バナナを食べているカブトムシ
勉強でも、ダイエットでも、記録をすることによって自分の進歩や成長のあとがわかります。
進歩や成長の結果がわかると、自然に努力するようになります。
自習記録は、現在、28件の登録があります。
https://www.mori7.com/teraon/js.php
読書記録は、現在、779件の登録があります。
https://www.mori7.com/teraon/ds.php
(いずれも2023/7/5現在)
生徒のみなさんは、どちらも、いつでも無料で利用できます。
自分の生徒コードをクリックすると、自分の記録だけが表示されます。
学年をクリックすると、その学年の記録が表示されます。
読書記録は、同学年の記録を見て、自分の今後の読書の参考にできます。
自習記録も、同学年の記録を見れば、自分が今後どのくらい毎日の自習をするかの目安がわかります。
特に、夏休みは、自分のペースで勉強することが必要になります。
小6、中3、高3の受験生は、少なくとも、朝2時間、午後2時間、夜2時間などの合計6時間以上勉強することが必須です。
(塾などの夏期講習の時間ではなく、自分だけで勉強する時間です。)
生徒のみなさんは、自習記録や読書記録のページをぜひ活用してください。
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自習記録34件、読書記録829件。
今日、見てみたら、1日だけなのに、かなり増えていました。
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ルリマツリ
作文クラスと作文個別の受講料は、これまで月額8,800円で運営しておりましたが、この9月から月額9,900円に値上げさせていただきます。
インフレが進む中、誠に申し訳ありませんが、今後の指導の充実のため、よろしくご了解くださるよう申し上げます。
現在、作文クラスは、授業中に作文を書き始めるので、未提出になることはほとんどありません。
しかし、作文個別の生徒の中には、先生の電話指導のあと、作文の勉強を後回しにしてしまう生徒もいます。
そこで、今後、作文を書き終えないうちは、できるだけ自習室のZoom会場に参加して、その日の作文を書き終えるまでは自習室で勉強をしていただくということにしたいと思います。
自習室は、午前8時から午後8時まで先生がおりますが、先生がいなくなる午後8時以降も、そこで勉強を続けることはできます。
また、作文の目標字数も、学年の200倍以上を基準とし、小6以上はコンスタントに1200字以上書ける実力をつけていきたいと思います。
作文は、これからの勉強の中で最も重要ですので、すべての生徒が作文力を向上させられるようにしていきたいと思います。
なお、受験作文コースの料金も、9月から、小中高生ともに、現行の受講料+3.300円から、受講料+4,400円に値上げさせていただきます。
受講料の値上げが重なって申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
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ネコジャラシ(エノコログサ)
4月から6月にかけての国語、算数数学、英語の確認テストは、かなり難しかったようです。
小学校高学年から中学生の問題では、最初から100点を取れた人は、数名しかいませんでした。
その理由は、小学校高学年からの国語は、問題が難しかったからです。
中学生の数学、英語も、かなり難しい問題がありました。
また、算数数学では、学校でまだ習っていないので解けないという人もいました。
勉強は、先取りしてやっていくことが必要です。
特に、受験を意識している人は、受験期の最後の1年間は、受験に特化した勉強をしていく必要があります。
そのためには、1年間又は半年間、学校の勉強を先取りしておくことです。
しかし、これを確認テストにそのまま当てはめると、無理のある生徒もいたようなので、7月の確認テストからは、学校の勉強に合わせた進度でやっていくようにします。
ただし、問題集は、自分のペースで先に進めてやっていってください。
なお、確認テストは、1回目の採点が終わったあと、もう一度▲のところだけを解き直すことができます。
解き直しが必要な未採点のテストがある場合は、オンラインクラス一覧表に
!マークがついています。
解き直しが終わったテストは、点数を確定します。
点数が確定すると、正解と解説を見ることができます。
しかし、中学生、高校生の国語、数学、英語は、解説を見ても理解できない問題があるかもしれません。
その場合は、それぞれの掲示板で質問をしてください。
なぜ、掲示板を使うかというと、難しい問題は、ほかの人にとっても難しい問題なので、質問自体がみんなの参考になるからです。
それぞれの掲示板は、「生徒関係リンク」から行けます。
国語の確認テストと読解検定の質問は、国語読解掲示板
https://www.mori7.com/ope/index.php?k=45
算数数学の確認テストの質問は、算数数学掲示板
https://www.mori7.com/ope/index.php?k=ss
英語の確認テストの質問は、英語掲示板
https://www.mori7.com/ope/index.php?k=eg
に、それぞれ投稿してください。
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教材注文のページで、公立中高一貫校向けの問題集、
「アインストーンPrimary国語」
「〃算数」
「〃理科」
「〃社会」
「アインストーン国語」
「〃算数」
「〃理科」
「〃社会」
が、注文できるようになりました。
また、
「中学受験新演習国語下小6改訂版」
「中学受験新演習算数下小6改訂版」
が、7月から注文できるようになりました。
https://www.mori7.com/teraon/jgkyouzai.php
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虹
日本語を忘れて英語に力を入れる人、家庭学習をしないで塾に力を入れる人、読書を忘れて勉強に力を入れる人は、いずれも、大きな勘違いをしています。
子供の学力の基本の第一は、母語である日本語です。
英語をいくら勉強しても、日本語の能力の枠内までしか伸びません。
┏━━━━━━┓
┃ 日本語 ┃
┃ ┏━━┓ ┃
┃ ┃英語┃ ┃
┃ ┗━━┛ ┃
┃ ┃
┗━━━━━━┛
国語の成績が上がらないのに、英語の成績が上がることはありません。
英語の成績が上がるとしたら、ごく初歩の英語の学習のときだけです。
だから、小学3年生までは、英語よりも日本語を育てることです。
その方法は、読書と対話です。
国語の問題集読書も含みます。
塾や予備校に行って勉強することを、勉強だと思っている人がいます。
塾や予備校の勉強は、いくら時間をかけても、結局先生の話を聞いたり問題を解いたりしている時間がほとんどです。
それは、時間はかかりますが、密度の薄い勉強です。
家庭学習は、自分の苦手なところを繰り返し学習できます。
得意なところは、答えを見て飛ばして進むことができます。
だから、家庭学習は、能率の良い勉強をするための基本なのです。
勉強が忙しいから、読書はしないという人が、ごくまれにいます。
そういう子供たちは、みんな、あとから成績が伸び悩みます。
成績をよくする勉強と、頭をよくする勉強とは違います。
読書、特に、説明文と意見文の読書は、頭をよくします。
だから、読書力のある子は、学年が上がるほど成績がよくなっていくのです。
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ホームページのトップにいろいろなリンク先があり、わかりにくかったので、「よく使うリンク」以外は、「生徒関係リンク」の中に入れました。
また、「よく使うリンク」の数を減らし、1から15までのリンクを五十音順に並び替えました。
そのため、これまでとは番号が異なっています。
リンク先がわからなくなったときは、お電話、又は、個別れんらく板でおたずねください。
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言葉の森のサマーキャンプ
確認テストの取り組みについて、7月から次のようにします。
- 国語読解、算数数学、英語を受講している小5以上の生徒は、毎月必ず確認テストに取り組んでください。
確認テストで、実力と弱点がわかるので、今後の学習と指導に生かせます。
- 取り組む教科は、自分の受講している講座の教科です。
国語読解クラスの生徒は国語の教科、算数数学クラスの生徒は算数数学の教科、英語クラスの生徒は英語の教科です。
総合学力クラスの生徒は、国語と算数の両方の教科に取り組むことができます。
- 自分の学年の問題に取り組むのが基本ですが、苦手な人は前の学年で、得意な人は後の学年で取り組むようにしてもいいです。
その場合、使う問題集もその学年に合わせて勉強してください。
- 解答は、できるだけテキスト入力で送信してください。
小5以上の生徒は、できるだけ自分で入力して送信してください。
小4以下の生徒は、自分で入力してもいいですが、保護者の方に入力してもらってもいいです。
- テキスト入力が難しい場合は、確認テストのページから画像でアップロードすることもできます。
- 小4以下の生徒の確認テストの取り組みは任意とします。
したがって、総合学力クラスの確認テストも任意です。
小4までは特に難しい問題はないからです。
ただし、自分の実力を知るためには、できるだけ取り組んでいくといいです。
- 解答の送信は2回までとします。
難問は何度解いてもできないので、2回目の解答で点数確定とします。
- 確認テストの採点は、事務局で行います。
- 点数が確定すると、正解が見られるようになります。
- 正解を見ても、正解の理由が理解できない場合は、確認テストの掲示板で質問をしてください。
https://www.mori7.com/ope/index.php?k=kt
- 採点が100点になっていない場合は、オンラインクラス一覧表の生徒の学年の横に!マークが付きます。
- オンラインクラス一覧表の生徒の学年をクリックすると、自分の確認テストのページに飛びます。
100点になっていない人は、採点された答案の▲印のところを再度解き直して送信してください。
- 国語読解、算数数学、英語、総合学力の各クラスの生徒は、それぞれの教科の確認テストは無料です。
それらのクラス以外の生徒が確認テストを受ける場合、又は受講している教科以外の確認テストを受ける場合は、有料で、1教科1回550円となります。
- 中学生は、今後、理科と社会の確認テストも受けられるようにします。
中学生の理科と社会の問題集は、教材注文のページから購入することができます。
https://www.mori7.com/teraon/jgkyouzai.php
- なお、確認テストの結果を見ると、生徒の大体の実力がわかるようになったので、今後、全国学力テストの取り組みは廃止します。
全国レベルの実力を知りたい場合は、「小学生 模試」「中学生 模試」「高校生 模試」などと検索して、それぞれの模試に参加してください。
7月からの新しい取り組み方は、以上のとおりです。
さて、これまでの確認テストの結果を見ての感想です。
生徒のみなさんの解答件数は、現在約のべ300件です(6/30現在)。
6月から本格的に確認テストを始めましたが、すでに国語読解、算数数学、英語のクラスのほとんどの生徒が確認テストを受けたと思います。
難しかった問題は、小4~高3の国語、中1~中3の数学、中1~中3の英語でした。
最初から100点になった人は、ほとんどいませんでした。
また、中学生の数学、英語は、まだ学校でその単元を習っていないからできないという人もいました。
問題集は、自分で先に進めるので、学校の進度とは関係なく先の勉強をするようにしてください。
個人的なことですが、中根が担当しているクラスの中学生の生徒に、学校の定期テストの国語、数学、英語、理科、社会の結果を聞くと、大体平均80点以上でした。
中学生の勉強は、まだ本格的に難しいことはないので、点数は、勉強時間に比例しています。頭のよさとは、関係がありません。
定期テストの点数が80点以上にならなかった人は、毎日の勉強時間を確保するようにしてください。
そのために、今度、新しく自習記録のページを作りました。
https://www.mori7.com/teraon/js.php
これは、自宅で自分ひとりで勉強していると張り合いがないというときに、利用できる自習室のページです。
カメラオフで参加できるので、勉強のきっかけをつかむために、自習室を利用するいといいと思います。
毎日、何時間でも、何回でも、無料で利用できます。
自習室は、オンラインクラス一覧表の「自習記録」というところから行けます。
言葉の森の生徒であれば、どなたでも利用できますから、ぜひ、活用してください。
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