中2の保護者の方から、「10分の電話指導が短くて集中して聞くことができる」というご意見をいただきました。
以下は、そのご意見に対してのお返事で、父母の広場に掲載したものです。
電話指導は、無駄なく密度濃く全部の項目を説明して8ー10分ぐらいになります。
通学教室で、たまに一斉の説明をすることがありますが、その場合でも、15分を超えて説明をすると、かえって書く気が失せてしまうようです。
10分というのは、時間的に短いような感じもありますが、今のところ最適な時間枠だと思います。
ただし、話が込み入って十分に説明が聞けなかったという場合もあると思いますので、そういうときは、教室にお電話ください。追加の説明をいたします。
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中2の保護者の方から、「名言集でだれの名言か示してほしい」というご意見をいただきました。
以下は、そのご意見に対してのお返事で、父母の広場に掲載したものです。
名言集の名言は、本や新聞などの中からとった無名の人の名言も多数含まれています。
有名な言葉というよりも、切れ味のよい名表現という意味での名言集です。
中学生のうちは、名言の引用の練習をしていますが、高校生になると、自分で名言を作る練習になります。名言の引用は、自分で名言を作るための準備という位置づけですので、特に名前を書いていません。(大部分が無名の名言です)
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中2の保護者の方から、「悪いところに指導もしてほしい」というご意見をいただきました。
以下は、そのご意見に対してのお返事で、父母の広場に掲載したものです。
悪いところを直す指導というのは、実はむずかしく、本質的なことをたまにアドバイスするという形になります。
表現上の細かいことをそのつど指摘するような直し方をしますと、次第に書くことが負担になってきます。そして、教えることに慣れていない先生は、この直し過ぎをよくします。
誤字や誤表記などは、すべてチェックしますが、別の言い回しの方がいいというような指導は、作文の上で直すよりも、基本的には本人の語彙力をつける方向で行っていきたいと思っています。
以上は、一般論です。
個々の作品について、この作文をどう見たらよいかというご質問がありましたら、ファクスで作品を送ってください。
ファクス:0120-72-3987(24時間)
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小5の保護者の方から、「公立中高一貫校の受験を視野に入れた指導を」というご意見をいただきました。
以下は、そのご意見に対してのお返事で、父母の広場に掲載したものです。
言葉の森の普段の作文の勉強がそのまま受験の作文につながっています。
ただし、受験の場合は、志望校の傾向があり、字数と時間の制限があるので、入試の5ヶ月前から受験コースを選択できるようにしています。
公立中高一貫校の作文は、真面目に正しく考える子よりも、大胆に自分の考えを言える子の方が有利なところがあります。
そのためには、言葉の森の作文の勉強以外に、長文の課題などをもとに家族で対話をする機会を作っていくといいと思います。
最初から子供の意見を聞くのではなく、お父さんとお母さんが自分の考えをどんどん言っていき、子供はただ聞いているだけでかまいません。
そういう機会を作っていくうちに、子供も次第に自分の意見を言うようになります。そのときに言ったことは、決して大人が否定せずに、いつも認めてあげるようにしていきます。
子供が毎日、課題の長文を音読し、その音読をもとに、お父さんとお母さんと子供さんが似た話などを話し合うというやり方です。
音読の自習にもなるし、作文の予習にもなるし、家族の対話にもなるし、考える力をつける勉強にもなります。
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小4と中3の保護者の方から、「担当の先生と相談したり面談したりする機会がほしい」というご意見をいただきました。
以下は、そのご意見に対してのお返事で、父母の広場に掲載したものです。
担当の先生との相談については、今のところ、
1、電話指導の際に続けてお話しいただく
2、封筒用紙のひとこと欄にご相談内容を書いて作文と一緒に送っていただく
の二つの方法があります。
今後、
1、父母面談の時間を設ける(以前は、定期的に行っていましたが、一律に行うのが難しいので今新しいやり方を考えているところです)
2、講師のブログで個別の相談を受け付けられる形にする
などの方法を考えています。
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小5の保護者の方から、「親が読書をすすめても本を読もうとしない」というご質問をいただきました。
以下は、そのご質問に対してのお返事で、父母の広場に掲載したものです。
読書については、親が確信を持って読ませるようにすることが大事です。
よくあるケースは、
(1)
親「本でもよんだら」
子「うん」
で何もせずに終わる(笑)。
「○○でも」という時点で既に説得力がなくなっているからです。
(2)
子「この本つまんない」
親「そーお。じゃあ、こっちは」
子「この本むずかしい」
親「そーお。じゃあ、こっちは」
子「この本もおもしろくない」
読む力がついていない時期は、何を読ませてもつまらないのです。
おもしろい本を探すよりも、何しろ読ませて読む力をつけるのが先です。
(3)
親「本読みなさい」
子「漫画でもいい?」(絵本、雑誌、学習漫画、図鑑なども)
親「まあ、読まないよりいいか」
無理に読ませて読書嫌いになることはありません。
逆に無理にでも読ませて力をつけることによって読書好きになります。
字のスペースが絵のスペースよりも多い本(つまり絵本や漫画でない本)を毎日学年の10倍ページ(小5なら50ページ)以上を読むようにすれば、読むようになります。
大事なことは、親が確信を持って読ませるということです。
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小4の保護者の方から、「言葉の森のシステムが複雑だ」というご意見をいただきました。
以下は、そのご質問に対してのお返事で、父母の広場に掲載したものです。
システムが複雑で申し訳ありません。
最初はシンプルだったのですが、20年間という長年の指導の過程で、やはりあれも教えたい、こういう力もつけたいということで、次々と新しい仕組みを付け加えたので、かなりややこしくなりました。
ホームページも、内部の構造が複雑になっています。
ただし、いろいろな要望はできるだけ反映するようにしています。
これまでに、わかりやすくという点で改良したところは、
1、言葉の森新聞の文字を大きめにした(たまにスペースの関係で小さい文字になるときがありますが)
2、長文を縦書きにした(インターネットに掲載する関係で、全部を縦書きにすることはできませんが、よく読むものは縦書きにしています)
3、課題集の課題と解説を週ごとにまとめた(昔は、課題と解説が別々にまとまっていた)
などです。
4、ホームページから欠席の連絡が入れられるようにした(直前の欠席連絡でも講師に伝わりま)
今考えているのは、振替のシステムをもっとやりやすくすることです。
お気づきの点があればお知らせください。
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小4の保護者の方から、「暗唱する文章の選定の基準」についてご質問をいただきました。
以下は、そのご質問に対してのお返事で、父母の広場に掲載したものです。
暗唱の文章は、現代日本語の文章(主に説明文)としています。それは、暗唱を読解力と作文力に結びつける学習と考えているからです。
暗唱というと、平家物語や論語や般若心経などの有名なものに限るというイメージが今の日本の社会にはありますが、その暗唱は文化的な観点の暗唱であって、教育的な観点の暗唱ではありません。今の日本で素読や暗唱を指導しているほとんどの人がこの区別を理解していません。
江戸時代の素読教育においても、決して四書五経の素読ばかりをしていたのではなく、むしろ往来物というそれぞれの仕事や生活に密着した手紙の書き方の素読が学習の中心でした。
また、言葉の森の暗唱は、暗唱する文章そのものに文化的な価値があると考えるよりも、暗唱の仕方を身につけてそれを自分の学習に応用できるようにすることを目標としています。
しかし、暗唱だけではやりにくい面もあるようですので、今後は暗唱と従来の音読の両方をできるようにしたいと考えています。
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