池のメダカ
●小1から作文を始めると、書くことが毎週の習慣になり、長続きする作文の勉強ができるようになります。
小学1、2年生は、作文を楽しく書く中で、正しく書く力を身につける時期です。
小学1、2年生のころに作文を始めると、毎週、作文を書く習慣ができます。この習慣ができると、学年が上がり作文の課題が難しくなっても、長く勉強を続けることができます。
●小5、小6の作文は、中学受験にも対応した説明文と感想文の課題になるので、作文を通して考える力が育ちます。
小学5、6年生は、説明文と感想文の学習が中心になります。
感想文のもとになる長文は、中学入試の説明文と同じレベルの文章なので、読むだけで読解力がつきます。
また、この入試レベルの説明文をもとに、子供が両親に似た例を取材する機会を作ることができます。
親子の対話を通して子供の思考力、語彙力、表現力が伸びるのです。
●中学生の作文は意見文で、小学生までとは違う新しい書き方の勉強をします。構成の仕方は、大学入試まで使えます。
中学生の作文は、意見文と感想文です。構成の仕方を重視して書く練習をします。
中学生の3年間で意見文の書き方を身につけると、それがそのまま大学入試の小論文を書く力につながります。
●高校生の作文はより難しい論説文になり、大学入試にも対応した作文力、読解力、思考力が育ちます。
高校生は、意見文の内容が大学入試レベルになります。この問題文を読むことで読解力がつきます。
高校生時代に身につけた読解力、思考力、表現力は、生涯役に立つ学力になります。
<作文クラスの受講料は、月額9,900円です。>
●能率のよい国語・算数数学・英語の勉強法は、自習室を活用した家庭学習を自分のペースで進めていくことです。
勉強は、よい教材さえあれば、家庭でひとりでやるのが最も能率のよい勉強法です。学校や塾の集団一斉指導では、無駄な時間が多すぎます。また、一律の宿題やテストに時間をかけると、自分のペースの勉強ができません。家庭学習の支えになるのは、オンライン自習室です。これからの進んだ勉強は、自習室を利用した家庭学習です。
●自習室は、生徒、兄弟、友達であれば、早朝からいつでも使え、自分が勉強した自習の記録が残ります(無料)。
家庭学習を軌道に乗せるためには、決まった時間に決まった場所で勉強することが大事です。自習室は、自宅で勉強を始めるときに、いつでも使えるオンラインの教室です。
自習の記録をつけてから参加するので、毎日の自習記録が蓄積できます。
●1か月で必要な主要教科をすべて学べる基礎学力、総合学力、全科学力クラスは、これからの新しい学習方式です。
1か月で能率よく主要な教科の学習をします。
基礎学力クラスの週ごとの科目は、国語、算数、暗唱、創造発表です。総合学力クラスは、国語、算数、英語、創造発表です。全科学力クラスは、国語、数学、英語、理科社会です。国語、算数数学、英語は、いずれかを選択することもできます。
基礎、総合、全科のほかに、国語読解、算数数学、英語の単独の講座もあります。
●創造発表クラスは、知識の再現にとどまらない新しい勉強で、これからの総合選抜入試に結びつく創造的な学習です。
大学入試では、総合選抜型入試が過半数になりました。時代は、知識の量よりも、思考力、創造力、発表力を評価する方向に向かっています。
創造発表クラスは、自分の興味関心のある分野を学問的に深め、そこに自分なりの創造を加え、みんなの前で発表するという新しい勉強です。
●Scratch、JavaScript、Pythonのほかに、男子も女子も楽しめる、HTMLのデザインをプログラムします。
Scratch、JavaScript、Pythonなどの学習のほかに、男子も女子も楽しめるHTMLの学習を行います。HTMLは、記述の仕方が簡単で、すぐに結果が見える楽しさがあります。
一人ひとりが自分のホームページを作り、そこに、ScratchやJavaScriptで勉強した成果や、絵や音楽を入れて、自分らしいホームページを作る練習をします。
<国・数・英、基礎、総合、全科、創造、プログラミングの各受講料は、月額7,700円です。>
体験学習のご相談は、電話 045-353-9061(平日10:00~17:00 土日10:00~12:00)
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東京工業大学環境社会理工学院 I.H.さん
<担当講師より>
総合選抜入試で合格。
H君は、小学5、6年生のころ、思考発表クラブ(現在の創造発表クラス)で勉強をしていました。
電車が好きで、ペンネームも、電車の名前からとった四季島君でした(笑)。
思考発表クラブに参加する生徒は優秀な子が多く、毎週の発表が力作ぞろいでした。
風邪などで学校を休んだときも、思考発表クラブにだけは参加するという生徒が多かったです。
H君は、自分で取り組む勉強が好きなので、大学でもたぶん独自に研究を発展させていくと思います。
今後の活躍に期待しています。
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ChatGPTには、決断はできません。それは、創造ができないからです。
創造とは、身体に依拠したものです。
ChatGPTがこれまでの人類の全ての知識を総動員して、妥当なアドバイスをしたとしても、人間はそれに反する行動をとることができます。
ここが人間の創造性です。
御木本幸吉が真珠の養殖を始めようとしたとき、もしChatGPTに、よい方法があるかどうかを相談したら、そんな無駄なことはやめろと言われたと思います。
シュリーマンが、ギリシャ神話に描かれた歴史を発掘する方法をChatGPTに相談したら、やはり同じように、ChatGPTは、そんなことはやめろと止めたと思います。
釈迦が、悟りを開こうとして菩提樹の下に座っていたとき、もしChatGPTに聞く機会があったら、ChatGPTは、それは無理だと言ったと思います。
人間の歴史の価値ある行動は、すべて妥当な理屈を超えた決断の中にあったのです。
その決断は、もちろん多くの失敗を生み出しました。
南極点到達を目指したイギリスのスコット隊は、馬そりを使うことによって失敗しました。
ノルウェーのアムンゼン隊は、犬ぞりを使うことによって成功しました。
しかし、2人ともChatGPTには相談せずに、自分自身の決断で行動をしたところに価値があったのです。
勉強の得意な人ほど、答えがどこかにあると考えがちです。
しかし、答えというものは、すべて過去の答えです。
ChatGPTは答えを見つけてくれる道具です。
しかし、答えのない問題を作り出すことができるのが、人間の創造力です。
その創造力の根底にあるのは、自分の好きなことをしたいという身体的な欲望です。
だから、子供の教育で最も大事なことは、子供の何かをしたいという気持ちを育てていくことなのです。
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舞岡の白梅
2月18日(日)の朝日小学生新聞に、ぶんぶんドリムが久しぶりに広告を載せていました。
全面広告です(笑)。
さて、作文の通信教育というものはいろいろありますが、最も古くから作文指導を行っているのは、言葉の森です。
42年以上の実績です。
オンライン作文クラスの作文提出率は、ほぼ100%です。
その場で、みんなで一斉に書くから、未提出というのが基本的にないのです。
作文通信教育の多くは、親が子供に、「早く書きなさい」と言って書かせています。
小学校低学年のころは、そういう親の指示でしぶしぶでも書き出しますが、小学4年生になるころには、親の言うことをそのまま聞く子は少なくなります。
やる気をもって取り組む子は、学年が上がるにつれて少なくなるのです。
しかし、作文教育が大事になるのは、学年が上がってからです。
低学年のころの作文教育は、書くことに慣れること、正しい表記を覚えることですから、誰でもできます。
作文教育が本当に必要になるのは、小学校高学年の考える作文になってからです。
その考える作文にスムーズに移行できるようにするために、小学校低学年から作文を書く習慣をつけておくといいのです。
小学校低学年で作文を上手に書くことが目的なのではなく、その先の高学年の作文につなげることが目的です。
更に、小学校高学年の作文は、中学生、高校生の意見文の感想文につながります。
高校生まで指導できる道筋があるかどうかということが、作文教室の選択の基準です。
言葉の森が、なぜ、こういう長期間の指導ができるかというと、単にほめる添削をしているだけではなく、学年に応じた事前指導をしているからです。
作文教育の基本は、事後添削ではなく事前指導です。
更に、言葉の森のオンラインクラスの作文には、毎週の読書紹介と毎月の作文発表があります。
この読書紹介と作文発表によって、子供たちの読書力が伸び、発表力が育ちます。
小学校高学年、中学生、高校生になると、学校での作文指導はほとんどなくなります。
それは、学校でも、作文指導の方法論がないからです。
だからこそ、言葉の森で、長期間の作文学習を続けていくことが大事なのです。
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教育については、いろいろな意見があります。
教育は、誰でも受けた経験があるので、自分の体験をもとにして、いろいろなことを言えるのです。
「もっとこういう教育をしたらいい」ということは、多くの人がそれぞれ思っています。
それらは、すべてそのとおりであることが多いです。
しかし、それらの意見の多くは、大学入試までがゴールになっています。
しっかり勉強して、目指す大学に入ったら、それが教育の目標達成なのです。
人生は、大学に入学したあとも続きます。
本当の目標は、どういう人生を歩むかということです。
人生の目標は、どういうベンチャーを立ち上げるかということです。
ベンチャーというのは、必ずしも会社でなくてもいいのです。
自分にしかできないことを活かして、創造的に生きることが人生の本当の目標です。
この分野は、ほとんどの保護者は経験がありません。
保護者の経験のある範囲は、大学入学までの教育です。
だから、子供の可能性を、大学入試を超えて考えておく必要があるのです。
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しっかり勉強して、いい学校に入り、成績を上げて、目指す大学に入り、無事に合格して、楽しい大学生活を送り、そのあと目指す大企業に入り、つまらない仕事に明け暮れるという人が多いのです。
ボタンの掛け違いは、最後になるまでわかりません。
最初に、今のボタンを見るだけではなく、その先のボタンを見ておくことが大事です。
衣服のボタンは、6、7か所ですが、人生のボタンはもっとはるかに多く、時どき急に巨大なボタンがあったりする(笑)。
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市川中学校 S.K.さん
<担当講師より>
第一志望に合格とのこと。おめでとうございます! 入学が楽しみですね。
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福岡工業大学付属城東高校 K.H.さん
<担当講師より>
苦手な国語読解を、辛抱強く、粘り強く、本当にコツコツとがんばって勉強しました。
お母様も心を尽くしてサポートされていて、家族で勝ち取った合格だなあと、講師の私も感動しています。
本当におめでとうございます!
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國學院久我山高等学校・淑徳巣鴨高等学校 N.A.さん
<担当講師より>
小2から言葉の森を続けている生徒さんです。
合格おめでとうございます!
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