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1月の森リン大賞(中1-中2) as/793.html
森川林 2010/02/20 06:43 

 1月の清書をもとにした森リン大賞です。

 代表作品はもちろんですが、上位に入っている生徒以外の作品も力作がそろっています。


※ 中1の1位の作品は優れていましたが、項目のキーワードと要約の部分が多く含まれていたので、代表作品としては掲載しませんでした。
 次回から、清書にする際は、要約は省略するか、自分の言葉に直して説明する形にしておいてください。(^o^)/

1月の上位入賞者(中1の部77人中)


家の価値
hikari

 産業革命以来、私達は機械が、工学的なものの考え方こそが、正しいものだと信じて疑わなかった。しかし、最近になって、それが反省されつつある。生物本来の持つ良さ、生物的嗜好というあいまいなものの見方見直されてきているのだ。私も工学的な、整理された空間よりも生物的嗜好な、多少はごっちゃりとした空間の方が良いと思う。

 私がそのように思う第一の理由としては、整い過ぎた空間より、慣れ親しんだ環境の方が使い勝手が良いからである。「あたりまえだけどとても大切なこと」という本で(というより教育の世界で)有名な、ロン・クラーク先生は、本の中で、次のようなことを書かれていらした。『私の机の上は、非常に汚い(生徒が間違って机にぶつかったら、雪崩が起きてしまうらしい)が、○○を出せと言われれば、○○をすぐに取り出せる。』私は初めてこの文章を読んだ時、唖然としてしまった。自分で作り上げてしまった山の中の内、何処に何があるのかを把握しているだって?そんな馬鹿な。けれども、よくよく考えてみれば、分らない話でもない。自分のテリトリーについて熟知すれば、つまり何度も、いや何十回、何千回も利用していれば、それは造作のない事となる。よく学校の先生方は、
「整理整頓!それこそが、よい生徒の姿でなければならないのだ!」
と豪語している。けれど、それはあくまで先生方にとって模範的で素晴らしい生徒の規定である。でも、もうすこし見解を変えて、
「自分で何処に何があるのかが分るのなら、常識の範囲内で、自分のしたい様に管理してもいいかもね。」
となっても良い様な気がしてくる。まあ、とはいえ実状では、そんな器用なことをできるのは、たった一部の人に限られているのだが。

 第二の理由としては、厳か、というより、一種の緊張感があると、落ち着けないからである。「女性が一人で行きづらいところ(日本経済新聞・二〇〇三年一月二十五日付)」ナンバーワンは、高級レストランだという。ちなみに二番は、海外旅行となっているそうだが、確かに、高級レストランには「おひとりさまでは行きにくいかな…」というのも分るような気がする。何故って、まだ私は大人ではないが、一般庶民にとってはお財布のヒモが、自然と締まってくることは私にだって分る。かといって、「ファミレスに一人でって…」という方は、さほど多くはないと、私は察する。いわゆる、「高級レストランは何か嫌だけど、ファミレスなら…まぁいっか」的な感じの方が、大半ではないかと思うのだ。その根拠としては、一種の緊張感が、高級レストランにはあるからだ。ファミレスとは、正式名称が「ファミリーレストラン」であるだけに、家族で気軽に行くことができる。けれど、高級レストランは、あくまで「高級」という、厳粛で心情的に負担のかかる場所だ。たまにはいつもとは少し違った風に挑戦してみたい…という方や、私には高級な方が、どうも肌に合うようで…と、少しばかり気取られた方もいるだろう。が、私には、どうやらご近所さんのファミレス辺りが、最も性に合っているようである。

 確かに、ある程度の清潔さが無いと、近年話題のゴミ屋敷にもなりかねない。しかし、「家の批評ができるのは、建築家ではなくそこに住む人である」という名言にもあるように、家の快適さこそが、そこで住む人にとって最重要であり、また、その人にとっての快適さにもつながるはずだ。人にとって大切なもの、それを日本人は、『衣・食・住』とする。その中の一つ、『住』。当たり前かもしれないが、そこには「家」が当てはまる。それくらい、家というものは、私達には無くてはならないものなのだ、と、私はつくづく思うのである。


順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1日本に合った生活スタイルピプリー911217627784100
2家の価値hikari90151964718592
3自分からやめようなまず大使88124958788486
4正月のあり方本因坊86139359819486
5ポイ捨てひよこ86135457848990
6地球の明日を決めるものまーくん86128458768884
7重い罪の軽い言い方えらる84127056566692
8工学的、生物学的チョコ83116454658184
9世間と個人たけたけ82131666556677
10未来の機械パダワン81111453698584



※ 中2の1位の作品は要約の部分がありましたが、分量が比較的少なく全体の得点も高かったため代表作品としました。
 次回からはできるだけ要約部分は省略するか、自分の言葉による説明に直して書いておくかしてください。(^o^)/

1月の上位入賞者(中2の部73人中)


反省と対策
ハーマイオニー

 毎年8月になると、太平洋戦争の犠牲者に捧げる慰霊祭が行われる。広島、長崎、靖国の光景がメディアに取り上げられるのを目にする。そのたびに政治家や官僚の挨拶があり、「……みなさまの尊い犠牲のうえに今の平和があることを決して忘れず……」という言い回しがよく聞かれる。犠牲がなければ今の平和がなかったというのだろうか。誰でも同胞の死を無駄だとは思いたくない。しかし、無駄と認めないのは、自分たちの愚かさを糊塗しているのにほかならない。覚悟の犠牲ではなく無念の死であったという前提から考えないかぎり、また同じことが繰り返されることにはなるまいか。

 確かに、戦争の悲惨さを後世に語り継ぎ、反省することは大切だ。慰霊祭など、パフォーマンスに過ぎないと考えることもできるが、平和を求める象徴的な意味もあろう。過去の過ちを後悔し、二度と繰り返さないと誓う心情に嘘はないであろうし、死者に対する哀悼の意も人間としてきわめて自然なものだ。加えて、政治家や官僚の表層的な言葉は別としても、実際の被爆者が体験を語る言葉には胸を打たれるものがある。可能であるなら永久に語り続けてほしいと感じるのは、恐らく私だけではないはずだ。また、それを伝え続けていくことは後に残る人間の役目であると、強く思う。

 私自身も個人的に後悔や反省をすることはもちろんある。今年度開始直後の4月、友人のクラスで放課後、携帯電話でメールをしているところを先生に見つかり、没収されてしまったことがある。私の学校では携帯電話を所持することは許可されているが、学校で使用することは禁止されている。だがそのときはつい油断してしまった。(笑)学校から自宅に連絡が行き、その日は土曜日だったので、翌週月曜日まで返却してもらえず、非常に不便な思いをするし母には叱られるしで、散々だった。もう二度と見つかるようなミスは犯すまいと決意した。

 そうなのだ。「反省」するだけでは不十分である理由の一つは、その反省のポイントが、しばしば、このように「もっと上手くやればよかった。」というところに向かいがちだからということだ。戦争の場合においても「勝つ戦争」「良き戦争」をすればよかったという「反省」になっていないだろうか。その証拠に戦勝国は「戦争をしてしまった反省」などしない。「あれは必要な戦争であった」、「我々は正義を守った」と言うのである。

 それゆえ、どうしたら戦争にならないかを歴史的検証のもとに論理的に考え、その対策を立てることがより重要だと言えるのではないか。昔話の『さるかに合戦』においても、猿の口先三寸に騙され母を失った蟹の兄弟が、協力者を得てそれぞれの特技を生かし、綿密な計画を立てたうえで猿に勝利することが出来た。これが、毎年蟹が母の死を悼んで冥福を祈り、臼も蜂も参列して追悼しましたとさ、では話にならない。具体的に行動を起こし、団結して立ち向かったからこそ、猿を戒めることができ、問題の解決に繋がったのである。(但し、これは平和的解決とは言い難いかもしれないが。苦笑)

 確かに、過去の戦争を反省することは大切である。また、それ以上に戦争を回避するための努力をすることは大事だと言える。しかし、戦争とは過去の過ちであるだけでなく、未来の脅威でもある。今私たちに最も重要なことは、「知識がはしごを作ったのではなく、二階に上がりたいという熱意がはしごを作ったのだ」という名言があるように、平和を求める強い気持ちを持ち続けることである。その精神が、相手を憎む心や征服したいという欲望に勝ることが、戦争を無くし、平和を実現するための条件となることであろう。単なる慰霊ではなく、この強い気持ちに裏付けられた現実的な行動とは何かということを考え、実行に移さなければならないときが来ているのではないか。


順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1反省と対策ハーマイオニー94157173899295
2戦争回避おむふ9117657210411287
3平和への道のりポチト86107461808386
4「富」と「幸」の違いファラオ86121964607484
5本当の幸福おのそ85129864617383
6物と心疾風84118256708997
7過ちを繰り返さないためにはAIRIOKA83103152717596
8一九四五年を語り継ぐマンゴーミルク83115654577189
9彷徨う個性音楽大好き少年82108853667790
10一度きりの人生嵐ちゃん81120356679084




 次回は中3以上。

森リンの丘

2010年01月の清書記録
2009年12月の清書記録
2009年11月の清書記録
2009年10月の清書記録
2009年09月の清書記録
2006年9月-2009年8月までの清書記録

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1月の森リン大賞(小1-小6) as/792.html
森川林 2010/02/19 19:21 
 1月の清書をもとにした森リン大賞が決まりました。

 小4までは、自分なりに楽しく作文を書いていくことが大事なので、代表作品は表示していません。

 生徒のみなさんには、「山のたより」に、自分のこれまでの清書の森リン点の経過も併せて表示しています。




1月の上位入賞者(小1の部68人中)

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1かぞくでとしょかんレッツゴークリーム6144342435687
2はじめてのうみのそこクポノ6048637435589
3路面電車がうごく町とらたいがくん6038543505480
4たこ、たこ、あがれみりまりん6057338475392
5とびばこ六だんとべたきむち6045141435187
6サンタからもらったベイブレードきしそ5961739495581
7ちぎょグッピーウルトラマンゆうま5953837435483
8むかしあそびおはなちゃん5952638435383
9胎内めぐりみるく5975538475287
10つりトム5945444435279





1月の上位入賞者(小2の部109人中)

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1ものしりしょうゆ館タカ70108142647689
2今年の目ひょうアルセウス6747041526095
3キッザニアきすけ6646842607279
4二人の時間 楽しいななかず6653739506789
5カメのカメすけりすっぴ6658541476490
6「あぁ、つかれた…。」すももちゃん6688241466189
7ぼくのたん生日パルキア6644139546183
8雪の一日ぷっくりん6581038576580
9プレオおゆな6546139446387
10スキー教室で学んだことかなろ6571442456380





1月の上位入賞者(小3の部133人中)

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1ひどい交通事故の多い交差点ダイヤモンド7367149657776
2くさるよ、くさる。むちゃくちゃくさる。メゾピアノ7276252497293
3はじめてのスキーキャンプきまめ7165744497986
4道路の四つの四季ゆかり7168843516790
5お風呂にはいるの気持ちいいなさやか7062943567079
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9おひめさまのママ(ママひめ)JJ7074641546387
10どきどきパニック人生ゲームななみ6958541447286





1月の上位入賞者(小4の部127人中)

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1楽しみだねらんら80100039758493
2自信がある百人一首シャーロック・ホームズ78107749697881
3生き物みんなつながっているかもわ7877958627389
4大変な朝孫悟空7792259507983
5アメリカで生まれた迷い虫ほしのみか7683748607793
6休み時間のボールおにじよう76127449607686
7よ・り・み・ちリラックマ76125451516889
8持ってきて良かった、青いジャンパーなぞのたびびと75144841587984
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1月の上位入賞者(小5の部135人中)


「明けました」おめでとうございます
みいちゃん

「明けましておめでとうございます。」

と家族みんなで新年最初の挨拶を交わした。ここは私の祖父母宅である。大晦日から一泊していたのだ。あいにく、初夢は見なかったが、気持ちの良い朝であった。今はもう年が明けて一ヶ月経とうとしている。『明けまして』というより、『明けました』という言葉の方が似合う程だ。では、今年の我が家の正月のレポートを続けよう。新年最初の挨拶が終わると、朝食をとる。メニューは、祖母の手作りのお節とお雑煮とお屠蘇だ(お屠蘇はメニューに入るのだろうか?)。お屠蘇は、私が一番若いからと、一番にいただいた。少し苦味がある。そして、お雑煮やお節を一通りいただき、後は胃のスペースをあけておく。なぜなら、昼食こそが本番だからだ。

 昼になった。いとこの家族が、祖父母宅へやってきた。いとことはいっても、みんな大学生・大学院生だ。いとこの家族は、いろいろなオードブルをつくって持って来てくれた。それがけっこうおいしくて、たくさん食べてしまった。そして、おなかいっぱいになったところで、いとこのお姉さんやお兄さんに遊んでもらった。いっしょに人生ゲームをしたり、いっしょにこたつでテレビを見たり。私は一人っ子で兄弟姉妹がいないし、こんなに年の離れたお姉さんとしゃべったりする機会がほとんどないから、楽しかった。とこんな風に、私の家でのお正月はのんびりゆったり過ごしている。初もうでにも行かない程だ。

 昔と今の日本の正月、調べてみるとどうも違うようだ。まず、違うのは年賀状だ。正月には、昨年お世話になった方などに、年賀状を送る習慣がある。しかし、1990年頃から携帯電話が広まったため、年賀状ではなく、メールですませることが多くなってきているそうだ。また、正月(元旦)の意味も変わっている。昔は数え年を使っていて、元旦に一つ年を加えていたため、正月は、無事歳を重ねられたことを祝う日でもあった。しかし今は、満年齢を使っているため、そのような意味はなくなったという。このように、昔と今では、正月の習慣や意味も違うのだ。

 私は、家により、様々な正月の過ごし方があると思うが、それぞれ新年を祝う気持ちは変わらないということが分かった。もう元旦(正月)は過ぎたが、『一年の計は元旦にあり』というように、今年も、正月から気持ちを入れかえて計画的に毎日を過ごしたいと思う。

『今年もよろしくお願いします。』
そう書かれた年賀状。
「こちらこそよろしくお願いします。」
私もつぶやいてみた。


順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1「明けました」おめでとうございますみいちゃん80103943678583
2あけましておめでとうございます。しもん80115353718487
3こう入二日にして依存症へ…まかじろう791385448710584
4お正月にやったことはねペン79123042588886
5楽しさ100%のお正月ゆきんこ79114541638481
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8知ったかぶりクローバー79128342587387
9そこだ!コレルリ78106444639981
10初詣森チュウ78103346739383





1月の上位入賞者(小6の部110人中)


知らないほうが幸せかも?
ことのは

 青く澄み渡った空に、ふわふわと浮かぶ真っ白な雲。わたしは小さい頃この景色を見上げながら「あの雲に乗ってみたいなあ。食べてみたいなあ。」と思っていた。ふわふわとした雲に乗れば下を見下ろせるし、きっと布団のように柔らかく気持ちのよいものだと空想をふくらませていたのだ。同時に、「雲って何でできているんだろう?}という疑問も心の中に抱えこんでいた。あんなに真っ白で、汚れがなくて、大きくふくらんでいるうえに、空に浮かぶ物なんてあるのだろうか? と感じ、頭の中で思い浮かべてもそれらしき物は考えつかなかった。そもそも空中に浮かぶ物体など、UFOぐらいではないかと開き直ってもいた。それでもあきらめきれず、いつしかわたしは「大きくなったら雲に乗って、色々な場所へ行ってみたい。」と思い描くようになっていった。青い空を白で埋め尽くす巨大な入道雲には、食欲と乗りたい気持ちをかきたてられた。触ってみたらきっと柔らかくて、温かい物なのだろうな、と。しかし、小学校に入学して勉強を始め、雲が水でできていると知った時には「え、あの雲が水だって!?」と大きなショックを受けた。何より驚いたし、「雲にはもう、乗れないんだ。」と失望もした。まさか水道から流れ落ちる水が、真っ白な雲になるなんてありえないことだ。とまだ半信半疑だったが、雲に似ている水蒸気(湯気)に手をかざすと水滴がついたため、「やっぱり雲は水だったんだ。」と納得せざるをえなかった。成長する、大人になると、今まで知らなかったことを知ってしまい、思い描いていた空想も壊れてしまう。子どもの時よりも、世界のことについて知ってしまった今のわたしの周りは、つまらない無色の物になってしまったのだろう。

 小学生になり、もうすぐで中学生になるという年齢になったわたしは、幼い頃よりも純粋に物事を見られなくなった。小さい頃には「どうしてこうなるの?」と思い、大人を問い詰めていたことも、「こうなって当たり前なのだ。」と脳が、頭が、思いこむようになったのだ。「星が落ちてくることはない」「幽霊なんていない」「太陽は輝く物だ」と自分の空想や不思議に感じていたことさえも否定し、当たり前と思うようになってしまった。様々なことを知っている現在よりも、何もかもが不思議でたまらなかった小さい頃の方が幸せだったのかもしれない。しかし、今は空想が叶わないとしても「いつか科学の力で雲に乗れるようになるだろうか。」とほのかに期待を寄せている。大きくなったら今でも、心の隅では子どもの時の憧れ、空想をいまだあきらめきれていない。願い続け、努力をすれば、いつかきっと叶うはずなのだ。初心忘れるべからずと言える。

 人間にとって驚きとは、年を重ねていくにつれて、なくなってしまう物だと分かった。驚くことを放棄した大人達にとっては「何で? どうしてこうなるの?」と疑問を抱く無邪気な子ども達がうらやましくてたまらないのではないだろうか。見る物全て、聞こえる物全て、五感で感じる物全てに疑問を感じ、答えを求めて尋ねて回る。分からない物事は空想をふくらませて楽しむ。そんな小さい子ども達を、少なくともわたしはうらやましいと思っている。年齢でいえば、小学校低学年ぐらいまでの子ども達だろうか。いっそ知らない方が幸せだったかもしれないとということも数えきれないほどある。しかし大人から見れば、わたし達小学生や中学生、はたまた高校生はまだ子ども。驚く能力を失わず、疑問を抱きながら物事を見つめていきたい。


順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1知らないほうが幸せかも?ことのは85145052617890
2固定観念だけではなくさおりん85121057577586
3当たり前は当たり前ではない闇の女帝85120951607292
4読書きちこ84125352628195
5友達のありがたみマーブルチョコレート84120649577484
6本と映像の特ちょうきんぐ83119749657587
7えんぴつとボールペンこんぺいとう83127462536587
8本と映像しちみ82118948566980
9テレビと本の違いりす82115552576681
10不思議とは!!ペンしろう81111154566783



 次回は、中学生以上です。

森リンの丘

2010年01月の清書記録
2009年12月の清書記録
2009年11月の清書記録
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