ログイン ログアウト 登録
 Onlineスクール言葉の森/公式ホームページ
 
記事 601番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/12/29
付箋読書の難しい低学年の子は、読む力をつけることから as/601.html
森川林 2009/08/18 14:53 


 通学教室で子供たちに付箋読書をさせています。普通の読書では、一冊の本を読むのに数時間かかりますが、付箋読書は数十分で読み終えます。本の内容把握に関しても、自分が興味を持ったところは、どの子も確実に内容を読み取っています。

 ところが、小学校1年生の子供のお母さんから相談がありました。「中身を読まずにただ付箋を貼っているだけのようだ」というのです。

 しかし、これはこれでいいのです。小学校1年生のころは、付箋を貼って読むスタイルが身につけばいいと割り切って考えておいてください。学年が上がり本格的な読書ができるようになれば、中身の伴う付箋読書ができるようになります。

 それよりも大事なのは、早く本格的に読む力をつけることです。小学校1年生ではまだ本がすらすら読めないという段階の子も多いと思います。読書の嫌いな子は、本が面白くないからではなく、すらすら読めないから本が嫌いになっているだけです。

 低学年の子に読む力をつけるためには、四つの方法があります。

 第一は、普段の生活の対話の中で、長い文を使うということです。例えば「○○ちゃん、あれ取って」という言い方ではなく、「○○ちゃん、テレビの横にある箱を取って」とか、「○○ちゃん、先週スーパーで買ってきた、テレビの横にある青い箱をとって」というような言い方です。これは、準備の必要もなく、すぐにできることなので、きわめて簡単です。しかも、生活の必要性の中で出てくる言葉なので、子供もしっかりその内容を聞き取ろうとします。大事なことは、短い文をたくさん話すのではなく、一つの文を長くして話すということです。

 第二は、易しくて面白い本をたくさん読むということです。その際、ひらがなだけの易しい絵本よりも、ルビのふってある漫画やゲーム攻略本のようなものの方が読む力がつきます。小学校の低学年のころは、漫画によっても読む力がつくのです。(高学年になると、そういうわけにはいきませんが)

 対話の中で読む力をつける、面白い本を読んで読む力をつけるというのは、勉強の時間としてではなく、日常生活の時間として行えることなので、それだけ長く無理なく続けることができます。楽しく話して、楽しく読んでいるうちに、いつのまにか読む力がついていくというのが、低学年の理想的な勉強方法です。

 第三は、もう少し勉強的なことで、本の読み聞かせをしていくということです。読み聞かせは、耳からの読書ですから、聞くことによって読む力がついていきます。読み聞かせによって、自分で読むことが億劫になるということはありません。読み聞かせによって読む力がついていくから、自分で読むことも楽にできるようになるのです。

 第四は、暗唱です。読むのが苦手な子であっても、一つひとつの文字をゆっくり読ませて100字又は300字の暗唱をしていけば、スムーズに読む力がついていきます。

 ただし、読むのが苦手な子に暗唱させるには、親の笑顔と褒め言葉が欠かせません。コツは、勉強のようにさせるのではなく、ゲームのようにさせるということです。それも、できなさそうなぎりぎりのところを目標にして、できるようにさせて大いに褒めるというやり方です。

 このように読む力をつける一方で、毎週の付箋読書を続けていけば、やがて付箋読書も身のあるものになっていきます。

(この文章は、構成図をもとにICレコーダーに録音した原稿を音声入力ソフトでテキスト化し編集したものです)

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
読書(95) 

記事 600番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/12/29
暗唱と暗写 as/600.html
森川林 2009/08/17 09:41 


 貝原益軒は、「空によみ空にかく」という暗唱の仕方を提唱しました。文字どおり指で文字を空中になぞるような書き方で書いたのだと思います。

 この「空にかく」というやり方を、作文指導に生かすことができます。というのは、段落や読点や文のつながり方など、読むことは普通に読めても、正しく書くことができないという子が多いからです。これは、読書好きな子が、漢字は読めるが必ずしもその漢字が書けないということと似ています。

 900字の暗唱は、長さとしてはひとまとまりの文章です。600字以上の文章になると、一つのまとまりのある内容が書かれているという印象を受けるからです。

 そこで、600字から900字の文章を丸ごと暗唱し、それを暗写する学習というものを考えました。暗写というのは造語で、元の文章を見ないで書き写すという意味です。


 読む力は、書く力に支えられています。読む力が土台となってその上に書く力が成長します。しかし逆に、書く力は読む力を規定しています。英語でも、自分がいったん口に出した単語は言語として耳に入ると言われています。つまり、言葉として言った経験がないと、言葉として聞けないということです。日本語の文章も、自分で書いたあとに読みが深まります。つまり、書き手の立場を了解しながら読めるようになるということです。

 しかし、書く練習が大事だといっても、自分の好きな文章書くだけでは、同じレベルからなかなか抜け出せません。そこで、いい文章を書き写す、それも見ながら書く視写ではなく、暗唱したものを書く暗写という形で書くという勉強を考えています。

(この文章は、構成図をもとにICレコーダーに録音した原稿を音声入力ソフトでテキスト化し編集したものです)

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
暗唱(121) 

記事 599番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/12/29
付箋読書から読書図へ as/599.html
森川林 2009/08/16 09:46 
「……それ、フセンじゃなくてフーセンですけど」

 読書は、再読によって、生きた知識になります。

 しかし、ほとんどの人は、一度読んだらそれでおしまいという本の読み方をしています。それは、本に傍線を引いたり書き込みをしたりする習慣がないからです。これは本を汚すということに対する気持ちのブレーキがあるためです。もちろん、図書館から借りた本では、当然傍線や書き込みはできません。

 そこで、言葉の森では、付箋読書という方法を考えました。付箋を貼りながら読んでいくというやり方は、傍線を引くよりもずっと手軽です。またフォトリーディングと組み合わせた付箋読書であれば、10分から20分で1冊の本を読み終えることができます。そして読み終えたあと、付箋の箇所を再読することができます。この再読できる点が付箋読書のいちばんの長所です


 ところが、付箋読書には、付箋を貼って捨てるというのがもったいないという感覚がありました。そこで、はがせるスティックのりを使って自作の付箋用紙を作ってみました。A4用紙1枚で200から300の付箋ができます。これなら、使い捨てでももったいなくありません。


 付箋読書は、付箋の部分を再読したあと、重要な本はさらに読書図にまとめることができます。この読書図というのはマインドマップのように本に沿ってまとめるものではありません。自分の関心に沿ってその本に書かれている内容や自分の感想を図示していきます。

 本によって違いますが、1冊の本を読書図にまとめるのに30分から1時間かかります。ですから、すべての本を読書図にまとめる必要はありませんが、読書図まで書き上げた本は、1冊の本の中身が確実に自分のものになると思います。


(この文章は、構成図をもとにICレコーダーに録音した原稿を音声入力ソフトでテキスト化し編集したものです)

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
読書(95) 

記事 598番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/12/29
反復と理解力 as/598.html
森川林 2009/08/15 10:35 


 素読の反復による学習効果は歴史的にすでに実証されています。

 しかし、理論的な裏付けがないので、音読や暗唱は、形式的、権威主義的なものになりがちでした。例えば、四書五経、憲法前文、平家物語、寿限無、枕草子などの暗唱は文化的な暗唱であって、決して教育的な暗唱ではありません。なぜならば、その暗唱によってどういう力がつくかということが明らかになっていないからです。

 暗唱については、二つの理論が考えられます。

 第一は、左脳の言語処理機構に流入する言語情報の多様性が増すことです。通常の文章の読み方では、入力される言葉は、目で見える範囲の数語のつながりだけです。ところが、暗唱では、目に見えないところから言葉を持ってくるのでその言葉が持つ意味の広がりが増えるのです。暗唱で入力される言葉は、主にイメージやメロディーを処理する右脳からやってくるので、言葉の持つ多様な意味がそのまま言語処理機構に流入してきます。このため、暗唱を続けていると発想が豊かになるのです。

 第二は、同じ文章を反復することによって、神経細胞に入る情報が重複する機会が増えることです。重複した情報は強化されるので、反復によって定着度が高まります。これが、反復すればだれでもできるようになるという暗唱の方法論を支えています。

 また、暗唱を繰り返していると、入力される情報が重複するだけでなく、ある神経細胞に情報が入力される直前にその神経細胞が発火するという状態が生じます。このことによって、入力情報を受け取る受容センサー自体が強化されます。この結果、短い文章を何度も反復することによって、物事の理解力そのものが高まるのです。

 しかし、短い文章を単に覚える目的を超えて反復し続けるという勉強は、現代の社会では子供たちが飽きて実行することができません。そこで、言葉の森では、10分間で簡単にできる300字暗唱を進めつつ、記憶術のノウハウを身につける練習も兼ねてその300字暗唱を900字暗唱につなげていくというような勉強の仕方を考えています。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
教育論文化論(255) 

記事 597番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/12/29
記事検索が直りました as/597.html
森川林 2009/08/14 22:12 
 7月下旬に、サーバーの文字コードをEUC-JPからUTF-8に変更しました。

 その際、HPの検索機能のところだけ、EUC-JPのまま残っていたようです。
 先ほど検索してみて、検索機能が使えないことに気がつきました。

 今直しました。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
生徒父母連絡(78) 

記事 596番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/12/29
子供の選んだ本で感想文を書きたいが―ご質問に答えて as/596.html
森川林 2009/08/14 10:28 
 小6の保護者の方から、「子供の選んだ本で感想文を見てもらえないか」というご質問をいただきました。

 以下は、そのご質問に対してのお返事で、父母の広場に掲載したものです。


 読書感想文については、感想文の書き方のページを参考にしていくと書きやすいと思います。
https://www.mori7.com/kansou.php
https://www.mori7.com/as/537.html
https://www.mori7.com/as/538.html
https://www.mori7.com/as/539.html

 生徒が選んだ本を指導するというのは、先生がその本を読まなければならなくなるので、現実にはそういう指導は時間的にできません。10人の感想文の頼まれた場合、その10人それぞれの本を読むことになるからです。

 ただし、書き上げたものについては、事務局に送っていただければ添削とアドバイスをすることはできます。

 しかし、感想文という形だけの宿題にそのように取り組むよりも、普段の言葉の森の感想文の勉強を熱心にやっていく方が力がつきます。

 言葉の森の勉強で書いた感想文を編集して、そのまま学校の宿題として出すというのが、いちばんいいと思います。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
読書感想文(19) 質問と意見(39) 

記事 595番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/12/29
国語の問題の解き方を直接説明してもらえるか―ご質問に答えて as/595.html
森川林 2009/08/13 09:55 
 中1の保護者の方から、「国語の問題の解き方を直接説明してもらえるか」というご質問をいただきました。

 以下は、そのご質問に対してのお返事で、父母の広場に掲載したものです。



 国語の選択問題は、その子のまちがえたところを中心になぜその答えではないかを説明すると急速に力がつきます。

 学校や塾でも、そういう説明の仕方ができる先生がいると思います。全員に共通の問題を説明するならば、そういう一斉指導でもできます。

 しかし、いちばんいいのは、家庭で父親か母親が実際に問題を解きながら、その消去法の考え方を説明することです。なぜかというと、実際に模擬試験などの問題を解きながら説明すると1時間ぐらいかかるからです。
 その際、親が理詰めで説明できない問題は、もともと解けなくてもいい問題だと割り切っておくことが大切です。

 大事なことは、子供がそういう発想で問題を解くのだと理解することですから、必ずしも全部が全部できなくてもいいのです。

 この消去法の発想は、下記のページなどをごらんください。。

 センター試験の解き方1/

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
国語問題(15) 質問と意見(39) 

記事 594番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/12/29
暗唱しないと力がつかないか―ご質問に答えて as/594.html
森川林 2009/08/13 09:52 
 中1の保護者の方から、「暗唱をしないと力がつかないか」というご質問をいただきました。

 以下は、そのご質問に対してのお返事で、父母の広場に掲載したものです。



 暗唱をしなくても力はつきます。

 しかし、どのような勉強もそうですが、学力はかけた時間に比例するところがあります。
 特に、作文力と国語力は、読む量と質に関係が深いので、音読や暗唱や読書の時間をとればそれだけ学力がついていきます。

 以前は、長文の音読ということでやっていましたが、音読だけではチェックが不十分になるので、今は暗唱にしています。
 しかし、中学生のころになると、これまで何かを暗唱するという勉強をしていない人がほとんどなので、この新しい勉強の仕方にとまどうようです。

 やりにくい勉強を無理にやるよりも、あまり抵抗なくできる勉強を中心にして実力をつけ、余裕ができてから新しい形の勉強に取り組むということでもいいと思います。
 中学生でいちばん抵抗なくできる勉強は、読書又は問題集読書ですから、まず読む時間を確保するというところから始めるようにしてください。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
暗唱(121) 質問と意見(39) 
コメント1~10件
これからの学力 森川林
 書き忘れたけど、ひとりの先生が全教科、全学年を教えるという 12/9
記事 5233番
読解問題の解き Wind
面白かった 10/11
記事 4027番
長文の暗唱のた たろー
この世で一番参考になる 9/30
記事 616番
「桃太郎」を例 匿名
役に立った 8/15
記事 1314番
日本人の対話と 森川林
ヨーロッパの対話は、正反合という弁証法の考え方を前提にしてい 8/6
記事 1226番
日本人の対話と よろしく
日本人は上に都合がよい対話と言う名のいいくるめ、現状維持、そ 8/5
記事 1226番
夢のない子供た 森川林
「宇宙戦艦ヤマトの真実」(豊田有恒)を読んだ。これは面白い。 7/17
記事 5099番
日本人の対話と 森川林
 ディベートは、役に立つと思います。  ただ、相手への共感 7/13
記事 1226番
日本人の対話と RIO
ディベートは方法論なので、それを学ぶ価値はあります。確かに、 7/11
記事 1226番
英語力よりも日 森川林
AIテクノロジーの時代には、英語も、中国語も、つまり外国語の 6/28
記事 5112番
……次のコメント

掲示板の記事1~10件
Re: 中2の 森川林
 これは、読解問題の解き方の基本だから、よく覚えておいてね。 12/22
国語読解掲示板
2024年12 森川林
●新年度の教材 https://www.mori7 12/22
森の掲示板
中2の読解検定 毛利
問題2番のAが×なのが納得いきません。解説お願いします。 12/19
国語読解掲示板
2025年1月 森川林
2025年1月の教材のPDFがプリントできます。 http 12/17
森林プロジェクト掲示版
創造発表クラス 森川林
創造発表クラスとプログラミングクラスの今後  創造発表 12/12
森川林日記
Re: 読解検 森川林
> 問一 B 2.3行目の「むっつりと」という文章が問題文に 12/12
国語読解掲示板
読解検定小六  あかそよ
答えに納得できないので教えてください。 問一 B 2. 12/9
国語読解掲示板
Re: 標準新 あかそよ
ありがとうございます。 考えてみたけど、やっぱり難しいです 12/5
算数数学掲示板
WinSCPの 森川林
ダウンロードとインストールは、特に問題なく、次々と進めて 12/4
プログラミング掲示板
Re: 標準新 森川林
 これは、確かに難しいけど、何度も解いていると、だんだん感覚 12/2
算数数学掲示板

RSS
RSSフィード

QRコード


小・中・高生の作文
小・中・高生の作文

主な記事リンク
主な記事リンク

通学できる作文教室
森林プロジェクトの
作文教室


リンク集
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン






小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習