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https://youtu.be/F2FN3UYWYdY
言語には、伝達の役割と人間の思考力を形成する役割とがあります。
伝達の役割として重要なことは、世界の多くの人によって使われていることで、現在は英語と中国語が伝達の機能として最もよく使われている言語です。
しかし、言語には同時に、人間の考え方の枠組みを形成する役割があり、それは言語の教育的機能と呼ばれるべきものです。
そして、今後は、言語の伝達的機能よりも教育的機能の方が重視される時代がやってきます。
なぜならば言語の伝達的機能は、人工知能の発達によって、いずれは自動翻訳が可能になる時代がやってくるからです。
それに対して、言語の教育的機能は人間の身体的な成長に結びついているものですから、人工知能によって代替することはできません。
このときに、日本語の教育的な機能が大き見直されるようになるのです。
日本語は、世界の言語と比較しても多くの語彙を持っています。
また、漢字かな交じり文という独特の形式によって、名詞と動詞が区別しやすくなっています。
音素数の少なさから、同音異義語が多いという特徴もあります。そのため、文脈から言葉の意味を推測する必要があります。
母音言語という特徴から、自然の音に対して共感を持ちすくなるという面もあります。
膠着言語という性質によって,文の最後まで聞かないと意味が確定できないということもあります。
これらの特徴がどういう教育的作用を生み出すのかという研究が進むと、子供のころから日本語で学んだ人は思考力や創造力や感受性が豊かに育つ傾向があるということが分かってくると思います。
すると、小学1~3年生の幼小期にまず教育的機能としての日本語を学び、そのあと伝達機能としてその国の言語を学ぶということが、世界の教育の大きなトレンドとなってくると思います。
ところで、日本語は話し言葉としては習得しやすい言語だと言われています。それは、複雑な文法的規則が少ないからです。しかし、書き言葉に関しては、逆にかなり難しい言語なのです。
そこで、言葉の森では、単に日本人を対象にした作文教育をするだけでなく、外国人をも対象にした作文教育も進めていきたいと思っています。
これから、日本は大きな自然災害に見舞われる可能性が高くなります。すると、海外のさまざまな地域に移住する日本人も増えてくるでしょう。そういう世界に散在する日本人が、日本文化を維持するための要となるのが日本語なのです。
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今は、幼少期に留学して英語と中国語を学ぶということが流行っています。
しかし、将来は逆に、外国の子供たちが日本に来て日本語を学ぶということがトレンドになってくると思います。
そのためには、日本語も変わらなければなりません。
例えば、カタカナ言葉を減らす。トレンドもそうだった(笑)。
曖昧な表現をもっと論理的に明確なものにする。例えば、「前向きに善処したいと、かように考えておるわけで……」など。
交ぜ書きをやめる。例えば、語い、まい進、とう汰など。
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動画
https://youtu.be/FeROgAVD_IY
- いい学校に行く意味
1)いい友達に出会える
2)主に数学の先取り学習で大学入試に有利になる
しかしこれは高校生になって自分で先取り学習をすることができる
3)いい会社に入れる
しかしこちらは、今のいい会社も数十年後にはどうなるかわからない
- これからの時代は
1)個性を伸ばし、何らかの分野で、何の後ろ盾がなくても第一人者として通用する人間になること
2)そのための具体的なイメージは、東大の推薦入試型の能力を身につけること
それはセンター試験8割の学力と個性と創造力と発表力で、そういう能力があれば、どこでも活躍できる
- 人間が自覚して勉強するのは15歳のころから
その時期になれば、失敗も成功もプラスになるが、
小6ではまだそういう時期ではない
- しかし、小6で何もしない生活は無駄が多い(熱中できるものがある子はいいが)
1)難関校を目指すと長時間の詰め込みが必要になる
2)ほどほどの中堅校では合格後の学校の人的環境がむしろ制約になる
3)公立中高一貫校は倍率が高すぎる
しかし、合否に関係なく受験がいい経験になる
4)学力が伸びるのは、高校生の時期で、小学生のころの学力差は本当の差ではない
- 自分が今、小学生の子を持つ親だったら
1)子供が熱中できるものを見つける
2)読書、特に難読に力を入れる
3)受験は公立中高一貫校を目指すが不合格でもかまわない
4)高校では学校の進度とは関係なくスタディサプリなどで先取りの勉強をさせる
5)東大の推薦入試や京大の特色入試を目指すが不合格でもかまわない
6)1年間ぐらい海外に行かせる
7)仕事は独立起業を目指す
8)成功する人生よりも面白い人生を目標とする
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中学受験について、保護者の方からよく質問をいただくので、基本的な考えを書いてみました。
大事なことは、子供たちの20年後、30年後にも通用する本質的な考え方をすることです。
そのためのひとつのキーワードが、面白い人生ということになると思います。
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京都大学農学部地域環境工学科 Y.Y.さん
【講師より】
合格おめでとうございます!
うれしい報告のお葉書には「共通テストのマークよりも記述が好きで、作文を通して培った記述力・読解力が武器になった。英語でも役立ったし、国語こそ全科目の基礎だと思う」と書いてくれました。
先日、中根先生が「よく書ける生徒さんほど課題の説明を聞きたがらない」とおっしゃっていましたが、まさにその典型的な生徒さんでした。独創的な解釈で、しかしポイントをおさえた作文を毎週欠かさず10年間、提出してくれました。これからも自分の興味を広げて、深めていってほしいです。
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https://youtu.be/1KcwHsIAX2c
言葉の森では、3月22日~4月5日、
オンライン春期講習を行います。
時間帯は、9:00~、10:00~、11:00~、13:00~、14:00~の45分単位です。
対象は、新小2~新中3の生徒で、受講する教科・曜日・時刻・回数は自由に選べます。
教科は、国語・算数数学・英語・暗唱・読書・理科実験工作・公中文系・公中理系。
受講料は1コマ(45分)1.650円で、1コマから受講できます。
春期講習用の教材は
教材注文フォームから注文できますが、1教科分の教材は無料プレゼントとなります。
例えば、試しに国語の授業を1回受けてみたいという方は、国語の教材を無料として参加することができます。
言葉の森のオンライン教育は、1クラスの生徒数を5名以内に限定した全員参加型の個別指導の授業が特徴です。
この機会に、ぜひ言葉の森のオンライン教育を体験してみてください。
なお、新中1の教材は、中学の最初の授業を先取りする内容です。
春休みの間に、中学での勉強の予習をして、余裕のあす新年度を迎えてください。
●なぜ言葉の森のオンライン教育がいいのか
言葉の森のオンライン教育は、普通に学習塾が行っているような「オンライン教育」とは質が違います。それは、リアルな通学塾よりもずっと優れた特徴を持つ新しいオンライン教育なのです。
リアルな通学形式の学習塾には、いくつかの弱点があります。
第一は、通うのに負担があるということです。特に、家から時間のかかるところでは、両親が送り迎えをしなければならないこともあります。その点、オンラインの教育であれば、家庭でそのまま学習に参加することができます。
通学塾の弱点の第二は、受講料が比較的高額であることです。それは、教室という形を取っている以上ある程度やむを得ないことですが、教室の造作は子供の勉強には影響しません。
第三は、今後コロナなどの感染症の新しい発生があった場合、通学塾もオンラインに切り替えざるを得ないことです。しかし、その場合のオンライン化は、一方向のビデオ授業のような形にならざるを得ないでしょう。そういうオンライン化では、子供たちの個別指導まではカバーできません。臨時の「オンライン教育」では、そこまでの仕組みはなかなか作れないからです。
●言葉の森のオンライン教育の特徴
言葉の森の作文指導は、小学生から始めて、高校生や社会人になるまで続けることができます。そういう長期間の勉強の見通しがある中で、小学校低中学年からオンライン教育のクラスに参加すると、そこで自然に勉強の友達ができます。その勉強の友達は、小学校高学年、さらには中学生や高校生になっても続く可能性があります。実際に、オンラインのクラスで知り合った生徒どうしがサマーキャンプに参加するということがよくあります。
勉強を通して友達ができるというのが、言葉の森のオンライン教育のひとつの特徴です。
言葉の森のオンライン教育のもうひとつの特徴は、通常の国語、算数数学、英語などの教科の講座以外に、創造発表、暗唱、読書、プログラミング、理科実験工作など子供たちの創造性を伸ばす講座がいくつもあることです。これらの講座はすべて言葉の森のオリジナル講座で、他の教室にはない言葉の森だけの特徴ある講座です。
言葉の森のオンライン教育の第三の特徴は、参加生徒全員に対する個別指導を行っていることです。これは、5人以内の少人数クラスだからできることで、言葉の森では、1回の授業の中で、生徒の自学自習、生徒どうし読書紹介などの交流、生徒一人ひとりに対する個別指導などを組み合わせて指導をしています。
●参加しやすく実力がつき楽しく勉強ができるオンライン教育
言葉の森のオンラインクラスでは、欠席したときの振替が自由にできます。他のクラスに振替で参加すると、友達の輪が広がるという予想外の効果もあります。
授業の中の読書紹介では、毎日の読書の習慣がつき、友達の読書紹介を参考にして読書のジャンルが広がります。(読書紹介は、作文クラスでは毎回行っていますが、国語・算数数学・創造発表など作文以外の他のクラスではその講座の授業時間が長くなるため行っていない場合があります。)
年4回の全国学力テスト(自由参加)では、学力の客観的位置を知ることができます。この学力テストは小1~中3が対象です。これとは別に小5・小6を対象とした公中検模試も年に4回程度行っています。
月1回の保護者会(自由参加)では、先生に対する質問や相談ができます。また、保護者どうしの意見の交換も参考になります。
夏のサマーキャンプ(那須合宿所・自由参加)では、普段勉強しているオンラインの友達と自然の中で交流ができます。参加要項は、5月ごろに発表します。
●春期講習にご参加ください
言葉の森では、3月22日から4月5日にかけてオンライン春期講習を行います。
授業時間は、9:00~、10:00~、11:00~、13:00~、14:00~の45分単位で、希望の時間と希望の教科を選んで参加できます。
対象学年は、新小2~新中3で、教科は、国語・算数数学・英語(小5.小6)・暗唱・読書・公中文系(小5.小6)・公中理系(小5.小6)・理科実験工作などがあります。国語・算数数学・英語・公中文系・公中理系などの教材のサンプルは、ウェブでごらんいただくことができます。
参加費用は、1コマ1,650円で、何コマでも自由に選択できます。
春期講習に関するお問い合わせは、言葉の森までお電話でお尋ねください。
春期講習は、ウェブから直接参加申し込みをすることもできます。
https://www.mori7.net/teraon/shlist.php?kjb=20210322
●通常の授業にも体験学習で参加できます
生徒のみなさんの中には、塾や進研ゼミやZ会で教科の勉強を行っている方も多いと思います。その場合、新たに言葉の森の国語や算数のオンライン授業を受けるのでは、勉強が二重になってしまいます。そういうときは、言葉の森の理科実験工作や暗唱や読書などの授業に参加されるとよいと思います。
体験学習は有料で、2回連続3,300円です。
体験学習を希望される方、又は詳しくお知りになりたい方は、言葉の森までお電話でお尋ねください。
●今なら春期講習の教材が無料
3月中にオンライン春期講習を申し込まれた方には、春期講習の教材を1教科分無料で進呈します。
教科は、国語(小2~中3)・算数数学(小2~中3)・英語(小5.6)、公中文系(小5.6)、公中理系(小5.6)のいずれかです。
教材注文のページのひとこと欄で、無料にする教材名を指定してご注文ください。
https://www.mori7.net/teraon/jgkyouzai.php
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言葉の森のオンライン教育は、全員参加型の個別指導を行っています。
まだ経験したことのない人は、春期講習の機会にぜひ体験してみてください。
リアルな通学形式の授業よりも優れている点がたくさんあることがわかると思います。
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https://youtu.be/jPK__wpxhwM
- 本当は、作文の勉強をすることで国語力、読解力もつく。
・国語は学年トップとか、受験のとき国語の心配はしなかった、なとの例がある。
- ただし、それは毎日の長文音読(3,4分)と読書を続けた場合。
- しかし、長文音読は飽きてやらなくなってしまう子も多い。
- そのため、作文力はついても、読解力が今ひとつという生徒もいた。
- そこで、読解力をつける学習に特化した国語読解講座を開設した。
- 作文講座で作文力と読書習慣をつける。
・特にオンライン作文クラスでは毎回読書紹介があるので、読書の習慣がつく。
・最初は作文個別講座で受講して、慣れてきたらオンラインクラスに移行するとよい。
- 一方、国語読解講座で読解力をつけ国語の成績を上げる。
・国語問題集とともに読解検定の問題をもとにしているので、解き方のコツが身につく。
- おすすめは、作文個別講座を受講し、慣れてきたら、オンライン作文に切り替えたり、オンラインの国語読解講座を追加したりするという流れ。
・作文個別講座の間に、家庭では、子供が両親に取材する練習、親がいつも子供を褒める練習をするとよい。
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作文講座と国語読解講座がどう違うのか、どちらを先に受講したよいのか、という質問に答えます。
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https://youtu.be/wZmUDlqtoiU
- オンライン教育の長所は、自宅で学習ができること、自分のペースでできること。
- 短所は、モチベーションが保てないこと、直接教えてくれる人がいないこと、と言われている。
- しかし、それは、ビデオ授業のような古いオンライン教育の場合。
- 言葉の森の新しいオンライン教育は、双方向で、全員参加で、個別指導対応というユニークなスタイルで運営している。
- それを可能にしているのは、5人以内のクラス編成と、発表参加型の授業形態(例えば毎週の読書紹介など)
- ビデオ授業を見せられて、テストを受けさせられて、評価されるという無味乾燥な勉強に、実は子供たちは飽き飽きしている。
- これからの時代は、自分から進んで勉強して、それをみんなの前で発表するという主体的な姿勢が求められる。
- こういう勉強では、同じクラスにいる友達は、競争相手ではなく、共感する仲間になる。
- そんな新しいオンライン教育を言葉の森で。
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オンライン教育ではモチベーションが保てない、親のサポートが必要、特に低学年ではオンラインは無理、と思っている人は多いと思います。
しかし、言葉の森なら大丈夫です。
それは、5人以内のクラスで、先生が必ず全員に発言する機会を与えるからです。
勉強の能率を高めるのは自学自習です。
モチベーションを高めるのは、友達や先生との勉強の上での交流です。
それを可能にしているのが5人以内のクラス編成なのです。
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https://youtu.be/-PXO9YmWr58
2月より自主学習教材の注文受付を行っていましたが、その後、教材をさしかえる問題集が何種類か出てきました。
この教材さしかえはこちらの責任で行いますので、お客様には新たな費用は発生しません。
またすでにお手元にある問題集については、そのままお使いいただいて結構です。
このようにさしかえが必要になった理由は、
1)当初、2021年度から利用する学力テストを行っている出版社の教材を採用することを優先した
2)2021年度の教育改革に関連して新年度の教材の発行が遅れ内容の確認が遅くなった
などのためです。
しかし、一度確定した教材を見直してみると、次のような問題があることがわかりました。
1)国語の教材(「ほーぷ」「小学錬成テキスト」)の問題文があまり難しくなかった。(国語の問題集読書は難しい文章を読むことが大事なので、問題文はある程度難しいものの方がよいため)
2)英語の教材(「ほーぷ」)で、文法的な説明が弱いように思われた。
3)数学の教材(中学生の「錬成テキスト」)で、問題の量は多いが、易しい問題が多く、難しい問題が限られているように思われた。また、英語は文法的な説明がやや少なく、数学・英語・国語に共通して文字のサイズが小さく読みにくい面があった。
そこで、教材のテキストを次のように変更することにしました。
すでに変更された教材になっている方はそのままで問題ありませんが、変更前の教材をお持ちになっている方については、これから変更後の新しい問題集をお送りします。
この新しい問題集については、新たな費用は発生しません。
また、すでにお持ちの変更前の教材については、返却される必要はありません。
なお、オンラインクラスでは、変更前の教材でも、変更後の教材でも対応できるようにしていますので、授業の中でどちらの教材をお使いいただいても結構です。
学年と教科 | 変更前 | 変更後 |
小1の国語・算数 | ほーぷ | ウィンパス |
小2の国語・算数 | ほーぷ | ウィンパス |
小3の国語・算数 | ほーぷ | 標準新演習 |
小4の国語 | 小学錬成テキスト | 小学実力錬成エフォート1 |
小5の国語 | 小学錬成テキスト | 小学実力錬成エフォート2 |
小6の国語 | 小学錬成テキスト | 小学実力錬成エフォート3 |
小5の英語 | ほーぷ | 標準新演習 |
小6の英語 | ほーぷ | 標準新演習 |
小6のアインストーン文系1 | なし |
小6のアインストーン文系2 | なし |
小6のアインストーン理系1 | なし |
小6のアインストーン理系2 | なし |
アインストーン文系1・2、理系1・2は、アインストーン国語・社会・算数・理科と問題が重複していたため使用しません。料金は発生しません。 |
中1の国語・数学・英語 | 錬成テキスト | 発展新演習(2021年度版) |
中2の国語・数学・英語 | 錬成テキスト | 発展新演習(2021年度版) |
中3の国語・数学・英語 | 錬成テキスト | 発展新演習(2021年度版) |
今回の教材の見直しのため、3月以降にご注文いただいた方への教材発送が遅れてしまったことをお詫びいたします。
なお、教材のさしかえは、自主学習クラスの授業に使う必要から行うものですので、授業とは関係なくご自宅で使われる分には変更前の教材でも全く差し支えありません。
したがって、さしかえはオンラインクラスを受講中の生徒に限らせていただきます。
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新年度からの教材はすでに多くの方にお送りしていますが、その一部をさしかえることにしました。
これまでの教材もそれなりによいものでしたが、いろいろ検討した結果、よりよいものに変更させていただくことにしました。
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https://youtu.be/Os1iqe2rfIk
言葉の森では、これまで、月1回「山のたより」の印刷物をまとめてお送りすることにしていました。
しかし、言葉の森に参加して間もない保護者の方から、「何週間も前の講評がなぜ今ごろ送られてくるのか」という質問が多かったため、やり方を検討することにしました。
現在、「山のたより」はいつでもウェブで見られるようになっています。
https://www.mori7.net/oka/iyama.php
すると、印刷物で時期のずれたものをお送りするよりも、ウェブで見ることを通常の状態にしていただいた方がわかりやすいのではないかと思いました。
このため、3月から「山のたより」の郵送を廃止することにしました。
お知らせが遅くなってしまったため、保護者の皆様にご迷惑をおかけしたことをお詫びします。
なお、言葉の森の今後の運営は、更にオンライン化を進める予定です。
しかし、現在の問題は、昔作成したパソコン対応のページがまだ多いことです。
今後は、スマホでも操作しやすいページ作りを進めていく予定ですので、不便なページがあるようでしたら、保護者掲示板などでお知らせくださるようお願いいたします。
https://www.mori7.net/teraon/hkei.php
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今は、ほとんどの方がスマホで情報を得る時代になっています。
すると、印刷物よりも、必要な情報は、常時ウェブで見られる体制を中心にした方がいいと思いました。
また、言葉の森の事務局は、今後リモートワーク化を進めます。
すると、印刷物の郵送というのは、ますます時代にそぐわなくなってくると思いました。
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