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記事 4664番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/11/5
【合格速報】横浜市立金沢高校 as/4664.html
言葉の森事務局 2023/03/01 18:59 
横浜市立金沢高校 K.A.さん

<担当講師より>

 第一声「中根先生の後輩になります」とのことでした(笑)
しっかりと考え、自分らしい文体で表現して、受験直前でも書けたものはちゃんと提出してくれました。
充実した高校生活を送られると思います。
本当におめでとうございます!

追伸:中根より

 金沢高校は、中根が卒業した高校です。
 隣の横浜市大の食堂に、よく垣根を超えて昼食を食べに行っている生徒がいました(笑)。

 A君は、実力のある生徒でした。
 しかし、勉強は、結構自由にやっていました。
 そういう自主性のあるところがいいところだと思います。
 お兄ちゃん(大学生かなあ)と同じように、個性的な高校生活を送ってください。
 おめでとう!!

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【合格速報】兵庫県立篠山産業高校機械科 as/4663.html
言葉の森事務局 2023/03/01 16:23 
兵庫県立篠山産業高校機械科 I.R.さん

<担当講師より>
 いつもより明るい声で報告してくれました。試験は面接と小論文だったそうです。
 中学1年生から作文を始めて、国語以外の教科にも役立ったと話してくれました。
 合格おめでとうございます。実りのある3年間になりますように。

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合格情報(27) 

記事 4662番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/11/5
学校の成績とは関係のない新しい勉強をする創造発表クラス as/4662.html
森川林 2023/03/01 07:47 


 創造発表クラスの勉強は、学校の成績とはほぼ関係がありません。

 言葉の森が作文教室を始めた40年前は、作文の勉強にも、同じような面がありましたが、今は作文試験を課す中学、高校、大学が増えてきたので、作文クラスの勉強は、受験と結びつくようになりました。

 創造発表の勉強には、まだそういう面はありません。
 しかし、小さな例ですが、東大の推薦入試をはじめとする総合選抜型の入試では、個性や思考力や創造力が評価されるので、将来はこういう創造発表型の勉強が、ほかでも広がる可能性があると思います。

 これからの世の中で大事になるのは、自分だけの世界を持つことです。
 これまでの社会では、みんなと同じ道を進むのが正解でした。
 高度経済成長時代のような社会が上げ潮に向かっているときは、メジャーなものの方が潰しがきくという面があったからです。

 これまでは、運動の得意な人は、野球やサッカーやバスケットボールのようなみんなに人気のあるスポーツを目指しました。
 しかし、これからは、多くの人が参加するメジャーなスポーツよりも、参加者の少ないマイナーなスポーツの方が、活躍できる余地が広がります。
 ただし、それを自分が好きな場合です。

 スポーツでも勉強でも趣味の世界でも、みんなと一緒に楽しくやるのはいいのですが、そこに留まるのではなく、自分だけの世界を持つことが大切です。

 自分だけの世界を開拓して、その分野で第一人者になるような生き方がこれからは求められてきます。
 創造発表クラスの勉強は、そういう方向の勉強です。

 創造発表型の勉強は、少人数でなければできません。
 STEM教室とか、ロボット教室とか、プログラミング教室とかいうものは増えていますし、学校でも発表型の授業を行うところが少しずつ現れてきました。

 しかし、それらの多くは、一斉の教材、一斉の課題、一斉の実験や工作で、結果も一斉に発表する形です。
 それは、ほとんどが10人以上の教室で、学校では30人から40人の教室で授業を行っているからです。

 少人数クラでスでは、個別の教材、個別の課題、個別の実験や研究で、個別の発表ができ、同じクラスの中で個別の対話もできます。

 ただ、少人数クラスの中の発表だけでは、ものたりない面があるので、今後は対外的な発表の機会を利用することも考えています。

 例えば、学研の自由研究コンテストというものがあります。
https://kids.gakken.co.jp/jiyuu/contest2022/
 こういう発表の機会を利用して、学習の意欲を高めていきたいと思います。
 また、言葉の森でも、独自に創造発表大賞を作る予定です。

 創造発表クラスは、まだクラス数が多くありませんが、学校でのメジャーな勉強とは少し離れた独自の勉強や研究をしたい人は、体験学習に参加してください。

 ところで、現在、創造発表クラスに参加している中学生以上の生徒は、できるだけGoogleアカウントを取得し、GoogleフォトやYouTubeのアカウントやZOOMのアカウントも取得しておいてください。

 パワーポイントやワードで作成したローカルな資料も、ZOOMの画面共有でレコーディングし、それをYouTubeの限定公開モードでアップロードすれば、グローバルな資料になります。

 将来、推薦入試などで自分のこれまでの実績を発表する必要が出てくれば、それらを資料として提出することができます。

 個性的な勉強の好きな人は、創造発表クラスで、将来のイグノーベル賞を目指すユニークな研究をしていきましょう。

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●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
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●中学受験国語対策
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●国語力は低学年の勉強法で決まる

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●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
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