1996年1ー3月 第9週号 通算第471号 言葉の森
言葉の森新聞
〒234横浜市港南区港南台4−7−29−A201 定価130円
電話 0120−223987 留守番電話・FAX 0120−723987
読み終えた本の返却は、早めにしましょう。
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差出人
234横浜市港南区港南台4-7-29-A201
言葉の森
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図書の返却はお早めに
1月に在籍している人には、その級に応じた図書の貸出をおこなっています。この図書の返却期限は2月末ですので、まだ返却のすんでいない人はお早めにおねがいします。
返却の仕方は、新学期の教材の中に一緒に入っていた返却用の封筒に本を入れてそのままポストに投函してくだされば結構です。ただし、この封筒は図書の返却用だけに使いますので、封筒の中に作品などは入れないようにしてください。
通学生で、学期の途中から通信に切り替えた方には、返却用の封筒は渡していませんので、教室にご請求ください。
通学生の人も早めに返却を
通学生で、教室の図書を借りている方も、早めに返却してください。教室の本は、背表紙に「言葉の森」のラベルがはってあります。家に教室の本が残っていないか、確かめておきましょう。
パソコン通信の送り方一部訂正
先日「言葉の森新聞」第6週号に掲載した「パソコン通信の送り方」を一部訂正します。訂正個所は、
となっているところです。
なお、きちんとこのとおりに送れなくても、教室の方で適当に編集することができますから、失敗をおそれずに、どんどん送ってください。
パソコン通信は、ニフティサーブを使っていますが、電子メールによるやりとりですので、ほかの通信会社からでもインターネットからでも送ることができます。
送り先のアドレスは、ニフティサーブ GBC02511 中根克明です。
原稿は、つぎのように書いてください。(例1)
*+相手の生徒コード+ウハ(特定の相手向けでない場合は、自分のコードを書いてください)
+広場へのひとこと+この間の作文、おもしろかったよ。
+自分の生徒コード+オコ
+名前(ペンネーム) +森川一郎
+年月日 +960210(書き方は自由です。7年2月10日などでも可)
+作文の課題コード+ノア(課題集に書いてあります)
+作文の題名 +遠足に行ったこと
+作文 +■この間、遠足に行きました。ぼくは、
□「やっと、ついたぞ。」□
といいました。そこは、…
*
次のように省略してもかまいません。(例2)
*++ウハ
++この間の作文、おもしろかったよ。
++オコ
++森川一郎
++960210
++ノア
++遠足に行ったこと
++■この間、遠足に行きました。ぼくは、
□「やっと、ついたぞ。」□
といいました。そこは、…
*
生徒コードや課題コードは、全角のカタカナで書いてください。
送る文書の先頭に*(アスタリスク)の記号を全角か半角でつけてください。(これを、文書どうしの区切りとして使います)
文書の最後にも*(アスタリスク)の記号を全角か半角でつけてください。
+の記号は、データの区切りとして使います。全角か半角でつけてください。+の数が違うとデータが違うところに入ってしまいますので、全体の数は、「例」にあるように、必ず16個にしておいてください。広場へのひとことを書かない場合も、+の記号だけは16個つけておいてください。また、文章中には、*と+の記号は、使わないようにしてください。
段落は、■の記号を使ってください。■の記号は、「改行して、ひとます空ける」という意味の記号として読みとります。
□の記号は、「改行して、ひとます空けない」という意味の記号として読みとります。会話などで行を変える場合は、この□の記号を使ってください。
文章中の、「改行」「タブ」「スペース」は、データベースでは、すべて解除してよみとります。「改行」「タブ」「スペース」は使っても結構ですが、印刷される作品には、レイアウトとして出てきません。また、全角の数字は、半角の数字に直して印刷されます。
賞品申込書は作成中です
教室では、学期ごとの賞状の枚数に応じて、賞品と引き換えることができるようにしていますが、その賞品申込書は現在作成中です。これまでの賞状は期間の制限なく有効ですから、いまある賞状は大事にとっておいてください。
賞状は、新しい賞品申込書が発表されてからお送りください。
退会の連絡は前月の月末までに
退会される方は、連絡を前月の月末までにお願いします。連絡の方法は、お電話で結構です。退会をされたあと、再び再開される場合も連絡はお電話で結構です。
なお、退会されたあとも、金融機関からの受講料の引き落としは、金融機関の内部の手続きに時間がかかるようで、すぐには停止できません。1、2ヶ月は受講料の引き落としが続くことがありますが、余分に引き落とされた受講料については、後日返金しますので、ご了承ください。