問１　読解マラソン集２番「あなたはいい加減な人間だ」の長文を読んで、○と×との組み合わせが合っているものの数字を書きなさい。
Ａ　日本人の多くは「いい加減」という言葉に「適切な」という意味があることを知らない。
Ｂ　「好い加減」という言葉にはいくつか意味があるが、それらの意味には全く共通項がない。
１　Ａ○　Ｂ○　　　２　Ａ○　Ｂ×　　　３　Ａ×　Ｂ○　　　４　Ａ×　Ｂ×

問２　読解マラソン集２番「あなたはいい加減な人間だ」の長文を読んで、○と×との組み合わせが合っているものの数字を書きなさい。
Ａ　日本人のほとんどは、「よい加減」を好ましく思わない。
Ｂ　母親が「いい加減にしなさい！」といって叱るのは、子供がいい加減な人間になってしまうのをおそれるためである。
１　Ａ○　Ｂ○　　　２　Ａ○　Ｂ×　　　３　Ａ×　Ｂ○　　　４　Ａ×　Ｂ×

問３　読解マラソン集２番「あなたはいい加減な人間だ」の長文を読んで、○と×との組み合わせが合っているものの数字を書きなさい。
Ａ　日本人は、自然に敵対しながらも、自然を克服することは考えなかった。
Ｂ　自然を愛するということは、ありのままの自然を受け入れるということである。
１　Ａ○　Ｂ○　　　２　Ａ○　Ｂ×　　　３　Ａ×　Ｂ○　　　４　Ａ×　Ｂ×

問４　読解マラソン集２番「あなたはいい加減な人間だ」の長文を読んで、○と×との組み合わせが合っているものの数字を書きなさい。
Ａ　日本人は、ただ自然に随順すれば自然が自分たちを受けいれてくれるとは考えていない。
Ｂ　「いい加減」という言葉は、世界のどの言葉にも訳すことができない、日本人独特の表現である。
１　Ａ○　Ｂ○　　　２　Ａ○　Ｂ×　　　３　Ａ×　Ｂ○　　　４　Ａ×　Ｂ×

問５　読解マラソン集１番「昔、夏に食べたトマトは」の長文を読んで、○と×との組み合わせが合っているものの数字を書きなさい。
Ａ　昔のトマトは青臭いがおいしかった。
Ｂ　ハウス栽培された野菜には味の薄いものが多い。
１　Ａ○　Ｂ○　　　２　Ａ○　Ｂ×　　　３　Ａ×　Ｂ○　　　４　Ａ×　Ｂ×

問６　読解マラソン集３番「ドイツにエーレンベルグという」の長文を読んで、○と×との組み合わせが合っているものの数字を書きなさい。
Ａ　単植栽培の適地と混植栽培の適地は、おおむね一致している。
Ｂ　競争相手のいない強い植物も、弱い植物と助け合って生きている。
１　Ａ○　Ｂ○　　　２　Ａ○　Ｂ×　　　３　Ａ×　Ｂ○　　　４　Ａ×　Ｂ×

問７　読解マラソン集４番「エーレンベルグは、」の長文を読んで、○と×との組み合わせが合っているものの数字を書きなさい。
Ａ　人間の欲望がすべて満足させられるような社会は、人間にとっての生理的最適域と言える。
Ｂ　人間は、欲望をある程度がまんすることによって、社会を進歩発展させてきた。
１　Ａ○　Ｂ○　　　２　Ａ○　Ｂ×　　　３　Ａ×　Ｂ○　　　４　Ａ×　Ｂ×

問８　読解マラソン集４番「エーレンベルグは、」の長文を読んで、○と×との組み合わせが合っているものの数字を書きなさい。
Ａ　すべての欲望が満足されるような強い植物は、ほぼ永遠に繁栄することができる。
Ｂ　人間にとって満足できる環境は、植物にとって満足できるものではない。
１　Ａ○　Ｂ○　　　２　Ａ○　Ｂ×　　　３　Ａ×　Ｂ○　　　４　Ａ×　Ｂ×