解説集 00エニシダ の池 (印刷版)
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印刷版は印刷物として生徒に配布されているものと同じです。
ウェブ版は書き込み用です。
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最新版には印刷日(
2024-09-14 00:00:00)以降に
追加されたもの(グレーで表示)も掲載されています。
1.1週
●じゆうなだいめい
どんなお正月をすごしましたか?
今年もまたたのしい話をたくさん見つけてきてください。
1.2週
●じゆうなだいめい
じゆうなだいめいが見つからないときは、「きょうのこと」というだいめいでかんがえてみましょう。
1.3週
●じゆうなだいめい
寒い日がつづきますね。冬は今がほんばんです。「子どもはかぜの子」という言葉があります。寒い北風にまけず、元気に遊んでいますか。寒い外からあたたかな部屋にもどったとき、どんな気持ちになりますか。あまりの寒さにかぜなどひいてしまったこともあるでしょう。病気でねていると、おうちの人がやさしく声をかけてくれたり、病院でいたいちゅうしゃを打ってもらったり、いつもとちがううれしいことやかなしいことなども思い出してみましょう。
冬ならではの作文を自由な題名で書いてみましょう。冬、寒いという言葉から思いつくものをはじめに絵でかいてみると書きやすいでしょう。そのときにあてはまる□○□○の言葉も考えてみましょう。
(れい)雪→こんこん、しんしん、さらさら、ひらひら、
風→びゅうびゅう、ぴゅうぴゅう、ごうごう、
こおり→ばりばり、きらきら、がりがり
こたつ、肉まん、やきいも→ぬくぬく、ほかほか、
セーター→ふわふわ、ごわごわ
かぜ→こんこん、ごほごほ、ずるずる しろい息(いき)→ふうふう、
など、他にもたくさん考えられそうですね。
2.1週
●じゆうなだいめい
解説:まださむい日がつづきますが、天気のいい日などは、春がちかづいたことがかんじられるようになりました。こうえんの木のめもふくらんできました。だんだん、おもてであそぶこともおおくなってきそうです。みたりきいたりしたことだけでなく、じぶんのしたことがはっきりわかるようなできごとを作文のだいめいとしてみつけてくると、たのしい作文が書けると思います。
2.2週
●じゆうなだいめい
ふだんの生活のなかで心にのこったことがあったら、作文を書く日までわすれないように、カレンダーにメモをしておきましょう。
3.1週
●じゆうなだいめい
3月の声を聞くと、もう新しい学年になったような気がしてきますね。
風はまだ冷たいようですが、光はもうすっかり春を感じさせます。田んぼでは、オタマジャクシなどがそろそろかえっていそうです。
天気のいい日は、お父さんやお母さんと近くに散歩に行って春を見つけてくるのもいいかもしれませんね。
3.2週
●じゆうなだいめい
まちのあちらこちらに春のいぶきがかんじられます。いい話を見つけたらカレンダーや自習用紙にメモをしておくといいでしょう。
●ほっとしたこと
しんぱいしたこと、どきどきしたこと、そのあとのほっとしたことを思い出して書いてみましょう。
3.3週
●そのころのロシアは(感)
第一段落は、中心を決めます。「ぼくがこの話を読んでいちばんびっくりしたのは、ピョートル大帝がこっそり船だいくのでしになったことです。」
第二段落は、にた話を書きます。「ぼくにもにた話があります。ぼくも、船のもけいを作ったことがあります。」
第三段落は、想像した話を書きます。「もし、ぼくがピョートル大帝だったら、家来を船だいくのでしにさせたと思います。」
第四段落は、思ったことを書きます。「ぼくはこの話を読んで、ピョートル大帝の力で、ロシアがりっぱな国になってよかったなあと思いました。」