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メディアに取り上げられた言葉の森 as/759.html
森川林 2010/01/31 06:38 


 これまで言葉の森が掲載された記事などを紹介します。

■北海等カーナビラジオ 2010年1月15日
 北海道カーナビラジオの「情報ハイウェイ」で作文の書き方についてのインタビューを受けました。

■日本経済新聞 2010年1月15日
 日本経済新聞の「学ぶ」欄で、作文の書き方の取材を受けました。
 構成図を書いて作文を書く方法と、文章を暗唱する方法を提案しました。


■プレジデントファミリー 2009年4月号
 プレジデントファミリーの特集「勉強意欲に火がつく教材」で作文教材の紹介をしました。

■学研「頭のいい子の育て方」 2009年4月号
 学研の「10歳までに決まる! 頭のいい子の育て方」に作文の書き方の記事が載りました。


■プレジデントファミリー 2008年9月号
 プレジデントファミリーの特別教材付録になりました。「作文、読書感想文のテクニック」。
 特別付録の小冊子は全33ページで、小学生から中学生高校生までの作文、読書感想文の書き方を載せた画期的なものでした。


■産経新聞 2008年7月15日
 産経新聞の「論理的に書く力を養う」というコラムで、言葉の森が紹介されました。
 通学教室の風景がわかる写真も載っています。


■日経Kids+ 2008年6月号
 日経Kids+で「作文の通信教材」として紹介されました。
 他社の多色刷りの教材と比べると、言葉の森の教材はモノクロでいちばん地味でしたが(笑)、「理想的な指導法」だと評価されました。


■週刊ダイヤモンド 2008年4月5日
 週刊ダイヤモンドの教育特集で、言葉の森が「ネットと電話で全国カバー」と紹介されました。
 作文の褒め方の見本写真が載っています。


■プレジデントファミリー 2007年9月号
 プレジデントファミリーの特集になりました。「作文嫌いも入選する読書感想文の書かせ方」。
 この特集を読んで感想文が上手に書けるようになったという子が続出しました。


■プレジデントファミリー 2007年3月号
 プレジデントファミリーの特集「名門校の生徒が通う進学塾の年間費用」で、全国どこでも受講できる通信作文教室として紹介されました。




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メディア(8) 

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言葉の森と他の作文教室との違い(その3) as/758.html
森川林 2010/01/30 05:19 


 言葉の森と他の作文教室とのすぐにわかる違いは、その年数です。

 言葉の森は、30年前から作文専門の教室を開いて指導していました。ですから、ときどき社会人になった元生徒から、「懐かしいページを見ました」という連絡が来ます。

 30年前からあったということは、今後もずっと長く続く可能性が高いということです。


 それに対して、この2、3年で始めた作文教室は、どれくらい続くかわかりません。昔も一時作文教室のブームのようなものがありましたが、そのころできた教室は今はほとんどありません。作文指導というものは、最初の1、2年間指導することは、ある意味でだれでもできます。子供の書いた作文を添削していくだけですから、簡単なことのように思えます。

 しかし、その指導を長期間続けて、小1から始めた子が中学生になり、高校生になっても続けて勉強をできるような指導をすることはかなり難しいのです。そこには、明確な指導の方針とカリキュラムがなければならないからです。


 他の作文教室の中には、言葉の森がこれまでに開発したオリジナルな指導法をそのまま借用して指導をしているところも数多くあります。それ自体はいいのですが、問題はそういう教室で学ぶ生徒が、そこで持続的に勉強を続けていけるかどうかということです。

 受験の作文に合わせた指導は、どこでもできますが、受験後の作文力まで考えて指導しているところは言葉の森以外にはほとんどないのではないかと思います。


 言葉の森と他の作文教室とのもう一つの違いは、言葉の森では、作文の好きな子が多く集まっているところです。

 作文が好きだが、学校や塾では書く機会があまりないという子が言葉の森によく来ます。そういう子供たちは、言葉の森の勉強も積極的に取り組みます。国語の成績も当然いいので、成績を上げたいという動機よりも、書くことが楽しいということで作文を書いています。


 しかし、作文の得意な子供たちがいる一方、作文が苦手でどうしようもなくて来るという子供たちもいます。言葉の森の指導の特徴は、どんなに苦手な子でもすぐに楽しく書けるような指導ができることです。だから、通学教室でも、苦手な子の隣で得意な子が作文を書き、どちらも楽しく集中しているという光景が見られます。


 言葉の森で勉強している生徒の学力は、全体にかなり高いと思います。中学入試、高校入試、大学入試の直前まで普通に作文を書いていて、最難関校に合格するという子がよくいます。教えている先生も、受験することを知らなくて驚かされるということもしばしばです。受験勉強をしながら、受験には直接関係のない作文を毎週書き続けるというぐらいですから、入学後も余裕を持って勉強をしていける子供たちだと思います。


 作文の勉強をしていると思考力が育つので、受験勉強の後半にぐんと伸びるということがよくあります。受験勉強のヤマ場は最後の1年間ですが、この1年間で後半になるほど力を伸ばしていく子がいます。その違いは、考える力があるかどうかによるのではないかと思います。

 言葉の森の作文の勉強は、小学4年生までは、主に普通の生活作文ですが、小学5年生以降は難解な説明文や意見文の感想文が中心になります。この感想文は、大人でもよく考えなければ書けないほどレベルの高いものです。もちろん、担当の先生が電話で指導をしてくれるので、だれでも何とか書くことは書けるのですが、本気で自分の力で考えて毎週こういう感想文を書いていれば、かなり思考力がつくと思います。

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●本当の国語力は作文でつく
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●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
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●中学受験国語対策
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●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
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●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
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