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言葉の森新聞2024年12月4週号 通算第1832号 (管理用 メール版 編集
 12月29日(日)・30日(月)・31日(火)は休み
 1月1日(水)~1月7日(火)は「休み宿題」
 1月13日(月)は授業があります

言葉の森新聞2024年12月3週号 通算第1831号 (管理用 メール版 編集
 新年度の教材のうち、中学生の標準新演習国数英、発展新演習国数英は2月に改訂版の予定 
 自習室を利用して勉強しよう――勉強の基本は、家庭学習。どこかに行って誰かに教えてもらうのではなく、家庭で1冊の問題集とChatGPT又はPerplexityを使って勉強を進めていくのが最も能率的。
 国語力をつけたい人は、自習室を利用して、毎日の問題集読書を続けよう
 方法を学ぶ創造発表クラス、目的から始めるプログラミングクラス――AI時代の学力を育てる二つのクラスの今後

言葉の森新聞2024年12月2週号 通算第1830号 (管理用 メール版 編集
 これからの学力を考える――冨山和彦さんの「ホワイトカラー消滅」を読んで
 これからの学力を考える――冨山和彦さんの「ホワイトカラー消滅」を読んで(その2)
 これからの学力を考える――冨山和彦さんの「ホワイトカラー消滅」を読んで(その3)
 10月の森リン大賞

言葉の森新聞2024年12月1週号 通算第1829号 (管理用 メール版 編集
 12月1週は作文進級試験
 8月の森リン大賞
 9月の森リン大賞
 【合格速報】広尾学園小石川中学校

言葉の森新聞2024年11月4週号 通算第1828号 (管理用 メール版 編集
 11月29日(金)・30日(土)は休み
 第4週は清書。幼稚園生は作文(作文クラス)
 2024年11月保護者懇談会資料
 これからのAI森リン「森リー」の開発方向

言葉の森新聞2024年11月3週号 通算第1827号 (管理用 メール版 編集
 言葉の森の今後の展望―これからの教育の3つの柱
 新しいAI森リン「森リー」の点数の付け方
 11月23日(土)は「休み宿題」(再掲)

言葉の森新聞2024年11月2週号 通算第1826号 (管理用 メール版 編集
 11月23日(土)は「休み宿題」
 サーバーの重要なところはほぼ直りました。現在、AI森リンを開発中です
 合格速報

言葉の森新聞2024年11月1週号 通算第1825号 (管理用 メール版 編集
 11月3日(日)・4日(月)は「休み宿題」
 オンラインクラス一覧表が、開けるようになりました
 国語読解クラス、基礎学力クラス、総合学力クラスの生徒の読解検定のやり方
 勉強の種類――知識の勉強、理解の勉強、身体化の勉強

言葉の森新聞2024年10月4週号 通算第1824号 (管理用 メール版 編集
 10月29日(火)・30日(水)・31日(木)は休み
 第4週は清書。幼稚園生は作文(作文クラス)
 2024年10月保護者懇談会資料

言葉の森新聞2024年10月3週号 通算第1823号 (管理用 メール版 編集
 【連絡】個別れんらく板の先生からの連絡は差し出し人が先生のペンネームとコードになります
 【重要】受講停止・退会の連絡は、毎月15日までにお願いします
 勉強の基本は、家庭での自学自習。家庭学習をやりやすくする新しい自習室のシステムを計画中
 AI時代の教育は、積み上げ型から山頂型へ。学校は知識を蓄積する場ではなく、創造し発表する場に
 【合格速報】上智大学 総合人間科学部心理学科 

言葉の森新聞2024年10月2週号 通算第1822号 (管理用 メール版 編集
 10月14日(月)は「休み宿題」
 ChatGPTは、ワンポイントのアドバイスをしてくれる超一流の家庭教師――特に、数学の苦手な子にとっては新しい勉強法になる
 プログラミングの学習も、数学の学習も、どの教科の学習も、やがて山頂型学習になる――AI時代の教育は大きく変わる

言葉の森新聞2024年10月1週号 通算第1821号 (管理用 メール版 編集
 未来教育宣言(その5)――一人ひとりの対話の中で共感力を育て、競争の教育から共感の教育を目指す
 未来教育宣言(その6)――宿題とテストによる一律の勉強ではなく、発表を中心とした個性のある勉強を
 未来教育宣言(その7)――新しい教育は、新しいプラットフォームで
 作文をはじめとするあらゆる学習をAI化し、そのかわり人間は思考力、創造力、共感力を育てる学習を――「未来教育宣言」の続き
 これからの創造発表クラスとプログラミングクラスは、ChatGPTを活用した実践的な学習になる
 高校3年生の作文課題は、予測問題の主題。今の問題よりも、その問題が解決したあとに来る問題を考える。――教育の分野での予測問題の主題は何か
 学校は、勉強するところというよりも、友達と交流するところ。しかし、休み時間に交流するのではなく、勉強の中で交流するのが未来の学校

言葉の森新聞2024年9月4週号 通算第1820号 (管理用 メール版 編集
 9月29日(日)・30日(月)は休み
 第4週は清書。幼稚園生は作文(作文クラス)
 2024年9月保護者懇談会資料
 未来教育宣言(その1)――受験のための勉強を超えて、自分の向上のための勉強を
 未来教育宣言(その2)――記憶力で知識を再現する勉強ではなく、思考力と創造力を使う勉強へ
 未来教育宣言(その3)――思考力、創造力を育てる、作文の勉強と国語の勉強
 未来教育宣言(その4)――算数数学、英語も、思考力と創造力を必要とする勉強で

言葉の森新聞2024年9月3週号 通算第1819号 (管理用 メール版 編集
 新学期の教材を発送しました(作文クラス)
 子供を作文好きにさせる方法、作文嫌いにさせる方法
 プログラミングの勉強の新しい展開、そして、いろいろな勉強もAIを利用したものになる

言葉の森新聞2024年9月2週号 通算第1818号 (管理用 メール版 編集
 9月16日(月)・22日(日)・23日(月)は「休み宿題」
 アンケートのページを作りました――ちょっと変わったプレゼント実施中
 「森からゆうびん」9月号――国内の方には郵送、海外の方にはメールで連絡

言葉の森新聞2024年9月1週号 通算第1817号 (管理用 メール版 編集
 【重要】9月1週は作文進級試験
 これからの学力は創造力と表現力と読解力――創造発表と作文と読書の重要性
 読書に力を入れることによって勉強もできるようになる――小学生時代の勉強の最優先は読書
 森リン点で思考語彙の点数が低いとき――中学生以上の生徒は、森リン点86点以上を目指して作文を書こう

言葉の森新聞2024年8月4週号 通算第1816号 (管理用 メール版 編集
 8月29日(木)・30日(金)・31日(土)は休み
 第4週は清書。幼稚園生は作文(作文クラス)
 詰め込む学習から、創造する学習へ――小1から高3までのオンライン作文
 保護者から、「小学生のカリキュラムまでしかない今の作文講座をやめて、高校生までの指導がある言葉の森の作文を体験したい」という話
 小1の作文は親子作文として書いていく方法がある――小1のころの作文の勉強の仕方が大事。それは、中学生高校生の作文の土台となるのが小学生の作文だから
 2024年8月保護者懇談会資料

言葉の森新聞2024年8月3週号 通算第1815号 (管理用 メール版 編集
 お母さんは、子供の作文を直したりアドバイスしたりしない。することは、準備を手伝うことと、書いたあとは褒めるだけにすること
 作文力をつけるには、読書の質を上げる。読書の質を上げれば、学力全体も上がる

言葉の森新聞2024年8月2週号 通算第1814号 (管理用 メール版 編集
 8月11日(日)・12日(月)は「休み宿題」
 国語読解、算数数学、英語、基礎学力、総合学力、全科学力クラスの生徒は、毎月の確認テストに取り組みましょう
 ハイコミュニケーションの強化による学習の充実を
 その子を、今の生徒の姿ではなく、社会人になったときの姿を通して見る

言葉の森新聞2024年8月1週号 通算第1813号 (管理用 メール版 編集
 【重要】9月から受講料引き上げのお知らせ
 夏期講習のお知らせ――小12年は暗唱、小3456年は読書感想文、中123年はAI読書感想文ほか
 漢字の勉強が苦手な子に、どのように漢字の勉強をさせるか
 「言葉の森へのご質問やご要望」の記事
 【合格速報】ジャンドラフォンティーヌ中学校(フランス)

言葉の森新聞2024年7月4週号 通算第1812号 (管理用 メール版 編集
 7月29日(月)・30日(火)・31日(水)は休み
 第4週は清書。幼稚園生は作文(作文クラス)
 小学校低学年の作文は、お母さんが教えられるが、お母さんが教えると子供は作文が嫌いになり、学年が上がると作文の勉強をしなくなる
 総合選抜時代の学力は、学力と実績と小論文

言葉の森新聞2024年7月3週号 通算第1811号 (管理用 メール版 編集
 作文力は、自分では評価できない。他の人に見てもらうことが大事。
 子供を低学年のうちから読書好きにさせるためには、親が楽しく本を読んでいる姿を見せること
 言葉の森の作文指導で、なぜ作文が上手に書けるようになるのか。事後の添削ではなく、事前の項目指導が書く力を引き出す。自動採点ソフト「森リン」による評価が中高生の目標になる。
 国語読解クラスで成績急上昇の中学3年生。1年間でみるみる上達。

言葉の森新聞2024年7月2週号 通算第1810号 (管理用 メール版 編集
 7月15日(月)は「休み宿題」
 【無料体験学習受付中】小学123年生のための作文クラス、基礎学力クラス
 受験生は、まず志望校の過去問を夏休み前に。過去問は、答えを見ながら解いてもよい。傾向を知れば、勉強の焦点がおのずから絞られる。一般的な学力をつけるのではなく、その学校に受かる学力を身につけることが大事
 勉強力の基本は読書力。読書力のある子は学年が上がるにつれて成績が上がる。
 読書感想文の宿題は無意味。それは、宿題として出すのではなく授業の中で指導するのが本筋。先生が指導できないから宿題として出しているだけ
 これからの教育は、オンライン少人数クラスのコミュニケーション性を生かした作文教育と創造発表教育
 国語の読解問題は、合っているものを選ぶのではなく、合っていないものを選ばないこと。国語読解は、解き方のコツがわかれば、すぐに成績が上がる。ただしその前に、読む力をつけることが大事
 中学生からの作文が難しくなるのは、論理的な考え方が必要になるから。小学生までの作文は事実だけで書けるが、中学生、高校生の作文は、事実の背後にある論理が必要になる

言葉の森新聞2024年7月1週号 通算第1809号 (管理用 メール版 編集
 電話の受付は、朝7時からになります。欠席連絡、振替連の仕方
 活字をしっかり読む力をつけること――読書は長い文章の本を読み切ることが大事
 基礎学力クラス(小123対象)体験学習受付中
 創造発表クラスの授業風景(小6と中学生)
 英語力よりも日本語力――基本になるのは、親子の知的な対話、読書、作文、暗唱と音読
 作文の字数の目標は、学年の100倍から200倍。小6以上は、1200字の作文を60分から90分で書けることが目標
 記述問題の解き方のコツ。問題文の言葉を使って字数いっぱいまで書くこと。作文を書き慣れていれば記述はできる

言葉の森新聞2024年6月4週号 通算第1808号 (管理用 メール版 編集
 6月29日(土)・30日(日)は休み
 第4週は清書。幼稚園生は作文(作文クラス)
 国語は、読む力をつけるのが第一。みくに出版の『中学入学試験問題集 国語編』の音読もいいが、それでは、1回読んでおしまいになる。受験問題集レベルの文章を何度も繰り返し読むためには、もっと薄い問題集で音読を
 作文を書くときに、接続語をしばしば使うような文章であれば、それはよく考えている作文
 作文力がこれからの学力の中心になる。そのためには、読書と親子の対話が必要。対話は、子供から聞き出すことよりも、親が話してあげることが大事
 さまざまな勉強の中で、作文と読書が最も大事。書く力、読む力、考える力がすべての学力の土台になる。小5から急に難しくなる作文に対応するには、低学年のうちから書くことに慣れておくことが必要
 総合学力クラスには、小学456年生の、中学受験はしないが学力のある子たちが勉強している

言葉の森新聞2024年6月3週号 通算第1807号 (管理用 メール版 編集
 読書を阻むものは、肉体労働、スポーツ、くたびれる日々の生活。読書の習慣は、1日でも途絶えるとそのままなくなることが多い。何しろ毎日読むことを目標に。そのための方法として役立つタイマーと付箋読書
 毎週作文を書くのが大変というのは、根性なさすぎ。本多静六は、毎日原稿用紙3枚の文章を書いていた
 本当の勉強は、高校生になってから始まる。小学生、中学生のうちに勉強に消耗しないことが大事。勉強の目的はもっと遠いところにある
 夢のない子供たち。新しい野心的な目標を持つために、まず難しい本をよむこと
 国語力は、テクニックの前に読む力をつけることが大事。テクニックは短期間で身につくが、将来本当に役に立つのは難しい文章を読み取る力
 子供の語彙力を育てるのは、学習まんがでも、子ども新聞でも、図鑑でも、辞典でもなく、親子の知的な対話。そのために必要なものは
 遅刻や無断欠席は厳禁。日本社会で暮らすには、こういう常識以前のことは守るのが当然。遅刻や欠席をしないことは、勉強よりも成績よりも大事なこと

言葉の森新聞2024年6月2週号 通算第1806号 (管理用 メール版 編集
 答えのない勉強――創造発表クラスの授業の様子 2024/5/22
 自習室の利用の仕方
 国語の読解検定は、プリントした紙媒体でやってください。国語読解問題は、ウェブで見て適当に解いても力はつきません
 クリティカル・シンキングよりも、クリエイティブ・シンキング。ディベートよりも共感の対話を
 リアルな通学教室とオンラインクラスの違い――これからの教育は、教える授業から発表する授業へ。そのために必要なのは、少人数の固定したオンラインクラス
 国語力はテクニックでつける前に、読む力をつけることが大事。そもそも何のために勉強しているのかという原点を考える
 国語読解クラスの勉強は、読書の記録、国語問題集の読んできたところを聞くこと、読解問題の×のところの説明をすること(その1)
 デジタル教科書ではなく紙の教科書を。読書も、紙媒体の読書で読む力をつけるのが先
 これからはベンチャーの時代。与えられた勉強を真面目にして、与えられた仕事を真面目にこなす時代から、自分がわくわくできる仕事を作り出す時代に

言葉の森新聞2024年6月1週号 通算第1805号 (管理用 メール版 編集
 日本を復活させるために、創造教育文化を育てる
 作文が上手になるには、書く力+書き方、読解ができるようになるには、読む力+解き方――読書と対話と作文と創造発表が勉強の重点
 外国ルーツの子供たちに日本語を教えるには、漢字を教えるよりも、まず、ふりがなつきの文章を読ませることを中心に
 独立起業の力をつけるための創造発表クラスの勉強
 答えのある勉強は、参考書や問題集を1冊決めて繰り返し読むだけ。大事なのは、答えのない勉強に取り組む時間を持つこと。そのために役立つ方法が散歩
 国語の得意な子、算数数学の得意な子
 4月の森リン大賞――力作が多くて感心しました

言葉の森新聞2024年5月4週号 通算第1804号 (管理用 メール版 編集
 5月29日(水)・30日(木)・31日(金)は休み
 第4週は清書。幼稚園生は作文(作文クラス)
 若者が世の中に出る道――エリート、スター、ヒーロー
 中学受験作文、高校推薦入試作文、大学入試小論文なら、志望校別対策のできる言葉の森
 作文と創造発表とプログラミングが未来の勉強。しかし、今の学校の勉強をカバーするために、基礎学力、総合学力、全科学力も。又は、国語読解、算数数学、英語も
 創造発表クラスの授業の様子――これからの勉強は、答えのある知識を再現する勉強ではなく、自分の興味と関心に応じて個性と創造性を伸ばし発表する勉強

言葉の森新聞2024年5月3週号 通算第1803号 (管理用 メール版 編集
 小3や小4で、塾が忙しくなったからという理由で作文をやめるのはもったいない――あとに残る本当に大事な勉強は、読書と作文と遊び
 国語、算数数学、英語、基礎学力、総合学力などのクラスで、勉強が進んでいない子については、自習室への参加を義務付けることを検討中
 英語教育のし過ぎにならないように。日本人は、母語である日本語が学力の土台。日本語力の土台の上に、外国語を学ぶという姿勢が大事。
 未来を生きる子供たちの本「空想教室」――小さな町工場でロケットを飛ばした植松電機社長植松努さんの話
 読書量を増やすなら、付箋読書。小学校高学年、中学生、高校生の生徒は、物語文の読書だけでなく、説明文意見文の読書を

言葉の森新聞2024年5月2週号 通算第1802号 (管理用 メール版 編集
 これからの勉強は、基礎的な学力をつけ、個性的な学力を伸ばすこと
 小学2、3、4年生の作文で大事なことは、高校生まで続ける展望で勉強すること
 「学習グラフ」のページで、学習状況が確認できます――勉強にビジュアルな方向性
 学習グラフの見本
 勉強の基本は家庭学習――学習グラフの「■学習記録」が基準
 外国人の子供の日本語教育の基本は、日本語の文章を読む力をつけること

言葉の森新聞2024年5月1週号 通算第1801号 (管理用 メール版 編集
 5月3日(金)・4日(土)・5日(日)・6日(月)は「休み宿題」(再掲)
 毎日新聞デジタルに、言葉の森
 作文が好きになり、得意になる、オンラインの作文教室
 創造発表クラスの体験学習――AI時代には、知識の学力よりも、創造と発表の学力が重要になる。
 総合学力クラスの体験学習――能率のよい勉強で学力の基礎を作り、余裕のできた時間は読書と自由研究で充実させる
 【合格速報】成城学園初等学校(編入)

言葉の森新聞2024年4月4週号 通算第1800号 (管理用 メール版 編集
 4月29日(月)・30日(火)は休み
 5月3日(金)・4日(土)・5日(日)・6日(月)は「休み宿題」
 第4週は清書。幼稚園生は作文(作文クラス)
 4月保護者懇談会資料――自習室の活用を
 日本を守るために

言葉の森新聞2024年4月3週号 通算第1799号 (管理用 メール版 編集
 総合選抜のゴールを大学入試だと思わないこと。大事なものはもっと先にある。その基礎になるものは読書と作文と人との交流
 次回の「森からゆうびん」に読書記録を載せます。読書力は学力の土台。学力のもとになるのは理解力と思考力。思考力のある子は、自然に難しい本を読みたくなる
 自分が知能テストだけは学年で1番だったわけ(その1)

言葉の森新聞2024年4月2週号 通算第1798号 (管理用 メール版 編集
 算数数学の苦手な子は、夏休み中に1冊の問題集の解答を完璧に覚える勉強を――しかし、もっと大事なのは読書によって自分の考えを広げること
 作文を上手に書くためのわかりやすい目標は、小学生は字数、中学生高校生は森リン点。しかし、大事なのは、作文を通して考える力を深めること、長文読解を通して読む力をつけること
 これからの勉強の中心は、創造と発表。知識を詰め込むだけの勉強や、点数の差をつけることを目的にした勉強で高得点を取れるようになることは時代遅れに

言葉の森新聞2024年4月1週号 通算第1797号 (管理用 メール版 編集
 「森からゆうびん」というA4葉書をお送りしました。作文字数グラフ、読検得点グラフが表示されています
 共感力とは何か――思考力、創造力、共感力を育てることが勉強の目的。あともうひとつ科学力もあるが。
 今日は読書3冊。世の中は、いい方向に変わっている
 なぜ新しいことと学ぶのか――パソコン、ChatGPT、3Dプリンタ、仮想通貨、クラウドファンディング、その他
 国語読解問題の解き方のコツ――理詰めに解く方法を理解するためには、保護者の協力が必要
 小学生の作文は、小学5年生から急に難しくなり、中学1年生から新しい書き方の意見文になり、中2、中3と意見文が発展し、高校生で更に難しい小論文になる
 探究学習ではなく、創造発表学習
 デジタルからアナログへ
 【合格速報】

言葉の森新聞2024年3月4週号 通算第1796号 (管理用 メール版 編集
 3月29日(金)・30日(土)・31日(日)は休み
 作文クラスの新学期教材
 第4週は清書。幼稚園生は作文(作文クラス)
 野口悠紀雄さんの記事「頭のいい人とそうでない人の格差がますます広がっていく…ChatGPTによる「勉強革命」がもたらすもの」を読んで考えたこと(その1)――勉強法の本質は実にシンプル。あとは実行するだけ
 野口悠紀雄さんの記事「頭のいい人とそうでない人の格差がますます広がっていく…ChatGPTによる「勉強革命」がもたらすもの」を読んで考えたこと(その2)――未来の勉強は、ChatGPTとZOOMで
 中学生高校生の創造発表クラス募集。ChatGPTとZOOMを使った創造と発表の勉強。与えられる勉強から自分で作る勉強へ。大学入試の総合選抜入試に対応。更に、大学入試の先のベンチャービジネスを目指す
 意見文の意見はどう書けばよいか。著者の意見に共感することが出発点。
 【合格速報】

言葉の森新聞2024年3月3週号 通算第1795号 (管理用 メール版 編集
 3月20日(水)は「休み宿題」
 【合格速報】
 大学入試が終わり、晴れて大学生になったみなさんに。大学生時代は、学問とビジネスと出会いの時代。
 受験作文と入試小論文の未来の姿。学力の中心は、考える力と創造する力になる。進んだ学校では、AI技術によって作文や面接を評価するようになる。しかし、その先の未来は、入試自体がなくなる可能性
 中学生、高校生の意見文の書き方。小学6年生が作文指導のゴールになっていては、小学6年生も十分には教えられない。中学受験作文に対応するには、意見文を書くという先の見通しが必要
 学校の算数数学と受験の算数数学の乖離。学校の算数数学の問題集では力がつかない。自分で独自に問題集を用意して1冊の問題集を夏休みなどに完璧に仕上げることが大事。算数数学の勉強は、解法を見て繰り返し理解すること

言葉の森新聞2024年3月2週号 通算第1794号 (管理用 メール版 編集
 作文における書き出しの工夫、結びの工夫。表現の工夫は、生活作文の事実文だけでなく、説明文、意見文でも生かせる。文章力に自信のある人は、情景の書き出しと書き出しの結びにも挑戦しよう
 朝の10分間読書の効果。中学、高校でも朝の読書をしている学校がある。そういう生徒は考える力がついている。勉強は成績をよくするだけだが、読書は頭をよくする。
 低学年の作文の題材の選びで気をつけることは、見た話、未来の話より、した話、過去の話を書くこと。また物語を書くよりも実際の経験を書くことが大事
 未来の子育て、未来の学力(その1)――成績と実力は一致しなくなってきている。これから変わる大学入試にどう対応するか
 未来の子育て、未来の学力(その2)――幼児期の過ごし方、小学123年生の過ごし方
 未来の子育て、未来の学力(その3)――小学3、4年生は多読と遊びの時期。小学5、6年生は中学受験という選択肢もあるが、その先のどういう大学に入り、どういう社会生活を送るかまで考えておく必要がある
 未来の子育て、未来の学力(その4)――人から与えられた目標で生きるのではなく、自分の目標で生きる子供を育てるための教育
 【合格速報】

言葉の森新聞2024年3月1週号 通算第1793号 (管理用 メール版 編集
 【連絡】3月から、新学年の教材を使うことができます
 作文の勉強は、中学生から新しい段階の意見文になる。中学、高校の学校の勉強で作文がなくなるのは、単に学校の先生が教えられないから。作文力は、大学入試だけでなく社会人になってからも重要
 親が言わなければ始められない作文通信教育ではなく、子供が参加すればすぐに自主的に始められる対話式オンライン教育の作文教室。毎週の読書紹介で読書の習慣がつく。作文の勉強は、高校生まで続けられることが大事
 夏期講習でのディカッションの思い出――どんな文章を読んでも、自分なりの考えを言える子。学校の勉強とはちょっと違う考える力。勉強はやれば誰でもできるが、自分の考えは自分らしく生きていないと出てこない
 これからの新しい勉強の目的は、自分らしい仕事をするために幅広い教養を身につけこと、新しいことに挑戦する気持ちを持ち続けること――大学に合格することがゴールであった時代は終わり、社会に出て自分らしい仕事をすることが新しいゴールになる
 上手な作文とそうでない作文の差は語彙力の差。語彙の多様性が上手な作文の条件。そのためには、読書と対話で、作文の土台となる語彙力を育てていくことが大事。語彙力は知識としてではなく生きた経験として身につく
 【合格速報】

言葉の森新聞2024年2月4週号 通算第1792号 (管理用 メール版 編集
 2月23日(金)は「休み宿題」
 2月29日(木)は休み
 第4週は清書。幼稚園生は作文(作文クラス)
 教育論に欠けているものは、どういう仕事をする社会人になるかということ
 言葉の森の作文は、42年の実績、提出率ほぼ100%、小1から高3までの一貫指導、毎週の読書紹介、毎月の発表会あり、単なる褒める事後添削ではなく充実した事前指導、オンラインクラスだから対話のある授業
 ChatGPTによる答えのある知識と、人間による答えのない創造
 子供時代に大切なことは、熱中できる経験を積み重ねること。枠組みを与えられた熱中ではなく、本人の興味関心をもとにした熱中の機会を作る。その一つの場が創造発表クラスになる
 【合格速報】

言葉の森新聞2024年2月3週号 通算第1791号 (管理用 メール版 編集
 日本は創造教育文化立国を目指せ。新しい時代の産業を作るのが日本人の役割。創造文化の時代を作る前提になるのは創造教育
 作文の本質は、書くことではなく考えること
 創造発表の実験の例――真珠色の貝の作り方。与えられた知識を覚えるための勉強ではなく、自分の興味関心を学問に深め、創造に発展させる勉強を
 【合格速報】

言葉の森新聞2024年2月2週号 通算第1790号 (管理用 メール版 編集
 小学1、2年生の作文は、親でも教えられるのに、なぜ言葉の森で勉強するのがいいのか
 小学1、2年生の作文と親子の対話と題材作り。実際の体験を通して親子の対話をすることによって子供の語彙力は育つ。語彙力は考える力と同じ。語彙力の本やことわざの辞典で語彙力がつくわけではない
 言葉の森の作文指導は、小1から始めて高3まで続けられる。小学生の低学年で終わる作文指導には意味がない。作文の勉強の本質は考えること。考える作文は小5から始まる
 言葉の森は、オンラインスクールを目指す――勉強の目的は、競争に勝つことではなく、自分らしい個性と創造性を生かして世の中に貢献すること
 作文力の土台は読書力。国語力の土台も読書力。思考力の土台も読書力。勉強している暇があったら、本を読んでいた方がいい。
 創造発表クラスの実験の例
 新中学123年生のための全科学力クラス開設。小学123年生の基礎学力クラス、小学456年生の総合学力クラスに引き続き、中学生も能率のよいトータルな学力をオンラインクラスで始めよう
 【合格速報】

言葉の森新聞2024年2月1週号 通算第1789号 (管理用 メール版 編集
 自習室の利用を進めます。例えば、毎日の暗唱の練習は、自習室に入るかたちでできます。オンラインクラスで授業の始まる前の生徒どうしのお喋りはOK。授業後のお喋りは自習室のブレークアウトルームで10分以内に
 自習室の利用者、少しずつ増える。これからの家庭学習は、自習室の利用で。オンラインなので、音読や暗唱の自習もできる。言葉の森の生徒の兄弟の方も利用できる
 自習室は、毎日10人以上、多いときは20人近くが利用。自習グラフを自分の1日の勉強時間の目標にすると家庭学習が進めやすくなる。自習室は生徒と生徒のお友達とご兄弟なら1日24時間いつでも使える
 塾が忙しくなる小学3年生、4年生は、いつまで作文の勉強を続けたらいいか。言葉の森の生徒には、小学生から作文を始めて高3まで続け、東大、京大、早稲田大、慶應大、上智大などにそれぞれ合格した生徒もいる
 言葉の森の目指す新しい教育。明日の日本を支える、思考力創造力共感力のある子供たちを育てる。受験から実力、学校から家庭、点数から発表、競争から創造へ。オンライン少人数クラスの新しい教育プラットフォーム
 ChatGPTを活用する未来の学習。探究学習より一歩進んだ、一人ひとりの個性を生かす創造発表クラス。学校や塾ではできない面白い勉強をしたい小5から中3の生徒の体験学習を募集
 【合格速報】

言葉の森新聞2024年1月4週号 通算第1788号 (管理用 メール版 編集
  1月29日(月)・30日(火)・31日(水)は休み
 第4週は清書。幼稚園生は作文(作文クラス)
 自習室が利用しやすくなりました。ほぼ24時間いつでも使えます。自習グラフで勉強時間の目標を管理しやすくなりました。自習室を使って、毎日の勉強を進めましょう
 確認ベストのページができました
 「R80メソッド」とは何か。作文の本質は、書くことではなく考えること。しかし、導入部分ではとりあえず書くことが必要になることがある。将来は、人間の仕事は考えること、ChatGPTの仕事は書くことになる
 言葉の森の作文教育は43年の実績。すべてオリジナルに、小1から高3の作文の指導法を開発してきた。言葉の森が作文教室を始める前までは、日本に作文教室はなかったから、言葉の森は、日本の作文教育の草分け。
 「ほめて伸ばす作文添削」で、伸びるのは小学校低学年まで。学年が上がれば、事前指導をもとにした褒め方が必要になる。「何でもいいから褒める」のではなく、「○○ができたから褒める」という指導の方向性が大事
 【合格速報】広島AICJ中学校

言葉の森新聞2024年1月3週号 通算第1787号 (管理用 メール版 編集
 プログラミングは、HTMLを入り口にする方向に。今のゲームやロボットを導入部分とするプログラミングでは、参加者が男の子に偏る傾向がある。HTMLエネルギーという新しい運動
 作文通信教育講座か、オンライン作文クラスか、通学作文教室か。作文の勉強には、勉強の形態がかなり影響する
 確認テストに偏差値の表示――偏差値が50以上を目標に取り組もう! 新年度の中学生の数学・英語の教材は「標準新演習」を基本に――標準の演習問題Bは、シグマベストの「最高水準問題集」と同レベル
 学習記録のグラフができました――勉強の基本は、1冊の問題集を5回繰り返すこと。数冊の問題集を8割9割やっても力はつかない。1冊を完璧に仕上げることが基本
 ChatGPT講習会、無事終了。音声入力とChatGPTを利用して、タイムパフォーマンスの高い作文学習を。作文の本質は、書くことではなく考えること。作文は宿題として出すものではなく、授業の中で書くもの
 合格速報

言葉の森新聞2024年1月2週号 通算第1786号 (管理用 メール版 編集
 基礎学力クラスは、ひとつの講座で、国語、算数、暗唱、創造発表の4つの教科を学べる新しい勉強スタイルのクラスです。対象は小学1.2.3年生
 総合学力クラスは、ひとつの講座で、国語、算数、英語、創造発表の4つの教科を学べる新しい勉強スタイルのクラスです。対象は小学4.5.6年生
 作文の勉強は高校生まで続けよう――忙しいときでも続けたひとつの習い事は、学力だけでなく子供の人間力を成長させる
 総合選抜型大学入試の時代に生きてくるのは創造発表の勉強――生徒が直接、ChatGPTというプロの先生に相談しながら勉強を進める時代になる
 合格速報

言葉の森新聞2024年1月1週号 通算第1785号 (管理用 メール版 編集
 平成六年(2024年)を迎えて――大事なことは、未来のための苗を植えること
 【重要】新年度の教材の注文について
 ChatGPTを作文学習、創造発表学習に生かすための講習会(無料)――中学生対象1月14日(日)10:00~
 「頭のいい人ほど語彙力が豊か」という記事――語彙力があれば高精細で物事が見られるが、語彙力がないとおおまかにしか見られない。語彙力をつけるには、難読と復読による語彙の身体化
 オンライン少人数クラスの教育が広がれば、現在の教育問題のすべては解決する――更に、教育の重点を、知識の詰め込み教育から、思考力、創造力、共感力の教育へ
 志望理由書の書き方――お父さん、お母さんなどの第三者が見てあげることが大事。字数をぴったりに収めるために、下書きはパソコンで調整、清書は手書きで最後の行まで
 作文を上達させるコツは、保護者への取材――対話によって実例が増え、語彙力がつき、感想が充実する。作文の勉強を通して豊かな教養を身につける


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