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森川林 2024/02/20 13:08 

池のメダカ

小1から作文を始めると、書くことが毎週の習慣になり、長続きする作文の勉強ができるようになります。

 小学1、2年生は、作文を楽しく書く中で、正しく書く力を身につける時期です。
 小学1、2年生のころに作文を始めると、毎週、作文を書く習慣ができます。この習慣ができると、学年が上がり作文の課題が難しくなっても、長く勉強を続けることができます。

小5、小6の作文は、中学受験にも対応した説明文と感想文の課題になるので、作文を通して考える力が育ちます。

 小学5、6年生は、説明文と感想文の学習が中心になります。
 感想文のもとになる長文は、中学入試の説明文と同じレベルの文章なので、読むだけで読解力がつきます。
 また、この入試レベルの説明文をもとに、子供が両親に似た例を取材する機会を作ることができます。親子の対話を通して子供の思考力、語彙力、表現力が伸びるのです。

中学生の作文は意見文で、小学生までとは違う新しい書き方の勉強をします。構成の仕方は、大学入試まで使えます。

 中学生の作文は、意見文と感想文です。構成の仕方を重視して書く練習をします。
 中学生の3年間で意見文の書き方を身につけると、それがそのまま大学入試の小論文を書く力につながります。

高校生の作文はより難しい論説文になり、大学入試にも対応した作文力、読解力、思考力が育ちます。

 高校生は、意見文の内容が大学入試レベルになります。この問題文を読むことで読解力がつきます。高校生時代に身につけた読解力、思考力、表現力は、生涯役に立つ学力になります。

  <作文クラスの受講料は、月額9,900円です。>

能率のよい国語・算数数学・英語の勉強法は、自習室を活用した家庭学習を自分のペースで進めていくことです。

 勉強は、よい教材さえあれば、家庭でひとりでやるのが最も能率のよい勉強法です。学校や塾の集団一斉指導では、無駄な時間が多すぎます。また、一律の宿題やテストに時間をかけると、自分のペースの勉強ができません。家庭学習の支えになるのは、オンライン自習室です。これからの進んだ勉強は、自習室を利用した家庭学習です。

自習室は、生徒、兄弟、友達であれば、早朝からいつでも使え、自分が勉強した自習の記録が残ります(無料)。

 家庭学習を軌道に乗せるためには、決まった時間に決まった場所で勉強することが大事です。自習室は、自宅で勉強を始めるときに、いつでも使えるオンラインの教室です。
 自習の記録をつけてから参加するので、毎日の自習記録が蓄積できます。

1か月で必要な主要教科をすべて学べる基礎学力、総合学力、全科学力クラスは、これからの新しい学習方式です。

 1か月で能率よく主要な教科の学習をします。
 基礎学力クラスの週ごとの科目は、国語、算数、暗唱、創造発表です。総合学力クラスは、国語、算数、英語、創造発表です。全科学力クラスは、国語、数学、英語、理科社会です。国語、算数数学、英語は、いずれかを選択することもできます。
 基礎、総合、全科のほかに、国語読解、算数数学、英語の単独の講座もあります。

創造発表クラスは、知識の再現にとどまらない新しい勉強で、これからの総合選抜入試に結びつく創造的な学習です。
 大学入試では、総合選抜型入試が過半数になりました。時代は、知識の量よりも、思考力、創造力、発表力を評価する方向に向かっています。
 創造発表クラスは、自分の興味関心のある分野を学問的に深め、そこに自分なりの創造を加え、みんなの前で発表するという新しい勉強です。

Scratch、JavaScript、Pythonのほかに、男子も女子も楽しめる、HTMLのデザインをプログラムします。

 Scratch、JavaScript、Pythonなどの学習のほかに、男子も女子も楽しめるHTMLの学習を行います。HTMLは、記述の仕方が簡単で、すぐに結果が見える楽しさがあります。
 一人ひとりが自分のホームページを作り、そこに、ScratchやJavaScriptで勉強した成果や、絵や音楽を入れて、自分らしいホームページを作る練習をします。

  <国・数・英、基礎、総合、全科、創造、プログラミングの各受講料は、月額7,700円です。>


体験学習のご相談は、電話 045-353-9061(平日10:00~17:00 土日10:00~12:00)

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【合格速報】東京工業大学環境社会理工学院 as/4984.html
言葉の森 事務局 2024/02/20 10:58 
東京工業大学環境社会理工学院  I.H.さん

<担当講師より>
 総合選抜入試で合格。
 H君は、小学5、6年生のころ、思考発表クラブ(現在の創造発表クラス)で勉強をしていました。
 電車が好きで、ペンネームも、電車の名前からとった四季島君でした(笑)。
 思考発表クラブに参加する生徒は優秀な子が多く、毎週の発表が力作ぞろいでした。
 風邪などで学校を休んだときも、思考発表クラブにだけは参加するという生徒が多かったです。
 H君は、自分で取り組む勉強が好きなので、大学でもたぶん独自に研究を発展させていくと思います。
 今後の活躍に期待しています。

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