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記事 79番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/12/29
読解力を高めるコツ as/79.html
森川林 2006/07/12 11:32 
 読解マラソンを行っている生徒に国語の問題を出しました。かなり難しい問題だったので、どの学年でも10点台から100点近くまで点数の差に大きな広がりが出ました。
 国語力というものは、易しい問題のときはあまり差が出ません。だれでも日常生活で日本語を使っているので、極端にできない生徒がいないからです。これが英語や数学のように日常生活とは異なる勉強の時間を必要とする教科との違いです。しかしそれでも、難しい問題になると、今回のテストのように大きな差が出ます。
 その理由の一つは、難しい問題になると、量的質的に読み取れない子が出てくるからです。つまり、日常生活で使っている読解力よりもはるかに高い読解力を要求されると読み取ることができなくなるのです。
もう一つの理由は、問題自体に素直に答えられないような仕組みがあるからです。つまり、合っていそうな間違いがたくさん埋め込まれていると、そういう問題に慣れていない子はすぐに引っかかってしまうということです。
 したがって、読解力をつけるための対策は三つあります。
 まず、読む基礎力をつけることに関してです。
 基礎力の第一は、滑らかにすばやく読む力です。これは、多読によって身につきます。極端に基礎力のない子の場合は、漫画さえ億劫がって読みません。図の多い本やテレビのような映像ばかり見ていると、活字からイメージを呼び起こすことができなくなります。そういう子の場合は、まず漫画からでも読みなれるようにしておく必要があります。
 基礎力の第二は、難しい語彙のある文章を読むことに慣れるということです。これは難読によって身につきます。難読というものは、ある意味で悪文であることが多いので、国語の勉強をしていると悪文の癖がつくことがあります。しかし、そういう文章を読むことに慣れておかないと、読解力はつきません。このような文章は日常の読書の中では十分に接することがないので、問題集読書などを独自に進めておく必要があります。
 次は、問題を解く応用力です。これは、問題の解き方のコツを学ぶことです。解答は常に設問の前後5行ぐらいの範囲にあること、文中の言葉を使って答えること、合っているものに○をつけるのではなく間違っていないものに○をつけること、などです。これらは、実際の問題集に当たって説明すれば1時間程度で理解することができます。
 次回の国語のテストでは、この問題の解き方などを説明しながら実行していきたいと思っています。

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記事 78番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/12/29
言葉の森の指導の特色 as/78.html
森川林 2006/07/09 12:44 
 通信教育の国語教室や作文教室を比較する資料として、言葉の森の指導の特色を載せました。
 小見出しのタイトルは、下記のとおりです。

1、小学生新聞に入選多数、大学進学にも高い実績
2、毎週生徒への電話指導で、高い提出率の通信教育
3、親身な指導、明るく楽しいベテランの講師陣
4、作文力を解析したグラフで、文章力の向上を実証
5、インターネットの速読システムで、速読力が向上
6、インターネットの先進的な活用、オリジナルな教材

 宣伝の文章は、書いていて気恥ずかしいものですが、事実ですから仕方ありません。(^^ゞ

 私は、言葉の森とほかの通信教育の教室との違いは、学習塾としてスタートしていないというところにあると思います。
 他の教室は、国語の成績にしても、受験の合格にしても、まず初めに他から与えられた目標があり、その目標に向かって生徒も先生も一点差を争って競い合うというイメージがあります。 これに対して、言葉の森は、独自の目標を持っています。その目標はもちろん、国語の成績や受験の合格にもつながるものですが、この目標を独自に考えているところが、他の教室との大きな違いだと思います。
 このオリジナルな目標があるからこそ、毎週の電話指導や作文力解析ソフトの開発など、オリジナルは指導形態が生まれてきたのです。

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アリス 20060709  
 今の時代、目先の試験でいい結果を出すことに気を取られ、その元となる力をつけることが忘れられているような気がします。

 社会で活躍するときに、テストの点をぶらさげているわけにはいきません。実力で勝負する場面で、力を発揮できないのでは本末転倒。自分の内側に力をつけることが大切なのだと思います。

 そのためには、いかに深く考えられるか、そして、その考えをいかにうまく言い表せるかが重要になってくると思います。

 でも、さらに大事なことは、一人一人が幸せな人生を送ることだと思います。そのときに必要なのは、広いビジョンで物事をとらえられること。

 私は、言葉の森にお世話になって(私ではなく子供がですが。)よかったと思っています。

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記事 77番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/12/29
要約という勉強法 as/77.html
森川林 2006/07/05 12:57 
 国語の成績を上げるために「天声人語」などのコラムを要約するという勉強法があります。
 この勉強法はそれなりに効果がありますが、私は次の理由から別の勉強法をすすめています。
 第一は、新聞のコラム欄の文章は、必ずしも国語力をつけるには向いていないからです。それよりも実際の入試問題の文章の方が、国語の力をつけるには向いています。また、文章の質ももちろんそうですが、管理のしやすさという点でも問題集のように一つの冊子になっているものの方が何度もくりかえし使う点で優れています。
 第二は、要約という勉強法は、手間がかかるということです。子供自身も、要約のための時間と場所を確保して勉強に取り組まなければなりませんが、それ以上にその要約を評価する親の手間がかかる点が問題です。勉強はできるだけ子供が自分の力だけで進めるものを中心にして、親は肝心なところだけアドバイスすればよいという形にするべきです。そうしないとどうしても勉強の量を確保しにくくなるからです。
 小学生が行う要約という勉強の中身は、実際には「よく読んで書き写しをする」というものです。効果があるのは、この「よく読んで」の部分です。要約をするためには、何度もその文章を読まなければなりません。そして大事なところを書き写しするときに更によく読まなければなりません。要約自体に効果があるのではなく、要約するためによく読むところに効果があるのです。
 だとすれば、国語の勉強法のもっと能率的なやり方は、その文章を何度も繰り返し読むことです。この方法ならば、いつでもどこでも手軽にできます。また、音読で読んでいるときに親が読み間違いを簡単に直してあげることができます。
 ただし、同じ文章を繰り返し読むという勉強法は、要約のように形として残るものがないので、見ていて張り合いがないような気がします。そのため、このような繰り返し音読をするという勉強をしたがらない人が多いのです。
 しかし、勉強の密度と量を考えれば、問題集を繰り返し音読するという勉強の方が、コラムを要約するという勉強よりも優れていると思います。

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kumina 20120618  
なるほど。ლ(。◕ д ◕。ლ)

森川林 20120619  
 要約の仕方の記事です。
http://www.mori7.com/index.php?e=1500
 まだ続きを書いていなかった。(^^ゞ

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記事 76番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/12/29
生徒の国別県別グラフ as/76.html
森川林 2006/06/28 11:26 
 言葉の森の生徒の所在地です。
 海外の生徒は時差があるため、日本からは夜中に電話をしたり朝方電話をしたりすることもあります。
 将来はもっと海外の先生が増えて、時差の問題を解決できるようになると思います。
アメリカ 12
カナダ 1
シンガポール 1
スペイン 1
タイ 2
チリ 1
トルコ 1
フランス 1
ベトナム 1
ポーランド 1
中国 4
        日本 766
北海道
10
青森県
3
秋田県
1
岩手県
1
山形県
0
宮城県
6
島根県
0
鳥取県
0
福井県
0
石川県
2
新潟県
12
福島県
8
山口県
6
広島県
8
岡山県
8
兵庫県
25
京都府
17
滋賀県
6
富山県
2
群馬県
3
栃木県
4
大阪府
48
奈良県
10
岐阜県
8
長野県
4
山梨県
5
埼玉県
27
茨城県
15
長崎県
4
佐賀県
1
福岡県
16
愛媛県
2
香川県
6
和歌山県
2
三重県
6
愛知県
38
静岡県
9
神奈川県
208
東京都
181
千葉県
35
熊本県
4
大分県
6
高知県
3
徳島県
2
鹿児島県
2
宮崎県
1
沖縄県
2

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記事 75番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/12/29
新学期の教材を発送しました as/75.html
森川林 2006/06/22 20:26 
 本日6月22日、新学期の教材を発送しました。
 言葉の森の教材は、生徒一人ひとり違うものを送るのでかなり手間がかかります。人間が作業をすると間違いがあるので、すべて自動的にプリンタから出力するようにしています。
 印刷をしている間は、生徒のデータの移動ができないので、一日で印刷して発送しなければなりません。
 昨日21日の夕方から印刷を始め、夜中の間ずっと印刷して今日22日の朝10時ごろにやっと全員の印刷が終わりました。
 それから、印刷物の封入作業です。この部分は人間の作業になります。事務局全員で手分けをして5時間の封入作業が3時ごろに終わりました。ふう。
 課題フォルダの入ったダンボール箱を今度を、3階から1階までおろさなければなりません。エレベータがないので。^^;
 全部で15箱のダンボールをやっとおろしました。宅急便の人にこういう仕事までしてもらうのは悪いので、荷物の量が多いときは、みんなで手分けして荷物の運搬をすることにしています。
 これで、7月からの教材発送は完了です。

 教材自体はあまり変わっていませんが、7月から、ウェブで活用できるページをたくさん作っていく予定です。
 生徒のみなさん、お楽しみに。

 あ、そうそう。
 通学の生徒向けに、「おうちメール」を作りました。
https://www.mori7.com/outi/

 生徒が教室に来たときに入室ボタンを押すと、保護者の携帯にメールが行きます。また、退室するときも保護者の携帯にメールが行きます。
 まだ始めたばかりなので、入室ボタンだけ押して、退室ボタンを押さずに帰った子もいます。そういう子は、一晩中「勉強中」の表示になっています。(笑)

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記事 74番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/12/29
新しいホームページができました as/74.html
森川林 2006/06/09 05:46 
 言葉の森の最初のページは、ウェブページでした。1996年から作成しているので、コンテンツは、もう1万ページぐらいあると思います。1996年がどれだけ昔かというと、そのころに発行したまぐまぐの言葉の森オンラインマガジンのIDが226だったというぐらい昔です。最初のころは、まぐまぐの代表の人と年賀状を出しあっていたくらいです。(笑)もちろんこのメルマガは、今も発行しています。

 昨年2005年に、ウェブにもブログの機能が必要になると考え、言葉の森のホームページそのものをブログにしました。ウェブ的ブログです。しかし、そのために、自由なレイアウトができにくくなってしまいました。

 そこで、今年の6月から方針を変え、今度はブログの機能をつけたウェブページ、つまりブログ的ウェブページを作ることにしました。基本はウェブページで、そこに、RSSやPing送信やコメントやトラックバックなどのブログ的機能を組み入れるということです。
 ブログを作るスクリプトはいろいろありましたが、結局自分で作るのがいちばんいいと考え、すべてオリジナルに作り直しました。

 新しい言葉の森のホームページの特徴は三つあります。

 第一は、ブログ的ウェブページという発想です。

 第二は、ページの上部に、大見出し、中見出し、小見出しのタブをつけたことです。まだメインのページにしかつけていませんが、これをすべてのページにつけると、かなり見やすいサイトになると思います。しかし、これは独自のプログラムで作っているので、ほかのサイトで同じような見出しタブはつけるのは難しいと思います。

 第三は、SEO対策として、すべてのページのメタタグとリンク先を一元的に管理するようにしたことです。表面には出ていませんが、これは画期的なSEO対策です。

 しかし、GoogleとYahooの検索エンジンのアルゴリズムは今後改良され、裏技の使いやすい被リンク数やキーワード数ではなく、コンテンツの質と量の評価という単純な基準が前面に出てくるようになると思います。
 SEOが、テクニックの巧拙ではなく、中身の充実度という本来の姿に戻ってくることを期待したいと思います。

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記事 72番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/12/29
森リンのページを更新 as/72.html
森川林 2006/05/10 11:00 
 森リンのデモのページを再開しました。
 今回は、150字用、1200字用の2種類の評価法から選択できるようにしています。
 150字用は字数が短いために点数の誤差が大きく出る可能性があります。そのため、キーワードを三つ入れて書くという課題にしました。短い文章で手軽に表現力を評価したいという場合は、こういうやり方がいいのではないかと思います。

 この森リンは、大学などで文章表現の授業に利用することができます。

森リン

 現在、無料利用申し込み申込を受け付けております。詳細はこちら→森リンの授業利用

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涼麻 20060512  
こんにちわ。私は中学2年生の者です。
この度は国語の意見文について質問させていただきます。

私は学校で「学力診断のためのテスト」を行いました。
その国語の意見文を書く問題に不備があるとのことで15点採れるところを0点になってしまいました。
テーマは「あなたが体験したり、見たり聞いたりしたことを参考にして『人と人とのかかわりにおいて大切なこと』を主張する意見文を書きなさい。」です。
そして条件があり、段落や次数も決まっており、誤字・脱字はNG等です。

そしてこれが私の書いた意見文です。
「 私が父から聞いた話によると昔の人々は日々助け合いながら生きていたという。
  昔の人々は自ら米や野菜をつくり、生活していた。収かくもそれほどよいものではなく、一日を生きていくことが

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記事 71番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/12/29
勉強の拠点は家庭 as/71.html
cynthia 2006/05/09 19:47 
 日本の小学校教育は明治以来の長い伝統があるので、教える内容はそれなりに充実しています。しかし同時に長年、学校という閉鎖された社会の中で教育が行われてきたために、教育の本来の目標からはずれた無駄な部分も数多く生まれています。

 そのひとつは、授業よりも行事が優先されがちな姿勢があるということです。児童や父母の声よりも、内部の関係者どうしの声のほうが反映されやすい仕組みになっているので、行事を滞りなく消化することが仕事の中心のようになり、授業は行事の間にやるもののようにとらえられています。また、その行事も行事の目標よりも形式が優先されるので、自然と前例が踏襲されるようになり、年々形式的に手間のかかるものになっていくようです。一度、学校の行事をすべて洗い出し、外部からの声も取り入れて不要なものを大胆に削除する試みをする必要があるように思います。

 もうひとつは、授業の内容が総花的で、どうでもいいものと重要なものが同じような割合で教えられていることです。小学校の勉強の中心は読む力をつけることで、それ以外は乱暴に言えばやってもやらなくてもいいものです。せいぜい加減乗除がきちんとできるようにしておくぐらいで、ほかの教科は数分の一に圧縮しても支障はないと思います。しかし、学校や教育関係者の内部からは、そういう声は出てきません。学校は重要な問題を内部で調整して決めることができません。学校の改革は、学校を超えた視点からしていく必要があります。

 これらの学校の限界をカバーするのは、塾ではなく家庭です。しかし、子供たちが家庭で勉強のために費やせる時間はせいぜい1、2時間です。したがって、家庭での教育は重点をしぼって行なう必要があります。その重点とは、ひとことで言えば読む力をつけることです。漢字の書き取りや計算ドリルや意味のよくわからない宿題に時間をさくよりも、まず第一に学年に応じた文章を読む力をつけることを家庭学習の中心に置くことが大切です。。学年に応じた文章が十分に読めれば、さらに上の学年の文章を読む力をつけていけばいいのです。

 こういう家庭学習をするためには、子供部屋はかえって邪魔になります。勉強は親が見ている前でするもので、子供部屋は趣味と遊びのために使う部屋と位置づけておく必要があります。これは、中学生になってからもそうです。中高一貫教育の私学で中だるみ現象のあることがよく指摘されますが、これは中学生になると親が勉強を見ずに本人まかせにしてしまうからです。どんなに難しいことをやっていると言っても中学生の勉強ですから、親が日曜日にでも参考書を読みかえせば、子供たちのやっている勉強の中身はじきにわかります。子供たちがやっている勉強は、外見は立派そうですが、よく見ると弱点だらけです。

 中学受験は親の受験だと言われます。つまり小学生の子供たちには自力で勉強を進めていくだけの意志も見通しもまだないということです。しかし、こうした小学生の子供たちが、中学生になったとたんに自立して勉強していくと考えるのは、大きな誤解です。幼稚園時代に子供にたっぷり読み聞かせをしてあげていたお母さんが、子供が小学校に上がったとたんに「もう小学生なんだから自分で読みなさい」と突き放して子供を読書嫌いにさせてしまったというケースは数多くあります。同じように、小学校時代に手取り足取り勉強を見てあげていたお父さんやお母さんが、子供が中学生になったとたんに子供部屋を与えて「もう中学生なんだから自分で勉強しなさい」と突き放して、子供の学力を低下させてしまう例も数多くありそうです。自立は時間をかけて少しずつ行なっていくものです。小中学生の勉強の拠点は家庭で、その勉強には親が深くかかわっていく必要があると思います。

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手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

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 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
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●公立中高一貫校の作文合格対策
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●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

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●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
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