三重県立木本高校普通科選抜クラス Hさん
<担当講師より>
毎回試験でどんなに忙しくても、必ず作文は出してくれました。それも本当によく考えられた力作ばかりです。手をぬかず、こつこつと頑張ってきた成果だと思います。
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言葉の森からのお知らせ
4月の読解検定無料、国語読解クラスの無料体験、学力テスト、学習相談会など。
言葉の森では、ズームを使ったオンラインクラスを多数運営しています。
無料体験学習が2回できますので、この機会にぜひご参加ください。
■4月の読解検定無料(対象小1~高3)
言葉の森では、毎月第4週の土曜と日曜の18:00から、オンラインの読解検定を行っています。
4月の読解検定(無料)の日程は、4月24日(土)、又は、25日(日)の18:00~です。
ただし、この日程で参加できない方は、ご都合のよい日程で試験問題を解き送信していただくこともできます。
https://www.mori7.net/jform_pre.php?f=dks202104
対象学年は、小1~高3で、保護者の方も自分の希望の学年で受検できます。
この読解検定の難易度は、大学入試センター試験並みで、読解検定で100点を目指すことによって読解の点数が上がります。
4月の読解検定は無料ですので、この機会にぜひご参加ください。
読解問題の解き方のコツは、「小学生のための読解・作文力がしっかり身につく本」を参考にしてください。
この本は、「小学生のための……」と書いてありますが、高校生の大学入試まで使えます。
■国語力が必ずつく国語読解クラスの無料体験受付中(対象小1~中3)
国語力が必ずつくオンラインの国語読解クラスの無料体験を受け付けます。
国語力をつけるコツは、国語問題集などに載っている難しい文章を繰り返し読むことです。
この問題集読書を家庭で毎日続けられるようにします。
また、読解検定の問題をもとに、解き方を生徒自身が理詰めで説明できるように練習します。
生徒が自分で説明するので、先生の解説を聞くよりも、理解が一層深まります。
例年、受験直前の中学生、高校生も、この方法で短期間のうちに国語の成績を上げています。
この学習法を、オンラインの国語読解クラスでも行えるようにしました。
国語読解クラスの受講料は、月4回で月額4,400円です。
無料体験を希望される方は、オンラインクラス一覧表からお申し込みください。
https://www.mori7.net/teraon/shlist.php
■学力テストのお知らせ(対象小1~中3)
全国学力テスト(育伸社)のお申し込みを受け付けています。
言葉の森のホームページの「生徒関係リンク」の「38.公中検・学力テスト」のページからお申し込みください。
https://www.mori7.net/gakute/
オンラインの受検なので、自宅で参加することができます。
全国学力テストは、5月、7月、10月、12月と、年間4回行う予定です。
学力の客観的な位置をつかむことで、教科ごとの早めの対策を立てることができます。
試験科目は、小1~小3は国語・算数、小4~小6は国語・算数・理科・社会、中1~中3は国語・数学・英語・理科・社会です。
受検料は、いずれの学年も全教科一括で3,300円です。
■学年別学習相談会のお知らせ(対象小1~高3保護者)
小学1年生から高校3年生までの生徒の保護者の方を対象にした学習相談会を行います。
言葉の森の保護者以外の方も参加できます。
■日程
・4/12(月) 小1~2の学習について
・4/13(火) 小3~4の学習について
・4/14(水) 小5~6の学習について
・4/15(木) 中高生の学習について
(お子様の学年と異なる日程に参加いただいても結構です。)
・カメラはオフで参加して結構です。
・途中の入退出は自由にできます。(途中入退出はことわらなくて結構です)
■質問受付
・当日のご質問ご相談は、保護者掲示板、又は、申し込みフォームのひとこと欄にあらかじめご記入いただいても結構です。
(匿名で回答します)
保護者掲示板
https://www.mori7.net/teraon/hkei.php
■会場
言葉の森ホームページの「生徒関係リンク」の中の「8.■会場中庭」というところです。)
https://zoom.us/j/156334327
■参加を希望される方は、申し込みフォームの日付のところをクリックしてお申し込みください。
申し込みフォーム
https://www.mori7.net/jform_pre.php?f=hog202104
■中学生はオンラインの作文クラスで作文力の向上を
中学生になると、作文の書き方が意見文中心になり、課題も難しくなるので、書きにくさを感じる生徒が増えてきます。
また、中学では、国語の先生が時間的にも技術的にも作文を教えられなくなるので、作文の授業というものがほとんどなくなります。
このため、中学生になると、作文を書く意欲が低下する生徒も増えてきます。
しかし、近年は、高校入試でも大学入試でも作文小論文試験の比重が高まっています。
また、中学生のころは、難しい文章を読んで自分の考えを深めることのできる大切な時期です。
そこで、言葉の森のオンライクラスでは、平日の20:00からの作文クラスを多数開設しています。
また、土曜日の午後の時間も含めて、より高度な作文学習を希望する生徒のためのハイパー作文クラスも開設する予定です。
作文クラスの無料体験を希望される方は、お電話でお問い合わせください。
■言葉の森のYouTubeの登録を
言葉の森では、ホームページやメルマガのほかに、YouTubeでも随時情報を発信しています。
YouTubeで、「言葉の森」と検索すると、言葉の森のページが出てきますので、ぜひご登録をお願いします。
https://www.youtube.com/user/kotobanomori7
▼動画
https://youtu.be/kiNsje4D1s8
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お知らせがぎりぎりになってしまいましたが、いずれの企画も価値ある内容ですので、ぜひご参加ください。
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国語は、勉強をしても成果が上がらない教科と思われています。
学習塾でも、力を入れているのは算数数学が中心で、国語はおまけ程度というところがほとんどです。
なぜ、国語は勉強をしても成果が上がらないのでしょうか。
それは、勉強の仕方が間違っているからです。
国語の勉強法で、最も多いのは国語の問題集を解くことです。
しかし、それで成績が上がる子はほとんどいません。
問題を解いて、合っていた問題は、もともとやらなくてもできた問題です。
合っていなかった問題は、読む力がなかったか解き方が違っていたからできなかった問題です。
だから、時間をかけて問題集を解いても、ほとんど何も身につかないのです。
問題の解説を読む、あるいは先生の解説を聞くというのはひとつの方法です。
しかし、そういう受け身の方法は、深い理解には結びつきません。
言葉の森の国語読解クラスの方法は、全く違います。
まず、生徒が自分で問題文を読みます。そして、それを先生に説明し、先生の質問に答えます。
自分で主体的に読んで説明するということが大事で、しかも1冊の問題集を5回以上繰り返します。
難しい文章は、精読することによって頭に入ります。精読とは詳しく読むことではなく、繰り返し読むことです。
次に、読解検定の正解をもとに、なぜ正解がその答えになるのかを生徒自身が説明します。
○の選択肢はなぜ○なのか、×の選択肢はなぜ×なのかを、理詰めに説明する力をつけるのです。
そのかわり、国語問題集の問題は解きません。
問題を解くのは、読解検定の問題だけで十分で、問題集の問題まで解くのは時間の浪費だからです。
このようにして読む力と解く力をつけていくと、誰でも確実に国語力がつきまます。
これは、小学生から高校生まで、どの学年にも共通する国語の学習法です。
こういう国語の勉強をしているところは、言葉の森以外、たぶんどこにもありません。言葉の森だけの独自の学習法です。
この学習法で、どの子も国語の成績を上げていきました。
この国語読解クラスの無料体験学習を行います。
体験学習は、連続2回、同じ曜日・時刻・先生のクラスでの受講となります。
対象学年は、小1~中3。言葉の森の生徒以外の方も体験学習ができます。
無料体験学習のお申し込みは、お電話でお願いします。
電話0120-22-3987(平日9:00~19:30、土曜9:00~12:00)
ウェブから直接体験学習をお申し込みいただくこともできます。
その場合は、次の手順でお願いします。
不明な点は、お電話でお問い合わせください。
動画
https://youtu.be/ZuBThSP9aY4
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多くの方に読解検定を体験していただくために、4月の読解検定は無料とします。
対象学年は、小1から高3です。
保護者の方も、ご希望の学年を選んで受検できます。
通常は、学校や学習塾などの団体受検も受け付けていますが、4月の読解検定に限り団体受検はなしとしますので、受検される方は個人別でお願いします。
参加お申し込みは、こちらのフォームからお願いします。
↓
読解検定4月(締切は4月15日)
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読解検定の難易度は、センター試験の現代文と同じ程度です。
読解検定で満点を取れれば、センター試験でも満点を取れます。
この読解力の基礎の上に、作文で表現力をつけていくのです。
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小学1年生から高校3年生までの生徒の保護者の方を対象にした学習相談会を行います。
言葉の森の保護者以外の方も参加できます。
中3~高3の生徒の方は、生徒自身でも参加できます。
■内容
・4/12(月) 小1~2の学習について
・4/13(火) 小3~4の学習について
・4/14(水) 小5~6の学習について
・4/15(木) 中高生の学習について
(お子様の昨年と異なる日程に参加いただいても結構です。)
・カメラはオフで参加して結構です。
・途中の入退出は自由にできます。(途中入退出はことわらなくて結構です。チャットにご記入いただいても結構です)
■質問受付
・当日のご質問ご相談は、保護者掲示板、又は、申し込みフォームのひとこと欄にあらかじめご記入いただいても結構です。
(匿名で回答します)
保護者掲示板
https://www.mori7.net/teraon/hkei.php
■会場
言葉の森ホームページの「生徒関係リンク」の中の「8.■会場中庭」というところです。)
https://zoom.us/j/156334327
■参加を希望される方は、申し込みフォームの日付のところをクリックしてお申し込みください。
申し込みフォーム
https://www.mori7.net/jform_pre.php?f=hog202104
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昨年の6月以来、ずっと行っていなかった学習相談会(保護者懇談会)を行います。
ご質問やご相談事項は掲示板に入れておいてくださればすべてお答えします。
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低学年の生徒が春の新しい勉強を始めるのに、最もいい講座は暗唱です。
小学2年生までの生徒なら、すぐに暗唱ができるようになります。
それは、先入観がないからです。
暗唱の力がつくと、ほかの勉強もどんどんできるようになります。
暗唱の勉強は、実は楽しい勉強です。
やっていると、だんだん気持ちが明るくなってきます。
リズム感のある日本語を繰り返し音読するというのは、気分を明るくするのです。
はじめまして。暗唱についての情報を求めてネットサーフィンをしていたところこの記事を発見しました。私は暗唱についてはものすごく効果が高い方法だと思っています。私は現在大学生なのですが、あるきっかけで暗唱をしようと思い、一ヶ月間毎日5時間以上は英語の暗唱に徹した結果、爆発的な英語の力の伸びと、明らかな記憶力の上昇を感じました。
具体的に暗唱したものを言うとZ会出版の速読英熟語に掲載されている200word程度の分50本と速読英単語上級編に載っている英文48本です。どれも、英文の番号とタイトルをセットで暗唱しており、一時間有ればそれぞれの本を通しで全てそらんじることができます。
暗唱についての書籍や情報は少ないのですが、脳の力を高める最強の勉強法だと思います。最初は暗唱に心理的な負荷を感じてもそこを、耐えて踏ん張るとある時とたんに負荷に感じなくなる時が来ます。暗唱最高です。
高広さん、貴重なコメントをありがとうございます。
中高生の人に、紹介させていただきます。
世の中には、「暗唱なんてただ覚えるだけでしょ。それで何か意味があるの」と言う人がたまにいます。
暗唱は、実際にやったことがない人には、その効果がわかりにくいのだと思います。
私も、ある本の一部を暗唱して、30分間読み続けることができるようになりました。
最初は、こんなのできるかなあと思っていても、やってみると途中から急にできるようになるのですね。
その意味で、暗唱の勉強には、やり遂げたという達成感もあると思います。
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動画
https://youtu.be/SddazrsXFOo
3月30日の朝日小学生新聞に、オンライン学習の記事が載っていました。
オンライン学習について、録画形式と双方向型があるという分類をしています。
録画形式は、スタディサプリに見られるような学習で、長所は好きな時間に見られる、繰り返し見られるということです。
短所は、集中が途切れやすいことです。
双方向型の例は、N予備校で、長所は質問がしやすいこと、短所は授業を受けたままになりやすいことと書かれていました。
言葉の森のオンライン学習は、このいずれとも違います。
最も大きな違いは、録画形式や双方向型の授業は無駄が多いということです。
つまり、分かっていることについても、見たり聞いたり時間がかかるということです。
これは、リアル形式の授業も同じです。
言葉の森の指導は、紙ベースの問題集を自主学習形式で行うやり方ですから、無駄なところは飛ばすことができます。
大事なところは、傍線を引くことができます。
分からないところは、繰り返し学習することができます。
これが最も大きな違いです。
好きな時間にできるかどうかということについては、言葉の森は振替授業で対応しています。
質問しやすいかということについては、個別指導の時間が確保されています。
集中して勉強できるかということについては、言葉の森は少人数クラスの対面授業ですから、自然に集中できます。小学1年生2年生でも、十分に取り組みます。
授業を受けたままになるということはありません。それは自主学習と自主学習のチェックが、学習の基本になっているからです。
オンライン学習は、オンラインという目新しさにとらわれているところがありますが、それではリアルな通学形式の学習の劣化コピーでしかありません。
オンライン学習の独自のよさは、例えばZOOMのブレークアウトルームの活用に見られるように、リアルではできないことをやるところにあります。
そして更にもっと根本的な問題は、今のオンライン学習のほとんどが、知識の詰め込みという既存の教育の枠組みの中で行われていることです。
与えられた知識をいかに効率よく詰め込むかということは、今でこそ価値があるように見えますが、いずれほとんど意味がなくなるものです。
例えば、もし今後オンライン形式で受験が行われるようになると、ネットの利用を取り締まることはできませんから、漢字を覚えるとか、歴史の年号を覚えるとかいうことは、ほぼ意味がなくなります。
そのかわり重要になるのは、それらの知識を活用する思考力や創造性になります。
その思考力と創造性、更には共感力を伸ばすことが、これからのオンライン学習の目標にならなければならないのです。
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オンラインのよさが、いつでもどこでも誰でも利用できることにあるというのは、もう2、30年前から言われている話です。
ところが、今のオンライン学習のほとんどは、まだそのあたりにとどまっているのです。
今のオンライン学習のほとんどは時代遅れです。
未来のオンライン学習の方法は、5人以内の対話と発表、そして内容は創造なのです。
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