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創造力思考力を高める小1の作文学習はこの秋から as/4339.html
森川林 2021/09/18 14:55 

(画像は「とりはく自然通信」様からお借りしました。)

●動画:https://youtu.be/hz3223wD1oo

 小学1年生の子は、4月のころは、まだ作文などは書けない子がほとんどでした。
 それが、この秋ごろになると、誰でもひととおり文章を書く力がついてきます。
 もちろん、まだ多くの字数を書くようなことはできません。
 言葉の森の、小1の作文の字数の目標は、100字から200字です。

 しかし、大事なことは作文を書くことそのものではなく、作文を書くという毎週の学習を通して、作文以外のさまざまなものが身についていくことにあります。

 まず、毎週、作文に書くテーマを見つけるという習慣が身につきます。
 このときに、必要になるのが、保護者の働きかけです。

 言葉の森では、題名課題や感想文課題を書くのは小学3年生からなので、小学1、2年生のころまでは、毎回自由な題名です。
 この自由な題名で最も書きやすいものは、「今日のこと」という話です。
 このころは、まだ毎日が新鮮なので、毎週、「今日のこと」という題名で書いても、飽きないのです。

 しかし、ここで、親が少し工夫するだけで、作文を書く勉強の効果を何倍にもすることができます。
 子供が作文を書くことを見越して、土曜日や日曜日などに、作文の題材づくりをするのです。

 題材作りと言っても、わざわざどこかに出かけたり、遊んであげたりする必要はありません。
 例えば、「お母さんと一緒に、目玉焼きを作ってみようか」とか、「夜になったら、星空をみて○○座を見つけてみようか」とか、「近くの公園でバッタ釣りをしてみようか(これはお父さんの方が向いているかもしれません)」ということでいいのです。

 そういう身近な遊びのヒントは、インターネットにも、出版物にも、今はかなり豊富です。
 簡単にできて面白いけれども、子供がひとりでは思いつきもしない遊びが、世の中には豊富にあります。
 何も、出来合いのレジャーセンターなどに行く必要はありません。

 そういう親子の遊びの中で、何が育つかというと、子供の成長にとって最も必要な知的好奇心や、創造力や、思考力や、対話力が育つのです。
 この遊びの中での学習は、学校で国語や算数の勉強をするよりもずっと大事なことです。

 この親子の題材作りをもとにして、作文を書こうとすると、文章を書くために必要な語彙力が自然に増えてきます。
 それは、書こうとする題材があると、事実の経過以外に、その理由や方法や結果など、ものごとを説明する必要が出てくるからです。
 また、その出来事をめぐる親子の対話の中で、子供どうしの対話とは異なるより広い語彙が使われるようになるからです。

 作文の学習をする効果は、題材作りのほかにもあります。
 その中で、もうひとつ大きなものは、長文の音読や暗唱の習慣をつけることができる点です。
 子供の学力の基礎は、日本語力です。
 その日本語力をつける最もよい方法は、少し難しい文章を繰り返し読むことです。
 小学1、2年生のころは、どの子も親や先生の言うことを素直に聞く時期なので、この時期には、音読や暗唱を毎日続ける習慣がすぐに身につきます。

 また、オンラインクラスの場合は、子供たちどうしの読書紹介があるので、毎日の読書の習慣がつくとともに、ほかの人の読書紹介に刺激を受けて、本人の読書の幅も広がります。

 更に、オンライの創造発表クラスに参加すれば、題材作りの話題そのものを、画像や動画や文章で説明する機会があります。
 創造発表クラスの学習は、勉強とは言っても、遊び以上に楽しい勉強になります。
 私(森川林)は、学校の勉強でも、この創造発表の勉強を、国語や算数などの勉強よりも優先して行うべきだとさえ思っています。
 しかし、参加者全員が発表する形の学習は、5人以内の少人数でなければできないので、学校ではまずできません。
 言葉の森のオンライン五人クラスでなければ、できない特別の学習なのです。

 ところで、以上のような、作文、読書、音読、暗唱などは、家庭学習でもできそうな気がすると思います。
 特に作文は、親でも簡単に教えられそうな気がします。
 しかし、親が子に作文を教えることができるのは最初のうちだけというのがほとんどです。
 子供はすぐに、親に教えられることに抵抗するようになります。

 また、しばらくは上手に褒めながら教えることができたしても、学年が上がると教えることが難しくなります。
 それは、教えるためのカリキュラムがないからです。

 小学1年生の10月から12月にかけては、作文の勉強を始めるのに最適な時期です。
 実際に、この時期から作文を始めたという小学1年生が多いからです。
 そして、小学1年生のような低学年から作文の勉強を始めた子は、中学生や高校生になって課題が難しくなっても作文の勉強を続けられることが多いのです。

 言葉の森の作文指導には、電話又はZOOMによる作文個別指導と、オンラインクラスに参加する形の作文クラス指導とがあります。
 作文個別と作文クラスの間の移動はいつでもできます。
 どちらも無料体験学習が1回できますが、将来の勉強の発展を考えると、作文クラスに参加することに慣れておくといいと思います。
 無料体験学習の希望がある方は、お電話でご相談ください。

(画像は「とりはく自然通信」様からお借りしました。)

●動画:https://youtu.be/hz3223wD1oo

 小学1年生の子は、4月のころは、まだ作文などは書けない子がほとんどでした。
 それが、この秋ごろになると、誰でもひととおり文章を書く力がついてきます。
 もちろん、まだ多くの字数を書くようなことはできません。
 言葉の森の、小1の作文の字数の目標は、100字から200字です。

 しかし、大事なことは作文を書くことそのものではなく、作文を書くという毎週の学習を通して、作文以外のさまざまなものが身についていくことにあります。

 まず、毎週、作文に書くテーマを見つけるという習慣が身につきます。
 このときに、必要になるのが、保護者の働きかけです。

 言葉の森では、題名課題や感想文課題を書くのは小学3年生からなので、小学1、2年生のころまでは、毎回自由な題名です。
 この自由な題名で最も書きやすいものは、「今日のこと」という話です。
 このころは、まだ毎日が新鮮なので、毎週、「今日のこと」という題名で書いても、飽きないのです。

 しかし、ここで、親が少し工夫するだけで、作文を書く勉強の効果を何倍にもすることができます。
 子供が作文を書くことを見越して、土曜日や日曜日などに、作文の題材づくりをするのです。

 題材作りと言っても、わざわざどこかに出かけたり、遊んであげたりする必要はありません。
 例えば、「お母さんと一緒に、目玉焼きを作ってみようか」とか、「夜になったら、星空をみて○○座を見つけてみようか」とか、「近くの公園でバッタ釣りをしてみようか(これはお父さんの方が向いているかもしれません)」ということでいいのです。

 そういう身近な遊びのヒントは、インターネットにも、出版物にも、今はかなり豊富です。
 簡単にできて面白いけれども、子供がひとりでは思いつきもしない遊びが、世の中には豊富にあります。
 何も、出来合いのレジャーセンターなどに行く必要はありません。

 そういう親子の遊びの中で、何が育つかというと、子供の成長にとって最も必要な知的好奇心や、創造力や、思考力や、対話力が育つのです。
 この遊びの中での学習は、学校で国語や算数の勉強をするよりもずっと大事なことです。

 この親子の題材作りをもとにして、作文を書こうとすると、文章を書くために必要な語彙力が自然に増えてきます。
 それは、書こうとする題材があると、事実の経過以外に、その理由や方法や結果など、ものごとを説明する必要が出てくるからです。
 また、その出来事をめぐる親子の対話の中で、子供どうしの対話とは異なるより広い語彙が使われるようになるからです。

 作文の学習をする効果は、題材作りのほかにもあります。
 その中で、もうひとつ大きなものは、長文の音読や暗唱の習慣をつけることができる点です。
 子供の学力の基礎は、日本語力です。
 その日本語力をつける最もよい方法は、少し難しい文章を繰り返し読むことです。
 小学1、2年生のころは、どの子も親や先生の言うことを素直に聞く時期なので、この時期には、音読や暗唱を毎日続ける習慣がすぐに身につきます。

 また、オンラインクラスの場合は、子供たちどうしの読書紹介があるので、毎日の読書の習慣がつくとともに、ほかの人の読書紹介に刺激を受けて、本人の読書の幅も広がります。

 更に、オンライの創造発表クラスに参加すれば、題材作りの話題そのものを、画像や動画や文章で説明する機会があります。
 創造発表クラスの学習は、勉強とは言っても、遊び以上に楽しい勉強になります。
 私(森川林)は、学校の勉強でも、この創造発表の勉強を、国語や算数などの勉強よりも優先して行うべきだとさえ思っています。
 しかし、参加者全員が発表する形の学習は、5人以内の少人数でなければできないので、学校ではまずできません。
 言葉の森のオンライン五人クラスでなければ、できない特別の学習なのです。

 ところで、以上のような、作文、読書、音読、暗唱などは、家庭学習でもできそうな気がすると思います。
 特に作文は、親でも簡単に教えられそうな気がします。
 しかし、親が子に作文を教えることができるのは最初のうちだけというのがほとんどです。
 子供はすぐに、親に教えられることに抵抗するようになります。

 また、しばらくは上手に褒めながら教えることができたしても、学年が上がると教えることが難しくなります。
 それは、教えるためのカリキュラムがないからです。

 小学1年生の10月から12月にかけては、作文の勉強を始めるのに最適な時期です。
 実際に、この時期から作文を始めたという小学1年生が多いからです。
 そして、小学1年生のような低学年から作文の勉強を始めた子は、中学生や高校生になって課題が難しくなっても作文の勉強を続けられることが多いのです。

 言葉の森の作文指導には、電話又はZOOMによる作文個別指導と、オンラインクラスに参加する形の作文クラス指導とがあります。
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森川林 2021年9月18日 19時22分  
 実は、うちの子二人も、言葉の森を始めたのは、小学1年生の10月から12月にかけてでした。
 そのかわり、学習塾のようなところには、大学生になるまで、ほぼ全く行きませんでした。
 「ほぼ」というのは、上の子は夏期講習に誘われて中3の夏にちょっと顔を出したことと、下の子は、やはり友達に誘われて中3の終わりごろ塾に少しだけ行ったことがあるからです。
 しかし、通常の勉強はほとんど一人でやっていました。
 子供時代は、たっぷり遊ぶ時間と、文章を読み書きする力があればそれで十分です。
 勉強などは、いざとなればすぐにできるようになります。
 しかし、遊ぶ時間と考える時間は、その年代でなければできません。
 だから、小学一年生にすすめるのは、作文の勉強と、その題材作りのための親子の対話なのです。


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