1996年7〜9月 第8週号 通算第491号 言葉の森
言葉の森新聞
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第8週の8月22日(木)〜8月28日(水)は、清書になります。7月初めからこれまでの「広場」を見て、自分の書いた作文でこれまで清書していないものの中からいちばんよかったと思うものを選んで清書しましょう。
7月から、みなさんの作品は学期末にまとめて返却するようにし、そのかわり、作品はすべて「広場」に掲載するようにしています。第8週の「広場」には8月15日ごろまでに言葉の森に届いた作文が掲載されています。清書するのに適当なものがない場合は、自由な題名で直接新しい作文を清書として書いても結構です。
清書する用紙は、ふだんの作文用紙ではなく、水色の罫線(けいせん)の原稿用紙です(さくぶんようしフォルダの中に入っています)。このほかに、自分で適当な原稿用紙を用意して書いても結構です。
教室に送るものは、①ふうとうようし、②清書、の2種類です(「広場」へのひとことを書く場合は、このほかに③さくぶんようしの「広場へのひとこと欄」にひとことを書いて一緒におくってください)。国語の問題は、ふだんの日と同じように、清書の日にも行ないます。第8週の国語の問題を解いて、正解数をふうとうようしの自己採点欄に書いておきましょう。
8月の清書のときの作文の課題コードは、「せ08」と書くか、または何もかかなくても結構です。
この清書は、言葉の森で一括して新聞社などに投稿します。投稿は、小学生の場合は、朝日小学生新聞、毎日小学生新聞などから、中学生以上の場合は、神奈川新聞などから、適当に選んで行ないますが、生徒のみなさんの方で特に投稿の希望先がある場合は、清書の裏面に希望する投稿先を書いておいてください。また、投稿を希望しない場合は、清書の裏面に「投稿を希望せず」と書いておいてください。新聞に掲載された場合は、教室から生徒のみなさんにご連絡します。
自宅で直接清書を新聞社などに投稿する場合は、清書は教室に送らなくて結構です。ただし、清書を自分で送ったということが担当の先生にわかるように、ふうとうようしの「生徒から先生へ」の欄に「清書は自分で送りました」と書いておいてください。
清書の書き方(オモテ面)
(以下の書く内容がもりこまれていれば、書き方は、このとおりでなくてもかまいません)
本文… | ○○小学校 四年 森野一郎(本名)
g | まるまる もりのいちろう | 題名 |
2行目に、3マスあけて題名を書きます。
4行目に、学校名、学年、名前を書きます。学校名や本名にはふりがなをつけておきましょう。
6行目に、1マスあけて本文を書き出します。
あいているところに絵をかいておきましょう。
清書の書き方(ウラ面)
投稿先 ○○新聞 | 電話 045(123)4567 | 住所 〒123 ○○市○○町1の2の3 |
1枚目のウラ面に、住所、電話番号、希望の投稿先(特になければ書かなくてよい)を書いておきましょう。
社会人の方は、このほかに、職業・年齢も書いておきましょう。
大変おそくなりましたが、4〜6月の賞状は、今週の「山のたより」と一緒にお送りしました。賞の種類は、自習賞・字数賞・読書賞・問題賞・作文賞・認定証です。
この賞状は、賞品と交換できますので、賞品と交換する時期が来るまで、大事にとっておいてください。賞品との交換期間は、言葉の森新聞で、後日あらためて連絡します。