ログイン ログアウト 登録
 Onlineスクール言葉の森/公式ホームページ
 
記事 5494番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/4/29
開始時刻を決めることで、家庭学習の勉強生活をコントロールする as/5494.html
森川林 2026/04/21 11:21 


●外からの強制に頼る勉強では本当の力はつかない

 家庭学習のコツは、毎日決まったことをすることです。
 しかし、ほとんどの子は自分で決めたルールではなく、宿題があるから勉強するとか、テストがあるから勉強するとかいった外側の必要に頼った勉強の仕方をしています。
 それでは、本当の力はつきません。
 宿題やテストなどの外からの強制に頼る勉強は、一夜漬けの勉強と同じで、本当の力がつく勉強にはなりません。
 勉強でも仕事でも、あるいは読書でも、大事なことは同じものを繰り返すことで、繰り返すことによって、その知識や生活の仕方やものの考え方や生き方が自分の身体の一部となっていきます。

●まず一つのことから開始時刻を決める

 そのための方法は、ある一つのことでいいので、毎日それをする開始時刻を決めるということです。
 最初から完璧を目指そうとして、いろいろなことをそれぞれの時刻に当てはめると無理があるので続けられません。
 最初はたった一つのことでよいので、その勉強、または仕事をする時刻を決めて、それを平日でも土日でも、旅行に出かけたときでも、いつでもそのルールを守るようにすることです。
 そういう習慣ができると、その時刻を軸にして他の勉強も自然にできるようになります。

●開始時刻を決めた勉強に最適なのは暗唱の練習

 では、そういう「開始時刻を決めた勉強」に一番いいのは何でしょうか。
 それは、暗唱の練習です。
 毎日時刻を決めて、10分間暗唱の練習をします。
 10分間というのが長すぎる場合は5分間でもいいので、100字程度の文章を20回から30回繰り返して読み、それが暗唱できるようにするのです。
 暗唱は、小学校の低中学年の勉強としては最も役に立つ勉強です。
 中学生は、学校の勉強に合わせて英語の文章の暗唱をしていってもいいです。

●AIを活用した暗唱検定の導入へ

 言葉の森では現在、暗唱検定を行っていますが、今後この暗唱検定をAIを利用したプログラムとして行っていく予定です。
 今考えているのは、WhisperのAPIを使って、元の文章と「暗唱をもとにテキスト化された文章」を照らし合わせ、その一致度を評価するという方法です。
 これができれば、例えば朝起きて朝ごはんの前の最初の勉強を暗唱と決め、暗唱検定のページに行って確認してもらうというようなことができます。(つづく)

 次回は、暗唱の意義と方法。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
暗唱(121) 家庭学習(92) 

記事 5493番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/4/29
作文検定のプレスリリース as/5493.html
森川林 2026/04/07 16:44 


●毎日新聞が、作文検定のプレスリリースを紹介しています。
https://mainichi.jp/articles/20260406/pr2/00m/020/569000c

●ICT教育ニュースも、作文検定を紹介しています。
https://ict-enews.net/2026/04/07mori7/

 作文検定の目的は、「作文教育を通じて、日本の教育を知識偏重から思考力重視へと変革していくこと」です。
 言葉の森の作文教育に関心のある方は、記事のシェアをお願いします。

▽作文評価サンプル
https://www.mori7.com/sk/hyouka_sample.php

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

あお 20260408  
日本語作文検定は、日本語を学ぶ外国人のための作文教育にも対応していますか? 日本語教育では生徒の作文添削が講師の負担になっています。この検定が利用できるととてもいいなと思います。

森川林 20260408  
 日本語教育で、簡単なのは会話で、次が読書で、最後が作文です。
 だから、外国人の日本語学習には、作文は日本語がかなり上達してからになります。
 順序としては、
1.暗唱の練習
2.読書
3.作文
です。

 今、作文検定のあとに、図書検定と暗唱検定と面接検定を作る予定です。
 暗唱検定と面接検定からスタートするといいと思います。

あお 20260409  
お返事ありがとうございます。暗唱検定が早くできてほしいです。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
日本語作文検定(4) 
コメント261~270件
……前のコメント
国語読解の苦手 森川林
 読解力がないということは、読む力も考える力もないということ 10/30
記事 4554番
競争に勝つこと 森川林
 私は、人と人を比較するのは好きではありません。  勝ち負 10/27
記事 4553番
オンラインクラ 森川林
 この保護者懇談会の資料が、今日の子供の勉強に関するいちばん 10/26
記事 4550番
学校に行かない 森川林
 無料体験学習は1ヶ月の予定。  参加しやすいように。 10/19
記事 4548番
学校に行かない 森川林
希望者がいれば始めます。 10/17
記事 4548番
学校に行かない あお
平日の昼間にも開講予定がありますか? 10/17
記事 4548番
オンラインクラ 森川林
 10/16に記事を追加しました。 10/16
記事 4546番
総合学力クラス 森川林
 漢字や計算は、能力開発としてもちろんやっていく方がいいです 10/9
記事 4544番
総合学力クラス Aoha
先生はフィンランド式教育についてどう思われますか?計算などは 10/8
記事 4544番
総合学力クラス 森川林
 幼長から小2にかけて最も大事な勉強は、親子の対話と読書です 10/5
記事 4543番
……次のコメント

掲示板の記事1~10件
Re: 読解検 森川林
 これは、その言葉があるかどうかではなく、文脈として読み取る 4/28
国語読解掲示板
読解検定小5の みきひさ
読解検定 小5 4月について3問教えてください。 どうぞよ 4/27
国語読解掲示板
茨木のり子さん 森川林
 茨木のり子さんが晩年に書いていた言葉、 「倚(よ)りかか 4/27
森川林日記
軽くて意味のな 森川林
軽くて意味のない広告の文面を書いていたのでくたびれた。 嘘 4/27
森川林日記
Re: 例えば 森川林
 この歌の本質は、「言えない」又は「言わない」というところに 4/27
森川林日記
例えば、敷島の 森川林
 本居宣長の「敷島の大和心を人問はば朝日ににほふ山桜花」は、 4/27
森川林日記
AIに文章を直 森川林
 AIに文章を直してもらうと、  詩的な文章が散文的になる 4/27
森川林日記
雨は龍のメッセ 森川林
 雨は龍のメッセージ。  晴れは太陽のメッセージ。  ど 4/27
森川林日記
五月の薄曇りの 森川林
 五月の薄曇りの空の下をゆっくりと歩く。  自分の心の中に 4/27
森川林日記
走水神社 森川林
 走水神社に行ってきた。  神社の横の山の途中に、弟橘媛( 4/24
森川林日記

RSS
RSSフィード

QRコード


小・中・高生の作文
小・中・高生の作文

主な記事リンク
主な記事リンク

通学できる作文教室
森林プロジェクトの
作文教室


リンク集
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン






小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
■小1から高3まで、年間の作文指導と結びついた作文検定
●評価サンプル
●知識偏重の教育から思考力重視の教育へ
AIと独自アルゴリズムを組み合わせた「日本語作文検定」がリニューアル


●【重要】7月の新学期から作文用紙と封筒用紙の配布を廃止します――手書きの人は作文ノートの利用をおすすめします
●森からゆうびん2026年2月
●思考力を育てる作文教育

●本で最も進んでいるオンライン教育――少人数の対話と個別指導 無料体験学習 受付中。
●詰め込む学習から、創造する学習へ。小1から高3のオンライン少人数教育。小1から高3のオンライン少人数教育。
●担任制で対話のある、5人以内の少人数オンライン教育

●小学1、2年生は作文を始める適齢期です
●小学3・4年生は、作文がいちばん伸びる時期です
●小5・小6から、作文は「考える作文」に変わります。

●高校入試につながる作文力を、中学生から
●入試小論文に対応した作文評価を提供する作文検定(高校向け)
●入試小論文に対応した作文評価を提供する作文検定(塾高校向け)

●学校のための日本語作文検定(学校向け)
●学年ごとの「書く力」が一目でわかる(学校向け)
●総合型選抜・小論文評価業務に関するご提案(大学向け)

●学習塾のための日本語作文検定(塾向け)
●「書ける」ことが塾の強みになる(塾向け)
● 小1からのオンライン作文で、「読む力・書く力・考える力」を一生ものにします(生徒向け)

全国初の本格的な日本語作文検定作文の客観的評価で、誰でも作文が好きになり実力がつく。特許取得の独自のアルゴリズムとAIによる対話型600字講評。(学校塾向け)
●担任制で対話のある、5人以内の少人数オンライン教育 言葉の森
●詰め込む学習から、創造する学習へ。小1から高3のオンライン少人数教育。

●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習