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記事 4949番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/11/23
【合格速報】陸上自衛隊高等工科学校 as/4949.html
言葉の森 事務局 2024/01/24 13:27 
陸上自衛隊高等工科学校(推薦) H.K.さん


<保護者様より>
 作文が全く書けなかった息子に、言わば突貫工事の如く、受験に勝つための作文テクニックを授けてくださり、本当に感謝しています。
今回の問題も例年に倣った内容で、教わった構成、制限内で字数ぴったり、誤字確認の見直しもできたそうです。
重ね重ね、本当にありがとうございました。

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記事 4947番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/11/23
【合格速報】大宮国際中等教育学校 as/4947.html
言葉の森 事務局 2024/01/24 11:56 
大宮国際中等教育学校 O.N.さん (小4~5年生でご受講)

<担当講師より>
 難しい適性検査も、楽しんで乗り越えてくれたと聞きました。
 難関突破、おめでとうございます。素敵な中学校生活を送ってください!

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合格情報(27) 

記事 4946番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/11/23
塾が忙しくなる小学3年生、4年生は、いつまで作文の勉強を続けたらいいか。言葉の森の生徒には、小学生から作文を始めて高3まで続け、東大、京大、早稲田大、慶應大、上智大などにそれぞれ合格した生徒がいる as/4946.html
森川林 2024/01/24 08:00 


サクラソウ(プリムラ・マラコイデス)


●動画:https://youtu.be/rd-j4KMc8e4?si=GgdY07uSpOPNlhsU

 言葉の森の生徒は、東京都、神奈川県をはじめとして中学受験が普通に行われている地域に住んでいる子が多いです。

 そのため、小学3年生や4年生になると、塾が多忙になるため、作文の勉強を続けるかどうか迷う人も出てきます。

 特に、塾を始めたばかりの最初の数ヶ月は大変です。
 そのうち、塾のある生活に慣れるとしても、最初のうちは、これまでの習い事と両立できるかどうか誰でも悩むものです。

 しかし、以前、バイリンガルを育てるTLC for Kids代表の船津徹さんの記事を紹介したように、少なくともひとつの習い事は、続けていくのがいいのです。
====
中学受験で「習い事をやめて塾に専念」を絶対やってはいけない理由
https://diamond.jp/articles/-/336184
====

 受験勉強で多忙な中でも何かひとつのことを続けたということは、その子の自信になります。
 ある意味で、続けたことの勲章のようなものが残るのです。

 また、どうしても続けられない時期があったとしても、そのときは、親子で話し合って、「受験が終わったらまた再開しようね」という受験のあとの話をして、いったん休むようにすることです。

 逆に、「受験が終わったら、いくらでも遊んでいいからね」という空約束をすると、子供は本当に受験のあとに遊んでしまいます。
 実は、受験のあとの勉強こそ本当の勉強なのですから、受験のあとも勉強は継続することが大事です。

 言葉の森で、これまで教えてきた中で、しっかりした子は、小学生から作文の勉強を始めて、受験の間も作文を書き、中学生、高校生と作文の勉強を続けてきた子が数多くいます。

 その中には、中学受験をするなど作文を教えている先生も知らなかった子が、受験勉強中も普通に作文の勉強を続けていて、「実は、桜蔭に受かりました」というようなこともありました。

 高校3年生まで作文の勉強を続けてきた子の中には、東大、京大、早稲田大、慶應大、上智大などにそれぞれ合格した子たちもいます

 こういうひとつのことを継続した子は、そのことが一種の勲章になります。

 別に作文でなくても、音楽でも、ダンスでも、趣味の生き物飼育でも何でもいいのですが、しかし、将来のことを考えると、やはり継続する習い事としては、作文がいちばんいいと思います。

 作文なら、考える力も、書く力も、長文を読む力もつくので、子供が社会人になってからも役立つ能力になります。

 受験勉強中も、少なくとも作文の勉強は続け、受験が終わったら、国語読解、算数数学、英語、創造発表、プログラミングなどの勉強も始めていくといいと思います。

 そして、中学受験をする予定のない小学5、6年生は、学校の勉強とスポーツ活動だけでは、頭がなまります。

 小学校高学年の生徒も、オンラインでできる国語読解、算数数学、英語で、中学生の勉強を先取りし、創造発表、プログラミングなどで、創造的な勉強を始めていくといいと思います。

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森川林 20240124  
子供たちの成長の過程で、最後に残る自信は、忙しくても続けたものがあるという実績です。
目先の圧力に流される生き方ではなく、自分の中にあるものを守る生き方が大切なのです。


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作文教育(134) 

記事 4945番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/11/23
作文の勉強は、中学生、高校生まで続けてこそ意義がある。小学校低中学年で終わる作文指導では、本当の作文力はつかない。低学年から作文の勉強を始める意義は、低学年から始めるほど作文を書く習慣が定着するから as/4945.html
森川林 2024/01/24 04:47 


しだれ梅


●動画:https://www.youtube.com/watch?v=iU3EiokSr-s

 作文通信教育講座のブンブンどりむが、今日も、朝日小学生新聞に広告を載せていました。週2回のペースですから、よくやっていると思います。


 こういう広告を見て、作文の通信教育を始める人もいると思いますが、この通信教育は小学生までです。しかも、たぶん小学校低中学年までです。

 その理由は、ブンブンどりむの監修者である齋藤孝さんが書いた「こども文章力」に載っている作文の見本が、小学3年生を想定しているからです。

 私は、他人を批判するのは好きではありませんから、これまでこういうことは書きませんでしたが、この広告を見て、勘違いの作文の勉強を始めてしまう人もいるかと思い、あえて書くことにしました。


 齋藤孝さんは、いろいろなものを引用するのは得意ですが、自分のオリジナルなものはほとんどありません。
 作文指導についても、従来の低レベルの作文教育をまとめただけのもので、基本は穴埋め作文という形式です。

 この穴埋め作文で作文指導ができるのは、小学校低中学年までですから、文章力のある生徒を高学年まで指導することは、まずできません。

 しかし、作文指導に意義があるのは、小学5、6年生の考える作文に入ってからです。
 そして、中学生、高校生の作文に進むことで、更に考える力がついていくのです。


 齋藤孝さんの「こども文章力」という本は、最近出版された本ですから、斉藤さんの作文指導に対するひとつの到達点だと思います。

 そこに唯一載っている、作文の見本は、小学3年生を想定したもので、次のような例文になっています。



 私は、小学3年生の子供が、こういう作文を書いてきたら、まず褒めます。
 作文教育の基本は、いいところを褒めることで、悪いところを直すことではないからです。

 褒めることのひとつは、字数です。
 小3の字数の平均は300から600字ですから、この作文のように800字も書いてきたら、それは本人がよくがんばったことだからです。
 もうひとつは、表記のミスがなく、ていねいに書いているからです。見本だから、あたりまえですが。

 しかし、子供には直接言いませんが、心の中では、この作文には限界があると考えています。
 以前も書きましたが、それはこういうことです。

 第一に、題材に個性も感動もありません。
 第二に、「朝起きてから寝るまで」の作文のように構成が平板です。
 第三に、結びの感想が「うれしかったです」のような浅い感想で終わっています。
 第四に、たとえを使うというような表現の工夫がどこにもありません。

 つまり、構成、題材、表現、主題の4つの分野で、それぞれに不十分なのです。
 字数を埋めるために、出来事を順番に書いているだけの作文になっています。

 つまり、この作文を書いているとき、子供は楽しそうに書いていたのではなく、真面目な義務感で書いていたような印象を受ける作文なのです。

 「こども文章力」の見本の作文はこの小3の作品のひとつだけで、ほかには、小学校高学年の作文の見本も、もちろん、中学生の作文の見本もありません。

 それは、齋藤孝さんには、たぶん、高学年の作文や中学生の作文の見本を書く力がないからです。
 その理由は、作文教育に関する理論がないからです。

 ちょっと厳しいことを書きましたが、これはたぶん本当のことです。


 大事なのは、高校生まで作文の勉強を続ける展望で、小学校低学年の作文の勉強を始めることです。

 小学3年生で、「こども文章力」の見本のような作文を書くことが、作文の勉強の目標なのではありません。

 しかし、なぜ低学年から作文の勉強を始めるのがいいかというと、低学年のうちに毎週作文を書くことを習慣にすれば、高学年や中学生になって課題が難しくなったときも、習慣の力で作文の勉強を続けることができるからなのです。

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作文教育(134) ブンブンどりむ(0) 

記事 4944番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/11/23
自習室の利用者、少しずつ増える。これからの家庭学習は、自習室の利用で。オンラインなので、音読や暗唱の自習もできる。言葉の森の生徒の兄弟の方も利用できる as/4944.html
森川林 2024/01/23 04:50 

フキノトウ

●動画:https://youtu.be/cj_mHXnHWqw

 少し前の記事で、自習室の利用に関するコメントを掲載しました。
 その一部を再掲すると、こういう内容です。
====
 私はよく自習室を利用していますが、利用することで緊張感が高まり、はかどります。とても嬉しいです。
 ですが、利用者があまりにすくないので、私ひとりということがあり、もったいないです。せっかくなので、他の人がいたほうが頑張ろうと思えます。
 とってもわがままですが、上級生に、わからないことを質問などをしたいです。ぐぐるよりもいいと思います。
====

 そこで、自習室の利用を進めることにしました。
https://www.mori7.com/teraon/js.php


 音読や暗唱の自習などは、5分か10分の短時間でできるので、かえって家庭では毎日続けにくいものです。
 しかし、自習室に入って音読や暗唱を行うと決めれば、勉強のきっかけがつかめます。

 また、自習室での10分以内の息抜きは、リフレッシュタイムとして必要です。
 知っている友達がいれば、チャットで連絡を取って、ブレークアウトルームに移り、時間を決めてお喋りをすることもできます。

 知っている人がいなければ、ZOOMのチャットで、
「私は小6の女子です。今からブレークアウトルーム1番で10分間休憩します。誰か一緒に話をする人がいれば、来てください」
などと呼びかけることもできます。

 メインルームは勉強の部屋、ブレークアウトルームは息抜きの部屋と区別しておけば、ほかの人の勉強の迷惑にはなりません。
 ただし、ブレークアウトルームの息抜きは、10分以内と決めておいてください。

 先生に聞きたい質問が出てきたときは、それぞれの教科の掲示板に書いておいてください。
国語読解掲示板
算数数学掲示板
英語掲示板
 これらの掲示板には、言葉の森のホームページの「生徒関係リンク」から行くことができます。

 自習記録のページに、自習グラフへのリンクがあります。
https://www.mori7.com/teraon/js_graph.php


 ここを見ると、自分がその月にどのくらい自習室で勉強したかがわかります。

 自習室は、言葉の森の生徒の兄弟の方も利用できます。

 勉強には、面白いものもありますが、退屈なものもあります。
 勉強のきっかけをつかむために、勉強の環境を変えることが役立ちます。

 自習室は、ほとんど24時間開いています。
 いつでも、入って結構です。

 自習室では、カメラオン、マイクオフで勉強をしてください。
 カメラは、外付けカメラを利用して、机の上に向けておくといいと思います。

https://www.mori7.com/teraon/js.php

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記事 4943番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/11/23
1月保護者懇談会資料 as/4943.html
森川林 2024/01/22 16:55 



●動画:https://youtu.be/JUaLg9lAenI

 勉強の様子が把握できるように、学習の結果を表やグラフで見やすくしました。
 ご家庭でも、時々子供さんの勉強の様子をチェックしてみてください。

1.確認テストの結果とその経過がわかるようにしました。
https://www.mori7.com/kt/
・生徒コードを入れて確認ボタンを押すと、これまでの点数が表示されます。
 12月までは、100点を取るまで解き直すことにしていましたが、結果がすぐに確定して正解を見られた方がいいので、1月からは1回で点数を確定することにしまし。
 それぞれの確認テストのページの「グラフ」というところをクリックすると、偏差値のグラフが出てきます。
 偏差値50以上であれば、よくできているということです。

2.学習記録のグラフを作りました。
https://www.mori7.com/teraon/gs_graph.php
・生徒コードとパスワードを入れて送信すると、問題集をどれだけやっているかということが表示されます。
 1冊の問題集を5回繰り返すことを目標に勉強を進めていくようにします。

3.小学5年生以上の生徒は、自習室を活用してください。
https://www.mori7.com/teraon/js.php
▽参考記事
https://www.mori7.com/as/4940.html
 勉強の中心は、授業に出席することではなく、毎日の家庭学習を進めることです。
 しかし、家庭学習はきっかけがつかみにくいので、家族で話し合って、「○時から○時まで自習室で○○をする」ということを決めておくといいです。
 自習の内容は、暗唱10分、読書30分、国語の問題集読書10分、算数数学の問題集1ページ、英語の問題集1ページなどと決めるといいと思います。

 自習も、これまでの経過がグラフとして表示されるので、励みになると思います。
https://www.mori7.com/teraon/js_graph.php

4.作文、創造発表、プログラミングは、発表を目標として勉強を進める
 国語、算数数学、英語などの教科の勉強と違い、作文、創造発表、プログラミングは、点数による評価はありません。
 そのかわり、自分のオリジナルな作品を発表することができます。

 今後、中学1年生以上は、メールアカウトを取得し、ChatGPTやZOOMやYouTubeのアカウントを作っておくといいです。
 発表は、自分のZOOMでレコーディングをし、そのmp4ファイルを発表室にアップロードする形で行うことができます。

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記事 4942番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/11/23
【合格速報】広島AICJ中学校 as/4942.html
言葉の森事務局 2024/01/22 15:04 
広島AICJ中学校 T.R.さん

<担当講師より>
 作文試験もあり受験コースでがんばっていました。合格という結果を出せて、ご本人もうれしそうでした。

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合格情報(27) 

記事 4941番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/11/23
「ほめて伸ばす作文添削」で、伸びるのは小学校低学年まで。学年が上がれば、事前指導をもとにした褒め方が必要になる。「何でもいいから褒める」のではなく、「○○ができたから褒める」という指導の方向性が大事 as/4941.html
森川林 2024/01/22 05:05 

白梅



 作文指導で大事なことは、「ほめて伸ばす」ことです。
 文章を書くのが得意な先生や保護者が、子供の作文指導をすると、最初はほとんどの人が、「ここは、もっとこうしたらいい」とアドバイスをしてしまいます。

 子供は、自分なりにがんばって時間をかけて書いた作文に、そういうアドバイスをされると、「自分の書いた作文はダメだったんだ」と思います。
 ここが、教える人と教わる人との感覚の違いです。

 そうして、アドバイスをされ続けて、やがて子供は作文が苦手になるのです。
 文章を書くのが得意なお母さんや、作文指導が得意な先生に教わると、多くの子が作文嫌いになるのはそのためです。

 では、どうしたら作文が上手になるかというと、その方法は三つあります。

 第一は、書き続けることです。
 長い間、作文を書き続けていれば、時間はかかっても、誰でも少しずつ上達します。
 早く上手にさせようと指導して、子供が作文を書くのをやめてしまっては元も子もありません。
 だから、褒める指導が大切なのです。

 第二は、読書に力を入れることです。
 書く力のもとになっているものは、読む力です。
 例えば、会話の改行のある本をまだあまり読んでない小学1年生に「会話の改行」のルールを教えるとしたら、それだけで1年近くかかることもあります。

 常体と敬体の区別がなかなかできない生徒は、常体で書かれている本をあまり読んでいません。
 小学校の教科書は、小4までは敬体中心で書かれていますが、小5からは常体で書かれている文章の方が多くなります。
 考える文章は、一般に常体で書かれています。
 そういう文章を読む経験の少ない子は、常体と敬体の区別がつきにくいのです。

 作文の体験学習のとき、小学校低中学年でも最初から常体で作文を書く子がいる一方、中学生や高校生でも、最初は敬体で書く子がいます。
 これは、その子の作文以前の読書のレベルを反映しています。
 作文を書く力のもとになっているものは、本を読む力なのです。

 第三は、作文の事前指導です。
 実は、これが、最も大事です。
 例えば、「たとえを使って書こう」とか、「身近な人に取材して、話を立体的にしよう」とか、「結びの思ったことは、自分らしく長く書こう」とか言えば、子供はその方向で努力します。
 それは、指導の内容が具体的だからです。

 子供が、褒められて嬉しいのは、自分の努力が認められたときです。
 ただ単に褒められたから嬉しいのではありません。
 褒めることの基本は、事前指導とセットになっていることです。

 作文の通信添削の弱点は、ほとんどの場合、指導する人と添削する人が別の人であることです。
 すると、添削する人は、事前指導なしに褒めることしかできません。
 子供は、自分の努力に基づかない褒め方をされると、最初はうれしく思うものの、やがて褒められることに飽きてきます。
 だから、事前指導なしの褒めることが通用するのは、小学校低学年までなのです。


 話は変わって、今日の朝日小学生新聞に、作文通信教育講座のブンブンどりむが、カラーの広告を載せていました。

 この広告でも、「ほめて伸ばす作文添削」となっています。
 確かに、これは、「直して伸ばす作文添削」よりも、ずっといい方法です。
 しかし、大事なのは、褒める前提としての事前指導があるかどうかということです。

 ブンブンどりむの監修者である齋藤孝さんの「こども文章力」という本は、斉藤さんの作文教育の最新の到達点だと思います。
 しかし、この本の中身は、穴埋め作文の解説です。
 穴埋め作文は、作文の事前指導とは違います。
 これは、斉藤さんが、小中学生の作文指導というものをしたことがないからです。
 少なくとも、一人の子の作文を数年にわたって教えた経験はないと思います。
 ▽参考記事
https://www.mori7.com/as/4864.html

 言葉の森の作文指導とは、小1から高3までの継続する指導です。
 事前指導があるから、長期間の指導ができます。
 同じような「褒めて伸ばす○○」とは言っても、中身は全然違うのです。

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