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●動画:
https://youtu.be/b0Q-2acHJTg
■サマーキャンプの中止
急な中止連絡で申し訳ありませんでした。
8月に感染が拡大するという予測があったため、もし合宿所でクラスタが発生した場合、途中で全員が中止になるという可能性があると考え、急遽中止にしました。(ただし、BA.5そのものの重症度は低いようです。)
■夏休みと夏振替
当初、8月12日から17日までを言葉の森の夏季休業としていましたが、オンラインクラスは振替がしにくいので、夏季休業はなしとしました。
そのかわり、それぞれの講師による休講がありますが、オンラインクラスの性質上、代講が難しいので、午前中に振替用の夏振替の講座を開設しました。
====ホームページの記事より(
https://www.mori7.com/as/4494.html )
7/22~8/31の期間、「夏振替クラス」を午前中に開設します。欠席された分は、通常クラスの振替のほかに、夏振替クラスも利用して行ってください。
夏振替クラスは、「夏振替作文」「夏振替国語読解」「夏振替算数数学」……などという表示になっています。
ご自分の担当講師の振替授業を受けるときは、講座名にかかわらず、どの講座の振替受講をしてもかまいません。
例えば、教えてもらっている先生が同じなら、「夏振替作文クラス」で、国語読解や算数数学なども振替授業を受けることができます。
自分の担当講師以外の振替授業を受けるときは、その講座名と同じ講座で振替受講をしてください。
振替のお申込みは、オンラインクラス一覧表の「振替」の文字をクリックして送信してください。チェックボタンの○をクリックして参加申込みをすると、夏期講習と同じ扱いの有料受講となります。
振替の申込みができるのは前日までです。学習記録も、前日までに入れておいてください。
====
また、夏休み中に集中して勉強したい生徒がいることも考え、夏振替の講座には、振替参加だけでなく、追加講習の参加もできるようにしました。
====ホームページの記事より(
https://www.mori7.com/as/4494.html )
夏振替クラスで、通常の授業の回数を超えて、追加の受講をすることができます。
夏休み中に、集中して勉強したいという方はご利用ください。
追加受講は、1コマ1,650円です。
振替受講のときは、「振替」をクリックして申し込みますが、追加受講のときは、チェックボタンの○をクリックしてお申し込みください。
====
なお、作文個別も、共通の夏休みはなく、それぞれの講師による休講があるというやり方になります。講師によっては、休講がないこともあります。それぞれの講師からの連絡をお待ちください。
講師の休講分は、これまでどおり振替による受講、又は、ヒントを見て自分で作文を書き提出という形になります。
7~8月は、運営が複雑になるため、作文個別から作文クラスへの振替はできません。
■夏期講習のお知らせ
サマーキャンプの中止や、夏振替の開始など、新しい事態になったため、夏期講習の連絡が遅れました。
夏期講習の講座は、これからも増やす予定です。
なお、読書感想文は、サマーキャンプの際は小3にしていましたので、そのための準備をされていた方には、夏期講習でも小3から受講できるようにします。それ以外の方は、小4からです。
読書感想文は、低学年では無理があります。小学校低学年で読書感想文の宿題がある場合は、子供に書かせずに親が書いてあげてください。低学年の読書感想文には、何の教育的意義もありません。
====ホームページの記事より(
https://www.mori7.com/as/4494.html )
7/22~8/31の間、午前中のオンライン夏期講習を実施します。
夏期講習は、希望する講座と日程を自由に選んで参加できます。
各クラスの定員は4名です。
夏期講習の料金は、1コマ1,650円です。
夏休み中に、新しい講座を体験してみたいという方や、夏休み中に集中して勉強したいという方は、夏期講習にお申し込みください。お申し込みは、参加を希望する前日までできます。
====
夏期講習についての講座の説明は、下記のページをごらんください。(ホームページの上の方に表示されれいるものです。)
「オンライン4人クラスの夏期講習」
https://www.mori7.com/af/za2022f02/
■受験生の夏休み
小6、中3、高3の生徒は、夏休みの過ごし方次第で、成績が大幅に向上します。
1.
志望校の過去問を答えを見ながらでよいので、必ず解いてください。口で言うだけでは、本人はやりませんから、強制的にやらせるようにするといいです。
過去問を解くと、今後、どういうところに力を入れて勉強していくかがわかります。
(と、毎年言っていますが、夏休み中に過去問をやらない生徒がかなりいます。)
2.
塾や予備校の夏期講習に通うよりも、自宅で自分で勉強する方がいいです。
小学生では、ひとりでの勉強は難しいからもしれませんが、中学生や高校生は、ひとりで勉強する方がずっと密度の濃い勉強ができます。
苦手分野に絞り、1冊の問題集を5回以上繰り返し、完璧に仕上げるという勉強法が基本です。
特に、算数数学は、この時期に集中的に勉強すると、秋以降の成績が急上昇します。
国語に関しては、問題集読書で難しい説明文の本を中心に5回以上繰り返し読むことです。本気でやると、国語の成績がかなり上がります。
英語に関しても、1冊の問題集をやはり5回以上読むことです。少し遅れて急に成績が上がります。
いずれも手を使って書く作業をすると、能率が低下します。書くよりも読むことを中心にして、そのかわり1冊を何度も繰り返し読むようにしてください。
3.
1日の勉強時間を決めて勉強する。
無理なくできる時間は、午前中2時間、午後2時間、夜1時間の合計5時間ぐらいだと思います。
しかし、7時間や8時間勉強する人もいます。
今の受験は、時間をかけなければ成績は上がりません。自分の目標を決めて取り組みましょう。
受験勉強は、勉強そのもにも意義がありますが、それよりも、やる気が出ないときにもうまく工夫して自分にやる気を出させるという人生の勉強としての意義もあります。
4.
解くスピードを上げる練習をするためには、全国の昨年度の問題集を時間を決めて解く練習をすることです。最近の傾向もよくわかります。
「公立中高一貫校適性検査問題集」(みくに出版)
「中学入学試験問題集」(みくに出版)
「全国高校入試問題正解」(旺文社)
「全国大学入試問題正解」(旺文社)
■作文の勉強法
小学5年生以上は、できるだけパソコンで作文を書き、森リン点の上位を目指すようにしてください。
(パソコン入力は、最初にタッチタイピングの練習をすることが大事です。)
作文の土台となっているものは、読む力です。読書は毎日、そして、できれば問題集読書も毎日行ってください。
■国語の勉強法
問題集読書は、物語文の文章よりも、説明文の文章を重点的に読むようにしてください。音読で1冊を5書い以上繰り返し読むという読み方です。
国語読解クラスの生徒は、全員読解検定を受けられるようにしました。
そして、読解検定の答えの解説は、全員が文章で書くようにしてください。
(パソコン入力ができる人は、j発表室に直接送信してください。パソコン入力ができない人はノートに書いたものを発表室にアップロードしてください。)
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夏期講習の講座ごとの勉強の仕方を説明します。
▼夏講作文
体験作文リンク
課題の岩
項目の苗
読書感想文
志望校別受験作文対策
【講座の説明】
授業の最初に、読書紹介を行います。読んでいる本を1冊用意しておいてください。紹介は2分以内ですので、あらすじを紹介するのではなく、いちばん面白かったところを中心に紹介してください。
作文、感想文、受験作文の課題に取り組む人は、市販の作文ノートを用意してください。
作文ノートや漢字ノートや方眼罫ノートにはさまざまなマス目のものがあります。自分で書きやすく字数が数えられるものを選んでください。
取り組む課題は、前日までに、オンラインクラス一覧表の「学習記録」に記録しておいてください。
書いた作文は、写真に撮り、発表室にその日のうちにアップロードしておいてください。
作文を自分だけの限定表示にする場合は、「限定」にチェックを入れて送信してください。
■作文
作文の勉強をする人は、「課題の岩」を見て、自分の学年の第2課題(サツキ2などとなっているところ)の勉強をします。題名課題は第1課題と共通ですが、感想文課題は第1課題と第2課題は異なります。感想文課題の長文は、▲印又は◆印をクリックすると見ることができます。
作文を書くための項目は、「項目の苗」で見ることができます。項目表の★印のついている項目ができるように練習します。
事前に、どういう実例を、どういう構成で書き、どういう表現を使い、どういう感想や意見でまとめるかを考えておき、それを口頭で発表できるようにしてきてください。
■読書感想文
読書感想文の勉強をする人は、「読書感想文」のリンクを見て、感想文を書く本を購入し、あらかじめ読み、似た例のメモを書いておいてください。
1日目は、最初の400字を書きます。字数の目安は、本からの引用100字、似た例200字、感想100字です。
2日目は、次の400字を書きます。3日目は最後の400字を書きます。これで、全体が1200字になる感想文の下書きを書き終えたことになります。
最後の400字の感想は、本の全体についての大きな感想を書きます。その本がどういうことを述べていて、それは人間にとってどういう意味があるかという一般化した感想でまとめます。感想の部分は、お父さんやお母さんと相談してきてください。
■受験作文
受験作文の勉強をする人は、「志望校別受験作文対策」の中から、自分で課題を選んで取り組みます。
学校名を選択すると、【見本】と書いてある課題があります。「見本課題」は、問題と解説が表示されるので、それを読み、実例や感想の準備をしてきてください。(見本課題は随時増やします。)
受験作文の練習で大事なことは、スピードと字数です。事前の準備の時間は含まずに、当日の授業の中の正味45分で600字以上の作文を仕上げることを目標にします。45分でどこまで書いたか、作文用紙にわかるように記録しておきましょう。
▼夏講国語読解
読解検定長文と問題
体験国語読解リンク
▼2022年度通年教材――――
ウィンパス国語小1
ウィンパス国語小2
ウィンパス国語小3
小学実力錬成エフォート1
小学実力錬成エフォート2
小学実力錬成エフォート3
発展新演習国語中1
発展新演習国語中2
発展新演習国語中3
高校新演習プログレス現代文1改訂版
高校新演習プログレス現代文1
高校新演習プログレス現代文2
プログレス大学受験現代文
【講座の説明】
授業の最初に、読書紹介を行います。読んでいる本を1冊用意しておいてください。紹介は2分以内ですので、あらすじを紹介するのではなく、いちばん面白かったところを中心に紹介してください。
国語の問題集を「教材注文フォーム」から注文しておいてください。自分の学年のものが楽にできる場合は、先の学年のものを選んでもかまいません。
国語は、問題文を読むことを中心にします。問題は、特にやらなくて結構です。
国語問題集は、1冊を最後まで読み終えたら、また最初に戻って読みます。5回以上繰り返し読むことを目標にします。
授業の前日までに、オンラインクラス一覧表の「学習記録」に、その授業の日にどのページから勉強するかという予定を記録しておいてください。ページは、始める最初のページだけを記録しておけば結構です。
授業が始まったら、自分で決めたページの学習に取り組みます。
担当の先生は、1人又は2人ずつ別のブレークアウトルームに呼び、前回までに練習したページについて質問し、学習の理解度、定着度をチェックします。
教材注文フォーム
▼夏講算数数学
体験算数数学リンク
▼2022年度通年教材――――
ウィンパス算数小1
ウィンパス算数小2
ウィンパス算数小3
算数ラボ(2)10級(市販品)
算数ラボ(2)9級(市販品)
算数ラボ(2)8級(市販品)
算数ラボ9級
ウィンパス算数小4
算数ラボ8級
ウィンパス算数小5
ウィンパス算数小6
標準新演習数学中1
標準新演習数学中2
標準新演習数学中3
発展新演習数学中1
発展新演習数学中2
発展新演習数学中3
【講座の説明】
授業の最初に、読書紹介を行います。読んでいる本を1冊用意しておいてください。紹介は2分以内ですので、あらすじを紹介するのではなく、いちばん面白かったところを中心に紹介してください。
算数数学の問題集を「教材注文フォーム」から注文しておいてください。自分の学年のものが楽にできる場合は、先の学年のものを選んでもかまいません。
算数は、問題集に直接答えをかず、ノートに書くようにしましょう。
答え合わせは、できるだけ自分でして丸つけをしておきましょう。小学生の場合、お母さんは、勉強のあと、丸つけが合っているかどうかチェックしておいてください。 算数数学は、その問題集のできなかった問題が1問もなくなるまで繰り返します。難しい問題でも、5回も繰り返すころには解けるようになります。
授業の前日までに、オンラインクラス一覧表の「学習記録」に、その授業の日にどのページから勉強するかという予定を記録しておいてください。ページは、始める最初のページだけを記録しておけば結構です。
授業が始まったら、自分で決めたページの学習に取り組みます。
担当の先生は、1人又は2人ずつ別のブレークアウトルームに呼び、前回までに練習したページについて質問し、学習の理解度、定着度を見チェックします。
教材注文フォーム
▼夏講英語
体験英語リンク
「英会話・ぜったい・音読 【入門編】英語の基礎回路を作る本」
「中学英単語ターゲット1800」
ターゲット1800
音読入門編(講談社 市販品)
【講座の説明】
授業の最初に、読書紹介を行います。読んでいる本を1冊用意しておいてください。紹介は2分以内ですので、あらすじを紹介するのではなく、いちばん面白かったところを中心に紹介してください。
夏講は、英語の問題集は使いません。
「英会話・ぜったい・音読」という音読・暗唱の本を書店で注文しておいてください。
CDを聴いて、ひとつの英語の文章について、20回以上音読します。最初は正確にゆっくり音読し、慣れてきたらできるだけ早口で音読します。
ひとつの文章を20回以上音読すると、もとの文章を見ないでも言えるようになります。20回音読しても暗唱できない場合は、更に10回ずつ音読の回数を増やして暗唱できるようにしましょう。
授業の最後に、自分が暗唱できるようになったページの暗唱を発表してもらいます。暗唱にまだ自信が持てないうちは、もとの文章を見ながら音読してもかまいません。
暗唱ができて時間があまったときは、見ないでも書き写しができるように、暗写の練習をしておきましょう。
授業の前日までに、オンラインクラス一覧表の「学習記録」に、その授業の日にどのページから勉強するかという予定を記録しておいてください。ページは、始める最初のページだけを記録しておけば結構です。
授業が始まったら、自分で決めたページの学習に取り組みます。
担当の先生は、1人又は2人ずつ別のブレークアウトルームに呼び、前回までに練習したページについて質問し、学習の理解度、定着度をチェックします。
教材注文フォーム
▼夏講基礎学力
体験基礎学力リンク
▼2022年度通年教材――――
ウィンパス国語小1
ウィンパス国語小2
ウィンパス国語小3
ウィンパス算数小1
ウィンパス算数小2
ウィンパス算数小3
暗唱検定文集
算数ラボ(2)10級(市販品)
算数ラボ(2)9級(市販品)
算数ラボ(2)8級(市販品)
算数ラボ10級(市販品)
漢字表
計算表
【講座の説明】
授業の最初に、読書紹介を行います。読んでいる本を1冊用意しておいてください。紹介は2分以内ですので、あらすじを紹介するのではなく、いちばん面白かったところを中心に紹介してください。
国語、又は、算数の問題集を「教材注文フォーム」から注文しておいてください。自分の学年のものが楽にできる場合は、先の学年のものを選んでもかまいません。
勉強は、国語と算数の両方をやるといいですが、国語だけ、又は、算数だけに絞って取り組んでもかまいません。
国語は、問題文を読むことを中心にします。問題は、特にやらなくて結構です。
国語問題集は、1冊を最後まで読み終えたら、また最初に戻って読みます。5回以上繰り返し読むことを目標にします。
算数は、問題集に直接答えを書いて結構です。できるだけ自分で答え合わせをして丸つけをしておきましょう。お母さんは、勉強のあと、丸つけが合っているかどうかチェックしておいてください。 算数は、その問題集のできなかった問題が1問もなくなるまで繰り返します。難しい問題でも、5回も繰り返すころには解けるようになります。
授業の前日までに、オンラインクラス一覧表の「学習記録」に、その授業の日にどのページから勉強するかという予定を記録しておいてください。ページは、始める最初のページだけを記録しておけば結構です。
授業が始まったら、自分で決めたページの学習に取り組みます。
担当の先生は、1人又は2人ずつ別のブレークアウトルームに呼び、前回までに練習したページについて質問し、学習の理解度、定着度をチェックします。
教材注文フォーム
▼夏講親子作文
体験作文リンク
課題の岩
項目の苗
【講座の説明】
授業の最初に、読書紹介を行います。読んでいる本を1冊用意しておいてください。紹介は2分以内ですので、あらすじを紹介するのではなく、いちばん面白かったところを中心に紹介してください。
親子作文に取り組む人は、市販の作文ノートを用意してください。
作文ノートや漢字ノートや方眼罫ノートにはさまざまなマス目のものがあります。自分で書きやすく字数が数えられるものを選んでください。
どんなことを書くかは、前日までに、オンラインクラス一覧表の「学習記録」に記録しておいてください。
書いた作文は、写真に撮り、発表室にその日のうちにアップロードしておいてください。
作文を自分だけの限定表示にする場合は、「限定」にチェックを入れて送信してください。
勉強は次のように行います。
1.どんなことを書くか、親子で相談しておきます。
2.当日は、子供は絵をかきます。生徒が自分で作文を書く場合は、絵は、色まで塗ると時間がかかるので、線描き程度にして、色を塗りたい場合は作文のあとに塗るようにしましょう。
絵は、作文ノートにかく方が、作文とセットになるので保管しやすいです。
3.お母さんは、子供のかいた絵をもとに、親子で対話をして、作文のメモを書きます。
メモも、作文ノートにかく方が、作文とセットになるので保管しやすいです。
4.作文は、その時間内に書いても、授業のあとに書いてもいいです。
作文には、「項目の苗」を参考に、★印の表現項目をできるだけ盛り込むようにします。
5.作文の字数は、300字程度にとどめ、長く書きすぎないようにしてください。
6.作文は、大人が書く程度の漢字仮名交じり文にし、漢字にはふりがなを振っておいてください。
7.作文ノートには、絵、メモ、作文のほかに、関連する写真などがあれば貼っておきましょう。
8.次回の授業の際に、子供が作文を発表できるように、読む準備をしておきますが、子供本人が読めない場合は、お母さんが読んであげてください。
▼夏講総合学力
▼2022年度通年教材――――
ウィンパス国語小3
小学実力錬成エフォート1
小学実力錬成エフォート2
ウィンパス算数小3
ウィンパス算数小4
ウィンパス算数小5
暗唱検定文集
【講座の説明】
授業の最初に、読書紹介を行います。読んでいる本を1冊用意しておいてください。紹介は2分以内ですので、あらすじを紹介するのではなく、いちばん面白かったところを中心に紹介してください。
国語、又は、算数の問題集を「教材注文フォーム」から注文しておいてください。自分の学年のものが楽にできる場合は、先の学年のものを選んでもかまいません。
勉強は、国語と算数の両方をやるといいですが、国語だけ、又は、算数だけに絞って取り組んでもかまいません。
国語は、問題文を読むことを中心にします。問題は、特にやらなくて結構です。
国語問題集は、1冊を最後まで読み終えたら、また最初に戻って読みます。5回以上繰り返し読むことを目標にします。
算数は、問題集に直接答えを書かず、ノートに答えを書きます。自分で答え合わせをして丸つけをしておきましょう。小学生の場合、お母さんは、勉強のあと、丸つけが合っているかどうかチェックしておいてください。
算数でまちがえたところは、問題集に△の印をつけ、ノートには正しい答えを赤えんぴつで書いておきましょう。
算数は、その問題集のできなかった問題が1問もなくなるまで繰り返します。難しい問題でも、5回も繰り返すころには解けるようになります。
授業の前日までに、オンラインクラス一覧表の「学習記録」に、その授業の日にどのページから勉強するかという予定を記録しておいてください。ページは、始める最初のページだけを記録しておけば結構です。
授業が始まったら、自分で決めたページの学習に取り組みます。
担当の先生は、1人又は2人ずつ別のブレークアウトルームに呼び、前回までに練習したページについて質問し、学習の理解度、定着度をチェックします。
教材注文フォーム
▼夏講プログラミング
体験プログラミングリンク
できるキッズ 子どもと学ぶ Scratch3 プログラミング入門
【講座の説明】
授業の最初に、読書紹介を行います。読んでいる本を1冊用意しておいてください。紹介は2分以内ですので、あらすじを紹介するのではなく、いちばん面白かったところを中心に紹介してください。
「できるキッズ 子どもと学ぶ Scratch3 プログラミング入門」という本を書店で注文しておいてください。
授業の前までに、スクラッチのアカウントを、作っておいてください。
本の最初のページからプログラムを組んでいきます。自分のやりたいところだけをやると、基礎知識が身につきませんから、最初のページから順にやっていきましょう。
授業の前日までに、オンラインクラス一覧表の「学習記録」に、その授業の日にどのページから勉強するかという予定を記録しておいてください。ページは、始める最初のページだけを記録しておけば結構です。
授業が始まったら、自分で決めたページの学習に取り組みます。
担当の先生は、1人又は2人ずつ別のブレークアウトルームに呼び、前回までに練習したページについて質問し、学習の理解度、定着度をチェックします。
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コロナBA.5の感染力が高く、今後のピークが8月になるという予測が出ています。
重症化率も、高くなりそうな予測があります。
サマーキャンプを実施してから、途中でクラスターが発生し中止にするというような事態になるよりも、早めに対処しておいた方がよいと思い、急遽、今年のサマーキャンプは最初から中止にすることにしました。
キャンプ実施の予定で準備していた方には、誠に申し訳ありませんが、事情をお汲み取りいただきたくお願い申し上げます。
今回のサマーキャンプは、通常の企画に加えて、新たに、高学年生のディスカッションや、全員のプログラミング実習なども考えていました。
コロナはいずれ終息すると思いますので、また次のキャンプや遠足の機会に生かしたいと思います。
なお、サマーキャンプが中止になった代わりに、午前中の夏期講習を充実させていきますので、お時間のある方はぜひご参加ください。(夏期講習の予定はこれからお知らせします。)
この連絡は、参加予定の方には、別途お知らせします。
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該当者には、先ほど「オンライン新聞」のページから、メールで連絡を差し上げました。
講師ZOOMの会場は、これまで講師の個人ZOOM会場でしたが、40分で終了してしまうなどの問題があったため、時間制限のない固定会場にしました。(ただし、講師の一部です)
したがって、講師ZOOMの会場は、下記のページからアクセスしてください。
https://www.mori7.com/teraon/zoo.php
ブックマークなどに会場を保存している方は、新しい会場に変更しておいてください。
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オンラインクラスのZOOMの会場名を、担当の先生に固定する形でつけ直しました。
7月3日から変更しています。
生徒のみなさんは、これまでどおり、オンラインクラス一覧表からそのクラスの会場に入るかたちで、特に何もせずに新しい会場に入れます。
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●動画:
https://youtu.be/D5N5z2fjnMI
■なぜ、作文の通信教育は、時代遅れになったか
昔の作文の勉強法は、紙ベースの通信教育が主流でした。しかし、今は、ZOOMなどでオンラインの双方向学習ができるようになっています。
作文のような負担の大きい学習を、通信教育で長期間続けることができるのは、ほんの一握りの生徒だけです。
通信教育で、作文の苦手な子が普通に書けるようになるとか、作文が普通に書ける子が更に得意になるということは、今の通信教育の形が続く限りまずありません。
■事後の赤ペン添削では、作文は上達しない
作文が、なぜなかなか上達しにくいかというと、今の通信教育の指導法の中心が赤ペン添削だからです。
子供が書いた作文のいいところを褒めて、間違いを直すというスタイルの赤ペン添削では、どうしても、間違いを直し不十分な点を指摘する添削になりがちです。
しかし、子供がその添削を見て、次回から上手に書けるようになるかというと、そういうことはまずありません。
赤ペン添削では、作文は上達しないのです。
■事前の準備と友達との交流で、作文は上達する
作文が上達するのは、事後の添削によってではなく、事前の準備と、作文を書いている間の学習の意欲によってです。
オンライン4人クラスでは、事前に全員がどういうことを書くか準備してきたことを発表します。そして、全員が一斉に作文を書き出します。書いている間に、先生が1人又は2人ずつ呼んで個別指導をします。その日の授業の終りには、各人がどれだけ書いたかを報告します。
このような事前の準備と互いの交流の中で作文書くことによって、初めて作文は上達するのです。
■これからの入試では、作文試験が中心になる
現在の受験勉強は、まだ知識の詰め込みが主流です。本を読んだり、考え事をしたり、新しい経験をしたりすることよりも、時間をかけて知識を覚えることが受験勉強のスタイルになっています。
しかし、この知識偏重教育の行き過ぎに、多くの人が疑問を感じるようになってきました。知識の量だけでは、学力の総合的な評価はできないということがことがわかってきたのです。
将来の入試は、作文や面接が中心になります。知識を詰め込むことよりも、その知識を使ってどう考えるかということが重要になってきます。
■毎週の読書紹介で、読書の量が増え、質が上がり、発表力がつく
オンライン4人クラスでは、毎週授業の始めに全員の読書紹介があります。この読書紹介ができるのは、1クラスの人数を4人以内に限定しているからです。
学校などの35人学級では、全員の読書紹介はまずできません。生徒数が10人以上だと、読書紹介だけで授業が終わってしまうからです。しかし逆に、1対1の個別指導では読書紹介自体ができません。
この4人クラスの読書紹介によって、どの子も読書量が増え、読書の質が上がり、人前で本を紹介する発表力がつきます。自分から進んで発表する力は、これからの学力の重要な要素になります。
■作文の上達には、国語読解力のアプローチも必要
作文を上達させるには、作文の勉強だけでは不十分です。小学1年生が小学6年生の文章を書けないように、小学6年生がどんなにがんばっても高校生の文章は書けません。これが、数学や英語など、主に知識の力で学年の先取りができる勉強と作文の勉強との違いです。
作文を書く力のもとになるものは思考力で、思考力のもとになるものは読解力です。作文力をつけるには、土台としての読解力をつける必要があります。
国語読解力をつける勉強法は、毎日の読書と問題集読書と読解検定の分析です。毎月の読解検定で平均80点以上を取ることが、国語読解力の目安です。
■国語読解力の上達にはコツがある 2022/6/27追加
国語読解力は、国語の問題集をいくら解いてもつきません。読解力がつくのは、問題を解いているときではなく、問題文を読んでいるときだからです。
小学生で国語がよくできないという場合、問題文のような文章を読む量が少なすぎます。人によっては、読書量自体が少ないということもあります。読書量が少ないと、読んだ内容が頭に残りません。その結果、問題を解くのにも時間がかかり、問題そのものも解けないということになります。
中学生、高校生で国語がよくできないという場合、文章を読む量にも問題がありますが、それ以上に大きな問題は、解き方のコツを知らないことです。読解問題を理詰めに解くという方法を知らないのです。
言葉の森の国語読解クラスでは、問題集読書と読解検定の分析を並行して行っています。だから、誰でも短期間で国語読解力がつくのです。
■小4までは生活作文、小5からは受験対応の説明文、中学生以上は意見文小論文に
作文の勉強には、学年に応じた発達段階があります。小学4年生までの作文は、身近な体験にもとづいた事実中心の作文です。この時期に、小学生の生活作文はほぼ完成します。
小学5年生からは、事実の流れだけではなく、ひとつの主題で事実を組み立てる説明文が作文の中心になります。この時期の説明文が受験対応の作文になります。
中学生以降は、意見をもとに構成を考え、その構成をもとに事実を組み立てる意見文が作文の中心になります。中学生の意見文は、そのまま大学入試の小論文となります。
高校生以降は、課題となる文章がより抽象的な主題を要求するようになります。この抽象的な課題の小論文で、常に1200字以上の作文を書くことが作文学習の目標になります。
■作文が苦手なら、親子の協力で作文を書くことも
作文がすごく苦手な子や、低学年でまだ文章が書けない子でも、作文の勉強に取り組むことができます。
作文は、直して上達するものではありませんが、今の作文指導の多くは、子供が書いた作文を直すことを中心にしています。これでは、作文が上手にならないばかりか作文を書くことが嫌いになるだけです。
作文の苦手な子や低学年の子が作文の勉強をするための最もよい方法は、親子の協力で作文を書くことです。
親子作文によって、子供は正しい書き方を自然に身につけ、作文を書く楽しさを知るようになります。すると、次第に自分から進んで作文を書けるようになるのです。
■作文が得意なら、森リンベスト5を目指すことを目標に
これまでの作文指導では、ある程度作文が上手に書けるようになると、目標がなくなるのが普通でした。また、作文には客観的な評価がないので、自分がどの程度上達しているかわからないという問題もありました。
言葉の森の作文指導では、低中学年では主に項目指導によって、子供自身がわかる客観的な評価をしています。
小学校高学年からは、日本語の形態素解析を使った自動採点ソフト森リンの評価によって、文章力の客観的評価ができるようにしています。(2013年国際特許取得)
赤ペン添削を中心とした主観的な評価だけでなく、誰でも理解できる客観的な評価によって、作文学習を行っているのは、日本では言葉の森だけです。
■日本の作文教育の草分け、40年の伝統、14,000人の指導実績
言葉の森の創設は、1981年、今から40年以上前にさかのぼります。当時、日本には、作文教室というものはどこにもありませんでした。言葉の森がすべてオリジナルに、作文教育に関する日本及び世界の文献を200冊以上読破し、それまでの日本の作文教育を集大成し、新しい作文指導法を作り上げていきました。
言葉の森がこれまで教えた生徒は、約14,000人。小学1年生から、高校生、大学生、社会人までさまざまな生徒に作文指導を行ってきました。そして、多く生徒が、作文を通して思考力、創造力を育てていったのです。
■小1から始めて高3まで続けられる作文指導は言葉の森だけ
言葉の森の作文指導の特徴は、小学1年生から高校3年生まで系統的な作文指導を行っていることです。小学生で作文の勉強を始めた生徒が、高校生になるまで勉強を続けているということもよくあります。
小学生のうちだけの作文指導や、高校生のときだけの作文指導というものは、学校や塾や予備校でもありますが、小学生から高校生まで、同じ先生が一貫して作文指導をする仕組みを持っている作文教室は言葉の森だけです。
■ネットだからこそできる、少人数の個別指導
言葉の森のオンライン教育の特徴は、1クラスの生徒4~5人という少人数を維持する形で行っていることです。4~5人のクラスであれば、毎回全員の読書紹介や交流ができ、生徒一人ひとりの個別指導もできます。
オンライン4人クラスは、オンライン教育でありながら、勉強を通して他の生徒との出会いや触れ合いがあるので、自然に学習意欲がわき、長く勉強を続けることができます。
現在、オンラインクラスの講座には、作文、親子作文、国語読解、基礎学力、算数数学、英語、公中文系理系、創造発表、プログラミングなどがあります。
■オンライン4人クラスで、作文の体験学習ができる
オンライン4人クラスで作文の体験学習ができます。オンラインクラス一覧表をごらんいただき、ご都合のよい時間帯で、同じぐらいの学年の生徒がいるクラスにご参加ください。
授業では、全員の読書紹介のあと、一斉に作文を書き出し、途中で先生が個別指導で一人ひとりに作文の書き方をアドバイスします。苦手な子から得意な子まで、それぞれの生徒に合わせた指導を行います。
曜日・時間の変更や、休んだときの振替出席は、空きクラスがあればいつでもできます。
この記事に関するコメント
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これまでの作文指導でわかったことは、作文の通信教育には、もう限界があることです。
ZOOMなどの双方向授業で、子供たちが交流しながらできるオンライン学習に比べると、紙ベースの作文通信教育は、白黒テレビのようなものです。(たとえが古いですが)
しかも、リアルな教室で同学年4人のクラスをいくつも作るというのは現実的ではありませんが、オンラインであれば、機動的にオンラインの4人クラスをいつでも作れます。同学年、同進度の生徒が、読書紹介などで交流しながら勉強を進めていけるのです。
このオンライン教育の先端を行っているのが、言葉の森のオンライン4人クラスだと思います。
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