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記事 4154番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/4/15
【お知らせ】体験学習の件 as/4154.html
言葉の森事務局 2020/12/12 11:05 
 12月中の体験学習の受付は終了いたしました。

 ただ今、1月8日以降の体験学習を受付中です。

 土曜日は満員となっておりますので、平日の夕方以降の時間でお願いいたします。

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記事 4153番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/4/15
【お知らせ】電話の受付時間 as/4153.html
言葉の森事務局 2020/12/10 16:42 
 12月10日よりしばらくの間、平日のお電話の受付時間を30分短縮し、9時から19時30分までとさせていただきます。

 振替授業の受付も19時30分までとなります。

 ご不便をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

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記事 4152番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/4/15
【合格速報】法政大学国際高校 as/4152.html
言葉の森事務局 2020/12/09 14:48 
法政大学国際高校グローバル探究コース M.Y.さん

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合格情報(27) 

記事 4151番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/4/15
小さいころから大切にしているもの as/4151.html
メグ 2020/12/08 10:22 
 言葉の森の小学校4年生の課題に「小さいころから大切にしているもの」というのがあります。小学校4年生ですから、この世に生まれてまだ10年くらいしか経っていないわけですが、自分が幼いころから大切にしているものについて紹介し、それにまつわるエピソードを書きます。自分が生まれたときに祖父母が買ってくれたぬいぐるみ、小さいころによく遊んだおもちゃなど、毎回、ほほえましい作文がそろいます。

 小学校4年生では、結びの工夫の練習をします。作文の最後を動作や情景を表す文で結ぶのです。「ぼくは、今日もそのぬいぐるみといっしょに眠ります」「私は、人形をそっとおもちゃ箱にしまいました。」といった具合です。中には、「祖父母に買ってもらったぬいぐるみは、今も押入れの段ボールの中で眠っています。」などというのもあります。講評を書くとき、思わず、「たまには押入れから出してあげてね。」とコメントしてしまいますが(笑)。

 さて、今年もその課題の週が巡ってきました。ある男の子が書き上げた作文を持ってきます。題名を見ると「小さいころから大切にしている人」となっています。長いこと作文の講師をしていますが、こういったケースは初めてでした。早速作文を読んでみると、「ぼくが小さいころから大切にしている人は家族です。」とあります。もうこれだけで感動ものです(笑)。読み進めてみると、お父さん、お母さん、二人のお兄さんがこれまでいかに自分のためにしてくれたことを思い出して綴っているのです。

 毎日食事を作ってくれていること、旅行に連れていってくれたこと、野球を教えてくれたこと、病気のときに看病してくれたことなどなど。そんな家族にいかに感謝しているかが切々と記されていました。そして、最後には、自分が大人になったら、家族に恩返しをしたいと……。誤字もあるし、4年生で習っていると思われる漢字もあまり使われていません。主語述語がうまく合っていない文もあります。それでも、いえ、だからこそ、その男の子の思いが十分に伝わってきました。読み手を意識して気持ちに飾りをつけて書いたわけではなく、自分の素直な気持ちをそのまま書いたということがよくわかるからです。

 作文には、子供の純粋な気持ちが表れます。そんな子供の気持ちに触れるとき、ほっとすると同時に忘れかけていたものを思い出すことができます。子供の作文から教えられることは、決して少なくないのです。
 あなたには、小さいころから大切にしているもの、ありますか?

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子供たちの作文(59) 

記事 4148番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/4/15
【合格速報】成城大学経済学部  as/4148.html
言葉の森事務局 2020/12/07 11:25 
成城大学経済学部 M.T.さん 

<担当講師より>
 
  最後は受験コースではなく、実際に出題された課題の添削となりましたが、無事に合格したとのことで何よりです。
ご本人も、言葉の森での学びを今後に活かしたいとのことで、とても喜んでいらっしゃいました。

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合格情報(27) 

記事 4147番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/4/15
要約は三文抜き書きから as/4147.html
メグ 2020/12/05 14:15 
 1000字から2000字程度の長文を読んで要約をするのは、子供にとってはかなり負担となる作業です。長文の内容をしっかり理解できていても、自分の言葉で簡潔にまとめるのは非常に難しいことです。最初から、自分の言葉でまとめようとせずに、まずは長文中の文をそのまま抜き出すことから始めてみましょう。

 長文を大きく三つくらいに分けます。それぞれのかたまりの中から、一つずつ中心となる文を選んでいくのです。もちろん、中心となる文を一つだけ選ぶのは無理がありますし、中心となる文がわかりにくい場合も多いと思います。そんなときは、自分の好きな文を選んでもいいでしょう。選び出した三つの文がうまくつながらないこともあるはずです。でも、それでいいのです。三分の一ずつのかたまりの中から一文を選ぼうとするその作業に意味があるのです。

 三つの文をつなげただけの要約は、もちろん、不十分なものですが、この練習を何度も繰り返すことによって、足りないところを補ったり、自然なつながりになるように工夫したりできるようになります。時間はかかりますが、要約の基本は、ポイントとなる文をさがすこと。この訓練の積み重ねでだんだと上手になります。

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要約の仕方(0) 

記事 4146番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/4/15
効力感を育てるには as/4146.html
メグ 2020/12/04 09:39 
 言葉の森の高校1年生の課題に、効力感に関する長文の感想文があります。

 子供のやる気や自信を育てるためにはどうすればよいか、二つの方法を考え、実例を挙げます。

 一つ目の方法は個人的な面から、二つ目の方法は社会的な面から考えるのが理想です。

 高校生とは言ってもまだ十代。子育てについて考える機会など、なかなかないはずなのですが、説得力のある内容を書いてくれます。(もちろん、ヒントは与えるのですが。)

 よくできたところをほめること、やりたいと思うことはどんどん挑戦させること、失敗しても温かく見守ることなど、自分の体験を踏まえながらよく考えて書いています。

 社会的な方法も、減点主義を改めること、得意分野を伸ばすような教育をすること、時間に縛られずに好きなことをたっぷりできるような授業体制にすることなど、なるほどと思う内容が挙げられています。

 将来親になったとき、高校生のころ自分が書いた作文を思い出してくれたらいいなと思います。^^

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フリーミアム教育(0) 

記事 4145番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/4/15
受験作文で知っておいた方がよいこと as/4145.html
メグ 2020/12/03 10:22 
 受験の作文について、知っておいた方がよいことはたくさんありますが(笑)、その中から二つ紹介したいと思います。

 一つ目は、どんなテーマであっても、明るく前向きに書くということです。

 たとえば、学校生活の中で一番印象に残っている出来事について書く場合、つらかったとか、嫌だったとか、もうやめたかったなど、暗く後ろ向きの内容ではなく、心洗われるような感動的な出来事を書く方がいいです。

 実際に生徒に書かせてみると、つらかったことが一番印象に残っている場合、それを正直に書いてしまいます。子供は、本当に素直です。

 もちろん、つらかったことを書いてよいのですが、つらかったけれどがんばったからいい結果になったというように、つらかっただけで終わらない工夫が必要です。そうすると、共感できる内容になり、印象がガラリと変わります。

 二つ目は、自分の問題として書くということです。

 学校についての作文で、「先生と環境によって良い学校かどうかが決まる」という感想でまとめた生徒がいました。大きく考えてまとめるという点ではすばらしいのですが、先生と環境によってではなく、自分の姿勢によって変わるというように他人任せではなく、自分の問題としてとらえる方が前向きでいい印象になります。

 小学生にとっては少し難しいかもしれませんが、この二つを意識するだけで、作文の出来栄えは変わってくると思います。

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●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
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