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記事 5221番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/2/26
新しいAI森リン「森リー」の点数の付け方 as/5221.html
森川林 2024/11/14 13:18 


 AI森リン「森リー」のページがスタートしました。
 ただし、森リンベストなどはまだ開けません。

 作文を送信したあとのページ、又は、すでに「山のたより」に入っている作文のページに、という小さな星のマークがあります。
 この星のマークをクリックすると、「森リー」のページに飛びます。
 題名、本文、生徒コードなどが入っているので、パスワードを入れ直してそのまま「点数を見る」のボタンをクリックしてください。

 本文と点数が表示されるので、そのあと、「講評を見る」のボタンをクリックしてください。
 「講評を見る」は少し時間がかかりますが、送信が完了すると、講評と点数と字数などのグラフが表示されます。

 今回、表示する点数は、まだデータが少ないため、仮の点数としています。
 また、中高生を標準とした点数ですので、小学生の作文は点数が低くなっています。
 今後、データが多くなれば、学年別の点数にする予定です。

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森リン(103) 

記事 5220番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/2/26
新しいAI森リン「森リー」の評価と講評――明日、生徒向けにオープン as/5220.html
森川林 2024/11/13 16:05 
 新しいAI森リン「森リー」の評価と講評の例です。
 APIでつなげるところがChatGPT4になったので、講評のレベルが上がりました。
 明日11月14日に、生徒向けにオープンする予定です。



失敗をチャンスととらえるということは大切だね。
結局、困難があっても、それに挑戦ちょうせんすれば、そのことが自分の成長につながる。

○○○さん、こんにちは。今回の作文・小論文について講評をさせていただきます。

あなたの作文の内容は、過剰かじょうな健康管理や保護が必ずしも良い結果をもたらさないという点を、フィンランドの調査結果や自身の経験を交えて述べています。特に、保護と自立のバランスについて考察した部分は非常に興味深く、読み手にとって考えさせられる内容でした。

作文の構成も、調査結果の紹介しょうかいから自身の体験談、そしてそれに基づく考察という流れで、論理的かつわかりやすく展開されています。また、自己の体験を用いることで説得力が増し、リアリティが感じられる文章となっています。特に、部活動や委員会での経験を通じて成長を実感したエピソードは、具体的で読者が共感しやすい内容でした。

一方で、保護や管理が必要な場合と不必要な場合の区別や、その適切なバランスについてもっと深く掘り下げほりさげて考察することで、さらに内容が充実じゅうじつするでしょう。次回の作文では、さらに多角的な視点からのアプローチも試してみると良いかもしれません。

最後に、作文の内容に関連した諺を一つ挙げます。「過ぎたるは及ばおよばざるが如しごとし」。この諺は、何事も過ぎたるは良くないという意味です。保護や管理も程度を守ることが重要であることを、あなたの作文が良く表しています。今後もこのような深い洞察どうさつを持続してください。

内容★ 構成◎ 題材◎ 表現◎ 主題◎ 表記◎

字数/基準字数:1065字/1000字
思考点:92点
知識点:75点
表現点:78点
総合点:83点
(新しい森リンで仮の点数を出しています)


作文字数1065字
目標字数1000字


総合点 83 点
思考語彙 92 点
 



























































78

知識語彙 75 点

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森リン(103) 

記事 5219番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/2/26
サーバーの重要なところはほぼ直りました。現在、AI森リンを開発中です as/5219.html
森川林 2024/11/12 17:52 


 10月末のサーバー移転から約2週間、いろいろご不便をおかけしましたが、重要なところはほぼ直りました。

 ただ、言葉の森のサーバー内にあるファイルは大量ですので、手直しが必要なところはまだ残っていると思います。
 お気づきの点があれば、ご連絡くださるようお願いいたします。

 さて、過去をふりかえるようなことはしないのですが、一応経過を報告させていただきます。

 サーバーの移転は、長年の懸案事項でした。
 3年前に、サーバー移転を決心して、新しいサーバーを立ち上げて準備をしたのですが、移転を始めてみると、言葉の森のファイルのほとんどがそのままでは使えないことがわかりました。

 そのため、3年間、準備だけで何もしなかったのですが、海外からのDDOS攻撃が急に増えたことと、これまで使っていたサーバーのOSやプログラム言語のバージョンが期限切れに近づいてきたため、やむを得ず10月末に移転することにしました。

 そのときの見通しでは、移転はかなり難しいので、せめて最低限のところだけ、山のたよりやオンラインクラス一覧表だけ動かせるようにしておこうという悲壮なものでした(笑)。

 しかし、ここで強力な手助けがあることがわかったのです。
 それは、ChatGPTとPerplexityです。

 ChatGPTは、それまでも、ちょっとしたことを調べるのに使っていましたが、今回のサーバー移転で、これほど強力なツールだったのだということが改めてわかりました。

 何しろ、大きなことから小さなことまで、高度なことから初歩的なことまで、何を聞いても、同じように丁寧に優しく説明してくれるのです。

 しかも、早いときは、朝の2時や3時から夕方まで、また、土曜も日曜も同じペースで、十数時間質問を続けても、嫌な顔ひとつせず(あたりまえか)わかりやすく説明してくれます。

 その結果、移転作業を始める前までは、不可能だと思っていたようなことも、少しずつ解決することができました。
 ただし、そのための時間はかなりかかりました。
 一つのファイルを直すのに、2、3時間かかるということもよくありました。

 今回の、ChatGPTの活用によって、私は、子供たちの勉強も、ChatGPTでやればかなり能率がよくなると思いました。
 勉強や仕事で、いちばんのネックになるのは、わからないことがあったときに近くに聞く人がいないことです。
 しかし、もし聞く人がいたとしても、朝から晩まで聞き続けるわけにはいきません。
 また、人間相手だと、何度も同じ質問をしたり、あまりにも初歩的な質問をしたりすることははばかられるところがあります。
 ChatGPTなら、そういうことはありません。

 わからないところを聞く勉強で、いちばん効果があるのは、数学とプログラミングです。
 これから、ChatGPTや他のAIを利用した数学やプログラミングの勉強は、広がっていくと思います。


 さて、ここまでが過去の話で、このあとは未来の話です。

 今回のサーバー移転のひとつの目標は、森リンをAI化することでした。

 森リンがこれまで使っていた日本語形態素解析ソフトのchasenがmecabに切り替わっているので、移転を機会に、mecabを利用し、併せて森リンの採点の仕組みを根本から見直そうと思ったのです。

 AIの利用というのは、森リンの集計した語彙の点数を参考に、ChatGPTがアドバイスをしてくれるという仕組みを作ることです。

 ところが、ホームページとChatGPTをつなぐAPIがまだ不十分なようで、別途作っていたカスタムChatGPTとつなげることができませんでした。
 また、ChatGPTのバージョンも3.5turboということなので、やや力不足の気がします。

 しかし、実際に動かしてみると、作文を送信したあと、一応それなりのコメントを返してくれました。
 今後、ChatGPTとのAPIが改善されれば、更にいいコメントが返せると思います。

 語彙の集計の仕方も見直したので、これからは学年別の採点ができるようになります。
 今までは、小学生から高校生まで同じ基準で評価していましたが、今後、学年別の評価にすれば、もっとわかりやすい評価の見方ができるようになると思います。

 言葉の森のホームページとChatGPTをつなげるAPIができたので、今後は、作文の評価だけでなく、他の勉強についても、ChatGPTの利用ができるようになります。

 この分野は、まだ未知の世界ですから、これからいろいろおもしろいことができると思っています。


 さて、今回のサーバー移転をきっかけとしてChatGPTの利用を経験して、これからの子供たちの勉強も大きく変わると思いました。

 私がよく言っていることですが、第一は、家庭での自学自習が勉強の中心になるということです。

 第二は、家庭での学習は、基本的な学力をつけるためのもので、本当の勉強は、創造的なものになるということです。

 第三は、勉強の目的が、大学に合格することではなく、社会に出て活躍することになるということです。
 そして、その社会に出て活躍するというのは、必ずしもいい会社に入って仕事をすることではなく、自分の個性的な仕事を立ち上げるということです。

 近い将来か遠い将来かわかりませんが、エネルギーが限りなくフリーに近くなり、収入のほとんどがベーシックインカムになるような時代がやがて来ると思います。
 そういう社会で楽しい人生を生きることが、これからの子供たちの目的になっていくと思います。

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【合格速報】立教大学 スポーツウエルネス学部 as/5218.html
言葉の森事務局 2024/11/07 11:25 
立教大学 スポーツウエルネス学部 


<担当講師より>
 合格おめでとうございます! 何事にも全力投球、絶対にあきらめない強い気持ちで取り組む姿勢は本当に立派です。一回一回じっくり取り組んでいた、その地道な努力が大きく実りましたね。これから始まる大学生活でも、大きな目標に向かって一歩また一歩と着実に歩みを進めてください。応援しています!

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【連絡】作文の丘からの作文と画像の送信はできます as/5217.html
森川林 2024/11/07 11:12 


 こちらで、11月7日の朝、試してみましたら、作文の丘への画像の送信、テキストの送信はできるようです。
 時間がかかる場合がありますが、途中でタイムアウトになった場合は、リロードで再送信してみてください。

////////////////////////////////////////////////
【これから直すページ】

●生徒講師関係
ふりがなのページ
過去の全記事のページ
森リンデータの表示
峰の地図
言葉の森新聞の入力
moririn/mori_branch.php
/oka/index.php
/oka/iyama.php
暗唱検定
個別れんらくからのメールの文字化け?

●事務局関係
sima
taikenn_follow
check
ristrict_moririn

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生徒父母連絡(78) 

記事 5216番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/2/26
【連絡】作文の丘の画像の送信がまだできません as/5216.html
森川林 2024/11/07 07:42 
本日11/7(木)10:00ごろ、こちらで送信を試してみたところ、画像の送信はもうできるようです。

 10月末に、サーバーの移転により、プログラムをすべて書き換えなければならなくなりました。
 11月1日の時点では、重要なページは一応全部直しておいたつもりでした。
 しかし、講師モードのときに直っていて、生徒モードではエラーになるところがあることがわかりました。
 ひとつのファイルを直すのに、早くても15分、遅ければ2時間ぐらいかかります。
 また、そのファイルが何千枚もあります。(^^ゞ
 そのため、現在、修理が遅れています。

 当面、できるだけ早く作文送信ができるようにしたいと思いますので、しばらくお待ちくださるようお願いいたします。

 新サーバーに移転したことに伴い、ほとんどのページが正しく表示されません。
 ひとつのファイルを直すのに15分から2時間ぐらいかかるので、必要なものから順に直していきます。


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生徒父母連絡(78) 

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【合格速報】フェリス女学院大学 グローバル教養学部 as/5215.html
 2024/11/06 11:12 
フェリス女学院大学 グローバル教養学部  T.Y.さん


<担当講師より>
 小学生から入会し、高3まで、毎週必ず提出、欠席連絡も必ずしてくれました。本当によく頑張られました。継続は力なりです。これから、培った力を発揮していってくださいね。

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【連絡】Error: missing parametersのエラーが出る場合 as/5214.html
森川林 2024/11/06 10:34 
 サーバーの更新に伴い、Error: missing parametersの表示が出て、先に進めない場合があります。

 このエラーが出る理由は大体わかりましたので、もし、このエラーが出て進めない場合は、そのURLのアドレスをご連絡ください。

 直すところが、ほぼ無数にあるので、これから順に直していきます。

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手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

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●本当の国語力は作文でつく
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●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
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●中学受験国語対策
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●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

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●いろいろな質問に答えて

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