解説集 00ウツギ の池 (印刷版)
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印刷版は印刷物として生徒に配布されているものと同じです。
ウェブ版は書き込み用です。
https://www.mori7.com/mine/ike.php
最新版には印刷日(
2024-09-14 00:00:00)以降に
追加されたもの(グレーで表示)も掲載されています。
10.1週
●じゆうなだいめい
自由な題名です。この1週間であった出来事を思い出して書いてみましょう。題名は、「きょうのこと」や「このまえのこと」で書くと書きやすいと思います。小学生のころは、日曜日などにせっかくいい話があっても、数日たつとくわしく思い出せないことがあります。いちばん書きやすいのは、「きょうのこと」です。ただし、毎週「きょうのこと」という題名ですと、あとで題名を見たときに何の話かわからなくなりますから、書くのに慣れてきたら、「○○をしたこと」または「○○の○○」のように、中身がわかる題名で書いていきましょう。
11.3週
12.1週
●じゆうなだいめい
あさばんがさむくなってきました。さむいと、ついうちの中でごろごろしがちなものですが、おもてに出てあそんでみましょう。また、おもてに出られないときは、うちの中でいろいろなじっけんをしてみましょう。インターネットのりかじっけんのページには、かていでかんたんにできる「スライムづくり」などのじっけんがたくさんのっています。このほかに、竹とんぼの作り方、竹うまの作り方、たこの作り方など、いろいろおもしろいページがあります。お父さんやお母さんといっしょにさがして、休みの日などに作ってみましょう。りかのじっけんは、インターネットでなくても、本やさんにもとしょかんにもたくさん出ています。きょうしつにもおいてありますから、近くのひとは見にきてください
12.2週
●くたびれたこと
みんなは元気(げんき)だから、あまりくたびれたことなんてないかな。スポーツや旅行(りょこう)や宿題(しゅくだい)で、「くたびれたなあ」というおもいでを書いてみましょう。
12.3週
●山んばのにしき3(感)
第一段落は、中心を決めます。「ぼくがこの話を読んでいちばんびっくりしたのは、おそろしいと思っていた山んばがとてもやさしかったことです。」
第二段落は、にた話を書きます。「ぼくにもにた話があります。学校の○○先生はとてもこわそうに見えたのに、ほんとうはとてもやさしい先生でした。」
第三段落は、想像した話を書きます。「もし、ぼくがばんばだったら、こわくて山んばにちかよれなかったかもしれません。」
第四段落は、思ったことを書きます。「ぼくはこの話を読んで、見かけだけではんだんしてはいけないなと思いました。」