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作文指導に関しては、言葉の森が日本一で、あとの教室はすべて言葉の森のコピー as/4890.html
森川林 2023/12/19 04:40 

水仙のつぼみ


●動画:https://www.youtube.com/watch?v=c4RUPj4uUm8

 自分のことは自慢したくないのですが、情報が少ないためによくわからない人が多いと思うので説明します。

 言葉の森は、日本で最初に作文教室を始めた教室です。
 「作文教室」という言葉を最初に使ったのが40年以上前です。
 そのころには、もちろん、作文を教えるという概念自体がありませんでした。

 私が作文教室を始めたのは、勉強などは自分でやればいいしどこでもできる、しかし、作文は他の人に見てもらわなければわからない、そして、作文は、子供たちの創造性を育てる、と思ったからです。

 そこで、古今東西の作文教育に関する本を、手に入れられるものはすべて読みました。
 200冊は優に超えていたと思います。
 海外の作文教育に関する本も、読めるものはすべて読みました。

 それで、作文教室を始めたのです。
 最初の生徒は、小1と小6の2人でした(笑)。

 言葉の森が作文教室を始めてから、だいぶたって、大手の教育業者が同じような作文教室を始めました。
 しかし、まもなく撤退しました。

 今も、各地にいろいろな作文教室があります。
 塾でも、作文指導を始めるようになっていると思います。

 しかし、それらの教室は、昔ながらの赤ペン添削の方法か、もっと気のきいたところは、言葉の森のコピーです。

 赤ペン添削は、誰でも考えつく方法ですし、文章力のある大人なら誰でもできる方法です。
 しかし、赤ペン添削で上達する子はいません。
 書いたものを直す指導ではなく、書く前の指導が必要だからです。
 更に言えば、書く前に、読む力をつけなければならないのです。


 言葉の森は、もともと40年以上前にマスコミを目指す大学生のための作文教室としてスタートしました。
 当時は、マスコミに人気があったのです。

 その後、小学生のための教室を開きました。そのときに来たのが、小1と小6の2人です。
 だから、言葉の森は、小学生から高校生、大学生までの一貫指導ができます。

 本当は、社会人の生徒もいますが、教材を作るのが大変なので、募集は控えめにしています。

 実は、最初は、社会人になってからも続けられる一生の作文教室にしたいと思っていました。
 月に1回程度でいいので、その時々の時事的なテーマで作文を書き、ディスカッションをするという教室です。
 そのうち、できると思います。

 以上、いろいろ自慢のようなことを書きましたが、これが真実です。

 検索エンジンで「作文教室」を探すと、いろいろな教室が出てくるかもしれませんが、その中で、最も確かなのが言葉の森だと思ってもらうといいと思います。

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森川林 2023/12/19 04:37 

水仙のつぼみ

 自分のことは自慢したくないのですが、情報が少ないためによくわからない人が多いと思うので説明します。

 言葉の森は、日本で最初に作文教室を始めた教室です。
 「作文教室」という言葉を最初に使ったのが40年以上前です。
 そのころには、もちろん、作文を教えるという概念自体がありませんでした。

 私が作文教室を始めたのは、勉強などは自分でやればいいしどこでもできる、しかし、作文は他の人に見てもらわなければわからない、そして、作文は、子供たちの創造性を育てる、と思ったからです。

 そこで、古今東西の作文教育に関する本を、手に入れられるものはすべて読みました。
 200冊は優に超えていたと思います。
 海外の作文教育に関する本も、読めるものはすべて読みました。

 それで、作文教室を始めたのです。
 最初の生徒は、小1と小6の2人でした(笑)。

 言葉の森が作文教室を始めてから、やがて生徒が増え、その後だいぶたって、大手の教育業者が同じような作文教室を始めました。
 しかし、まもなく撤退しました。

 今も、各地にいろいろな作文教室があります。
 塾でも、作文指導を始めるようになっていると思います。

 しかし、それらの教室は、昔ながらの赤ペン添削の方法か、もっと気のきいたところは、言葉の森のコピーです。

 赤ペン添削は、誰でも考えつく方法ですし、文章力のある大人なら誰でもできる方法です。
 しかし、赤ペン添削で上達する子はいません。
 書いたものを直す指導ではなく、書く前の指導が必要だからです。
 更に言えば、書く前に、読む力をつけなければならないのです。


 言葉の森は、もともと40年以上前にマスコミを目指す大学生のための作文教室としてスタートしました。
 当時は、マスコミに人気があったのです。

 その後、小学生のための教室を開きました。そのときに来たのが、小1と小6の2人です。
 だから、言葉の森は、小学生から、中学生、高校生、大学生までの一貫指導ができます。

 本当は、社会人の生徒もいますが、教材を作るのが大変なので、募集は控えめにしています。

 実は、最初は、社会人になってからも続けられる一生の作文教室にしたいと思っていました。
 月に1回程度でいいので、その時々の時事的なテーマで作文を書き、ディスカッションをするという教室です。
 そのうち、できると思います。

 以上、いろいろ自慢のようなことを書きましたが、これが真実です。

 検索エンジンで「作文教室」を探すと、いろいろな教室が出てくるかもしれませんが、その中で、最も確かなのが言葉の森だと思ってもらうといいと思います。

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●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
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●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
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●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
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●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

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