● 中心を決める —いちばん……なのは—
作文の中心を決めて書く練習です。
小学生のころは中心を決めるという意識が薄いことと、字数に気を取られることが多いことから、朝起きてから寝るまでの作文を書くような傾向があります。しかし、作文に取り上げた題名によっては自然に中心が決まる場合もあるので、一律に指導することが難しい面もあります。例えば、「僕のお母さん」という題名で書いた場合は、自然に中心が決まりますが、「動物園に行ったこと」という題名では、ほとんどの子が「次に○○を見て、そのあと□□を見て、そのあと……」という中心の決まらない書き方になります。 中心を決める指導は、この、中心が分散しがちな題名のときにも意識的に中心を絞れるように普段から中心を決めるキーワードを入れていく練習です。
低学年などで、「いちばん」という言葉を指導しにくいときは、「自分がいちばん書きたかったところを○で囲んでおいてね」と指導します。要するに、生徒に中心を決めて書くことが大切だという意識ができるように指導していきます。
例:昨日、動物園に行きました。たくさんの動物を見た中でいちばん面白かったのはペンギンです。(以下ペンギンを中心に書く)
例:夏休み、田舎のおばあちゃんのうちに行きました。三日間いた中でいちばん心に残ったのは、二日目の朝にスイカ割りをしたことです。(以下スイカ割りの話を中心に)
例:私は……を読みました。この本でいちばん印象に残ったところは、うらしま太郎がカメを助けたところです。(感想文の場合はこのように中心を決めると、あとが続けやすい)
「私のお母さん」のように既に題名の段階で中心が決まっているものについても、「いちばん好きなところは優しいことです。」のようにキーワードを入れさせるようにすると指導に一貫性が出てきます。
※順位を表わすときでない「いちばん」はひらがな書きが正しいが、グーグルでは漢字の方が主流になっているので、漢字でもよいとする。
● もし…だったら —想像したことを書く—
感想文などで似た話が書きにくい場合などに、想像した話を書いて題材をふくらませる練習です。 一つは自分になぞらえて書く書き方です。 例:もし私が桃太郎だったら……。 例:もし私がそのときの鬼だったら……。 もう一つは、事実とは異なる展開を想像して書く書き方です。 例:もし鬼が早めに謝っていたら……。 例:もし桃太郎がけちで、きびだんごをあげなかったら……。
● たとえ —まるで…のよう—
小学生の表現項目の要です。「たとえ」「比喩」という言葉よりも、「まるで……のよう」「まるで……みたい」という言葉で説明する方がわかりやすいようです。小学校中学年は作文の中にたくさんのたとえを使えるようになる学年です。このころにまだたとえの使い方がありきたりでいつも同じたとえばかり使う子は読む練習が不足しています。たとえが楽に使えるようになった生徒には、ただたとえを使うのではなく、自分らしいたとえを使うことを指導していきます。
● 自分だけが思ったこと —ほかの人が思わないような思ったこと—
結びに書く思ったことを、ありきたりの思ったこと(「たのしかった」「おもしろかった」「またいきたいです」など)で終わらせずに、自分らしい感想として書いていく練習です。 一見指導しにくいように見えますが、小学校中学年の子は、「自分だけが思ったこと」「自分しか思わないような思ったこと」「自分らしい思ったこと」を書くように説明すると、すぐに理解します。指導の初期で説明のしくにいときは、「たのしかった、おもしろかったなどのありきたりのことを書かないように思ったことを書いてあればいい」と指導します。評価は、思ったことが書いてあれば◎。特によく書けているときに取り上げてほめると、だんだんコツがわかってきます。
例:(カレーライスを食べて)僕はおいしかったなあと思いました。×
例:僕は、こんな料理をだれが考えついたのかと思いました。○
例:僕は、毎日朝ごはんがカレーライスでもいいと思いました。○
例:僕は、カレーが王様だとすれば、ラーメンは女王様で、ハンバーガーは王子様ぐらいだなあと思いました。◎
● それで少なく —それで・それからなどを使いすぎない—
「それで」「そして」「それから」「そうしたら」などの接続語は、少ない方が文章が引き締まります。「それで」を続けて書く子には、「『それで』という言葉は一枚の作文用紙に一回だけは使っていいから、あとは読み返して消しておこうね」と指導します。
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● はじめに絵をかく —中心を決めるために絵をかく —
作文を書く前に、書きたいことを絵で表します。低学年の生徒の場合は、絵をかくと何が印象に残ったのかが文章で表すよりもよくわかることがあります。文章が時系列的であるのに対し、絵は空間描写的です。文章で長く書こうとすると、朝起きてから夜寝るまでを時間の順番で書くことになりがちですが、絵をかいたところを中心に書くと焦点の絞られた作文になります。 はじめにかく絵は、色を塗ると時間がかかります。色を塗りたいときは、作文を書いたあとに塗るようにします。
● 名前・数字 —名前や数字をくわしく書く—
どこかに出かけたときなど、場所などの名前(固有名詞)や日時などの数字を書いていくと、正確な文章になります。一般に男の子は会話よりも数字や名前に関心が高く、女の子は数字や名前よりも会話に関心が高い傾向があります。数字や名前を正確に書くことは、作文の表現の面白さには直結しないので評価されることの少ない分野です。数字は縦書きで書くときは、漢数字を使うのが一般的です。
● たとえ —まるで…のよう—
小学生の表現項目の要です。「たとえ」「比喩」という言葉よりも、「まるで……のよう」「まるで……みたい」という言葉で説明する方がわかりやすいようです。小学校低学年のときは、まだうまく使えない子が多いので、このころにたとえを使う文章を書ける子は表現力が豊かだと言えます。練習の方法としては、家庭の中でゲームのようにたとえを使うやり方が効果的で、大人も子供も楽しめます。
● 思ったことを長く —結びに思ったことをくわしく書く—
結びに思ったことを書く書き方が定着したあとに、思ったことをくわしく書く練習をしていきます。 これはそのあとの学年で、「自分だけが思ったこと」「心の中で思ったこと」を書く練習に発展していきます。 指導の仕方としては、「最後の思ったことは、できるだけ○○君だけが思ったことをくわしく書いてね」というように指導します。しかし、評価は、思ったことが書いてあればそれでよいとします。特によく書けている場合は、それを取り上げてほめるとだんだんとくわしく書くコツがわかってきます。
● 縦書き漢数字 —縦書きのときは一二三……と書く—
縦書きの数字は、漢数字で書きます。135人→百三十五人。年号などは二〇〇三年のように書きます。 横書きの数字は、算用数字で書きます。しかし、十人十色などは横書きでも算用数字にはせずにそのまま書きます。 子供に説明するときは、次のように。「縦書きのときに普通の数字で『1』『2』『3』のように書いても間違いではないけど、数字が『123』とか『1230』のように長くなると一マスに収まらなくなってしまうので、『百二十三』とか『千二百三十』のように漢字で書くといいんだよ」
● 会話行がえ —会話は行をかえて書く—
会話は行を変えて書きます。しかし、行を続けて書くことが間違いなのではありません。改行をするのは、その方が読みやすいからという理由です。 会話の二行目を一マス空けて書く書き方をしている出版物もありますが、これはレイアウトを読みやすくするための工夫ですので、子供たちが書く作文にも同じことを要求するのは無理があります。しかし、これも間違いではありません。
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● たとえ —まるで…のよう—
小学生の表現項目の要です。「たとえ」「比喩」という言葉よりも、「まるで……のよう」「まるで……みたい」という言葉で説明する方がわかりやすいようです。小学校低学年のときは、まだうまく使えない子が多いので、このころにたとえを使う文章を書ける子は表現力が豊かだと言えます。練習の方法としては、家庭の中でゲームのようにたとえを使うやり方が効果的で、大人も子供も楽しめます。
● 思ったこと —結びに思ったことを書く—
低中学年の作文で結びに思ったことを書く練習です。 これは二つの目的があります。 一つは、結びを「楽しかった」「おもしろかった」「うれしかった」などの単純な感覚でまとめずに、自分なりに思ったことを書いてまとめるということです。子供の中には、「たのしかったと思いました」などと書いてしまう子も出てきますが、一応それでもよいとします。 もう一つの目的は、将来意見文を書くときの構成に合わせて、結びには感想や意見を書くという位置付けをしておくということです。
指導者によっては、「思った」「思いました」などのありきたりの言葉は使わずに、思ったことが自然ににじみ出るような書き方をするべきだという指導をする人もいます。例えば、「『また来たいと思いました』と書くよりも、『僕はいつまでも遠ざかっていく景色を見ていた』と書きなさい」というような指導です。しかし、これは子供の作文を小学校の低中学年の段階で完結して考えることにつながります。表現の工夫自体は必要なことですが、それよりも大事なことは子供の作文を将来への発展の過程として見ることです。
結びに思ったことをしっかり書く練習をしたあとに、「いろいろな思ったこと」を書く練習をしていく方が子供の成長に合っています。
● 行を続ける —行は続けて書く(段落の前段階の練習)—
小学4年生ごろから段落をつける指導をします。 段落をつける前段階の指導として、会話以外はすべて行を続けて書く練習をします。行を続けて書くことが定着してきたら、三文を目安に段落をつけて書くという指導をします。 学校などでは反対に、最初から一文ごとに行を変えて書く指導をしているところが多いようです。
● 会話行がえ —会話は行をかえて書く—
会話は行を変えて書きます。しかし、行を続けて書くことが間違いなのではありません。改行をするのは、その方が読みやすいからという理由です。 会話の二行目を一マス空けて書く書き方をしている出版物もありますが、これはレイアウトを読みやすくするための工夫ですので、子供たちが書く作文にも同じことを要求するのは無理があります。しかし、これも間違いではありません。
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スポーツでも芸術でも、そこに面白さを感じるようになるまでは、ある程度の試行錯誤の助走期間が必要です。
教室で長文を読んでいる子どもたちを見ていると、国語が苦手な子は最初から読むのを面倒くさがります。逆に最後まで読み切る子は既に読む力のある子です。
苦手なものを得意にするコツはなんでも同じです。それはひとことで言えば、何しろやらせて絶えずほめるということです。読書でも、「何しろ○ページは読みなさい」と言って読ませて、読んだあとに必ず「よく読んだね」と心からほめてあげればいいのです。
しかし、この単純なことがなかなかできません。ひとつは「何しろ読みなさい」ということを言えないケースです。民主的な考えを持っている人ほど、強制はいけないと考えてしまいがちですが、子供の小さいころの教育はほとんど強制です。中には、自分自身が親から強制されるわけではなく本を読んだということを言う人もいますが、今は昔のようなモノ不足の時代ではありません。読書以外に楽しいことが山のようにある時代です。こういう豊かな時代には、いちばん身近な親が読書の方向づけをしてあげる必要があります。
もうひとつは、ほめることがなかなかできないということです。中にはせっかく子供が本を読んだあとに、「このぐらい読んで当然。ほかの人はもっと読んでいる」などと叱ってしまう人もいます。長文音読でも同じです。子供が苦労しながらつっかえつっかえやっと読み終えたときに「もっと上手に読まなきゃね」などと言う人もいます。人生はいろいろ困難なことがありますから、時には親自身、心に余裕を持てないときがあります。しかし、それを自覚してなおかつ子供に対しては常にほめる姿勢で臨むということが大事です。
また、「やらせること」「ほめること」の二つに関連して、より重要なことは、それを毎日同じように「やりつづける」ということです。中には気まぐれに突然無理矢理に読書をさせたかと思うと次の日には読書の「ど」の字も言わないとか、昨日は何でもほめたのに今日は何でも叱るというような人もいます。
大人になれば、今日は集中して仕事をしたから明日は一日休みというような生活でいいのですが、子供の生活は毎日の犬の散歩や植木の水やりと同じです。昨日集中して二日分散歩したから今日の散歩はなしというわけにはいきません。子供の生活は、大人の生活とはある程度独立したものとして考えていく必要があります。平日でも日曜日でも、雨の日でも晴れの日でも、できるだけ同じように同じ時間に同じ勉強をするという習慣をつけておいた方が子供の成長にとってはプラスになります。
子供が中学生や高校生になると、ただ読書好きだけでは十分でなくなります。よく読書は好きだが国語の成績はあまりよくないという生徒が中学生や高校生でいますが、それは読んでいる本が小学生時代の延長で易しすぎることが主な原因になっています。読書は趣味という一面もありますから、易しい本を読むことも悪いことではありませんが、易しい本しか読めないというのはやはり問題です。このときにやはり親が「その本もいいけど、この本も読んだら」とアドバイスできることが重要になってきます。しかし、たいていの中高生の親は「この本も読んだら……」「わかった、わかった。またいつか暇ができたらね」と軽くあしらわれてしまうことも多いようです。
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ななたまさんの作品「家族との楽しい夏の間」
わたしはお父さんと妹とお母さんでアサガオのたねを植えました。さいしょお父さんがたねを買ってきていたので、わたしは何のお花のたねかなと思いました。そしてお父さんに、
「何のお花のたね買ってきたの。」
ふあんそうにきいてみるとお父さんは、
「アサガオのたねだよ。」
とわらいながら言ってくれました。そして次の日から育てることにしました。
アサガオを育てるには、たくさんのざいりょうがひつようです。わたしたちがじゅんびした物は、ひりょう、緑色のネット、じょうろを主に使いました。もちろんアサガオは、夏に育てる花なので、とても暑くて頭からあせがたくさん出てきて、たいへんでした。
私は楽しみながらがんばったことがあります。がんばったことは、あつくても、あせをたくさんかいても、くじけないでがんばりました。たのしんだことは、つぼみの中にはまたたねが入ってる事です。わたしはさいしょたね少ないんじゃないのかなと思いました。考えながらつぼみの中を見ていると、たくさんたねがはいっていました。わたしはすごくおどろきました。まるでたねたちのかくれんぼのようです。
もしわたしがアサガオだったらきれいなアサガオになりたいです。
いままで、がんばってこと、うれしかったこともたくさんあって思い出の一つになりました。今年の夏もがんばって育ててみたいと思います。
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アンピーさんの作品「花(ホタルブクロ)」
「なかないで、あきよちゃん。ぼく、あきよちゃんに、きっとホタルブクロをとってきてあげるよ。もちきれないほどいっぱいね。」
と、まさやが言いました。まさやというのは、「大きい一年生と小さい二年生」という本に出てくる一年生です。そして、あきよというのは、小さい二年生です。わたしがなぜこの花のことを書きたかったかというと、この花を見たことがないからです。
せっかく、あきよとまさやが、くろうして、とった花を三年生に自てん車でふまれてしまいました。なぜホタルブクロをとったかというと、あきよが大すきな花だからです。でもまさやはよわむしなのに、あきよちゃんのために一本スギの森まで歩いてホタルブクロをとりにいきました。まさやがホタルブクロをとろうと思ったら、白いのや青むらさきのや、赤みがかったのなど、ホタルブクロの花がいっぱいでした
わたしは、まさやは学校の道もこわいのに、とおいとおい一本スギの森に行けるとは思ってもいませんでした。わたしも、まさやのようにとおいとおいところに一人で行きたいと思いました。(でも、母は一人で行っちゃだめよ。といいました。)そして、30本くらいりょう手いっぱいにホタルブクロをもってみたいと思いました。
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本因坊さんの作品「ぼくの好きな花」
春、夏、秋、冬。様々な花が咲きます。
春には、桜、たんぽぽ、チューリップ。
「赤、白、黄色。どの花見てもー、きれいだなー。」
という歌があるように、とてもきれいです。
夏には、朝顔、向日(ひまわり)、おしろいばな。
夏の花も、とてもきれいです。
秋には、コスモス、ひがんばな、キンモクセイ。
やっぱり、秋も、きれいです。
冬は、シクラメン、梅、おおいぬのふぐり。
これも、きれいです。
ぼくは、この中の、夏の、朝顔が好きです。なぜ、この花が好きかというと、そだてるのが、楽しく、時計のはんたいまわりでつるがまきあげるのが面白いからです。色が色々あるところも、あります。
朝顔のタネは、七・八ミリメートルです。
母と弟とぼくとえ、毎年タネを植えています。
ふかさ一センチメートルから二センチメートルにほります。そこに、朝顔のタネを植えます。少しといっても、十日ほどたつと、双葉が出てきます。その後、本葉がどんどんのびてきます。上にのびた時、ぼうがあると、まきつきます。そして、時計とはん対まわりでどんどんのびてゆきます。その後、待ちに待った朝顔のつぼみが出来ます。つぼみのまき方は、さっきのはん対、時計まわりです。あけ方の三時三十分。つぼみが花を咲かせる用意をします。四時二十分。五分咲きになります。四時五十分。九分咲きです。五時。十分咲き。やっときれいに花が咲きました。
花がかれると、実がなります。実は、しおれた花の下から緑色の皮が見えてきます。時間がたつと、だんだん茶色くなってきます。
そして、中がひらいてきて、中の黒いタネが見えてきます。入っている物は、一個から四個です。ほとんど皮の大きさのタネの時は、中に一個入っています。この調子で二個の時は、この大きさの二分の一、三個の場合は、三分の一、です。四個の場合は、もう分かりましたね。正かいは、四分の一の大きさです。
四分の一のタネの時は、タネがとても小さく、せいぜい五ミリメートルぐらいです。
まるで、オモチャのフィギュアの当たり、外れのようです。
朝顔にも、しゅるいは色々あります。
大(だい)りん咲きという朝顔は、花の大きさが、十五センチメートルよりも大きくなります。
ぼたん咲きという朝顔は、おしべとめしべが花びらにかわった朝顔です。
ききょうざきという朝顔は、名前どおり、ききょうの形ににています。
西洋朝顔は、葉が、さつまいもの葉ににています。
ぼくが朝顔を好きになった理由は、他にもあります。
色ぞめや、色水が出来るからです。色ぞめをすると、とてもきれいな花の形のも様が出来ます。その色は、赤から青までたく山です。
朝顔の生長を、ぼくは、毎年見ています。タネもたく山持っています。だから、もっともっと朝顔のことを知りたいです。
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プーさんの作品「花」
わたしが大すきな花は、ひまわりです。行ったところの名前は、わすれてしまいましたが、まえ、おじいちゃんとおばあちゃんに、
「ひまわりを見に行かない。」
ときかれたので、
「うん。」
と答えました。そして車で、ひまわりばたけに行きました。はちがいたのでかたまっていました。それで、かきごおりを食べました。そしてもう一回行ったときは、その人がまだわたしのことをおぼえていたらしくて、わたしは、わすれちゃったのにその人は、おぼえていました。その時、お母さんは、まっていました。それで、はちのいないばしょで、おじいちゃんがわたしと、ひまわりをしゃしんをとってくれました。でも、そこには、ちがうはなもうっていたので見ました。それで、近くにもう一つのひまわりのばしょがあるので、わたしだけ車にのって、おばあちゃんとおじいちゃんが見にいきました。そのあいだわたしは、うんてんせきのところで、ひまわりを見ていました。そのつぎの日、木よう日にひまわりのたねをとりました。
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