コロナウイルスによる休校対策の「オンラインスクール朝から」の生徒参加の受け付けを開始します。
下記のフォームから、参加したい月日と時間を選択して送信してください。
(あとからの修正は可能です。)
(土日祝日は授業はありません。)
https://www.mori7.net/asakara/form.php
1.授業の内容は、時間割表に載っている教材を利用します。
2.説明が必要なものは担当する先生が10~15分説明し、そのあと生徒は自分で勉強をします。
3.勉強の内容に関する質問は、質問掲示板に入れてください。
https://www.mori7.net/ope/index.php?k=123
4.操作に関する急ぎの質問は、事務局に電話をしてください。電話0120-22-3987
5.45分になったらいったん終了とします。次の時間も参加を継続する人は、00分から次の勉強を開始してください。
次の時間の参加を継続しない人は、そのまま退出してください。
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コロナウイルスによる学校の休校対策として、3月中、
オンラインスクールを午前9時から午後4時まで予定していましたが、3月2日は他の予定と重なってしまうため、スタートは3月3日(火)からとさせていただきます。
お待ちいただいている方には申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
なお、現在、
参加フォームを作成中ですので、参加フォームができ次第、参加される方は予定を入れてくださるようお願いいたします。
オンラインスクールのお手伝いをしてくださる方は、
お手伝い用の掲示板の掲示板で、ご意見、ご質問などをお寄せください。
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3月2日が他の予定と重なってしまったため、休校対策としてのオンラインスクールのスタートは3月3日(火)からとさせていただきます。
生徒のみなさんは、時間割のページを参考に、各自で勉強を進めていてください。
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コロナウイルスによる学校の休校対策として、「オンラインスクール朝から」の学習ページを作りました。
学校に行かない分、自由に自分のペースで勉強し、同学年の友達との交流を深めてください。
(参加フォームは現在作成中です。)
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学校の休校対策として、3月2日~25日、午前9時~午後4時のオンラインスクールを開始します。
小中学生対象で、学年別の1クラス20人以内の少人数学級とし、国語、算数数学、英語、読書、その他の授業を行います。
生徒用の申し込みフォームは、現在作成中ですので、しばらくお待ちください。
なお、小学生の国語、算数、英語の3教科を教えてくださる方(
学年別。教材は用意されています)、中学生の国語、数学、英語を教えてくださる方(
教科別。教材は用意されています)、又は、教えられるかどうかわからないが応援したいという方がいらっしゃいましたら、オープン教育の「
休校対策オンラインスクール講師用」のページから、又は、「
要望受付」のページからご連絡ください。
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3月2日~25日の間、午前9時~午後4時のオンラインスクールを開始します。
小中学生の学年別に国語、算数数学、英語の授業を行います。
教材は、ウェブからごらんいただけるようにします。
指導を手伝ってくださる方、又は、応援してくださる方は、ご連絡ください。
詳細は、のちほどお知らせします。
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3月28~30日に行う予定だった自然寺子屋合宿は、コロナウイルスの問題を考慮していったん中止させていただきます。
申し込まれた方には、誠に申し訳ありませんがご了承ください。
そして、新たにオンライン合宿として計画し直します。
内容は、Zoomを使ったオンラインで、参加生徒が自宅から、各人の自慢話、ゲーム大会、食事会、創造発表会、読書会、ディスカッションなどの交流を行うことを考えています。
詳細は決まり次第あらためてご連絡します。
参加される方は、新しい企画のもとであらためてお申し込みください。
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コロナウイルス対策として、3月の春合宿は中止にします。
そのかわり、オンライン合宿を新たに企画します。
Zoomで、ゲームやディスカッションや昼食会を企画します。
寝床のパソコンを持ち込んでみんなで一緒におしゃべりしながら寝るということもするかもしれません(笑)。
企画が決まりましたら、あらためて参加者を募集しますのでお待ちください。
新しい企画としてオンライン合宿を行います。
オンラインで! 合宿!
これなら、海外の生徒も気軽に参加できると思います。
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3月6日から、「小学校最後の3年間で本当に教えたいこと、させておきたいこと」が発売されます。
(長い書名ですが。)
すでに本のご予約をいただいたみなさん、ありがとうございました。
本の予約又は購入された方は、ウェブでお知らせくださるようお願いいたします。
https://www.mori7.net/jform_pre.php?f=spp202003
この本の「はじめに」の部分を紹介させていただきます。
小学生のお子様をお持ちの方には、勉強面、生活面で参考になる話が数多く載っていると思います。
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前著、「小学校最初の3年間で本当にさせたい『勉強』」は、おかげさまで多くの方にお読みいただき、子育ての基本を考える際の参考になったとの声をいただきました。
小学1、2、3年生は、読書、対話、遊び、自主的な生活が中心で、詰め込みの勉強は必要ないと書きました。その考えは今も変わりません。
しかし、小学4、5、6年生になると、嫌でも子供の勉強面でのさまざまな問題に気がつくようになり、それに合わせて子供の将来の進路も考えなければならなくなります。
ところが、小学4年生からのころから、子供は急に親から自立する気持ちを持つようになり、小学3年生のころまでの素直に言うことを聞いていた時期とは違って、親の言うことを素直に聞かなかったり反発したりするようになります。
私は、これまで30数年間、主に作文の学習を通して子供たちの成長の様子を見てきました。小学4年生のころのミニ反抗期、小学5年生から急に難しくなる勉強、」小学6年生で直面する今後の進路など、多くの事例に接して、自分なりにいろいろな対策を考え提案してきました。
この本には、この小学4、5、6年生の子供たちが共通して遭遇する問題を、ほぼすべての分野にわたって取り上げています。
私の考えが、必ずしも最善のものとは言えませんし、中には、かなり私の主観が入っている話もあると思います。
しかしそれでも、この本は、小学4、5、6年生の子供たちの勉強や生活で悩むお母さんやお父さんの助けになるのではないかと思います。
私の考え方の基本は、子供の成長はできるだけ遠くまで見て考えようということです。
そして、遠くまで見て考えると、今問題と思われているほとんどのことは「大丈夫」なのです。
いろいろ問題があっても結局は大丈夫という考え方に立てば、子育てはずっと楽で、むしろ親自身も成長できるもっと楽しいものになるはずです。
そして、子供が成長すると同時に、親もまた子育てのさまざまな問題を乗り越えるたびに成長していくのです。
これから、世の中は大きく変わります。
どこの学校に進学しようが、どこの会社に就職しようが、あるいはどのような資格を取ろうが、子供が社会に出て活躍する十年後二十年後にも確実だと言えるものは何もありません。
「少なくとも○○だけは安心だろう」と言う人がいるかもしれませんが、十年後、二十後は、その○○さえも危ういのです。(○○には、何を入れてもいいと思います。)
しかし、ひとつだけ確実なものがあります。それは、子供の自主性、創造力、思考力、共感力を育てておくことです。
どのような社会になっても明るくたくましく生きていく力をつけておくということがこれからの教育の目的です。
そのためには、外見の明るさやたくましさだけではなく、世の中に新しいものを創造し、世の中に貢献し、自分自身も常に新しいものを工夫して生きていく力をつけることです。
このような未来を見据えた子育てのできる場所は、学校でも、塾でも、他の何らかの教育機関でもなく、家庭です。
この本が、そういう家庭におけるお父さんお母さんの子育てにの助けになるだろうことを心から期待しています。
この本をまとめるにあたり、ホームページやFacebookページをご覧いただいている方、言葉の森の保護者の方、言葉の森の講師、そして、私の知人や家族などに、図書のリストをはじめとして多くの参考になる意見を聞かせていただきました。
また、すばる舎の水沼様には、多忙な中、言葉の森のサマーキャンプにも参加していただき、本の内容について多くのアドバイスをいただきました。
心よりお礼申し上げます。
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小学生の子供たちは、意外と純粋です。
正しいことをしたいという気持ちを持っています。
だから、子供に何かをさせるときは、褒美やお小遣いでさせるのではなく、その意義を話してさせる方がいいのです。
そうすれば、それがその子の生き方の基本になってきます。
小学4・5・6年生はそういう時期なのです。
新しい本は、3月6日発売となっていますが、たぶんもっと早く届くと思います。
レビューを書いてくださった方は、言葉の森のフォームからご連絡くださるとありがたいです。
よろしくお願いします。
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読解問題の解き方のコツは、一般論として問題を考えるのではなく、その問題文の中だけの話として問題文を考えることです。
(1)問題文に書かれている範囲で、(2)必ずしもそうとは言えないものがあるとすれば、(3)それは○ではないという3つのことを同時に考えて選択します。
そのためには、問題文と選択肢を厳密に読む必要があります。
逆に言えば、このように厳密に読むことができれば、国語の読解問題は誰でも100点に近い点数を取れるようになります。
わかりやすい話で、例を挙げてみます。
問題文に、浦島太郎の話が書いてあり、「太郎は亀を助けました。」とだけ書いてあったとします。
設問の選択肢が、「太郎は、亀がかわいそうなので助けました。○か×か」となっていた場合、(1)これは問題文の範囲においては、(2)必ずしもかわいそうだと思ったと言えるわけではないので、(3)○とは言えないから×だと考えるのです。
世間の常識や自分の常識に照らし合わせて設問を考えるのではなく、問題文に書かれてる範囲において、必ずしもそうは言えないというものは○ではないという考え方をするということです。
これが厳密に読むということです。
通常の国語の問題では、大体のことが読めていれば正解になります。
しかし、例えば大学入試センター試験では、点数の差をつけるための試験という性格を持っていますから、問題文を緻密に読むことが要求されます。
逆に言えば、そういう読み方をすることで、文章を深く読み取る力がついてきます。
読解検定は、点数が出ますが、大事なことはいい点を取ることではありません。
間違えたところの理由を考えて自分なりに納得することが最も大事です。
読解検定の問題に関する質問は、
26.●国語の丘の方に入れておいてください。
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英語の問題も、国語の問題と似ていて、易しいレベルでは英文が大体読み取れればいいのですが、難しい問題になると、文法的に緻密に読み取ることが必要になります。
だから、大学入試になると、英語の力の半分ぐらいは国語力になるのです。
読解問題を解く力の基礎は、文章を読む力ですが、更にその上に問題を解く力が必要になります。
この読む力と、解く力は、性質がかなり異なります。
だから、読む力があっても点数が低いということがあるのです。
面白かった
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