ログイン ログアウト 登録
 Onlineスクール言葉の森/公式ホームページ
 
記事 4452番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/9/22
【合格速報】北海道札幌北高等学校 as/4452.html
言葉の森 事務局 2022/04/07 17:22 
北海道札幌北高等学校 C.Y.さん

 北大に合格したYY君の妹さんで、作文と数学と国語を毎週勉強していたので、週に5回ぐらい参加していました。自分で計画を立てて勉強できる子で、定期テストの前などは、授業のあとも会場に残ってずっと勉強していました。
 合格、おめでとう。高校での勉強は、中学での勉強よりも深くなるので面白くなります。日本の高校の教科書のレベルは高いので、大学受験に必要のない教科も含めて全部がんばってください。それから、これまでの読書も毎日続けていってください。(森川林)

 追伸:現在、YY君とCYさんの弟のK君が、作文と数学2つとプログラミングを勉強しています。K君も真面目でしっかりした子なので、将来が楽しみです。(森川林)

 もうひとつ追伸:CYさんを教えていた他の講師のコメントがあったら追加してください。(森川林)

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

とうこ 20220409 touko@mori7.com 
CYさん、合格おめでとうございます!!がんばりましたね!!

小学校高学年から教科のクラスをはじめ、毎日きっちりと集中して勉強していました。中学生になって部活が忙しい中でも、教科クラスに毎日出席することで、きちんと勉強する時間を確保していました。
読書紹介では興味深い本をたくさん紹介してくれました。
私も影響されて読んだ本がたくさんあります。

言葉の森の教科クラスを上手に活用し、集中して効率的に勉強することで、確実に実力を伸ばして行かれた、お手本のような生徒さんでした。

高校生活もCYさんらしく、楽しんで充実した時間にしてください。
そして、これから自分は何がしたいのか、どうしたら自分が幸せを感じられるかを、常に探しながら過ごす時間にして下さいね(^_-)-☆




森川林 20220409  
 とうこさん、ありがとうございました。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
合格情報(27) 

記事 4451番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/9/22
算数数学の勉強は、1冊完璧主義で――今の問題集よりも一歩難しい問題集も選択できる as/4451.html
森川林 2022/04/06 16:46 


https://youtu.be/7oXbik8Xq6A

 算数数学の勉強のコツは、1冊の問題集を完璧に仕上げることです。
 そうすれば、短時間で確実に成績が上がります。

 算数数学が苦手になる原因は、わからないところを残したまま先に進むことです。
 学校や塾ではたくさんの宿題が出されることがありますが、できる問題をいくらやっても力はつきません。計算は多少早くなるかもしれませんが、それは実力とはほとんど関係がありません。

 1冊の問題集で、できない問題が1問もなくなるまで繰り返すには、その問題集を5回ぐらい繰り返す必要があります。
 解法を見てわかったとか、先生に教えられてわかったというのは、その問題ができたうちに入りません。1冊の問題集をもう一度繰り返して、またその問題にぶつかったときにできた、というのができたことになります。

 言葉の森の算数数学クラスの勉強の仕方は、先生が、生徒の自主学習をチェックします。
 先生が質問して、生徒がうまく答えられなかった問題は、また別の日に、先生が質問をします。それでも、うまく答えられなかった問題は、先生がまた別の日に質問をします。このようにして、何度も確認するうちに、生徒は必ずその問題ができるようになるのです。
 これは、オンライン少人数クラスだからこそできる指導法です。

 世の中のほとんどの算数数学の教え方は、先生が教えて生徒に理解させるという形です。こういう教え方は、先生にとっては、「しっかり教えてあげた」という達成感があります。しかし、この教え方では生徒ができるようになるのは、簡単な問題だけです。少し複雑な問題になると、1回教えてわかった気にさせるだけでは、生徒はできるようにはなりません。
 そこで、「教える授業」では、教えたことを生徒に定着させるために大量の宿題を出します。しかし、宿題にはできる問題もできない問題も雑多に含まれています。だから、宿題の多くは時間の無駄です。
 生徒にとって大事なのは、できない問題だけをできるようにすることです。

 言葉の森の算数数学の勉強が能率がよいのは、できない問題だけをできるようにする指導法だからです。

 ところで、今年度の小学生の算数の問題集は、教科書レベルの問題集なので、内容は難しくありません。
 すぐに1冊が完璧にできるようになる生徒も多いと思います。
 その場合は、2つの方法があります。1つは、その教科書レベルの問題集で1学年先まで進んでおくことです。小学6年生で受験しない生徒の場合は、中学1年生の問題集に進んでかまいません。
 もう1つの方法は、ワンランク上の問題集に取り組むことです。

 小学1・2・3年生向けには、「算数らぼ2」の10級、9級、8級を、ワンランク上の問題集とします。これは市販の問題集です。
 小学4・5・6年生向けには、「中学受験新演習」上・下をワンランク上の問題集とします。これは塾専用の問題集です。

 「算数ラボ2」は、書店でお買い求めください。
 中学受験新演習は、教材注文のページからお申し込みください。お申し込みができるのは、算数数学クラスを受講している生徒の方のみです。
https://www.mori7.com/teraon/jgkyouzai.php
(現在申し込みフォームを作成中ですので、しばらくお待ちください。)

▽算数ラボ2の10級の一部
(「算数ラボ」ではなく「算数ラボ2」です。)
https://www.mori7.com/izumi/gazou/2022/4061644500.jpg
https://www.mori7.com/izumi/gazou/2022/4061644501.jpg

▽受験算数小4上の一部
https://www.mori7.com/teraon/kyouzai/jsa4035.jpg
https://www.mori7.com/teraon/kyouzai/jsa4074.jpg

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
算数・数学(22) 

記事 4450番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/9/22
発表会に参加した人が作ったジグソーパズル as/4450.html
森川林 2022/04/05 14:23 
 1月の発表会に参加された方に、参加賞として白紙のジグソーパズルをお送りしました。
 作品を送ってきてくれた人のオリジナルジグソーパズルを紹介します。

 ほかにも、作った方がいましたら、個別れんらく板などからお送りください。
 ホームページで紹介します。


Rさん(小1)


Mさん(小4)


Tくん(小6)

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
発表交流会(20) 

記事 4449番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/9/22
作文クラスの生徒は、作文個別の生徒よりも、平均して100字も字数が多い as/4449.html
森川林 2022/04/04 21:22 


https://youtu.be/n7CiQTyNibc

 作文の上達に関連が深いのは字数です。
 字数のほかに、構成力や表現力や語彙力や主題力も関連がありますが、最もわかりやすいのは字数です。
 また、字数は、作文力だけでなく、書くときの意欲にも関係があります。

 小学4年生と5年生の今年3月1週の全員の作文の字数を比較してみると、次のような結果が出ました。

小学4年生の作文個別……平均650字
  〃  作文クラス……平均760字

小学5年生の作文個別……平均820字
  〃  作文クラス……平均920字

 ちなみに、全学年で見ると、
小1~高3の全学年の作文個別……640字
  〃      作文クラス……700字
でした。

 小学4年生は、作文が最もよく書ける時期です。
 小学5年生は、作文が急に難しくなる時期です。

 このふたつの重要な時期に、平均して100字も字数が違うというのはなぜでしょうか。。
 ひとことで言えば、作文クラスの生徒は、作文個別の生徒よりも、がんばって作文を書く傾向が強いということです。

 その理由は、作文クラスでは、生徒どうしの毎週の読書紹介や、毎週の予習発表や、月1回の発表会があることです。
 だから、自然に、よりよいものを書こうという気持ちになるのです。

 小学1、2年生のころの生徒の関心は、先生やお母さんがどう見てくれるかということです。
 しかし、小学4年生になるあたりから、先生やお母さんよりも、友達がどう見てくれるかということが中心になります。この友達中心の時期は、中学2年生のころまで続きます。
 中学3年生から高校生になると、意欲の出どころは友達ではなく、自分の内面になってきます。
 だから、高校生は、友達がいてもいなくても、ひとりでも勉強ができるのです。

 現在、作文クラスは満員になっているところが多くなっていますが、人数の空きのあるところでは体験学習ができます。
 作文クラスの体験学習を希望される方は、事務局までお問い合わせください。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
作文教育(134) 

記事 4448番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/9/22
【合格速報】滋賀県立彦根東高等学校 as/4448.html
言葉の森 事務局 2022/03/25 17:18 
滋賀県立彦根東高等学校 A.Y.さん


<担当講師より>

 受験生で忙しい中、ほとんど欠かすことなく作文を提出してくれていました。
 毎回の予習を欠かさず、解説に頼らないで書こうとする姿勢がいつも素晴らしいです。 
 第一志望合格、おめでとうございます!

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
合格情報(27) 

記事 4447番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/9/22
オンラインクラス保護者懇談会3月の資料を載せました as/4447.html
森川林 2022/03/22 14:44 

資料と動画

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
懇談会・個人面談(0) 

記事 4446番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/9/22
【合格速報】東京藝術大学 音楽学部 as/4446.html
言葉の森 事務局 2022/03/18 14:30 
東京藝術大学 音楽学部  T.K.さん

<担当講師より>

 幼稚園生のときから継続してくれているT.K.さんが
東京藝術大学 音楽学部 器楽科弦楽 ヴァイオリン専攻に合格されました。
 共通テスト前には国語読解クラスも受講されていましたので、
「本番の共通テストの国語の問題がそれまでより簡単に思えたそうです。」
と、お母様が報告してくださいました。

 十四年間指導を続けさせていただいた私も、見事に狭き門である第一志望の東京藝術大学に合格してくださったことをとても嬉しく思っております。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
合格情報(27) 

記事 4445番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/9/22
【合格速報】山口県立下関西高校 as/4445.html
言葉の森 事務局 2022/03/17 16:03 
山口県立下関西高校  Y.S.さん

<担当講師より>

 もともと良く書ける生徒さんでしたが、受験コースに切り替えてからは字数ぴったりに書き上げる力を身に付けました。塾には行かず、自分で受験勉強を進めて、よく頑張りました!おめでとうございます。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
合格情報(27) 
コメント311~320件
……前のコメント
優しい母が減っ わんを
私の親も怖くて、友達も親とか家族関係で困っています。 そし 1/27
記事 979番
基礎学力コース 森川林
基礎学力コースの参加に際して準備していただくこと  昨日1 1/8
記事 4395番
子供はプログラ 森川林
 私は、プログラミングが好きです。  それは、新しい課題を 12/29
記事 4390番
言葉の森の作文 森川林
 久しぶりに作文発表会を行います。  日程は、1月29・3 12/21
記事 4385番
作文検定を実施 森川林
 作文検定を実施します。  今回は森リン点で進歩のあとがわ 12/20
記事 4384番
基礎学力コース 森川林
幼長、小1、小2対象の基礎学力コースの無料体験学習は、1月1 12/19
記事 4383番
作文の上達度は 森川林
 作文力がどのくらいついたかということは、本人にはわかりませ 12/17
記事 4382番
幼長、小1、小 森川林
 基礎学力コースは、小1の子にはおすすめです。  国語と算 12/5
記事 4377番
即自存在、対自 森川林
 中学生のころは、たぶん子供が人生で最も打算的に生きる時期で 12/3
記事 4374番
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン






小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習