
ただし、小学生は勉強の目的まで考えないので、初めはよいやり方だった勉強法が形骸化することがあります。
その、形だけになった勉強の仕方をチェックし軌道修正することが、先生の役割になると思います。
■中学生の定期試験対策は両刃の剣
中学生になると、定期テストの対策をしてくれる塾で、内申点をよくしようと考える人が多くなります。
その学校のその先生の定期試験の過去問をもとに、その傾向にあった対策をするのです。
過去問に対応した勉強というのは、試験に取り組む場合の鉄則です。
だから、このこと自体はよいことのように見えますが、問題は子供たちがそういうやり方が勉強だと思ってしまうことです。
勉強には、実力をつける勉強と、試験という競争に勝つための勉強とがあります。
中心になるのはもちろん実力をつけるための勉強で、たまに試験に勝つことが目的の勉強があります。
ところが、学校の定期試験という年に何回もあるような頻繁な試験で、競争に勝つことを目的とした勉強していると、そういうものが勉強だと思うようになってきます。
過去問対策とか、山をかけるというようなことはせず、自分が大事だと思ったことをしっかりやるのが勉強で、試験のために勉強をやるようになるとかえって実力がつかなくなります。
定期試験対策は、試験の一週間前からやれば十分で、普段は試験のための勉強ではなく実力をつけるための勉強にしていく必要があります。
その実力をつけるための勉強の方法が、自主学習です。
■小中学生の間の勉強は友達との交流の中で
ところで、小中学生のうちの勉強は、勉強の目的というものが考えにくい内容になっています。
その勉強をして実生活にどういう役に立つのかがわからないような基礎的な勉強が中心だからです。(その点で、プログラミングの勉強は、役に立つことが直感的にわかる面があります。)
小中学生の間の勉強は、子供たちの知的好奇心を刺激するような内容のものは少なく、逆に退屈な知識や技能を身に付けるものが中心です。
そういう勉強を続けるために、子どもたちの意欲を引き出すものは、点数による賞罰のようなものではなく、一緒に勉強している友達の存在です。
その友達の存在によって、時にいたずらや悪ふざけという脱線の時間が生まれるときもあります。
しかし、たまにそういう時間があることが、大きく見れば子供たちの、みんなと一緒に勉強しているという仲間意識の背景になります。
そして、仲間意識のない中で孤独に能率だけを考えて勉強するよりも、時にふざける時間もある楽しいクラスの方が、結局は長続きし成績も上がっていくのです。
だから、自主学習は、ひとりでやるよりも少人数クラスの子供たちの交流の中でやっていくのが、最も理想に近いスタイルだと言えるのです。
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学校の勉強は、普通にできていれば十分です。
90点を100点にしようとがんばるのもいいのですが、それは趣味の問題で、それよりも90点のままでいいから、もっと自分らしい面白いことをする時間を大切にしようと考えた方がいいのです。
というのは、学校の勉強は、誰がやっても100点以上のものはとれない勉強だからです。
自分が好きでやることは、それが遊びであれ勉強であれ、点数の上限はないからです。
私が初めて私立高校入試の数学の問題を見たとき、「中学生のやっている勉強だから大したことはないだろう」と思っていたら、何のことはない、ほとんどできませんでした。ほぼ0点だったのです(笑)。
中心になっているのは、図形の問題でした。
ところが、子供と一緒に、難問を1日に1題か2題一緒に考えていると、1か月のうちにほとんどできるようになりました。
勉強は、結局答えのある世界だから、やれば誰でもできるようになるのです。
だから、こういう勉強にあまり早くから取り組むのは時間の無駄だと思いました。
それよりも、もっと自分の好きなことをする時間を大切にしていくといいのです。
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△写真は昨年の春キャンプのバーベキュー場
2月から3月にかけての企画を紹介します。
詳細は、言葉の森の公式ホームページをごらんください。
合宿以外はすべてオンラインで参加できる企画です。
自宅のPC、スマホ、タブレットなどからZoom会議室に参加していただきます。
いずれの企画も、言葉の森の生徒以外の方も参加できます。
■保護者懇談会2月
2月12日(水)19:00~19:45 テーマ「新小1・小2の勉強と読書」
13日(木)20:00~20:45 〃 「新小3・小4 〃 」
14日(金)20:00~20:45 〃 「新小5・小6 〃 」
17日(月)20:00~20:45 〃 「新中1・2・3 〃 」
18日(火)20:00~20:45 〃 「新高1・2・3 〃 」
(指定の学年に合わせた話を中心にしますが、どこに参加されても結構です)
■読解検定2月
2月22日(土)18:00~18:45
2月23日(日)18:00~18:45
(検定料は550円)
■森の創作発表会
2月29日(土)10:00~11:00
作文、創造発表、その他自由な発表(1人の持ち時間5分。質疑応答あり)
参加者全員に参加賞が出ます。
■読解検定3月
3月21日(土)18:00~18:45
3月22日(日)18:00~18:45
(検定料は550円)
■春の自然寺子屋合宿
会場:横浜港南台教室(JR根岸線港南台駅徒歩4分)
日程:1泊2日
定員:各日程8名(先着順)
費用:14,300円(消費税込)
日中は自然の中で遊び、夕方は実験工作、朝はその発表会。
3月28日(土)10:00集合~1泊~29日(日)10:00解散 主に新小2・小3対象
3月29日(日)10:00集合~1泊~30日(月)10:00解散 主に新小4・小5対象
3月30日(月)10:00集合~1泊~31日(火)10:00解散 主に新小6・中学生対象
(日程によって主な対象学年を決めていますが、異なる学年の方が参加しても結構です)
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春の自然寺子屋合宿の含めて2~3月の企画が決まりました。
今回の合宿は1泊2日なので、実験や工作に取り組むことにしました。
2月の創作発表会は、子供たちのプレゼンテーションの練習になると思います。
去年の春キャンプは、薄日でちょっと寒い日でした。
でも、子供たちは元気いっぱいで、一晩中騒いでいました(笑)。
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これから、作文試験に臨む人に、最も重要なアドバイスをします。
お母さん、お父さんと一緒に確認しておいてください。
1.これまでに書いた作文をファイルし、よく書けた表現や実例や意見に赤ペンで線を引いておきます。
2.試験の時間が始まる直前まで、これまでに自分が書いた作文のよい表現を読んでおきます。
3.試験会場には、空き時間に読めるように本を持って行きます。その本がなぜか役に立つことがあります。
4.設問の設定は確実に守ります。間違えたことがわかって時間がなかったときは、消しゴムを使わずに修正します。
5.漢字を忘れたときは、ひらがなで書かずに別の言葉で書きます。
6.作文の結びに、設問のキーワードを必ず入れます。
7.字数ギリギリまで書きます。できれば最後のひとマスに句点が来るぐらいに書きます。
8.これまでに自分が書いた作文の中から、1つでもよい表現を思い出せれば実力が100%発揮できます。2つ以上思い出せれば、実力の120%が発揮できます。
これまでに書いた作文を何度も読み直して試験に臨んでください
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作文の試験は、知識の試験と違って何が出るかわかりません。
しかし、これまでに書いた作文を何度も読み返していれば大丈夫です。
出されたテーマに合わせて、思い出すものが必ず出てくるからです。
字数いっぱいまで書くというのは、意外と重要なアドバイスです。
実力のある生徒は、字数ぴったりに書くことができるからです。
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自主学習クラスの2月からの新学年の教材注文を受け付けます。
自主学習クラスの教材注文フォーム
この教材で1年間勉強していきます。
1月29日(水)までに申し込まれると、送料が無料となります。
教材は、自主学習クラスの生徒でない方もご注文いただけます。
教材に関するお問い合わせは、掲示板「
国語の得意な子になる丘」、又は「
保護者掲示板」からお願いします。
言葉の森の自主学習クラスの勉強の特徴は次のとおりです。
(1)1冊の問題集を5回繰り返すことを目標に学習します。
(2)算数数学については、1冊の問題集でできない問題が1問もなくなるまで学習します。
(3)国語・英語・理科・社会については、問題を解くよりも問題と答えを読むことを中心に学習します。
(4)毎日の学習の目標を決め、生徒が自主的に自分のペースで学習します。
(5)学習の進捗状況を先生がチェックし、定期的に確認テストを行います。
(6)5、6名の友達と一緒の個別学習で、勉強のあとは読書紹介などの交流を行います。
(7)毎月1回保護者懇談会を行います(参加は自由です)。
(8)週1回から週5回まで受講できます。
(9)休んだ場合の振替ができます(ただし人数が5人以下のクラスへの振替)。
(9)受講料は、言葉の森の生徒は月4回3,300円、生徒以外の方は月4回5,500円です。
学校や学習塾や通信教育の学習では、次のような弱点があることがよくあります。
第一は、個別指導ではなく集団指導が中心になっている場合です。
集団指導では、そのクラスの平均的な生徒を対象にするので、よくできる生徒には無駄な時間が多くなり、逆によくできない生徒はわからないまま先に進んでしまうという問題がでてきます。
最も能率のよい学習は、自分のペースで勉強し、わからないところだけ先生に質問する形の学習です。
第二は、生徒が自分で答え合わせができない場合です。
生徒が答えを見ないように、答えのページを先生が預かるという形にすると、勉強が進みません。
生徒が自分で答え合わせをして、できなかったところの解説を読んで理解するという形の勉強にする必要があります。
第三は、1冊の問題集を繰り返すのではなく、次々に新しい問題集やプリントで学習する場合です。
バラバラのプリントを整理して保存することは、子供の力ではまずできません。
すると、できる問題を何度もやったり、できなかった問題も一度だけで済ませてしまうようになります。
1冊を完璧に仕上げることに比べると、何倍も時間のかかる勉強になるのです。
第四は、問題集を解く形の勉強がほとんどだということです
算数数学の問題集は、解く勉強が中心になりますが、その場合でもわからないところはすぐに答えを見て理解することが大事です。
国語・英語・理科・社会の問題集は、解くのではなく、問題と答えを読む勉強を中心にします。
解く勉強は、読む勉強の5倍から10倍の時間がかかります。
解く勉強を1回やるよりも、読む勉強を5回繰り返す方が学習の理解は確実に進みます。
このように、勉強はできるだけ能率よく済ませ、それで空いた時間は、自分の好きな読書や遊びや創造に力を入れておくことが大事です。
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子供の仕事は、半分が勉強で半分が遊びです。
遊びや読書や自由研究の時間を確保するためには、勉強は能率よく進めることが大事です。
最も能率のよい勉強は、自主学習という形でわからないところだけ先生に質問する勉強です。
しかし、小学生はひとりでの勉強は飽きるので、友達と一緒に勉強することも必要です。
友達と読書紹介などで交流しながら、自主学習で勉強を進めていくのです。
今日は、一日、自主学習の注文フォームを作っていました。
もし、このプログラムを作る仕事をほかの人に頼んだら、1日では仕上がらないばかりか、何度も修正する場面が出てきて、頼む方も頼まれる方もかなりストレスがたまります。
かつてデカルトは言いました。
「多くの人の協力で作ったものより、ひとりで作ったものの方が完成度が高い」
完成度は高くないかもしれませんが、新しく始めることは、ひとりでやらないと進まないのです。
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