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解説集 0ウツギ の池 （印刷版） /印刷版 /ウェブ版 /最新版
印刷版は印刷物として生徒に配布されているものと同じです。ウェブ版は書き込み用です。 https://www.mori7.com/mine/ike.php
最新版には印刷日（2024-09-14 00:00:00）以降に追加されたもの（グレーで表示）も掲載されています。

　自由な題名です。この1週間であった出来事を思い出して書いてみましょう。題名は、「きょうのこと」や「このまえのこと」で書くと書きやすいと思います。小学生のころは、日曜日などにせっかくいい話があっても、数日たつとくわしく思い出せないことがあります。いちばん書きやすいのは、「きょうのこと」です。ただし、毎週「きょうのこと」という題名ですと、あとで題名を見たときに何の話かわからなくなりますから、書くのに慣れてきたら、「○○をしたこと」または「○○の○○」のように、中身がわかる題名で書いていきましょう。

　あさばんがさむくなってきました。さむいと、ついうちの中でごろごろしがちなものですが、おもてに出てあそんでみましょう。また、おもてに出られないときは、うちの中でいろいろなじっけんをしてみましょう。インターネットのりかじっけんのページには、かていでかんたんにできる「スライムづくり」などのじっけんがたくさんのっています。このほかに、竹とんぼの作り方、竹うまの作り方、たこの作り方など、いろいろおもしろいページがあります。お父さんやお母さんといっしょにさがして、休みの日などに作ってみましょう。りかのじっけんは、インターネットでなくても、本やさんにもとしょかんにもたくさん出ています。きょうしつにもおいてありますから、近くのひとは見にきてください

　みんなは元気（げんき）だから、あまりくたびれたことなんてないかな。スポーツや旅行（りょこう）や宿題（しゅくだい）で、「くたびれたなあ」というおもいでを書いてみましょう。

　第一段落は、中心を決めます。「ぼくがこの話を読んでいちばんおどろいたことは、あさはのうがめをさましていないので、ぐにゃぐにゃになるということです。」
　
　第二段落は、にた話を書きます。「ぼくも、朝はねむくてなかなかおきられません。今日も、お母さんに大声でおこされましたが、さむいのですぐにこたつにもぐりこみました。」
　
　第三段落は、想像した話を書きます。「もし、にんげんが二本足でなかったら、いまのようにあさおきるのがつらいということはないかもしれません。うちの犬もねこも、あさはすぐおきるからです。」
　
　第四段落は、思ったことを書きます。「ぼくはこの話を読んで、よるはやくねて、あさねぼうをしないようにしたいと思いました。」