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知識偏重の教育から思考力重視の教育へ――AIと独自アルゴリズムを組み合わせた「日本語作文検定」がリニューアル as/5491.html
森川林 2026/04/01 18:28 


 教育現場では評価のしやすさから知識中心の指導が広がっています。
 しかし、これからの時代に求められるのは思考力であり、その育成には作文学習の日常化が有効です。
 言葉の森は、AIによる内容評価と特許取得済みの独自アルゴリズムによる語彙力評価を組み合わせた「日本語作文検定」をリニューアルし、教師の負担軽減と生徒の作文力向上を同時に実現します。

■背景:作文教育が広がらない二つの壁

 作文教育には長年、二つの課題がありました。
 一つは評価の主観性です。評価の根拠がブラックボックスになりがちな指導では、生徒の学習意欲が続きません。
 もう一つは教師の負担です。添削・講評には多くの時間がかかるため、日常的な作文指導に踏み出せない現場が少なくありません。

■解決策:二つの評価が作文教育を変える

 作文検定は以下の二本の柱で構成されています。

 第一に、AIによる内容評価:生徒の作文の内容を丁寧に読み取り、温かみのある講評を返します。

 第二に、独自アルゴリズムによる語彙力評価:作文に用いられた語彙力を客観的に数値化します。(特許得済み)
 語彙力評価は、これまでに103,000件以上の評価実績があり(当社データベース調べ)、人間による評価と相関が高いことが明らかになっています。

 この二つの評価により、教師は添削作業から解放され生徒の作文を深く読む指導が可能になります。
 生徒は客観的なフィードバックによって学習の方向が明確になり、作文学習に意欲的に取り組めるようになります。
■今後の展望

 言葉の森は、作文教育の普及こそが、日本の教育を知識偏重から思考力重視へと変える鍵であると確信しています。
 日本に作文教育を広め、知識偏重から思考力重視への教育転換の一助となるよう取り組んでいきます。

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【合格速報】日本大学経済学部 as/5490.html
言葉の森 事務局 2026/04/01 11:04 
日本大学経済学部 S.A.さん

<担当講師より>

 根気よくコツコツと努力した成果が実りました。
本大学では作文はなかったようですが、作文で論理的な思考力を深めたことも合格につながったのだと思います。
とても意識が高く、入学後も資格取得などを目指すそうです。
頑張ってほしいです。

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【合格速報】岐阜県立大垣北高校・滝高校・鶯谷高校(特待) as/5489.html
言葉の森 事務局 2026/04/01 11:00 
岐阜県立大垣北高校・滝高校・鶯谷高校(特待) Y.Y.さん

<担当講師より>

 広い視野と深い思考力、高い教養に裏打ちされた傑作を書き続けてくれているYちゃん、合格おめでとうございます!作文では、要約なしでも森リン90点台に到達するほど実力を積み上げてきてくれました。持ち前の思考力と向学心を活かして塾に通わず、自分で自分の勉強と向き合い見事合格されたことがYちゃんらしくてとても素敵です。楽しく充実した高校生活を送って下さいね!これからも一緒にがんばっていきましょう。

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記事 5488番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/4/10
【合格速報】常翔学園高等学校 as/5488.html
言葉の森 事務局 2026/03/26 10:02 
常翔学園高等学校 U.Y.さん

<担当講師より>
 
 小学生の頃からずっと作文を続けています。受験勉強も、部活動と両立して頑張りました。これからは、理系の環境の整った学校で、さらに学びの世界をひろげていけますね。また、作文の勉強に戻ってきてくれるので、共にがんばりましょう。

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記事 5487番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/4/10
2026年3月保護者懇談会資料 as/5487.html
森川林 2026/03/23 17:28 


●低学年、中学年は勉強よりも読書と対話。
 小学校低学年・中学年の頃の勉強は、やれば誰でもできるようになるレベルの勉強なので、大体できていればいいという程度に抑えておくことです。
 そこで必要以上にいい点数を取るよりも、読書と自分の好きな遊びに打ち込む時間を確保することが大事です。

●高学年、中学生、高校生は勉強と同時に読書――ただし、物語文の読書だけでなく、説明文・意見文の読書が必要
 小学校高学年から中学生・高校生にかけては、勉強と同じくらいに読書が大事と考えておくことです。
 ただし、その読書は物語文の読書だけでなく、説明文、意見文の本を取り入れていくことが必要になります。

●これからの大学入試では作文力が必要になる
 これからの大学入試では、総合型選抜に見られるように、作文力が重視されるようになります。
 作文の一つの指標として字数の伸びを考えておくことです。
 学年の200倍、つまり小学六年生以上は1200字以上をコンスタントに書く力をつけておくことが大事です。

●今の世の中の基準に合わせるのでなく、子供の個性と興味関心を活かす
 これから世の中は大きく変わるので、今の世の中の基準に合わせるよりも、子供の個性と興味関心を生かすことが大事です。

●英語の重要性は低下するから、日本語で難しい文章を読み、難しいことを考え、表現する力を育てることが最優先。
 AIの発達によって英語の重要性は低下します。
 当面はまだ入試でも英語が必要になりますが、これからは英語力よりも日本語で難しい文章を読み、難しいことを考え、表現
する力をつけておくことが大切です。

●数学は、中学生レベルの数学は完璧にやっていく必要がある(できれば高校生レベルも)
 算数・数学に関しては、中学生レベルの数学は少なくとも完璧にできるようにしておくことが必要です。
 できれば、高校生レベルの数学も完璧に近くできるようにしておくことです。
 これからは大学の文系志望でも数学が必要になります。
 なぜ数学が必要かというと、仕事や研究で数学を使うからではなく、これからの時代には数学的な背景がわかっている必要があるからです。

●これからの子供たちの将来の展望は、自分の好きなことをして世の中に貢献する道を探すこと。
 子供たちの将来の展望は、昔はいい会社に入るというような大まかな目標がありましたが、これからは目標が決められなくなる時代になります。
 子供が自分の好きなことをして世の中に貢献する道を探すということを子育ての目標にしていくといいと思います。

●これからは、経済の時代よりも文化の時代になり、文化に経済が従うようになる

●無駄に見えることも含めて、楽しく生きることを最優先する。
 子供の生活には無駄に見えることがたくさんありますが、無駄なことも含めて楽しく生きることを最優先していくことが大事です。

●作文を簡単に書く方法がある
 作文を書くには1200字の作文で60分から90分かかるのが普通です。
 しかし、音声入力によるテキスト化を生かせば15分程度の短時間で1200字以上の作文を書くことができるようになります。
 ただし、小学生のうちは手書きの感覚を身につけておく必要があります。

●森リンベストと森リン大賞
 森リンベストと森リン大賞の表示の関係がわかりにくかったので、ホームページに解説の記事を書きました。
https://www.mori7.com/as/5485.html

●プログラミング学習の今後
 プログラミング学習は、これまではビジュアルプログラミングでプログラミングの感覚を学び、その後コードプログラミングに進むという方向でした。
 しかし、これからはコードを学ぶというよりも、何をしたいか、何を作りたいかを考え、それをAIと共同でプログラム化していくような時代になります。

●創造発表学習の今後
 発表学習は、高校では探究学習と呼ばれていて、生徒各人がグループでテーマを決めて学習をするという形をとっていることが多いです。
 しかし、知りたいことを調べて発表するということは、 AIの時代には必要なくなります。
 その代わり、知りたいことではなく、自分のしたいことをAIと相談して研究し、発表するようになります。
 御木本幸吉の時代にChatGPTがあり幸吉が「真珠を養殖する方法」を聞いたとしても、ChatGPTは教えることはできなかったはずです。
 大事なのは自分のしたいことがあるということなのです。

●4月分の受講料から、全科学力、国語読解、算数数学、英語、プログラミング、創造発表の各クラスの受講料は、現行の8,,800円から11,000円の値上げになります。
 よろしくお願いいたします。

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作文検定の評価のサンプル as/5486.html
森川林 2026/03/23 13:53 


 勉強は、やれば誰でもできるようになります。
 それは、すでにAIができるようになっているのと同じです。

 大事なのは、知識を蓄積するような教育ではなく、知識を生かして、その人の個性と想像力と思考力を伸ばすような教育です。

 そのために作文教育を始めました。

 しかし、それまでの作文教育の問題点は、評価に客観性がないことと、指導する先生の添削や講評の負担が大きいことでした。

 そのために、作文教育の必要性は、多くの人が認めながらも、実際には学校教育の場でも学習塾の場でもほとんど行われていませんでした。

 大学入試についても、近年、小論文による評価が行われるようになりましたが、その場合でも、実際にどういう評価が行われているのかは不明です。

 私の推測では、大人数の受験生の小論文を評価する場合、評価は、字数や表記による減点、誤字による減点という形の評価がほとんどで、内容による評価は行われていないと思います。


 作文検定は、独自のアルゴリズムによる語彙力評価と、 AI による内容の評価と、多様な表現力の評価を組み合わせたシステムで、これによって、作文力を客観的、多面的に評価することができます。

 この作文検定の仕組みが広がれば、現在の知識の習得に重点を置いた教育ではなく、個性と思考力と創造力の育成に基づいた教育ができていくと思います。


 作文検定で、作文の評価がどのように行なわれるか、動画で説明しました。


https://youtu.be/aPessuCgDAE

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日本語作文検定(4) 森リン(103) 

記事 5485番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/4/10
森リンベストの表示について as/5485.html
森川林 2026/03/22 14:56 
 リアルタイムで更新されている「森リンベスト」の順位は、「総合点」で並んでいます。
https://www.mori7.com/mri/mri_best.php
 その総合点に均衡点を加えたものが「新総合点」です。

 森リン大賞は、4週目の作文の「新総合点」の順位で並んでいます。
https://www.mori7.com/oka/moririn_seisyo.php

 なお、森リン点の集計は、学年に応じた後半の字数を基準にしています。

 そのため、4週目の清書の週に、長く書き直した作文が、もとの週の短い字数の作文よりも点数が低くなることがあります。
 それは、もとの週の後半の字数や密度やバランスよりも、4週目に書き直した作文の後半の密度やバランスが低くなることがあるからです。

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森リン(103) 

記事 5484番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/4/10
2月の森リン大賞の更新――新しい森リン3.0の仕組みと作文検定 as/5484.html
森川林 2026/03/22 09:44 



https://www.youtube.com/watch?v=aLdfZr1R9ac

●2月の森リン大賞更新と森リン3.0の新機能

 2月の森リン大賞の更新が遅れていましたが、本日、最新版をアップロードしました。
https://www.mori7.com/oka/moririn_seisyo.php

 本来は3月10日に更新予定でしたが、プログラムのミスが見つかり修正に時間がかかりました。

●森リン3.0の進化点――内容評価と項目評価の追加

 森リン大賞の話だけではつまらないので、新しい森リン3.0の仕組みを説明します。

 これまでの森リン2.0は、AIによる講評作成まででしたが、森リン3.0では内容の評価と項目の評価も併せて行えるようにしました。
 従来は内容や項目の評価には踏み込まず、語彙の集計による点数のみを出していました。その理由は、内容や項目の評価は人間にしかできないと考えていたからです。

 内容とは、作文に感動・挑戦・個性・共感などの要素があるかどうかです。また笑いの概念もありますが、本質がまだ不十分なため、現時点では搭載していません。将来的に笑いの認識が進むと、ダジャレや川柳の面白さもAIで扱えるようになるでしょう。



●内容評価の特徴と項目評価の意義

 内容の評価は点数をつけません。題材によって左右される面が大きいからです。

 新機能のポイントは項目評価の導入です。
 従来、構成・題材・表現・主題・表記などの評価は人間が行っていました。
 表記関係(読点・段落・常体敬体・誤字など)はAIでも十分対応可能でした。

 しかし作文教育の本質は、できていないところを直すことではなく、良いところを伸ばすことです。
 そのため、指導とセットで項目評価を行う形にしました。


●指導と結びついた作文検定の価値

 世の中の作文模擬試験は、ほとんどが事後評価のみで指導と結びついていません。
 良い点を取った子は嬉しいですが、悪い点の子は次にどう努力すればいいかわかりません。
 事前指導のない評価だけでは、大半の子の作文は上達しません。

 今回の森リン3.0は作文検定に搭載されているため、評価が指導とセットで可能です。
(ただし、まだ「作文の丘」や「山のたより」への移植は完了していません。複雑化したため時間がかかります。)

 学校や塾で作文検定を導入すれば、結果表示だけで終わらず、「次にどこに力を入れればいいか」が明確になります。
 単なる評価試験ではなく、指導連動型の評価が特徴です。



●作文検定が実現する教育改革

 これにより、どの学校・塾でも日常的な作文指導が可能になります。
 先生の負担はほとんどありません。

 従来、作文指導が少なかったのは添削・講評の負担が大きかったからです。
 今後の先生の役割は、子供の作文とAI評価を見て、勉強の方向を相談することに変わります。
 添削の代わりに、考えたり話し合ったりすることが中心です。
 生徒自身も評価結果を見て、次にどう努力すればいいかを考えるようになります。

 これにより、知識詰め込み中心の教育から、思考力・想像力を伸ばす教育への転換が進みます。
 作文検定は、教育改革のひとつの柱となるのです。



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手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
■小1から高3まで、年間の作文指導と結びついた作文検定
●評価サンプル
●知識偏重の教育から思考力重視の教育へ
AIと独自アルゴリズムを組み合わせた「日本語作文検定」がリニューアル


●【重要】7月の新学期から作文用紙と封筒用紙の配布を廃止します――手書きの人は作文ノートの利用をおすすめします
●森からゆうびん2026年2月
●思考力を育てる作文教育

●本で最も進んでいるオンライン教育――少人数の対話と個別指導 無料体験学習 受付中。
●詰め込む学習から、創造する学習へ。小1から高3のオンライン少人数教育。小1から高3のオンライン少人数教育。
●担任制で対話のある、5人以内の少人数オンライン教育

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●学校のための日本語作文検定(学校向け)
●学年ごとの「書く力」が一目でわかる(学校向け)
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● 小1からのオンライン作文で、「読む力・書く力・考える力」を一生ものにします(生徒向け)

全国初の本格的な日本語作文検定作文の客観的評価で、誰でも作文が好きになり実力がつく。特許取得の独自のアルゴリズムとAIによる対話型600字講評。(学校塾向け)
●担任制で対話のある、5人以内の少人数オンライン教育 言葉の森
●詰め込む学習から、創造する学習へ。小1から高3のオンライン少人数教育。

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●本当の国語力は作文でつく
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